「このような形で実現するとは…」母校で初指揮、選手権制覇の青森山田・正木昌宣監督は優勝決定後に予定外の涙「勝手に涙が出るんだな」
2024.01.08 21:35 Mon
見事に母校を優勝に導いた正木昌宣監督
8日、第102回全国高校サッカー選手権大会の決勝が行われ、青森山田(青森)が近江(滋賀)と対戦。3-1で勝利し、2大会ぶり4度目の優勝を果たした。
今シーズンのU-18プレミアリーグファイナルで優勝を収め、2冠を目指した青森山田。近江は初の決勝進出となり、2005年の野洲高校以来、滋賀県勢としての優勝を目指した。
試合は青森山田の前プレスに対し、近江も細かく繋いで進軍していく中、33分に福島健太がネットを揺らし、青森山田が先制する。
青森山田が1点リードで迎えた後半だったが、近江は早々に得意のコンビネーションで崩しにかかると47分、浅井晴孔がドリブルで持ち上がり右の金山耀太にパス。その折り返しを山本諒がファーで詰めて同点に追いついた。
近江は1点を奪うと勢いづいて青森山田ゴールに迫っていくが、なかなかその牙城を崩せず。すると60分、一瞬の隙をついて抜け出した米谷壮史がGKまでかわしてネットを揺らして青森山田が勝ち越しに成功。70分にもカウンターから、最後は杉本英誉のシュートがオウンゴールを生み出し、リードを広げると、3-1で青森山田が勝利した。
試合後の記者会見に臨んだ正木監督はまずは選手に感謝した。
「本当に選手たちがこの大舞台でも緊張することなく、今まで1年間積み上げてきたハードワークすること、良い守備から良い攻撃というのを90分間徹底してくれたことが全てだと思うぐらい、最後までやってくれました」
「まだ優勝したという感覚もないですが、本当に頑張ってくれた選手たちに感謝したいという気持ちだけです」
正木監督は青森山田出身で、黒田監督の下で指導者に。母校を率いての全国制覇への思いを語った。
「母校で指導者をやって、選手権で優勝したいという思いで指導者になりました。去年ビックリした形で監督も引き継ぎまして、この1年試行錯誤しながらやってきましたが、本当に報われたなという気持ちで、ただただ感謝しかないです」
今回の優勝については「優勝するつもりで指導者になりましたが、このような形で実現するとは思わなかったです」と語り、「一番は黒田監督が作ってきてくれたベースがあるので、そこにただ乗らせて頂いているだけです。1回優勝したことで欲がもっと出てきそうなので、来年から頑張りたいという気持ちでいっぱいです」と、さらなる高みを目指し続けることを誓った。
試合は後半早々に追いつかれ、近江に勢いづかせる可能性もあったなか、しっかりと耐えて相手の逆をついて得点を重ねた。
近江については「本当に力のあるチームで得点力はかなり警戒していましたし、後半は選手交代やポジション変更で攻勢に来ることは十分想像していました」とコメント。「1点取られましたが、選手たちの顔を見ても全く動揺することなくプレーしていましたし、逆にしまったという顔つきでしたので、やり続けていれば必ず点が取れるとミーティングでも話していましたので、選手の状況を見て、何かを変えることはなく、今までやってきたことをもう1回整理してやろうということだけです」と語り、慌てることなく、やってきたことを出そうと考えていたとした。
選手たちを信じ、青森山田のサッカーを信じていた正木監督。黒田監督という偉大な指揮官の後を継いだが、プレッシャーはあまりなかったという。
「本当にとんでもない記録や結果というものを出してきた前監督から引き継いでの監督スタートでしたので、このような体験をしたことがある人は全国でもいないというのが正直で、誰に相談するということもなく、自分なりに監督と19年やってきていたので、監督がいた時も色々なプレッシャーをかけられていたので、それに比べれば、ちょっと伸び伸びできた部分もありました笑」
「みなさんが思っていたプレッシャーは正直感じることなく、スムーズに渡してくれた黒田前監督に感謝しかないですし、そのプレッシャーを跳ね除けてくれた選手たちが1年間逞しくやってくれていたので、プレッシャーはあまり感じずここまでこれました」
それでも優勝が決定した時には、うっすら涙も。「泣かない予定で、2年前の黒田監督の涙を見て『泣いてる』って思っていたんですが、監督で優勝すると勝手に涙が出るんだなというところと、最後笛が鳴るまで本当に選手たちが走って戦ってくれた姿を見ると、もうこれで見れないんだと。そう思うと、優勝したことよりもそっちの方に感動して涙が出ました」と、今年の3年生との活動が終わることが主な涙の理由だったという。
その3年生を始め、チームの選手たちについては「今年の選手たち、3年生全体に言えることは、コミュニケーション能力が非常に高いということと、向上心が高い選手たちがそろったなという印象があります」とコメント。「向上心とコミュニケーションというのは、チームがどうすれば結果を出せるかとか、個人としてもどうすれば良くなるかということをみんなが会話しながら、練習の中でも私が喋る必要がないぐらいコーチングが飛びましたので、それは2022年の11月の行われた新人戦の1週間前から練習しましたが、その時から既にその状況があったので、そこをしっかり活かせれば来年(2023年)戦えると思っていました。そこがこのチームの一番の強みだと思います」とコメント。選手たちがしっかりとやってくれたと語った。
今シーズンのU-18プレミアリーグファイナルで優勝を収め、2冠を目指した青森山田。近江は初の決勝進出となり、2005年の野洲高校以来、滋賀県勢としての優勝を目指した。
試合は青森山田の前プレスに対し、近江も細かく繋いで進軍していく中、33分に福島健太がネットを揺らし、青森山田が先制する。
近江は1点を奪うと勢いづいて青森山田ゴールに迫っていくが、なかなかその牙城を崩せず。すると60分、一瞬の隙をついて抜け出した米谷壮史がGKまでかわしてネットを揺らして青森山田が勝ち越しに成功。70分にもカウンターから、最後は杉本英誉のシュートがオウンゴールを生み出し、リードを広げると、3-1で青森山田が勝利した。
4度目の優勝を収めた青森山田。昨シーズン限りで青森山田を強豪校に育てた黒田剛監督が退任し、FC町田ゼルビアの監督に就任。その後、明治安田生命J2リーグで優勝を果たしていた中、コーチとして従事してきた正木昌宣監督が就任して、タイトルを獲得した。
試合後の記者会見に臨んだ正木監督はまずは選手に感謝した。
「本当に選手たちがこの大舞台でも緊張することなく、今まで1年間積み上げてきたハードワークすること、良い守備から良い攻撃というのを90分間徹底してくれたことが全てだと思うぐらい、最後までやってくれました」
「まだ優勝したという感覚もないですが、本当に頑張ってくれた選手たちに感謝したいという気持ちだけです」
正木監督は青森山田出身で、黒田監督の下で指導者に。母校を率いての全国制覇への思いを語った。
「母校で指導者をやって、選手権で優勝したいという思いで指導者になりました。去年ビックリした形で監督も引き継ぎまして、この1年試行錯誤しながらやってきましたが、本当に報われたなという気持ちで、ただただ感謝しかないです」
今回の優勝については「優勝するつもりで指導者になりましたが、このような形で実現するとは思わなかったです」と語り、「一番は黒田監督が作ってきてくれたベースがあるので、そこにただ乗らせて頂いているだけです。1回優勝したことで欲がもっと出てきそうなので、来年から頑張りたいという気持ちでいっぱいです」と、さらなる高みを目指し続けることを誓った。
試合は後半早々に追いつかれ、近江に勢いづかせる可能性もあったなか、しっかりと耐えて相手の逆をついて得点を重ねた。
近江については「本当に力のあるチームで得点力はかなり警戒していましたし、後半は選手交代やポジション変更で攻勢に来ることは十分想像していました」とコメント。「1点取られましたが、選手たちの顔を見ても全く動揺することなくプレーしていましたし、逆にしまったという顔つきでしたので、やり続けていれば必ず点が取れるとミーティングでも話していましたので、選手の状況を見て、何かを変えることはなく、今までやってきたことをもう1回整理してやろうということだけです」と語り、慌てることなく、やってきたことを出そうと考えていたとした。
選手たちを信じ、青森山田のサッカーを信じていた正木監督。黒田監督という偉大な指揮官の後を継いだが、プレッシャーはあまりなかったという。
「本当にとんでもない記録や結果というものを出してきた前監督から引き継いでの監督スタートでしたので、このような体験をしたことがある人は全国でもいないというのが正直で、誰に相談するということもなく、自分なりに監督と19年やってきていたので、監督がいた時も色々なプレッシャーをかけられていたので、それに比べれば、ちょっと伸び伸びできた部分もありました笑」
「みなさんが思っていたプレッシャーは正直感じることなく、スムーズに渡してくれた黒田前監督に感謝しかないですし、そのプレッシャーを跳ね除けてくれた選手たちが1年間逞しくやってくれていたので、プレッシャーはあまり感じずここまでこれました」
それでも優勝が決定した時には、うっすら涙も。「泣かない予定で、2年前の黒田監督の涙を見て『泣いてる』って思っていたんですが、監督で優勝すると勝手に涙が出るんだなというところと、最後笛が鳴るまで本当に選手たちが走って戦ってくれた姿を見ると、もうこれで見れないんだと。そう思うと、優勝したことよりもそっちの方に感動して涙が出ました」と、今年の3年生との活動が終わることが主な涙の理由だったという。
その3年生を始め、チームの選手たちについては「今年の選手たち、3年生全体に言えることは、コミュニケーション能力が非常に高いということと、向上心が高い選手たちがそろったなという印象があります」とコメント。「向上心とコミュニケーションというのは、チームがどうすれば結果を出せるかとか、個人としてもどうすれば良くなるかということをみんなが会話しながら、練習の中でも私が喋る必要がないぐらいコーチングが飛びましたので、それは2022年の11月の行われた新人戦の1週間前から練習しましたが、その時から既にその状況があったので、そこをしっかり活かせれば来年(2023年)戦えると思っていました。そこがこのチームの一番の強みだと思います」とコメント。選手たちがしっかりとやってくれたと語った。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cy-kcfDvRlu/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">超ワールドサッカー(@ultrasoccerjp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.30 00:05 Mon3
「この30年は無駄じゃなかった」青森山田を名門校にし、プロでは1年目で結果…町田・黒田剛監督が逆風を語る「それが私のモチベーション」
悲願のJ2優勝、J1昇格を果たしたFC町田ゼルビア。就任1年目で結果を残した黒田剛監督が、自身が監督キャリアを築いた青森への感謝を口にした。 青森山田高校を名門校に育て上げ、青森山田中学校を含めて6年間育てた選手が多くプロ選手になっている実績もある黒田監督。初めてプロを指揮したのが、今シーズンの町田だった。 シーズン開幕前は、学生・アマチュアとは違うという声が多く、懐疑的な目が向けられていた中でシーズン序盤から結果を残し、第2節から6連勝を記録。その後も安定した戦いを続けた町田。長らく首位を走り、昇格争いのライバルたちが勝ち点を取りこぼしても、町田はしっかりと積み上げていき独走状態となっていた。 その町田は22日に行われたアウェイでのロアッソ熊本戦で悲願のJ1昇格を決めると、28日に行われた清水エスパルスvsロアッソ熊本の試合で2位の清水が敗戦。2試合を残し勝ち点差が「8」のままとなり、町田のJ2優勝も決定していた。 昇格と優勝が決定した中で迎えた29日の明治安田生命J2リーグ第40節のツエーゲン金沢戦。試合は3分にU-22日本代表FW平河悠がゴールを決めて先制すると、この1点を守り切り1-0で勝利。ホーム最終戦で優勝と昇格に花を添えた。 試合後に黒田監督は高校生とプロの違いについて言及。批判的な声を見返したいと思っていたとし、教員として高校生相手に28年間指導を続けたことが生きたと語った。 「自分の中では高校サッカーの中である程度のところで結果は出しましたが、そこで積み上げたこと、経験したことがプロの世界で通用するかどうかは、私自身も不透明であったし、力や通用するかしないかを疑う意見も多かったです」 「逆にそれが私のモチベーション、パワーとなり、何がなんでも見返してやろう、結果を出してやろうという気持ちにさせてくれたのも、青森山田で監督としてやってきた28年間があったからこその気持ちだったと思います」 「この間、教員としてやってきた分、人に伝えること、選手たちに実践させることというのは、改めてプロになっても通用するんだと感じ取れましたし、選手たちがその言葉を理解してすぐに実践してくれたこと。そこが今年1年の成果になったと思います」 「教員を含めて28年間、講師を入れれば29年間になりますが、青森山田で諸先生方に色々なことを教わり、色々な経験、体験をさせていただいたこと、その力がこうした結果がもたらせたと言えるので、本当に感謝したいと思います」 自身が積み上げた事を結果として残せた黒田監督。選手たちがついてきてくれたことももちろん大きい。 この町田には、自身が青森山田で指導したMFバスケス・バイロン、DF藤原優大、MF宇野禅斗が所属。彼らへの親心があるとしながらも、プロと高校生との関わり方は違うと改めて感じたという。 「サッカーというものを職業としている選手ですから、育成年代とは違って、守るべき家族がいたり、自分の人生をかけて飛び込んだ職業なので、選手たちに寄り添いながら、彼らをリスペクトしながら接していかなければいけない。言葉もかなり選びましたし、寄り添い方も高校生とは全く違うなと」 「高校生ほど1つの指示に対して反応が大きくあるわけではないですけど、高校生として違うのはしっかりと理解して、即座に実践してくれること。ピッチ内で言われたこと、求めていることをしっかりやってくれることは、高校生の理解力ではなく、大人、プロ選手だなと実感しました」 「卒業生3選手については、私がここに来るまでの間、各チームでそれぞれ頑張っていたところはあったと思いますが、彼らに対しても、何歳であろうと、高校生のような扱いはできないですし、1人のサッカー選手として接してきたという自負はあります」 「その中で、3年ないし6年間見てきた選手が3人いるわけですから、親心ではないですが、そういったものを持ちながら、歩み寄りながらこそっとアドバイスをしながらというのはあったと思います」 「彼らをこういった優勝を経験して、青森山田で優勝してきたことが蘇ったでしょうし、来年J1というステージで、またはそれぞれの道の中でこの経験を生かしてさらに成長してくれることを恩師として願っています」 違いを感じながらも、それをプラスに変えていった黒田監督。最後に、自身が指導者として成長した青森県の人々にも感謝の気持ちを伝えた。 「29年前になりますけども、右も左もわからず、出身札幌の地から青森に飛び込みました。その中で、もちろん苦労しましたし、18人の部員からスタートしましたけど、自分の中でまさかここに立っているなんて想像できませんでした」 「色々な先生方、色々な取り巻きの中で、育てていただき、経験させていただき、何よりも可愛い教え子たちと出会い、そこで培ったこと、学んだことはたくさんあります」 「それが大きく言えば、30年のこの歴史の中で学んだこと、経験したことがこの1年に集約されたことになりますし、その経験したことが、この1年FC町田ゼルビアにうまく還元できたとも思うので、この30年は無駄じゃなかったですし、青森から応援してくれる方々がいたことがこの結果に繋がったと思うので、本当に感謝しています」 <span class="paragraph-title">【写真】J2優勝&J1昇格の町田がホーム最終戦でファン・サポーターと歓喜分かち合う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cy-kcfDvRlu/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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