ヴェルナー、スパーズ移籍に向けてトレーニングキャンプ離脱…ライプツィヒが“他クラブ”との交渉認める
2024.01.07 00:08 Sun
スパーズ移籍迫るヴェルナー
RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(27)がトッテナム移籍に向け、スペインのトレーニングキャンプを離脱した。
今冬の移籍市場でのライプツィヒ退団が既定路線と見られていたヴェルナー。当初は国内の中堅クラブへの移籍が有力視されていたが、ここに来てトッテナム移籍が急浮上。
ヨーロッパ複数メディアの報じるところによれば、トッテナムとライプツィヒ、ヴェルナーの3者は今シーズン終了までのレンタル移籍という条件で大筋合意。懸念された給与の支払いに関してはトッテナムが100%をカバーすることを了承し、残すは買い取りオプションを含めるか否かの細部を詰めるのみの状況だという。
そういったなかでライプツィヒは6日、スペインのトレーニングキャンプで実施されるザンクト・ガレンとのフレンドリーマッチの直前にヴェルナーに関する最新情報を提供。
「ティモ・ヴェルナーは他クラブと交渉中のため、今日のフレンドリーマッチのメンバーには入っていない」と、同選手が移籍に向けてトレーニングキャンプを離れたことを認めた。
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「ティモ・ヴェルナーは他クラブと交渉中のため、今日のフレンドリーマッチのメンバーには入っていない」と、同選手が移籍に向けてトレーニングキャンプを離れたことを認めた。
この発表によって、ヴェルナーのトッテナム移籍は一両日中にも完了する可能性が高まった。
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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.03 17:30 Thu5
ソシエダがライプツィヒFWセルロートを獲得! ウィリアン・ジョゼはベティスへ
レアル・ソシエダは25日、RBライプツィヒからノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(25)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 スペイン『El Diario Vasco』が伝えるところによれば、買い取りオプションの金額は1600万ユーロ(約20億7000万円)となるようだ。 セルロートは、母国ローゼンボリの下部組織出身で2013年7月にトップチーム昇格。その後はフローニンヘンやミッティランを経て、2018年1月にクリスタル・パレスに加入。 イーグルスでは公式戦20試合で1ゴール1アシストと結果を残すことはできなかったが、昨夏に2年間のレンタル移籍で加入したトラブゾンスポルでその才能を完全に開花させると、公式戦49試合で33ゴールを挙げる華々しい活躍を見せた。 2020年夏にはドイツ代表FWティモ・ヴェルナー、チェコ代表FWパトリック・シックが去ったライプツィヒの新エースストライカー候補として加入。しかし、公式戦37試合の出場でわずか6ゴールに留まり、大きく期待を裏切っていた。 そして、今夏の移籍市場でクラブがフランクフルトからポルトガル代表FWアンドレ・シウバを獲得したことで、今夏の退団が有力視されていた中、過去に同胞MFマルティン・ウーデゴールが在籍していたソシエダ行きを選んだ。 なお、セルロートの獲得によってソシエダは、今夏にウォルバーハンプトンからレンタルバックしたブラジル人FWウィリアン・ジョゼ(29)をベティスに売却することが確実となった。 2021.08.26 06:30 Thuトッテナムの人気記事ランキング
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プレミアからの強い関心受けるフランクフルトFW、クラブは移籍金162億円を要求か?
今夏の移籍市場で注目を集めることが予想されるフランクフルトのフランス人FWウーゴ・エキティケ(22)だが、フランクフルトは移籍金を設定したようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 190cmの長身ストライカーで、スタッド・ランスやパリ・サンジェルマン(PSG)でプレー。2024年2月にフランクフルトへレンタル移籍し、2024年7月に完全移籍となったエキティケは、今シーズンのブンデスリーガで28試合に出場し14ゴール5アシストを記録している。 ブンデスリーガで成長著しいエキティケには、アーセナルやチェルシー、トッテナムなど複数のクラブが関心を寄せており、今夏のストライカーの争奪戦の1人と見られている。 フランクフルトとエキティケの契約は2029年夏まで。そんな中、フランクフルトの要求額が判明した。 『ビルト』によれば、約1億ユーロ(約162億1500万円)を求めるとのこと。手放したくないという意志の表れである一方で、それだけエキティケを評価しているということでもある。 アーセナル、チェルシー、トッテナムは夏のストライカー補強を考えており、それぞれ他にも候補がいる状況。互いに牽制することも考えられる中で、どこかのクラブが獲得するだろうか。 2025.04.15 20:20 Tue2
ユナイテッドの守護神問題、フランクフルトの22歳GKを狙う? 移籍金は最低97億円か
守護神の問題が注目されているマンチェスター・ユナイテッドだが、ドイツから新たな守護神を迎えるかもしれない。 ユナイテッドは正守護神と務めるカメルーン代表GKアンドレ・オナナのミスが目立ち、批判の対象に。ルベン・アモリム監督は擁護したが、目に余るプレーがあるのも事実だ。 そんな中、ドイツ『ビルト』によれば、フランクフルトのブラジル人GKカウア・サントス(22)の獲得に関心を寄せているとのこと。正守護神GKケビン・トラップの負傷離脱の穴をしっかりと埋め、高いパフォーマンスを見せている。 198cmの恵まれたサイズを活かした迫力あるセーブは注目の的に。ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、そしてリバプールもカウア・サントスに関心を寄せているという。 フランクルとは2024年10月に先手を打ち、2030年までの契約延長を締結。サラリーも150万ユーロ(約2億4300万円)までに増額させており、移籍金は最低でも6000万ユーロ(約97億1500万円)以上に設定しているようだ。 2025.04.18 17:05 Fri3
今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円
2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue4
連敗ストップのフォレストが3位浮上! スパーズは厳しい連敗で16位に転落…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第33節、トッテナムvsノッティンガム・フォレストが21日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのフォレストが1-2で勝利した。 スパーズは前節、ウォルバーハンプトンに2-4の惨敗。降格の心配はないものの、屈辱の15位に転落。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでは敵地でフランクフルトを1-0で撃破しベスト4進出。その勢いに乗って臨んだ中3日のホームゲームでは先発5人を変更。ウドジェとマディソン、ベリヴァル、、ブレナン・ジョンソン、ソランケに代えてスペンス、クルゼフスキ、サール、オドベール、リシャルリソンを起用した。 対して直近連敗で急失速の4位フォレストは、難敵相手に連敗ストップを狙った。前々節はアストン・ビラ相手の敗戦も前節はエバートンに敗戦。ここにきてチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの重圧を感じ始めている。今回の一戦では志向するスタイル的に相性がいいスパーズ相手にバウンスバックを図った。 拮抗した入りとなったが、早い時間帯にスコアが動く。5分、直前にギブス=ホワイトの鋭いミドルシュートでGKヴィカーリオにファインセーブを強いたフォレスト。このプレーで得た右CKの流れからペナルティアーク左にこぼれたボールをアンダーソンが右足ダイレクトシュート。ゴール前でベンタンクールにディフレクトした強烈なシュートがヴィカーリオの手をはじいてゴールネットに突き刺さった。 序盤の先制点で勢いづくアウェイチームはロングカウンターを軸に攻勢を継続。すると16分、相手陣内で得たFKの場面で左のエランガに展開。右足の正確なインスウィングのクロスに反応したウッドがDFとGKヴィカーリオに競り勝ってヘディングシュートを右隅に叩き込んだ。 いずれもセットプレー流れでの連続失点となったホームチームはここから反撃。右のペドロ・ポロとオドベール、左のスペンスとテルの両サイドからドリブル突破、コンビネーション、クロスとチャンスを創出。 20分にはオドベールの右隅を捉えたミドルシュートでGKセルスに好守を強いると、以降はオドベールの高速クロスなどでゴールへ迫る。そして、完全に押し込んで波状攻撃を仕掛ける展開のなかで前半終盤にはリシャルリソンやテルにボックス内でのビッグチャンスが舞い込んだが、いずれも最後の精度を欠いて前半のうちに1点も返すことはできなかった。 迎えた後半、スパーズは今後の戦いを睨んでかロメロ、ファン・デ・フェンを下げてダンソ、ベン・デイビスを同時投入。センターバック2枚を入れ替えた。これに対してフォレストはエランガを下げてモラトを投入し、より守備的な5バックに布陣を変更した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。引き続きボールを握ったスパーズが押し込むが、専守防衛の構えを見せるアウェイチームの堅守に苦戦。63分には右CKでポロのクロスをニアに飛び込んだクルゼフスキが頭で合わせるが、ファーポストに向かったボールはDFトフォロの見事なゴールカバーにかき出された。 66分にも相手のクリアミスを奪ってボックス右に抜け出したリシャルリソンにビッグチャンスも、勇敢に間合いを詰めたGKセルスのビッグセーブに阻まれたスパーズ。直後の67分にはオドベール、クルゼフスキを下げてジョンソン、ソランケを同時投入。2トップ気味の布陣で変化を加えていくと、以降もダンソの意表を突くミドルシュート、80分にはポロのピンポイントクロスにリシャルリソンが頭で合わせるが、セルスのビッグセーブを前にゴールが遠い。 試合終盤にかけてメンバーを入れ替えながら逃げ切りを図るフォレストに対して、スパーズが猛攻を仕掛けていく。87分には前半から機能していたポロとのホットラインがようやく開通したリシャルリソンのヘディングシュートがゴール左隅に決まり、ホームチームがようやく1点を返す。 これで俄然試合の緊張感が高まるなか、フォレストはカードを辞さずに時計を進めるプレーで泥臭く逃げ切りを図る。これに対してリスクを冒して最後までゴールを目指したスパーズだったが、再びゴ―ルをこじ開けるには至らなかった。 この結果、スパーズ相手のシーズンダブルで連敗を止めたフォレストが3位浮上。CL出場権争いで大きな勝ち点3を奪取した。一方、EL優先を窺わせる戦いとなったスパーズは内容面で若干の改善も厳しいリーグ連敗で16位に転落した。 トッテナム 1-2 ノッティンガム・フォレスト 【トッテナム】 リシャルリソン(後42) 【フォレスト】 エリオット・アンダーソン(前5) クリス・ウッド(前16) 2025.04.22 06:09 Tue5