「すべてに適応する賢い選手」「31歳とは思えない」クロップ監督はサラーへの称賛惜しまず
2023.10.28 12:15 Sat
ユルゲン・クロップ監督からも絶賛されるFWモハメド・サラー
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、エジプト代表FWモハメド・サラーを絶賛した。
これまでリバプール不動のエースとして、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)の優勝に貢献し、個人としてもプレミアリーグ3度の得点王に輝いたサラー。今夏にはサウジアラビア行きが噂されながらもチームに残留し、ここまで公式戦12試合9ゴール4アシストと流石の成績を残している。
そんなサラーに全幅の信頼を置くクロップ監督は、29日に行われるプレミアリーグ第10節のノッティンガム・フォレスト戦に先立った記者会見で、改めて“ファラオ”を称賛。31歳の年齢をまったく感じさせないとし、今後もさらなる活躍を期待している。
「モー(サラー)はもう長い間、我々にとって重要人物だった。彼は我々のため、素晴らしいゴールを決めてきてくれたと思う。本当に良い選手さ。我々は彼に感謝しており、いつか彼のキャリアが終わったときに誰もがより感謝するだろう」
「若い頃のモーは超スピードを武器にする選手で、ローマではエディン・ジェコと組んで裏に走り込む役割を果たしていた。ジェコがポストプレーやフリックをすると、モーは常にそこへいたと思う。ここでは初日からいろいろな役割を担う必要があったが、非常にうまく適応してくれた」
「モーは31歳であることをまったく感じさせない。ピッチの外では大人の振る舞いをするが、それを除けばまだまだ若手のようだ。もし、今の彼を検査したら骨の大半は19歳か20歳くらいと診断されるだろう」
「彼は常に良いコンディションを保っているんだ。モーは他の30 歳以上のプレーヤーと比較できないだろう。私は彼が生物学的に30 代ではないと思っている」
これまでリバプール不動のエースとして、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)の優勝に貢献し、個人としてもプレミアリーグ3度の得点王に輝いたサラー。今夏にはサウジアラビア行きが噂されながらもチームに残留し、ここまで公式戦12試合9ゴール4アシストと流石の成績を残している。
そんなサラーに全幅の信頼を置くクロップ監督は、29日に行われるプレミアリーグ第10節のノッティンガム・フォレスト戦に先立った記者会見で、改めて“ファラオ”を称賛。31歳の年齢をまったく感じさせないとし、今後もさらなる活躍を期待している。
「若い頃のモーは超スピードを武器にする選手で、ローマではエディン・ジェコと組んで裏に走り込む役割を果たしていた。ジェコがポストプレーやフリックをすると、モーは常にそこへいたと思う。ここでは初日からいろいろな役割を担う必要があったが、非常にうまく適応してくれた」
「彼はすべてのことに適応できる賢い選手だった。ここへ来てから、大きく成長したと思う。あらゆる局面においてワールドクラスであり、それは選手について言える最高の言葉だろう」
「モーは31歳であることをまったく感じさせない。ピッチの外では大人の振る舞いをするが、それを除けばまだまだ若手のようだ。もし、今の彼を検査したら骨の大半は19歳か20歳くらいと診断されるだろう」
「彼は常に良いコンディションを保っているんだ。モーは他の30 歳以上のプレーヤーと比較できないだろう。私は彼が生物学的に30 代ではないと思っている」
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リバプールが右SBの21歳ブラッドリーと長期契約! 来季からの主軸と期待「もっと多くのトロフィーを獲得する」
リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを記録。右サイドバックを主戦場としており、今シーズンは公式戦27試合に出場し3アシストを記録している。 イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが今シーズン限りで退団することが決定し、来シーズン以降はポジションを任される可能性がある中での長期契約を締結。ブラッドリーはクラブを通じてコメントしている。 「新たな契約にサインできたことを大変誇りに思うと同時に、これから一緒に歩んでいく道のりがどうなるのか楽しみだ」 「とにかく、ひたすら努力を続けていくだけだ」 「2年間は素晴らしいものだった。特にローン移籍から復帰して昨年は好成績を残し、今年もその調子を維持できて本当に良かった。本当に素晴らしい経験だった。これからもこの調子で、もっとたくさんの思い出を作っていけたらと思う」 また、将来の目標についても言及。多くのトロフィーを勝ち織りたいとした。 「もっと多くの試合に出場することはもちろん、もっと多くのトロフィーを獲得することだ」 「サッカーをする上で最も重要なのは、トロフィーを獲得し、成功することだと思う」 「だから、もっと勝てば勝つほど、僕にとってもチーム全体にとっても良くなる。この調子を維持できれば、クラブでの今後数年間は良いものになるだろう」 2025.05.17 22:55 Sat2
ブーイングでのお別れは許されない、アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めるサラー「20年全力を尽くしてきた選手を想像して」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアンドリュー・ロバートソンがはっきりと苦言を呈すなど、一部サポーターのブーイングが問題となったが、サラーもアレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 「リバプールファンがあのような反応をしたことに驚いた。誰に対してもあんな風にすべきではない。例え、半年しか居なかった選手に対してもだ。ここに来てくれた人には常に感謝している。それが20年全力を尽くしてきた選手だったらと想像して欲しい。こんな風であってはならない。次の試合(ブライトン戦)か、シーズン最終戦(クリスタル・パレス戦)で変わることを願っている。彼には相応しい別れ方がある」 そしてサラーはアレクサンダー=アーノルドの決断を尊重している。 「20年も同じクラブでプレーするのは本当に大変だと思う。仮に残る決断をしたとして、その方が簡単だと感じる人もいるだろうが、それは違う。彼を残留させたかったからこれまで話さなかったけど、理解している。彼がいなくなったら本当に寂しくなる。別れの時は目を合わせないで欲しいと伝えてある。本当に愛しているからね」 2025.05.17 12:00 Sat3
【プレミアリーグ第37節プレビュー】最終節前の変則開催、アーセナルvsニューカッスルなど注目カード満載
先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日にイングランド勢対決となったヨーロッパリーグ(EL)決勝が開催される影響で、16~20日に分かれての変則開催となる。 フライデーナイト開催となる2試合ではいずれもビルバオでのELファイナルを控える、マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが、いずれもアウェイで上位のチェルシーとアストン・ビラと対戦する。 16位のユナイテッドは前節、ウェストハムとの下位対決に臨んで0-2の敗戦。EL準決勝2ndレグ直後の試合ということもあり、若干のターンオーバーを敢行して臨んだホームゲームだったが、試合の際で相手に上回られて敗戦。加えて、DFヨロの負傷というアクシデントに見舞われ、リーグ戦は7試合勝利なしに。最優先はあくまで週明けのタイトルを懸けた大一番となるが、これ以上の離脱者は避けつつも、これ以上の不甲斐ない戦いは見せられない。 一方、5位のチェルシー(勝ち点63)は前節、ニューカッスルとのアウェイゲームで0-2の敗戦。開始直後にMFトナーリに先制点を奪われた上、前半半ば過ぎにはFWジャクソンの相手DFに対するエルボーがレッドカードと判断され、数的不利を背負うと、そのままホームチームに押し切られて公式戦連勝が「5」でストップ。トップ5争いでギリギリ出場圏内にとどまるが、下位との勝ち点差が縮まっている。対戦相手は大幅なターンオーバーが見込まれるが、残り試合で主砲ジャクソンをサスペンションで起用できず、最終節は1ポイント差で7位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点62)とのアウェイゲームとなるため、勝ち点3奪取は必須だ。MFパーマーやFWペドロ・ネト、MFエンソ・フェルナンデスら主力の活躍に期待したい。 17位のスパーズは前節、クリスタル・パレスとのホーム開催のロンドン・ダービーで0-2の敗戦。GKにキンスキーを起用するなどユナイテッド同様に大幅にメンバーを入れ替えたエクスキューズはあったが、再三の際どいオフサイド判定などに助けられなければ、大差での敗戦もあり得た不甲斐ないパフォーマンスだった。また、決勝に向けては右の膝蓋骨の手術を受けたMFクルゼフスキが起用できない痛恨のアクシデントにも見舞われており、リーグ5戦未勝利で臨むアストン・ビラとのアウェイゲームでは主力のコンディション維持とともに中盤や前線のオプションも試したいところだ。 対戦相手となる6位のアストン・ビラ(勝ち点63)は前節、難敵ボーンマス戦を1-0で勝利。ライバルの取りこぼしを活かして逆転でのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ望みを繋げた。負傷のFWラッシュフォードが今季絶望で、MFラムジーはボーンマス戦の退場で不在となるが、今のスパーズ相手のホームゲームであれば、勝ち点3を掴み取る可能性は高い。 サンデーナイト開催となる5試合では2位のアーセナル(勝ち点68)と3位のニューカッスル(勝ち点66)の直接対決が最注目カードとなる。 アーセナルは前節、王者リバプールとのアウェイ開催の頂上決戦を2-2のドローで終えた。圧倒された前半に2点のビハインドを背負ったが、後半にFWマルティネッリとMFメリーノのゴールで追いつく。だが、そのメリーノが2枚目のイエローカードで退場となり、試合終盤は割り切った守備的な戦いで勝ち点1を持ち帰る形となった。得失点差を考えれば、残り2試合で勝ち点1を得られればトップ5確定となるが、マグパイズ相手に2位の座を譲ることはできない。このホーム最終戦ではサスペンションのメリーノに加え、MFライス、MFジョルジーニョが負傷で不在と難しい戦いを強いられるが、負傷明けのFWハヴァーツの復帰も追い風に総力戦で勝ち点3を手にしたい。 一方、ニューカッスルは前節、チェルシーとの大一番を制して来季CL出場権獲得へ大きな勝ち点3を手にした。これで2位浮上のチャンスを得た一方、依然として最大の目標であるCL出場権獲得への戦いは続いており、気を引き締めて臨みたい。対ガナーズは今季の公式戦3試合全勝となっており、良いイメージでエミレーツ攻略といきたい。 マンデーナイトにはMF三笘薫を擁する9位のブライトン&ホーヴ・アルビオンと、MF遠藤航が所属する王者のリバプールが対戦する。 ブライトンは前節、好調のウォルバーハンプトン相手に2-0の勝利。負傷明けの三笘も途中出場で復帰を果たした。ただ、フォレストの試合結果によって来季のヨーロッパ出場の可能性は潰え、残り2試合ではトップハーフフィニッシュが目標となる。それだけに、コンディションが万全ではない三笘らの起用には慎重な対応も必要となるが、今季2桁ゴール達成まであと1ゴールに迫るだけにその偉業達成を期待したい。 一方、リバプールも優勝決定後にチェルシー、アーセナルのロンドン勢相手に1分け1敗の結果に終わっており、アンフィールドで行われるパレスとの最終節を前に白星を取り戻したいところ。遠藤と三笘の日本人対決も期待しつつ、王者らしい戦いぶりを見せてほしい。 17日のFAカップ決勝から中2日となる20日に試合を行うマンチェスター・シティとクリスタル・パレスは、それぞれボーンマスとウォルバーハンプトンと対戦する。 4位のシティ(勝ち点65)は前節、FWハーランドが先発復帰となったセインツ戦で痛恨のゴールレスドロー。FAカップ決勝に弾みを付けられず、逆に、連勝が「4」でストップし、CL出場権争いにおいてよりシビアな立場に。まずは今季唯一のタイトルが懸かる聖地ウェンブリーの大一番に集中しつつ、ホーム最終戦では難敵チェリーズ相手に勝ち点3を奪取し、MFデ・ブライネのホームラストマッチを白星で飾りたいところだ。 MF鎌田大地を擁する12位のパレスはトップハーフフィニッシュへ若干の可能性を残すとともにホーム最終戦という部分で、在籍13年のDFウォードを白星で送り出すべくしっかりとした戦いを見せたい。 《プレミアリーグ第37節》 ▽5/16(金) 《27:30》 アストン・ビラ vs トッテナム 《28:15》 チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド ▽5/18(日) 《20:00》 エバートン vs サウサンプトン 《22:15》 ウェストハム vs ノッティンガム・フォレスト 《23:00》 ブレントフォード vs フルアム レスター・シティ vs イプスウィッチ 《24:30》 アーセナル vs ニューカッスル ▽5/19(月) 《28:00》 ブライトン vs リバプール ▽5/20(火) 《28:00》 クリスタル・パレス vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs ボーンマス 2025.05.16 19:00 Fri4
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu5