22日、明治安田J1リーグ第2節の柏レイソルvs川崎フロンターレが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。
リカルド・ロドリゲス新監督のもと、開幕戦ではアビスパ福岡にアウェイで勝利を収めた柏。決勝点を挙げたジエゴが先発し、シャドーも負傷交代した仲間隼斗に代わって渡井理己がスタメン入りした。
2025.02.22 16:21 Sat
柏が熊本のMF島村拓弥を完全移籍で獲得「練習から全力で頑張ります!」
2024.01.05 13:10 Fri
柏に完全移籍した島村拓弥
柏レイソルは5日、ロアッソ熊本のMF島村拓弥(24)が完全移籍で加入することを発表した。
島村は京都サンガF.C.の下部組織出身で、トップチームに昇格。FC岐阜、ブラジルのロンドリーナ、セレッソ大阪へと期限付き移籍すると、2021年にFC今治に完全移籍した。
2023年から熊本でプレーすると、明治安田生命J2リーグ36試合2得点、天皇杯で5試合に出場していた。
島村は両クラブを通じてコメントしている。
◆柏レイソル
「ロアッソ熊本から来ました 島村拓弥です!柏レイソルの勝利に貢献、そしてサポーターの皆様に1日でも早く認めてもらえるように日々の練習から全力で頑張ります!よろしくお願いします」
「ロアッソ熊本に関わる全てのみなさん、一年間ありがとうがとうございました。去年満了だった僕と契約してくださり、一年間成長させてもらい、大木監督をはじめスタッフの方々、そして僕を温かく迎え入れてくれたサポーターのみなさんに本当に感謝しています」
「僕はロアッソ熊本に来て、初めてHIKARIを聴いた時の感動とカモンロッソをした時の嬉しさは、今でも忘れません。シーズンの後期に入ってなかなか勝てない時期もあったり、サポーターの方が満足のいくプレーをできたかといわれるとそうではないのかもしれません。ですが、このロアッソ熊本でプレーできて本当に楽しかったし、幸せでした!」
「熊本ではピッチ内外でチームメイトやいろんな人にお世話になり、熊本の人の温かさに触れることができて、熊本を一年でこんなにもかっていうくらい好きになりました。正直熊本を離れるのはすごく寂しいです」
「柏レイソルさんから話をいただいた時にすごく悩んで、いろんな人に相談しました。不安なことはあります。まだまだ自分自身課題があると思っています。それでも自分の可能性を信じて挑戦していくべきだと思い、この決断をしました」
「僕にとってロアッソ熊本は大好きなクラブで特別なクラブなことに変わりはありません。ロアッソに来て本当に良かったです!ありがとうございました!」
島村は京都サンガF.C.の下部組織出身で、トップチームに昇格。FC岐阜、ブラジルのロンドリーナ、セレッソ大阪へと期限付き移籍すると、2021年にFC今治に完全移籍した。
2023年から熊本でプレーすると、明治安田生命J2リーグ36試合2得点、天皇杯で5試合に出場していた。
◆柏レイソル
「ロアッソ熊本から来ました 島村拓弥です!柏レイソルの勝利に貢献、そしてサポーターの皆様に1日でも早く認めてもらえるように日々の練習から全力で頑張ります!よろしくお願いします」
◆ロアッソ熊本
「ロアッソ熊本に関わる全てのみなさん、一年間ありがとうがとうございました。去年満了だった僕と契約してくださり、一年間成長させてもらい、大木監督をはじめスタッフの方々、そして僕を温かく迎え入れてくれたサポーターのみなさんに本当に感謝しています」
「僕はロアッソ熊本に来て、初めてHIKARIを聴いた時の感動とカモンロッソをした時の嬉しさは、今でも忘れません。シーズンの後期に入ってなかなか勝てない時期もあったり、サポーターの方が満足のいくプレーをできたかといわれるとそうではないのかもしれません。ですが、このロアッソ熊本でプレーできて本当に楽しかったし、幸せでした!」
「熊本ではピッチ内外でチームメイトやいろんな人にお世話になり、熊本の人の温かさに触れることができて、熊本を一年でこんなにもかっていうくらい好きになりました。正直熊本を離れるのはすごく寂しいです」
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
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