水戸が桐光学園MF齋藤俊輔の来季加入内定を発表、横浜FMの下部組織育ちでドリブルやシュートが魅力
2023.10.12 12:35 Thu
水戸ホーリーホックは12日、桐光学園高校のMF齋藤俊輔(18)の来季加入内定を発表した。神奈川県出身の齋藤は、横浜Fマリノスプライマリー、横浜F・マリノスジュニアユースに所属しており、桐光学園へと進学していた。
齋藤はクラブを通じてコメントしている。
「この度、水戸ホーリーホックに加入することになりました桐光学園の齋藤俊輔です。水戸ホーリーホックという素晴らしいクラブで、幼い頃からの夢だったプロサッカー選手になれることを大変嬉しく思います」
「自分の武器であるドリブルや右足のシュートといったプレーに磨きをかけ、チームの勝利に貢献できるよう一生懸命頑張っていきたいと思います」
また、ゼネラルマネージャー(GM)の西村卓朗氏もコメント。齋藤の魅力を伝えた。
「まずはこれまで齋藤俊輔選手の育成に携わっていただいた指導者をはじめとする多く関係者の皆様、ご家族の皆様に感謝申し上げます」
「齋藤選手がプロキャリアをスタートさせるチームとして水戸ホーリーホックを選んでくれたことを大変嬉しく思います」
「スピードがあり、俊敏な動きで、攻撃のテンポを変えることができる。アウトサイド、インサイド、どちらでもプレーすることができるドリブル、技術、判断を持ち合わせた選手」
「また右足のパンチ力のあるシュートも魅力で、長い距離からもゴールを狙うことができる。サッカーへの姿勢も向上心が非常に高く、成長に対して貪欲なタイプの選手です」
「齋藤選手の才能を開花させるために、クラブはすべての力を注ぎ彼の成長をサポートしたいと思っております。ファン・サポーター、パートナー企業の皆様にはこれからの齋藤選手の活躍を温かく見守っていただけたら幸いです」
齋藤はクラブを通じてコメントしている。
「自分の武器であるドリブルや右足のシュートといったプレーに磨きをかけ、チームの勝利に貢献できるよう一生懸命頑張っていきたいと思います」
「水戸ホーリーホックのファン・サポーター、関係者の皆様よろしくお願いします」
また、ゼネラルマネージャー(GM)の西村卓朗氏もコメント。齋藤の魅力を伝えた。
「まずはこれまで齋藤俊輔選手の育成に携わっていただいた指導者をはじめとする多く関係者の皆様、ご家族の皆様に感謝申し上げます」
「齋藤選手がプロキャリアをスタートさせるチームとして水戸ホーリーホックを選んでくれたことを大変嬉しく思います」
「スピードがあり、俊敏な動きで、攻撃のテンポを変えることができる。アウトサイド、インサイド、どちらでもプレーすることができるドリブル、技術、判断を持ち合わせた選手」
「また右足のパンチ力のあるシュートも魅力で、長い距離からもゴールを狙うことができる。サッカーへの姿勢も向上心が非常に高く、成長に対して貪欲なタイプの選手です」
「齋藤選手の才能を開花させるために、クラブはすべての力を注ぎ彼の成長をサポートしたいと思っております。ファン・サポーター、パートナー企業の皆様にはこれからの齋藤選手の活躍を温かく見守っていただけたら幸いです」
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水戸ホーリーホックは16日、DF楠本卓海(28)の退団を発表した。 楠本は大成高校から東京国際大学に進み、2018年にレノファ山口FCでプロ入りすると、2022年から水戸へ。2023年にはキャプテンも務めたが、今季は明治安田J2リーグ10試合の出場で2得点だった。 契約満了による退団が決まり、クラブ公式サイトで感謝の言葉を送っている。 「サポーターの方々が声を出し続けてくれていたスタンド。ピッチから見たあの景色、一生忘れません。僕自身、プロになって初めて試合後のサポーターの方に言い返すことがありました。ただ、その時からサポーターの方々との距離が縮まり、試合後の挨拶で耳を傾けて聞いていると本気でクラブのことを考えて愛している人達なんだと認識しました」 「いつも試合前後で挨拶に行くときには、自分なりに本気で頭を下げていたつもりです! この水戸ホーリーホックを一番に想ってくれているサポーターの方々が本当にこのクラブの財産であり宝物だと思います。そんな方々と真剣に向き合えたことは本当に貴重で大切な時間でした! 三年間、力になれず申し訳ありませんでした」 「なかなか分かりづらい自分でしたが、たくさんの応援ありがとうございました! またどこかでお会いしましょう!」 2024.11.16 17:15 Sat4
水戸のMF高岸憲伸が今季限りで退団…「必ず見返して、恩返ししてみせます!!」
水戸ホーリーホックは18日、MF高岸憲伸(25)の今シーズン限りでの退団を発表した。 高岸は川崎フロンターレのアカデミー卒で、星稜高校から中央大学に進学。大学在学中の2021年9月から同年12月まで特別指定選手として水戸で過ごし、2022シーズンから正式加入となった。 加入3シーズン目となった今シーズンは明治安田J2リーグで11試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場していた。 今シーズン限りでの退団が決定した高岸はクラブ公式サイトを通じて別れのメッセージを残している。 「プロサッカー選手としての産声をあげさせてくれた水戸ホーリーホック。一年目は背番号30番、2.3年目に6番を付けさせていただきました。皆さんお気づきのとおり、6:30のリリースとさせていただきました」 「三年間私を支えてくださったチーム関係者の皆様、パートナー企業の皆様、ホームタウン関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様に心からの感謝を伝えさせていただきます。ありがとうございました」 「クラブに加入してからの全ての時間が、私にとってかけがえのないものでした。特に、本間幸司選手と共に生活できた時間には、たくさんの成長と学びがありました。幸司さん、これからもたくさん学ばせてください」 「ケーズデンキスタジアム水戸のピッチに立ち、皆さんと同じ葵のエンブレムを胸に戦っているとき、スタンドから送られる温かく力強い声援がどれほど力になったか計り知れません。皆さんの期待に応えるために、日々全力を尽くしてきましたが、結果としてチームの勝利に貢献できなかった時期もあり、その度に悔しさや葛藤を感じてきました。しかし、どんなときでも前を向いて挑戦し続けることができました」 「それは、アツマーレでの公開練習に足を運んでくれたり、街中で声を掛けてくれたりと皆さんの支えがあったからです。皆さんの応援がどれほど私を励まし、モチベーションを高めてくれたか、言葉では表せません。ありがとうございました!」 「パートナー企業の皆様にも、心から感謝申し上げます。日々サッカーを追究できる環境を提供くださり、クラブ運営において重要な貢献を、熱い想いを持ち続けていただいていることに心より感謝しています。皆様の支援がなければ、この三年間のかけがえのない経験を積むことはできませんでした。ありがとうございました」 「そして、PR大使として活動させていただいた、笠間市、小美玉市、日立市の皆様にも感謝申し上げます。何度も足を運ばせていただき、ホームタウンが大好きになりました。必ずまた遊びに行きます!」 「残念ながら今シーズンをもって水戸ホーリーホックを離れることになりました。この水戸ホーリーホックでの経験を無駄にせず、次のステージに活かしていきます。必ず見返して、恩返ししてみせます!!」 「最後に、これからもサッカーを愛し続け、追究していきます。本当にありがとうございました。今後とも応援していただけたら幸いです。また必ず会いましょう!」 2024.11.18 07:15 Mon5