「強い覚悟を持って来季に臨みます」J2山口がMF吉岡雅和と契約更新「また来年お会いしましょう」

2023.12.21 14:10 Thu
吉岡雅和(28)がレノファ山口FCと契約更新
©︎J.LEAGUE
吉岡雅和(28)がレノファ山口FCと契約更新
レノファ山口FCは21日、MF吉岡雅和(28)の2024シーズン契約更新を発表した。

吉岡は長崎県出身で、2017年にV・ファーレン長崎へ入団後、カターレ富山への武者修行も経て、21年にJ1リーグのアビスパ福岡へステップアップ。しかし、9試合出場にとどまり、翌22年に山口入りする。

山口では昨季のJ2リーグで29試合出場、今季は36試合出場と定位置を掴み、加入後初ゴールもゲットした。契約更新にあたり、クラブ公式サイトからコメントを発表している。
「2024シーズンもレノファ山口FCでプレーさせていただくことになりました。まずは2023シーズン、スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆さん、多大なご支援・ご声援ありがとうございました」


「シーズンが始まる前に私達が掲げていた目標とは程遠く、満足のいくシーズンを送ることはできませんでした。2024シーズンはチーム・個人として、さらに結果にこだわり強い覚悟を持って臨みます」

「たくさんの方に維新みらいふスタジアムへ足を運んでもらえるよう、より高い順位を目指し、魅力的なサッカーが出来るように戦います」


「私自身、未だにホームでのゴールがないので、皆さんの前でたくさんゴールを見せられるよう練習に励みます。共に戦いましょう。それでは皆さん、素敵なクリスマス・年末年始をお過ごしください。また来年お会いしましょう」

吉岡雅和の関連記事

thumb 2日、明治安田J2リーグ第18節の6試合が各地で行われた。 首位清水エスパルス(勝ち点40)は6位レノファ山口FC(勝ち点28)とのアウェイゲーム。先制したのは14分の山口。細かくパスを繋いで左サイドから崩すと、最後は吉岡雅和がクロスを押し込んだ。 さらに27分、佐藤謙介がミドルシュートを突き刺して山口が2 2024.06.02 19:06 Sun
Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】 オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介 ©︎J.LEAGUE ◆鹿島アントラーズ [IN] 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(56)← 2023.12.22 06:30 Fri
28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 ◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】 IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホー 2023.10.28 16:05 Sat
レノファ山口は21日、DF上本銀太(19)、MF吉岡雅和(27)、FW河野孝汰(19)の契約更新を発表した。 岡山県出身の上本は、東海大学付属福岡高校から今シーズン山口に加入。明治安田生命J2リーグこそ出場はなかったが、6月に行われた天皇杯2回戦の水戸ホーリーホック戦に出場し、プロデビューを飾った。 吉岡は 2022.11.21 12:50 Mon
レノファ山口FCは19日、MF吉岡雅和が急性虫垂炎のため、療養することを発表した。 クラブによると、今後手術を行い、4週間程度で復帰予定だという。 吉岡は今シーズンここまでの明治安田生命J2リーグで17試合に出場していた。 2022.07.19 11:37 Tue

レノファ山口FCの関連記事

レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河 2024.11.17 09:50 Sun
レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 2024.11.16 16:55 Sat
レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団する 2024.11.16 10:30 Sat
レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し 2024.11.15 12:18 Fri
10日、明治安田J2リーグの第38節が行われた。 J1自動昇格のラスト1枠を最終節まで争うことになった2位横浜FC(勝ち点75)と3位V・ファーレン長崎(勝ち点72)。横浜FCは引き分け以上なら自力での2位フィニッシュが決まり、長崎は勝利と横浜FCの敗戦が逆転の条件となる。 横浜FCは9位レノファ山口FC( 2024.11.10 16:07 Sun

J2の関連記事

鹿児島ユナイテッドFCは21日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2025シーズンのテーマは「天文館」。鹿児島の繁華街・歓楽街として知られるエリアであり、鹿児島で暮らす人々にとって、そして、鹿児島を愛する人々にとって、とても親しみのある大切な場所を、トップチームのユニフォームを通して表現している。 2024.11.21 22:25 Thu
ロアッソ熊本は21日、相生学院高校に在学するDF長嶋志歩(18)の2025シーズン加入内定を発表した。 大阪府出身の長嶋は、ジュニアユース時代までガンバ大阪の下部組織に所属。その後、相生学院高校に進学していた。 来シーズンからプロキャリアをスタートさせることが決まった長嶋は、クラブを通じてコメントしている。 2024.11.21 15:55 Thu
徳島ヴォルティスは21日、スペイン人GKホセ・アウレリオ・スアレス(28)、ブラジル人FWチアゴ・アウベス(31)との契約満了を発表した。 ホセ・アウレリオ・スアレスはバルセロナのカンテラ・Bチームに所属した経歴を持ち、ジローナ、ヒムナスティック・タラゴナでのプレーを経て、2022年に徳島へ加入。チームの守護神に 2024.11.21 15:25 Thu
大分トリニータは21日、FW渡邉新太(29)との契約満了を発表した。 新潟県出身の渡邉は、2018年に下部組織時代も過ごしたアルビレックス新潟でプロデビュー。3シーズンを過ごした後で、2021年に大分への完全移籍が発表された。 大分では昨シーズン、負傷がありながらもJ2リーグ19試合2得点。 今シーズンはキ 2024.11.21 15:15 Thu
藤枝MYFCは21日、MF小関陽星(24)、DFカルリーニョス(29)との契約満了を発表した。 小関は関東第一高校から桐蔭横浜大学へ進学。2023年に藤枝に加入していた。 プロ1年目はJ2で5試合、今シーズンもJ2で4試合に出場していたが退団が決定した。 カルリーニョスは、ブラジルや韓国のクラブを渡り 2024.11.21 12:40 Thu

吉岡雅和の人気記事ランキング

thumb
1

首位清水が6位山口に敗れて足踏み…劇的勝利で3連勝の長崎が勝ち点1差に詰め寄る【明治安田J2第18節】

2日、明治安田J2リーグ第18節の6試合が各地で行われた。 首位清水エスパルス(勝ち点40)は6位レノファ山口FC(勝ち点28)とのアウェイゲーム。先制したのは14分の山口。細かくパスを繋いで左サイドから崩すと、最後は吉岡雅和がクロスを押し込んだ。 さらに27分、佐藤謙介がミドルシュートを突き刺して山口が2点をリード。反撃を試みた清水だったが最後までネットを揺らすことができず、ホームの山口が首位相手に2-0の勝利を挙げ、5試合負けなしで順位も5位に上がった。 15試合負けなしとクラブ記録を伸ばしている2位V・ファーレン長崎(勝ち点36)は、16位水戸ホーリーホック(勝ち点18)とのアウェイ戦。長崎は開始直後の3分にエジガル・ジュニオが左足で流し込んで幸先良く先制するが、後半立ち上がりに落合陸がボレーを叩き込み、水戸が同点とする。 さらに、61分には再び落合が決めて水戸が逆転に成功。しかし、こちらも負けじとエジガル・ジュニオがヘディングで2点目を決め、2-2のスコアで終盤へと向かう。 ドラマが待っていたのは後半アディショナルタイム。ラストプレーでマテウス・ジェズスがPKを獲得すると、これをフアンマ・デルガドが落ち着いて決め、長崎が劇的勝利。無敗記録を「16」に伸ばし、3連勝で首位清水との勝ち点差を「1」に縮めた。 その他、5位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、7位いわきFC(勝ち点27)に競り勝って4位に上昇。残留を争う19位栃木SC(勝ち点13)と17位ロアッソ熊本(勝ち点17)の一戦は、アウェイの熊本が逆転勝利を収め、1つ順位を上げた。 ◆明治安田J2第18節 ▽6/2(日) いわきFC 1-2 ベガルタ仙台 レノファ山口FC 2-0 清水エスパルス ザスパ群馬 0-0 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 2-3 V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC 0-0 ブラウブリッツ秋田 栃木SC 1-3 ロアッソ熊本 ▽6/1(土) 大分トリニータ 1-2 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-1 愛媛FC 2024.06.02 19:06 Sun
2

国見で6度の全国制覇、多くのJリーガーを育てた小嶺忠敏監督が他界…2007年から長崎総科大学附属高校を指揮

長崎総科大学附属高校は7日、サッカー部の小嶺忠敏監督が他界したことを発表した。76歳だった。 発表によると、小嶺監督は7日の午前4時24分に長崎市内の病院で逝去されたとのことだ。 長崎総科大附属高校は、現在行われている第100回全国高校サッカー選手権大会に出場。1回戦では北海高校(北海道代表)相手に1-2で勝利すると、2回戦では堀越(東京都A代表)を相手に1-0で勝利。しかし、3回戦では東山高校(京都府代表)相手に3-0で敗戦していた。 なお、小嶺監督はベンチ入りしていなかった。 小嶺監督は長崎県出身で、1968年に長崎県立島原商業高校で指導。1984年に就任した長崎県立国見高校では、チームを全国高校サッカー選手権大会で6度の優勝に導く手腕を見せた。 初出場の1986年に準優勝を果たすと、2度目の出場となった1987年で優勝。その後、1990年、1992年、2000年、2001年、2003年に優勝を果たしている。 なお、その間に多くのJリーガーや日本代表選手を輩出し、昨シーズン限りで現役を引退した大久保嘉人やヴィッセル神戸の三浦淳寛監督、平山相太らがいる。 その後、参議委員選挙に立候補するなどした後、2007年に長崎総科大学附属高校のサッカー部監督に就任。吉岡雅和(レノファ山口FC)、安藤瑞季(水戸ホーリーホック)、鈴木冬一(ローザンヌ/スイス)、安藤翼(SC相模原)、知念哲矢(浦和レッズ)らを輩出していた。 2022.01.07 17:22 Fri
3

今季J2で16位の山口、3選手との契約更新を発表「より結果にこだわり覚悟を持ってプレー」

レノファ山口は21日、DF上本銀太(19)、MF吉岡雅和(27)、FW河野孝汰(19)の契約更新を発表した。 岡山県出身の上本は、東海大学付属福岡高校から今シーズン山口に加入。明治安田生命J2リーグこそ出場はなかったが、6月に行われた天皇杯2回戦の水戸ホーリーホック戦に出場し、プロデビューを飾った。 吉岡は2017年に駒澤大学からV・ファーレン長崎に加入すると、カターレ富山、アビスパ福岡を経て今シーズンから山口入り。初年度からポジションを掴み、明治安田生命J2リーグで29試合に出場した。 ジュニアユース時代から山口の下部組織に所属する河野は、2019年からトップチームでプレー。今季は昨年に負った左アキレス腱断裂の影響で多くの試合を欠場し、リーグ戦3試合の出場にとどまった。 来季も山口でプレーすることが決まった3選手は、クラブを通じて意気込みを語っている。 ◆上本銀太 「来シーズンもレノファ山口でプレーさせてもらうこととなりました。レノファ山口の勝利のために全力で戦いますので、応援よろしくお願いします!」 ◆吉岡雅和 「来シーズンもレノファ山口でプレーさせていただくことになりました。まずは今シーズン、スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆さん、多大なご支援・ご声援ありがとうございました。チームとして目標としていた順位には届きませんでしたが、皆さんの声援のおかげで、ホームでの勝利や劇的な勝利が多かったと思います」 「僕自身、体調を崩したり、サッカーができないことが続いた時、皆さんからいただいた温かいメッセージで前を向くことができました。試合時に、ゲーフラやユニフォーム・タオル等掲げてくれた事にもすごく元気をもらいました。感謝しています。そして、まだ個人的にレノファ山口でのゴールがないので、そのチャンスをもらえてすごく嬉しいです」 「来シーズンは、より結果にこだわり覚悟を持ってプレーします。徐々に規制も緩和されてきたので、直接皆さんと会話出来る日が来ることを願ってます。来シーズンも共に戦いましょう」 ◆河野孝汰 「来シーズンもレノファ山口でプレーさせてもらうことになりました。今シーズンは怪我で長い期間ピッチから離れて、チームのために結果を残すことはできなかったですがこの期間で感じた悔しさだったりサッカーをする幸せを忘れず山口のために全力で戦います!」 「来シーズン覚悟を持って自分にとって実りある1年にできるよう、結果を求めてやっていきます!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2022.11.21 12:50 Mon

レノファ山口FCの人気記事ランキング

1

山口がMF田中稔也と契約満了、2年目の今季は大きく出番減らす「違うチームへ行っても頑張ります」

レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場したものの、2年目の今季はJ2で8試合の出場、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合の出場に終わっていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも多くのご支援、ご声援ありがとうございました。2年間という短い期間でしたが、多くの人達に支えていただき頑張ることができました。サッカー選手として、人として成長した姿を見せられるように違うチームへ行っても頑張ります」 「応援ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」 2024.11.15 12:18 Fri
2

山口DFヘナンが退団…7年在籍で通算163試合出場 「ありがとうございました」

レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団することとなりました。7年間ありがとうございました」との言葉をファンに送っている。 2024.11.16 10:30 Sat
3

山口の35歳副主将MF佐藤謙介が退団「初めての移籍で不安な事だらけでしたが…」

レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 山口退団が決まった佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「契約満了によりレノファ山口FCを退団する事となりました。在籍した四年間、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「初めての移籍で不安な事だらけでしたが、皆様のおかげで僕も家族も山口が大好きになりました。また会いしましょう!!」 2024.11.16 16:55 Sat
4

プロ25年の43歳、山瀬功治が山口と契約満了 今季ストップの24年連続ゴール記録に「生涯忘れることの無い宝物」

レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河野孝汰とともにキャプテンに就任。そのなかで、Jリーグ記録に並ぶ24年連続ゴールをさらに伸ばせるか注目されたが、今季J2では2試合の出場に終わり、無得点だった。クラブを通じて感謝の言葉を送った。 「3年間、応援して下さったサポーターの皆様ありがとうございます。皆様のおかげで、月日があっという間に感じてしまう程、この山口の地で非常に充実した毎日を送る事ができました。3年前、レノファが40歳の自分に選手としてプレーする機会を与えてくれたからこそ、昨年、Jリーグ連続ゴール記録トップタイの24年連続ゴールを達成する事ができました」 「残念ながら、記録更新となる25年連続ゴールは叶いませんでしたが、それでも皆様と共に積み上げた2年間のゴールがあったからこそ、辿り着いたこの記録は、僕にとって生涯忘れることの無い宝物です」 「チームから契約満了の意向を伝えられたのは、9月の上旬。そこから、2ヶ月程この先の進退を考えてきました。現役生活をどの様に締めくくるかは人それぞれの形があり、どれもが正解だと思いますが、これまで、少しでも長く選手を続ける事を望んできた自分にとっては、最後までプレーする機会を模索した上で、必要とされなくなったら身を引く、というのが一番自分らしい形なのではないかと感じています」 「不器用ながらも僕が生涯サッカーに携わる事は間違いありません。山口で皆様と繋がったご縁によって、またいつの日か再会する日が来ることを心より楽しみにしています。レノファ山口FCに関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」 2024.11.17 09:50 Sun
5

山口が田中稔也と契約更新 移籍1年目は27試合1ゴール

レノファ山口FCは7日、MF田中稔也(26)との契約更新を発表した。 鹿島アントラーズの下部組織からトップチームに昇格し、プロ入りの田中はザスパクサツ群馬でのプレーを挟み、今季から山口に移籍。明治安田生命J2リーグでは27試合で1ゴールだった。 クラブの公式サイトを通じて「2024シーズンもレノファ山口FCでプレーすることになりました」とその旨を報告するとともに、決意を新たにした。 「2023シーズンも沢山の熱い応援ありがとうございました。個人として不甲斐ないシーズンでした。2024シーズンは必ず結果を出します! そしてサポーターの皆さんに自分の価値を証明したいと思います。応援よろしくお願いします」 2023.12.07 10:20 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly