「とても重要」薄氷の2位通過となったPSG、エンリケ監督は決勝Tに自信「2月にはさらに強くなっている」

2023.12.14 09:40 Thu
なんとか2位通過を果たしたルイス・エンリケ監督
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なんとか2位通過を果たしたルイス・エンリケ監督
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16進出を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。13日、CLグループF第6節が行われ、PSGはアウェイでドルトムントと対戦した。
首位で突破を決めているドルトムントと、2位での通過を目指すPSGの一戦。もう1試合の結果でPSGは敗退の危機にも立たされていた。

最低でも引き分けなければ危ういPSG。しかし、51分に失点してしまう。

それでも56分にウォーレン・ザイール=エメリが同点ゴールを記録。そのまま1-1で試合は終了。もう1試合のニューカッスルvsミランでニューカッスルが敗れたことで救われ、2位でラウンド16進出を決めていた。
試合後、ルイス・エンリケ監督がコメント。苦しい戦いが続いた中、しっかりと価値上がれたことを喜び、さらにチームは成長するだろうと語った。

「我々は他の皆と同じように苦しんだが、同時に攻撃することで恩恵を受けた。しかし、できる反省は、新しい11人の選手、新しいスタッフ、新しいやり方、新しいプレーのアイデア、さらに新しいトレーニングセンターを手にし、胸を張れるようになったことだと思う」

「我々は最も難しいグループに入ることとなった。その任務を遂行できたと思うし、もっと良くなり、この試合に勝利し、1位で勝ち抜けることもできたはずだ。ただ、満足しているし、2月にはさらに強くなっていると確信している」

「私はとても歳をとっており、多くの経験があるので、選手たちに自信を伝え、成長し続けることを考えるように務めている。予選を通過したことは、とても重要だ」

「我々が進歩を続けていくには静けさが必要であり、これはとても重要だ。2月にグループの上位チームと対戦することになるが、その瞬間を楽しみにしている」

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そんなことはともかく、そのスペインが史上最多となる4回目のユーロ優勝を決めた決勝イングランド戦がどんなだったかもお伝えしていかないと。準決勝フランス戦の時にはマドリッド・リオ(マンサナレス河岸の緑地帯)だけだった、市内のパブリックビューイング会場もさすがに決勝ともなると、市当局もキャパ不足を心配したんでしょうかね。今度はコロン広場にも大型スクリーンが設置されると聞き、日曜はキックオフ2時間程前に偵察に行ってみたところ…。 それが最寄りのメトロ駅は封鎖されているわ、四方八方から、あまりに大勢のファンが詰め掛けてくるのに少々、閉口して、ええ、こちらもスクリーンは1台だけ。路傍の石垣に座って観戦のチョイスをすれば、結局、試合をスマホで見ることになるのは火を見るより明らかでしたからね。優勝した際にはその後、トロフィー授与やら、お祝いが延々と続くのもわかっていたため、私は家の近くに戻って、いつものバル(スペインの喫茶店兼バー)で観戦することに。 お店に着くまでは、すでにキックオフ1時間以上前に席がなくなっていたレアル・マドリーのCL準決勝バイエルン戦1stレグを思い出して、出遅れたかもしれないとちょっと、心配だったんですが、大丈夫。やはりオープン放送のTVE(スペイン国営放送)が中継というのもあったか、満員になったのはキックオフ15分ぐらい前だったんですが、それがベルリン・オリンピックシュタディオンでの前半はかなり地味な展開だったんですよ。 ええ、元々、イングランドが攻撃的なプレーを派手に展開するチームじゃないことは、ここまでの試合でわかっていたんですが、この日はやたらボールポゼッションが高かったスペインも決勝戦のプレッシャーがあったか、相手の守備を崩すことができなくてねえ。せいぜい、目についたのはハリー・ケーン(バイエルン)がファビアン(PSG)を潰して、試合最初のイエローカードをもらったことと、ハーフタイム間近にイングランドのFKをロドリが頭でクリア。それがフォーデンへのナイスアシストとなったものの、マンチェスター・シティの同僚のシュートはGKウナイ・シモン(アスレティック)があっさりキャッチしてくれたことぐらいだったかと。 それが後半頭には波乱が起こって、いえ、前半の守備中、ロドリがラポール(アル・ナスリ)とぶつかった際に負傷。続行不能でスビメンディ(レアル・ソシエダ)に代わっていたのには驚かされたんですけどね。まさか、再開からたった1分でスペインが先制点を奪ってしまうとは、やってくれるじゃないですか!そう、出場停止が明けて先発に戻ったカルバハル(マドリー)が前日、17才のバースデーを祝ったジャマル(バルサ)にパスを送ったところ、敵エリア前を中央に向かって移動した彼が前々日、22才になったニコ・ウィリアムス(アスレティック)にラストパス。折よく、ダニ・オルモ(ラオプツィヒ)がイングランドのCBたちを連れて行ってくれたため、フリーでボールを受けることができたニコのシュートが見事にGKピックフォード(エバートン)を破ったんですが、おかげでそれまで静かだった店内も一気に盛り上がることに。 ただ、その後もオルモやモラタ、ニコらが撃っていったものの、スペインは追加点がなかなか入らなくてねえ。それでも優勢なのは明らかだったため、デ・ラ・フエンテ監督もいつも通り、もう21分には、この大会中ずっと、「yo me he puesto el mono de trabajo/ジョ・メ・エ・プエエストー・エル・モノ・デ・トラバッホ(自分は作業着を身につけた)。スペースを作ったり、敵DFと戦うために必要だったから」というモラタをオジャルサナル(レアル・ソシエダ)に交代。とはいえ、先に結果を出したのは、準決勝オランダ戦で3試合目の延長戦入りを防ぐ、土壇場の勝ち越しゴールを挙げたワトキンス(アストン・ビラ)がケーンに代わって入った後、サウスゲート監督が更なる攻撃力アップに投入したパルマー(チェルシー)の方でした。 そう、27分、サカ(アーセナル)が右サイドから入れたボールをベリンガム(マドリー)が折り返し、パルマーがエリア外から撃ったシュートが決まってしまったから、さあ大変!いやあ、私もイングランドが危険になるとしたら、すでに16強対決のスロバキタ戦で見せたように、ベリンガムが1年間のマドリー生活で修得した根性のremontada(レモンターダ/逆転劇)精神を発揮する、後半ロスタイムだろうと思い込んでいましたからね。この同点弾には意表を突かれたの何のって。 それはスペインの選手たちも同じだったか、リスタート直後はシモンと両CBのラポール、ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)が三角パス回しを延々と続けていて、ええ、16強対決でジョージアにオウンゴールで先制点を献上した後、ショック状態に陥ったチームを落ち着かせてくれたロドリはもう、ピッチにいませんでしたからね。それこそ、延長戦やPK戦になったら、この大会でより多く経験を積んでいるイングランドにやられてしまうんじゃないかと不安になったものでしたが、やってくれたんですよ、オジャルサバルが。 ここまでずっと、敵DFを疲弊させるのにモラタが力尽きた後に前線に入りながら、ゴールを挙げられなかった彼なんですが、この時はU代表時代から、旧知のデ・ラ・フエンテ監督の「ミケルは保証付きの選手。ずっと一緒に勝ってきた。いつも何かをしてくれる」という信頼に応えることに。41分、オルモのスルーパスを受け、左サイドを上がって来ていたククレジャ(チェルシー)に一旦、ボールを預けると自身はゴール前に突進。目論見通り、ククレジャからのラストパスをグエイ(クリスタル・パレス)に先んじて押し込んで、勝ち越し点を挙げてくれたから、どんなに有難かったことか。 ただそれも土壇場に強いイングランドが45分、CKから、ストーンズ(マンチェスター・シティ)がヘッド。これをシモンが弾き、更にグエイのヘッドもゴールライン上でオルモが頭で弾き返してくれなかったら、どうなっていたか、わからないんですけどね。そのままロスタイム4分も無事に過ごしたスペインは2-1で勝って、2012年以来となるユーロ優勝を達成。おかげで、準決勝フランス戦で大会最年少得点記録を塗り替え、若手MVP賞をもらったジャマルなど、「同点にされた後、相手は凄く押してきたけど、este equipo estemos como estemos remontamos siempre y acabamos ganando/エステ・エキポ・エステモス・コモ・エステモス・レモンタモス・シエンプレ・イ・アカバモス・ガナンドー(このチームはどんな状態でもいつも逆転して、最後は勝っている)」と胸を張っていたんですが、まあねえ。 一方、大人の大会MVPとなったロドリは、「Muchos ya éramos campeones europeos sub-19 y sub-21, esto es algo que se cultiva y se lleva trabajando/ムーチョス・ジャー・エラモス・カンペオネス・エウロペオ・スブ・ディエイヌエベ・イ・スブ・ベインテウノ、エス・アルゴ・ケ・セ・クルティバ・イ・セ・ジェバ・トラバハンドー(ボクらの多くはU19とU21代表でユーロに優勝している。それが培われて、取り組まれてきた何かだ)」と、デ・ラ・フエンテ監督のU代表時代からの仕事を称賛。うーん、確かにルイス・エンリケ前監督を2022年W杯後に引き継いだ時の彼はあまり、世間から期待されていませんでしたからね。それがまさか、昨年のネーションズリーグ・ファイナルフォー優勝に続き、とうとうユーロでも王者になったとなれば、もう誰も彼には足を向けて眠れない? そしてマッチMVPにはニコが選ばれ、オルモも3得点でケーンを始め、他5人と共に大会得点王に輝いたんですが、試合後のピッチで思う存分、お祝いに明け暮れたチームは翌日、午後3時半にマドリッドに到着。そこからマラソン祝賀行事が始まって、いえ、選手たちがスペイン広場にあるホテルで一休みした後、チームはスペイン国王フェリペ6世への優勝報告訪問にサルスエラ宮殿を訪ね、続いて同じ高速道路沿いにあるモンクロア宮殿でペドロ・サンチェス大統領に挨拶して、オープンデッキバスに乗り換え。そのまま市内中心部に入ってくるのを私は家の近所で待ち受け、パレードをチラ見しただけだったんですけどね。 だってえ、祝賀会場のシベレス広場は午後7時過ぎには人が詰め掛け始め、西日がきつい中、マドリーのリーガ、CL優勝時のマドリッド市役所の近所数ブロックをオープンデッキバスで回る何ちゃってパレードとは違い、代表バスが沿道から大勢のファンが見守る中、コロン広場を経由して、緩々、到着するのを午後10時まで待たないといけなかったんですよ。すぐ家に戻って、進行状況をテレマドリッド(ローカルTV局)の追っかけ中継で見ていたところ、今回は噴水前ではなく、市役所前に設けられたステージに最初にモラタが登場したのは10時半。 キャプテンの彼がそこから、マイクを握って離さず、かつて2008年ユーロの祝賀イベントで伝説となったペペ・レイナ(当時はリバプール、今季はビジャレアルからコモに移籍)張りに、チームメートを一人ひとり、紹介台詞付きで呼んでいき、その間、歌うわ、踊るわ、もう大変な騒ぎとなることに。決勝から招かれていた、昨年11月の代表戦でヒザの靭帯断裂の重傷を負ったガビ(バルサ)も最後に呼ばれ、ようやくデ・ラ・フエンテ監督がステージに現れたのが11時20分頃でしたっけ。 おまけにそれで終わるかと思いきや、ゲストアーティスト3人の歌に続き、ついにはデ・ラ・フエンテ監督まで、カラオケしだす始末で、いえ、お世辞にもベルナベウのピッチでDecimo(デシモ/10回目のCL優勝のこと)のイムノ(クラブ歌)を熱唱したアンチェロッティ監督程、上手くはなかったんですけどね。そしていよいよ、クイーンのWe are the Championsが流れ、金の紙吹雪が舞ったところでお開きかと思いきや、更にもう1曲、皆で歌っているって…終わったのが午前零時ともなれば、ただただ、広場に駆けつけ、立ち見していた50万人のファンは凄いとしか、言いようがないかと。何はともあれ、スペイン代表も12年ぶりのビッグタイトル奪還ですからね。ここから再び黄金期が始まるのかはわかりませんが、今は選手たちもファンも祝うだけ、祝ったらいいんじゃないでしょうか。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2024.07.17 22:40 Wed
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マンチェスター・ユナイテッドがパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 今夏はエバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)やリールのフランス代表DFレニー・ヨロ(18)の獲得に動き、ボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)にも近づいているユナイテッド。最終ラインや前線だけでなく、中盤の補強も画策している。 注目している選手の1人がPSGで1年目を終えたウガルテ。正式なオファーこそまだ送っていないものの、すでに最初のアプローチをかけているという。 スポルティングCP時代に日本代表MF守田英正と共にプレーしていたウガルテは昨夏、契約解除金の6000万ユーロ(現レートで約103億3000万円)が支払われてPSGに移籍。ルイス・エンリケ監督から公式戦37試合で起用され、リーグ・アンやクープ・ドゥ・フランス制覇に貢献した。 そんなウガルテとPSGの契約は2028年6月まで。現在はウルグアイ代表の一員としてコパ・アメリカ2024に参戦している。 なお、ユナイテッドではブラジル代表MFカゼミロ(32)にサウジアラビア方面からの関心。フィオレンティーナからレンタルしたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)などの去就も不透明となっている。 2024.06.26 14:11 Wed
「やっといい天気になったのに残念ね」そんな風に私が溜息をついていたのは火曜日、ドイツ滞在5日目になって、ようやく半袖が着られる気温となったにも関わらず、もうマドリッドに戻る日が来てしまった時のことでした。いやあ、前日は午前5時半の早起きをして、シュツットガルトから、スペイン代表のベースキャンプがあるドナウエッシンゲンに移動。11時からの練習に間に合うよう、SVアーセン(地元の地方リーグのクラブ)のトレーニングセンターに駆けつけたものの、その日は個別調整ということで、セッション公開の15分がないのにショックを受けることに。 要はまるでマハダオンダ(マドリッド近郊)のアトレティコ練習場のように、目隠しシートで覆われた柵の外から、隙間を縫って、グラウンドにいる選手をチョロ見したり、声を聞いて、何をしているのか、推測するしかできなかったんですけどね。ただ、その日は午前練習の後、選手たちは夜までフリータイムをもらえるとあって、ええ、訪問した家族とシュツットガルトまで観光に行ったり、そうでない15人程の選手たちは揃って、近隣のミシェラン1つ星のイタリアンレストランで140ユーロ(約2万5000円)のランチへ。おかげで正午過ぎにはグラウンドに併設するメディアセンターでの記者会見にウナイ・シモン(アスレティック)が姿を現わし、バスク地方紙の記者の質問で、実は彼、手首に慢性のトラブルを抱えていたことを知ったのは収穫でしたけどね。 当面、プレーに支障はないものの、「Me operaré de la muñeca después de terminar la Eurocopa/メ・オペラレ・デ・ラ・ムニェカ・デ・テルミナル・ラ・エウロコパ(ユーロの後、手首を手術する)」(ウナイ・シモン)そうですが、いやあ。その日の午後は雨が降ったり止んだりだったため、ずっとドナウエッシンゲンのホテルに籠っていた私は翌午前中も練習見学運に恵まれず。セッションが完全非公開だったためで、ええ、キャリーケースを引いて、ホテルを出たところ、何故か、国外で遭うといつもより親切になる顔馴染みのスペイン人記者が車で通りかかり、「練習場まで乗っていく?」と訊いてくれたんですけどね。 ここずっと生配信でチェックしていて、定例記者会見の開始予定12時半はブラフ。常に午後1時頃から始まっていたのを知っていたため、電車の時間との折り合いから、スビメンデイ(レアル・ソシエダ)を見るのは諦めるしかなかったんですが、まあ、代表の予定は水物で、ほぼ推測ベースで旅行の手配をしないといけませんでしたからね。チームと一緒に先週月曜からドナウエッシンゲン入りし、小さいリゾート町のレストランの全てを知り尽くしてしまった代表番記者たちのように、延々といる訳にもいかず、練習見学できなかったことだけを心残りにドイツをあとにしたんですが…。 まあ、そんなことはともかく、今回、私が現地に赴いたスペインの開幕クロアチア戦から、お話ししていかないと。先週金曜、ミュンヘンでホスト国のドイツがスコットランドとの大会開幕戦を迎える日の午前中にベルリン入りして、クロアチアのスタジアム練習と両チームの記者会見のためにまずはオリンピア・シュタディオンを訪問することに。その際はあれこれあって、スタジアム周りを延々と歩かないといけなかったのは別として、中に入るのは簡単だったんですが、土曜のマッチデーは大違い。ええ、ベルリンではこの試合が開幕ゲームだったせいもあるんでしょうが、ゲート前に大多数はクロアチア人ファン、そこにスペイン人ファンも混じって入場を待っていたところ、一向に前に進まなくてねえ。 満員電車並みのギッチリ状態で人込みに埋まっていたため、まだ時間は40分程あったものの、果たしてキックオフまでに入れるのか、不安になったものでしたが、何とかセーフ。アップが終わる頃には席にも辿り着くことができ、開幕セレモニーから楽しむことができたんですが、それより、嬉しい驚きだったのは、デ・ラ・フエンテ監督のスペインの強さが大会前の強化親善試合、アンドラ戦や北アイルランド戦限定ではなかったことでしょうか。 そう、序盤は拮抗した展開だったものの、前半28分、昨夏のネーションズリーグ・ファイナルフォー決勝では120分の間、点が取れなかった相手にスペインはgoleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)の堰を切ったんですよ。まずはファビアン・ルイス(PSG)のスルーパスを受けたモラタ(アトレティコ)が1対1でGKリバコビッチ(フェネルバフチェ)を破ったんですが、いやあ、その瞬間、CL準々決勝ドルトムント戦2ndレグでの大失敗シーンが頭をよぎったのはきっと、私だけではなかった? ちなみに後日のインタビューで当人は、「今季あったようなチャンスだってわかっていたから、la había preparado mentalmente respecto a cosas ya vividas/ラ・アビア・プレパラードー・メンタルメンテ・レスペクトー・ア・コーサス・ジャー・ビビーダス(経験したことを踏まえて、メンタル的に準備していた)。ライコビッチがあの方向に跳ぶ傾向があるのはわかっていたし」と言っていたんですけどね。覆水盆に返らずなのはともかく、この日のモラタは自分に対してだけでなく、チームメートへの根回しにも抜かりなし。「ファビアンにはクロアチアのCBコンビがしばしば、離れてスペースができるのを見ておけって、8回も言った」そうで、そのおかげで最高のスルーパスを送ってもらえたんですが、それも受け手が決められなければ元も子もありませんからねえ。 この先制点で勢いに乗ったスペインはその3分後、今度はペドリ(バルサ)がエリア前右から出したパスを受けたファビアンが発奮。ええ、モドリッチ(レアル・マドリー)以下、クロアチア勢複数人をかわして、golazo(ゴラソ/スーパーゴール)を決めてしまったとなれば、2022年W杯に彼を招集しなかった当時のスペイン代表監督、現PSG指揮官のルイス・エンリケ監督も今更ながら、後悔していたかも。おまけに前半ロスタイムにもスペインは、16才で最年少参加のジャマル(バルサ)のクロスを今季のアンチェロッティ監督のチーム同様、セットプレーで上がっていたカルバハル(マドリー)が押し込み、とうとう3点差にしてしまったとなれば、もうこっちのもんですって。 いえまあ、後半早々にはスタニシッチ(レバークーゼン)の至近距離シュートを、同僚のグリマルドを出し抜き、サプライズ先発となったククレジャ(チェルシー)がゴール前で身を挺して防いだり、更に続けて、GKウナイ・シモンがクラマリッチ(ホッフェンハイム)のヘッドをパンチングでかわさないといけなかったりというピンチもあったんですけどね。それどころか、20分まで無得点のままだったため、クロアチアのダリッチ監督がモドリッチとコバチッチ(マンチェスター・シティ)の両旗艦選手を下げた後の32分など、シモンが敵にボールを出してしまい、ロドリ(マンチェスター・シティ)がシュートをしようとしたペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)を倒してしまうなんてことも。 幸い、この時はVAR(ビデオ審判)でPKが確定したものの、ええ、「ルイス・エンリケ監督の下でプレーするまで、誰も自分にボール出しがどう機能するか、説明してくれた人はいなかった」という、足技自慢のクルトワ(マドリー)やノイアー(バイエルン)などとは違い、その点では遅咲きのシモンでもParapenalti(パラペナルティ/PK止め屋)の才能は疑いようがありませんからね。ネーションズリーグ・ファイナルフォー決勝のPK戦でマイェル(ボルクスブルク)に続き、最終キッカーだったペトコビッチを阻止していた彼はこの日も再び、ペトコビッチのPKを見事に弾いてくれたんですよ。 それが経験による賜物だったことは、当人も「Tenía claro que Petkovic iba tirar a mi derecha/テニア・クラーロ・ケ・ペトコビッチ・イバ・ア・ティラール・ア・ミ・デレッチャ(ペトコビッチが自分の右側に蹴るのははっきりわかっていた)」と認めていたんですが、実はこのプレーはここでは終わらず。ええ、こぼれたボールがペリシッチ(ハイジュク・スプリト)から、またペトコビッチに渡り、最後はシュートを決められてしまったんですけどね。今度はVARがPKを蹴る前にペルシッチがエリア内に入っていたことを見つけてくれたため、クロアチアのゴールはスコアに挙がらないことに。 結局、5分あった後半ロスタイムも恙なく終わり、そのまま初戦に3-0で快勝したスペインだったんですが、え?後半22分に引っ込んだモラタと、彼からキャプテンマークを受け取りながら、41分にはカルバハルにバトンタッチして、ピッチを出たロドリはケガをしたんじゃないのかって?いやあ、前者はヒザを打撲、後者は今季のプレー時間過多が祟っての疲労からの交代だったんですけどね。特に木曜午後9時(日本時間翌午前4時)からのイタリア戦の出場には支障がないようで、ええ、相手は同日、アルバニアに2-1と勝利。水曜には一足先にプレーしたコロアチアがアルバニアと2-2で引き分けたため、ここでスペインが勝てば、グループ1位突破への道が開けるとなれば、頑張る価値は十分ある? その傍らで引分ければ、イタリア共々、もう突破は決まったも同然という見方もあるため、死にもの狂いでぶつかってくるだろう、アルバニアとの来週月曜の最終節のため、ロドリに休養を与える可能性もなくはありませんが、その辺は前日記者会見で、「Vamos a ver cómo se desarrolla el partido/バモス・ア・ベル・ッコモ・セ・デサロジャ・エル・パルティードー(試合がどう進展するかを見てみよう)」と言っていたデ・ラ・フエンテ監督の腹積もり次第かと。 ちなみに火曜のセッションから、筋肉系の痛みに悩まされ、しばらく個別メニューに取り組んでいたラポール(アル・ナスリ)もチームに合流したスペインは水曜午前中、ベースキャンプ地での前日練習をこなした後、シュツットガルト、ドュッセルドルフ経由で片道3、4時間かけて、アレナ・アウフシャルケのあるゲルゼンキルヘン入り。クロアチア戦だけに留まらず、2節イタリア戦でも更なる強さを見せてくれると、2012年以来のユーロ優勝を夢見るスペイン代表ファンもかなり、増えてくるんじゃないでしょうかね。 そして土曜の夜、ベルリンで一泊してから、日曜にドナウエッシンゲンに帰ったスペインとは別れ、私はシュットガルトに寄り道。そう、シュツットガルト・アレナでの開幕戦となるスロベニアvsデンマークの試合で、ユーロ初出場となるGKオブラク(アトレティコ)を応援したかったからですが、こちらは試合当日にいきなりスタジアムに行ったせいもあり、またしても大変な距離を歩くことに。いえ、ベルリンからの電車が遅れた上、前日のゲートに辿り着くまでの大渋滞トラウマのせいで、ホテルの人にじっくり、Uバーンでの行き方を訊く時間を惜しみ、最寄り駅がメディア用入口から遠いSバーンで行ってしまった私も悪いんですけどね。 それでも何とか、スタジアム大周回をして辿り着いたんですが、こちらは拍子抜けする程、入場待ちの行列はまったくなし。場内は大会があるたび、民族大移動するので有名なデンマークファンと24年ぶりの出場に湧くスロベニアファンで満員だったものの、プレス席などガラガラで、好きな場所を選んで座れるんですから、まったくどうなっているのやら。ただ、試合の方は前半17分、スローインから、ビンド(ボルフスブルク)が繋いだボールをエリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)がシュート。オブラクを破って、先制点を挙げ、前回のユーロで心停止という悲劇に見舞われたMFに絵に描いたような復活劇を演じられてしまうことに。 うーん、後でマティアク・ケズ監督も「ウチの選手の多くはこんな大きな国際大会を経験したことがない」と言っていた通り、0-1で前半が終わった時には、とてもじゃないけど、スロベニアが得点できるようには思えなかったんですけどね。後半19分にはオブラクがホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)の至近距離シュートをparadon(パラドン/スーパーセーブ)で防ぐなど、耐え忍んでいた甲斐が32分に訪れたから、ビックリしたの何のって。そう、デンマークがクリアしたCKを「目を閉じて、全力で蹴った」ヤンジャ(ゴルニク・ザブルゼ)がvolea(ボレア/ボレーシュト)。そのボールがヒュルマンド(スポルティングCP)に当たって、同点ゴールになってくれたんですよ。 おかげで1-1で引分けることができたスロベニアは白星ではなくても、今大会最初の勝ち点を祝えることになったんですが、ちょっと気になったのは、スペインメディアもいたミックゾーンをオブラクが無言で去っていってしまったこと。ええ、今季はアトレティコがどんなに悲惨な負け方をした時でも第2キャプテンとして、粛々と試合後インタビューに答えていた彼でしたからね。これまでお国の奉公に勤しむアトレティコの同僚とは違い、シーズン終了後はすぐにバケーション入りしていたのが、初めて今回、国際メジャー大会に参加。 とうとう、肩身の狭い思いをせずに済む夏を迎え、どんな気持ちでいるか訊きたかった私もガッカリだったんですが、「もっと上手くやれると常に考えているから、自分が満足することはない」という当人ですからね。逆転勝利できなかったのがきっと、悔しかったんでしょうが、大丈夫。木曜のセルビア戦で勝てば、最終節のイングランド戦で負けてもきっと、決勝トーナメントに進めますって。 まあ、そんな調子で私のユーロ現地観戦は終わったんですが、他の試合でも月曜にはオーストリアにオウンゴールで0-1と勝ったフランスでマドリー入団が決まったエムバペ(PSG)が鼻を骨折。グリーズマン(アトレティコ)もピッチ脇の広告版に顔をぶつけて血まみれになるなど、マドリッドのクラブのファンには心配なニュースもなきにしろあらず。いえ、その一方でベリンガム(イングランド)はセルビア戦の決勝ゴール、ギュレル(トルコ)もジョージア戦で勝ち越しゴールを挙げるといった朗報もあるんですけどね。とりあえず、まだユーロも2節が始まったばかりですし、その辺はおいおいに伝えしていくことにしますね。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2024.06.20 20:00 Thu

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgKBxkzMcP3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@luciacorreaaa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz1C7mEMvkQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz1C7mEMvkQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz1C7mEMvkQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"> 2023.11.19 23:10 Sun
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ユーロは嬉しい結末だったけど…/原ゆみこのマドリッド

「マドリディスタは幸せでいいわね」そんな風に私が羨ましがっていたのは火曜日、サンティアゴ・ベルナベウに8万人のファンを集めてエムバペのレアル・マドリー入団メガプレゼンが開催。ジダン前監督にも伴われ、ピッチにしつらえられたステージに上がった当人が大喝采を浴びているのを見た時のことでした。いやあ、2年前にも移籍秒読みと言われながら、土壇場でPSGとの契約を延長した際にはペレス会長を含め、マドリーファン大多数もかなり気分を害したものだったんですけどね。喉元過ぎれば熱さを忘れるというか、うーん、それより私にはユーロでダメダメだったムバパペの印象が結構、残っていてねえ。 実際、フランスは準決勝でスペインに負け、ユーロ優勝も手土産にはできなかったんですが、プレゼン前、折しも前日から、プレシーズン練習がスタートしたバルデベバス(バラハス空港の近く)のオフィスで5年契約にサインした後、エムバペはアンチェロッティ監督や今季からのチームメートに挨拶。記者会見では特に外見上は異常が見られなかったものの、ユーロ初戦で骨折した鼻の診察も受け、近日中に手術をするかどうか決めるそうですが、どちらにしろ、練習合流はフランス代表で一緒だったカマビンガ、チュアメニ、メンディらと共に7月末になりますからね。 それだけにムバッペ自身はマドリーのこの夏、最初の公式戦となる8月14日のUEFAスーパーカップ、アタランタ戦出場に前向きだったとはいえ、まだどうなるかは不明。とりあえず、新シーズンに獲得タイトル数を増やして帰還するのは、ええ、ユーロを制したスペイン代表メンバー3人のうち、ナチョとホセルはそれぞれ、アル・カーディシーヤ(サウジアラビア)、アル・ガラファ(カタール)へ行くことになりましたからね。カルバハルだけになったため、これならモラタ1人参加だったアトレティコと同じ、もしくはアルゼンチン代表でコパ・アメリカ連覇を果たしたデ・パウルとモリーナがいる分、王者が多くて、少しは慰めになるかと思ったものの、とんでもない。 というのもスペインが凱旋帰国した月曜、いきなりモラタのミラン移籍ほぼ決定の報が流れ、うーん、2週間前には「タイトルを獲るまで、アトレティコを出ることは想像できない」と当人がSNSで呟いて、クラブにも残留の意志を通達。それが後日、エル・ムンド紙のインタビューで「Soy más feliz fuera, porque la gente me respeta/ソイ・マス・フェリス・フエラ、ポルケ・ラ・ヘンテ・メ・レスペタ(人が自分をリスペクトしてくれるから、国外にいる方が幸せだ)」と豹変していたため、セレソ会長も「Primero dijo que se quedaba y luego que se marchaba/プリメーロ・ディホ・ケ・セ・ケダバ・イ・ルエゴ・ケ・セ・マルチャバ(最初は残ると言って、それから出て行くと言った)」と困惑していたんですけどね。 実際、ミランに契約破棄金額の1500万ユーロ(約26億円)を支払われたら、どうしようもないので、結局、そこは会長も「Si se quiere ir, nadie se lo impedirá/シー・セ・キエレ・イル、ナディエ・セ・ロ・インペディラ(出たいのなら、誰も邪魔はしない)」と言うしかなし。その間、当人は代表の祝賀パレード最中にオープンデッキバスから吊り下げたアトレティコの旗の写真をインスタにアップしたところ、ファンから「アトレティコの旗があるけど、ミランに行ってくれて良かった」とケチをつけられ、「今は出て行けないのか。でもCLドルトムント戦の後は誰もがボクを放り出したがっていた」とリプして炎上とは、まったくお騒がせな人じゃないですか。 実際、モラタは祝賀イベント翌日の火曜にはメトロポリターノを訪れ、クラブ幹部や職員に挨拶し、夕方にはキャンプ地のロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエル(マドリッドから1時間の高原リゾート)を訪問。サウールもセビージャへのレンタル移籍が決まり、今はまだ7人ぐらいしかいないチームメートとシメオネ監督に別れを告げて、翌日にはもうミラノに飛ぶ予定なのだとか。その展開を見るにつけ、やっぱり前夜の祝賀イベントでの当人のハッチャケぶりは、よっぽどアトレティコを、そしてスペインを離れられるのが嬉しかったからに違いないと邪推してしまった程ですが…とにかく、グリーズマンもエムバペに負けず劣らず、ユーロではひどかったですし、アトレティコも早いとこ、FWの補強に手を付けた方がいいんじゃないでしょうか。 そんなことはともかく、そのスペインが史上最多となる4回目のユーロ優勝を決めた決勝イングランド戦がどんなだったかもお伝えしていかないと。準決勝フランス戦の時にはマドリッド・リオ(マンサナレス河岸の緑地帯)だけだった、市内のパブリックビューイング会場もさすがに決勝ともなると、市当局もキャパ不足を心配したんでしょうかね。今度はコロン広場にも大型スクリーンが設置されると聞き、日曜はキックオフ2時間程前に偵察に行ってみたところ…。 それが最寄りのメトロ駅は封鎖されているわ、四方八方から、あまりに大勢のファンが詰め掛けてくるのに少々、閉口して、ええ、こちらもスクリーンは1台だけ。路傍の石垣に座って観戦のチョイスをすれば、結局、試合をスマホで見ることになるのは火を見るより明らかでしたからね。優勝した際にはその後、トロフィー授与やら、お祝いが延々と続くのもわかっていたため、私は家の近くに戻って、いつものバル(スペインの喫茶店兼バー)で観戦することに。 お店に着くまでは、すでにキックオフ1時間以上前に席がなくなっていたレアル・マドリーのCL準決勝バイエルン戦1stレグを思い出して、出遅れたかもしれないとちょっと、心配だったんですが、大丈夫。やはりオープン放送のTVE(スペイン国営放送)が中継というのもあったか、満員になったのはキックオフ15分ぐらい前だったんですが、それがベルリン・オリンピックシュタディオンでの前半はかなり地味な展開だったんですよ。 ええ、元々、イングランドが攻撃的なプレーを派手に展開するチームじゃないことは、ここまでの試合でわかっていたんですが、この日はやたらボールポゼッションが高かったスペインも決勝戦のプレッシャーがあったか、相手の守備を崩すことができなくてねえ。せいぜい、目についたのはハリー・ケーン(バイエルン)がファビアン(PSG)を潰して、試合最初のイエローカードをもらったことと、ハーフタイム間近にイングランドのFKをロドリが頭でクリア。それがフォーデンへのナイスアシストとなったものの、マンチェスター・シティの同僚のシュートはGKウナイ・シモン(アスレティック)があっさりキャッチしてくれたことぐらいだったかと。 それが後半頭には波乱が起こって、いえ、前半の守備中、ロドリがラポール(アル・ナスリ)とぶつかった際に負傷。続行不能でスビメンディ(レアル・ソシエダ)に代わっていたのには驚かされたんですけどね。まさか、再開からたった1分でスペインが先制点を奪ってしまうとは、やってくれるじゃないですか!そう、出場停止が明けて先発に戻ったカルバハル(マドリー)が前日、17才のバースデーを祝ったジャマル(バルサ)にパスを送ったところ、敵エリア前を中央に向かって移動した彼が前々日、22才になったニコ・ウィリアムス(アスレティック)にラストパス。折よく、ダニ・オルモ(ラオプツィヒ)がイングランドのCBたちを連れて行ってくれたため、フリーでボールを受けることができたニコのシュートが見事にGKピックフォード(エバートン)を破ったんですが、おかげでそれまで静かだった店内も一気に盛り上がることに。 ただ、その後もオルモやモラタ、ニコらが撃っていったものの、スペインは追加点がなかなか入らなくてねえ。それでも優勢なのは明らかだったため、デ・ラ・フエンテ監督もいつも通り、もう21分には、この大会中ずっと、「yo me he puesto el mono de trabajo/ジョ・メ・エ・プエエストー・エル・モノ・デ・トラバッホ(自分は作業着を身につけた)。スペースを作ったり、敵DFと戦うために必要だったから」というモラタをオジャルサナル(レアル・ソシエダ)に交代。とはいえ、先に結果を出したのは、準決勝オランダ戦で3試合目の延長戦入りを防ぐ、土壇場の勝ち越しゴールを挙げたワトキンス(アストン・ビラ)がケーンに代わって入った後、サウスゲート監督が更なる攻撃力アップに投入したパルマー(チェルシー)の方でした。 そう、27分、サカ(アーセナル)が右サイドから入れたボールをベリンガム(マドリー)が折り返し、パルマーがエリア外から撃ったシュートが決まってしまったから、さあ大変!いやあ、私もイングランドが危険になるとしたら、すでに16強対決のスロバキタ戦で見せたように、ベリンガムが1年間のマドリー生活で修得した根性のremontada(レモンターダ/逆転劇)精神を発揮する、後半ロスタイムだろうと思い込んでいましたからね。この同点弾には意表を突かれたの何のって。 それはスペインの選手たちも同じだったか、リスタート直後はシモンと両CBのラポール、ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)が三角パス回しを延々と続けていて、ええ、16強対決でジョージアにオウンゴールで先制点を献上した後、ショック状態に陥ったチームを落ち着かせてくれたロドリはもう、ピッチにいませんでしたからね。それこそ、延長戦やPK戦になったら、この大会でより多く経験を積んでいるイングランドにやられてしまうんじゃないかと不安になったものでしたが、やってくれたんですよ、オジャルサバルが。 ここまでずっと、敵DFを疲弊させるのにモラタが力尽きた後に前線に入りながら、ゴールを挙げられなかった彼なんですが、この時はU代表時代から、旧知のデ・ラ・フエンテ監督の「ミケルは保証付きの選手。ずっと一緒に勝ってきた。いつも何かをしてくれる」という信頼に応えることに。41分、オルモのスルーパスを受け、左サイドを上がって来ていたククレジャ(チェルシー)に一旦、ボールを預けると自身はゴール前に突進。目論見通り、ククレジャからのラストパスをグエイ(クリスタル・パレス)に先んじて押し込んで、勝ち越し点を挙げてくれたから、どんなに有難かったことか。 ただそれも土壇場に強いイングランドが45分、CKから、ストーンズ(マンチェスター・シティ)がヘッド。これをシモンが弾き、更にグエイのヘッドもゴールライン上でオルモが頭で弾き返してくれなかったら、どうなっていたか、わからないんですけどね。そのままロスタイム4分も無事に過ごしたスペインは2-1で勝って、2012年以来となるユーロ優勝を達成。おかげで、準決勝フランス戦で大会最年少得点記録を塗り替え、若手MVP賞をもらったジャマルなど、「同点にされた後、相手は凄く押してきたけど、este equipo estemos como estemos remontamos siempre y acabamos ganando/エステ・エキポ・エステモス・コモ・エステモス・レモンタモス・シエンプレ・イ・アカバモス・ガナンドー(このチームはどんな状態でもいつも逆転して、最後は勝っている)」と胸を張っていたんですが、まあねえ。 一方、大人の大会MVPとなったロドリは、「Muchos ya éramos campeones europeos sub-19 y sub-21, esto es algo que se cultiva y se lleva trabajando/ムーチョス・ジャー・エラモス・カンペオネス・エウロペオ・スブ・ディエイヌエベ・イ・スブ・ベインテウノ、エス・アルゴ・ケ・セ・クルティバ・イ・セ・ジェバ・トラバハンドー(ボクらの多くはU19とU21代表でユーロに優勝している。それが培われて、取り組まれてきた何かだ)」と、デ・ラ・フエンテ監督のU代表時代からの仕事を称賛。うーん、確かにルイス・エンリケ前監督を2022年W杯後に引き継いだ時の彼はあまり、世間から期待されていませんでしたからね。それがまさか、昨年のネーションズリーグ・ファイナルフォー優勝に続き、とうとうユーロでも王者になったとなれば、もう誰も彼には足を向けて眠れない? そしてマッチMVPにはニコが選ばれ、オルモも3得点でケーンを始め、他5人と共に大会得点王に輝いたんですが、試合後のピッチで思う存分、お祝いに明け暮れたチームは翌日、午後3時半にマドリッドに到着。そこからマラソン祝賀行事が始まって、いえ、選手たちがスペイン広場にあるホテルで一休みした後、チームはスペイン国王フェリペ6世への優勝報告訪問にサルスエラ宮殿を訪ね、続いて同じ高速道路沿いにあるモンクロア宮殿でペドロ・サンチェス大統領に挨拶して、オープンデッキバスに乗り換え。そのまま市内中心部に入ってくるのを私は家の近所で待ち受け、パレードをチラ見しただけだったんですけどね。 だってえ、祝賀会場のシベレス広場は午後7時過ぎには人が詰め掛け始め、西日がきつい中、マドリーのリーガ、CL優勝時のマドリッド市役所の近所数ブロックをオープンデッキバスで回る何ちゃってパレードとは違い、代表バスが沿道から大勢のファンが見守る中、コロン広場を経由して、緩々、到着するのを午後10時まで待たないといけなかったんですよ。すぐ家に戻って、進行状況をテレマドリッド(ローカルTV局)の追っかけ中継で見ていたところ、今回は噴水前ではなく、市役所前に設けられたステージに最初にモラタが登場したのは10時半。 キャプテンの彼がそこから、マイクを握って離さず、かつて2008年ユーロの祝賀イベントで伝説となったペペ・レイナ(当時はリバプール、今季はビジャレアルからコモに移籍)張りに、チームメートを一人ひとり、紹介台詞付きで呼んでいき、その間、歌うわ、踊るわ、もう大変な騒ぎとなることに。決勝から招かれていた、昨年11月の代表戦でヒザの靭帯断裂の重傷を負ったガビ(バルサ)も最後に呼ばれ、ようやくデ・ラ・フエンテ監督がステージに現れたのが11時20分頃でしたっけ。 おまけにそれで終わるかと思いきや、ゲストアーティスト3人の歌に続き、ついにはデ・ラ・フエンテ監督まで、カラオケしだす始末で、いえ、お世辞にもベルナベウのピッチでDecimo(デシモ/10回目のCL優勝のこと)のイムノ(クラブ歌)を熱唱したアンチェロッティ監督程、上手くはなかったんですけどね。そしていよいよ、クイーンのWe are the Championsが流れ、金の紙吹雪が舞ったところでお開きかと思いきや、更にもう1曲、皆で歌っているって…終わったのが午前零時ともなれば、ただただ、広場に駆けつけ、立ち見していた50万人のファンは凄いとしか、言いようがないかと。何はともあれ、スペイン代表も12年ぶりのビッグタイトル奪還ですからね。ここから再び黄金期が始まるのかはわかりませんが、今は選手たちもファンも祝うだけ、祝ったらいいんじゃないでしょうか。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2024.07.17 22:40 Wed
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新生スペイン代表から落選したパウ・トーレス、ショック受けるも切り替え「監督は僕をよく知ってる」

ビジャレアルのDFパウ・トーレスが、スペイン代表メンバーからの落選にショックを受けたことを明かした。 パウ・トーレスは昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出という快進撃を見せたビジャレアルの主軸センターバック。ビッグクラブ行きの噂もある26歳で、スペイン代表としてはカタール・ワールドカップ(W杯)の本大会メンバーに選出されている。 しかし、そのカタールW杯での出場はグループステージ第3節で日本代表に敗れた1試合のみ。自身を継続的に招集してきたルイス・エンリケ監督は大会後に退任し、ルイス・デ・ラ・フエンテ新監督の初陣となった先月末のユーロ2024予選2試合ではまさかのメンバー外となった。 スペイン『Cadena Ser』のインタビューでこのことを問われたパウ・トーレスは、招集リストに自らの名前がないと知ったときの率直な心境を明かしている。 「監督の決定をコントロールすることはできない。僕は初めてスペイン代表に入った年からAチームだったし、これからもそうあり続けるために戦うつもりでいたから、難しい瞬間になったよ」 一方、U-24スペイン代表時代に選手と指揮官として東京五輪をともに戦ったデ・ラ・フエンテ監督から声をかけられるべく、努力を惜しまないとも語っている。 「ルイス・エンリケの下ではハッピーだったよ。デ・ラ・フエンテのサッカーでも試合を楽しむことができた。彼は僕をよく知ってくれているよ。もし、彼が自分のチームのパフォーマンスに納得できない場合、そのときは僕がそれを与えることができるよう頑張りたい」 2023.04.07 20:42 Fri
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新生スペイン代表はW杯落選組も多数? セバージョスやメリノら復帰、DF陣は初招集続々?

新体制を迎えるスペイン代表の招集メンバーに関心が高まっている。 スペイン代表はカタール・ワールドカップ(W杯)で2大会連続のベスト16止まりとなり、大会後にルイス・エンリケ監督が退任。また、主将を務めたバルセロナのMFセルヒオ・ブスケッツも代表から退き、南アフリカW杯優勝を知る選手がとうとういなくなった。 2026年W杯に向けては、東京五輪でも指揮し、長年五輪世代のスペイン代表監督だったルイス・デ・ラ・フエンテ氏(61)が新監督に就任。来月25日に行われるユーロ2024欧州予選のノルウェー代表戦が初陣となるが、そのメンバー構成への先読みが始まっている。 スペイン『Relevo』によると、デ・ラ・フエンテ新監督のサッカーは[4-2-3-1]がベースだが、[4-3-3]との併用も十分に考えられるとのことで、チームの中軸は「ブスケッツの後継者」であるレアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディ(24)だという。 また、中盤ではレアル・マドリーで出場機会を取り戻しつつあるMFダニ・セバージョス(26)が約2年ぶりに、所属先で好調を維持するソシエダのMFミケル・メリノ(26)とパリ・サンジェルマン(PSG)のMFファビアン・ルイス(26)が約1年半ぶりに代表復帰する見込みとのことだ。 カタールW杯で主軸を担ったバルセロナの若きコンビ、MFペドリ(20)とMFガビ(18)は新体制でもレギュラー格と予想され、代表復帰濃厚の3人やアトレティコ・マドリーのベテランMFコケ(31)らが支えていく構図となる。 最終ラインでは、A代表歴のないアスレティック・ビルバオDFイェライ・アルバレス(28)、オサスナのDFダビド・ガルシア・スビリア(29)、スペイン国籍取得の手続きを進めるソシエダのフランス人DFロビン・ル・ノルマン(26)が初招集される可能性があるという。 アタッカー陣では、大ケガでカタールW杯行きを逃したソシエダFWミケル・オヤルサバル(26)の復帰が確実視され、昨夏に初キャップを刻むもW杯へは行けなかったレアル・ベティスのFWボルハ・イグレシアス(30)も新監督のお気に入り。どうやら純粋なストライカータイプが好みのようだ。 最後にGK。カタールW杯メンバーからはアスレティック・ビルバオのGKウナイ・シモン(25)のみが招集間違いなしとされ、ブレントフォードのGKダビド・ラヤ(27)とブライトン&ホーヴ・アルビオンのGKロベルト・サンチェス(25)は不明瞭。一方、チェルシーで定位置を奪回したGKケパ・アリサバラガ(28)の約2年半ぶり復帰が確実とみられている。 2023.02.28 14:38 Tue

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新たなエースとしてオシムヘン獲得望むPSG、ナポリにイ・ガンインら選手を含めたオファーか

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