ビッグクラブが予選で潰し合い…女子CLの方式にPSGのオランダ代表MFが疑問「これで本当に良いのかな?」

2023.10.11 14:25 Wed
女子CLの方式に疑問を投げかけたフルーネン
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女子CLの方式に疑問を投げかけたフルーネン
パリ・サンジェルマン(PSG)のオランダ代表MFジャッキー・フルーネンがUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の方式について疑問を投げかけている。
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PSGは男子チームと同様に、フランスでも実力あるクラブとして知られ、フランス女子代表選手を含めて世界的な選手が所属している。すでに今シーズンの女子CLは開幕。PSGはなでしこジャパンのMF宮澤ひなたが所属するマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、1-1のドローに終わっていた。
フルーネンはかつてユナイテッドに所属しており、古巣対決となった中、両者が戦っているのは予選第2ラウンド。男子では考えられないラウンドでの戦いとなっている。

今シーズンは予選1回戦で昨シーズンベスト4のアーセナルがパリFCに敗れて敗退。昨シーズンも出場していたユベントスも1回戦で敗れて既に敗退している。
フルーネンはイギリス『BBC』に対し「ビッグチームがプレラウンドで敗退するのは少し奇妙」とコメント。現在の大会方式に関して「これで本当に良いのかな?と思う」と疑問を投げかけていた。

グループステージは11月にスタート。昨シーズンの優勝クラブであるバルセロナと、リーグ王者のリヨン、バイエルン、チェルシーの4チームのみが出場決定。スウェーデンのローゼンゴード、チェコのスラビア・プラハ、イタリアのローマの3つの王者は予選2回戦から参加。PSG、ヴォルフスブルク、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、ヘッケン、スパルタ・プラハのリーグ2位の6クラブと1回戦の勝者である4クラブが本大会に出場を目指す。

裾野が広がる方式とも考えられるが、あまりにも各国リーグの順位が蔑ろにされている点は疑問に。PSGはリーグ2位のユナイテッドと出場権を争うことになった中で、フルーネンが考えを語った。

「誤解しないで欲しいのは、ビッグゲームでプレーするというのはいつだって素晴らしいこと。そして、私たちがドローする可能性のある全ての中で、マンチェスター・ユナイテッドが最も難しい相手だったと思う」

「一方で、私はこのシステムに完全に同意しているわけではない。でも、この規模とプレッシャーがある試合でプレーすることに興奮している」

前述の通り、今季はアーセナルが敗れたが、昨シーズンはマンチェスター・シティがレアル・マドリーに予選で敗れていた。

女子のビッグクラブは男子と同じクラブが並びがちだが、そのほとんどが出場できないという仕組みの女子CL。今後フォーマットが変わる可能性はあるのだろうか。

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なでしこジャパンが2戦連続4ゴールで連勝! 開始18秒の谷川萌々子スーパーミドル弾に、田中美南が2戦連続2G1A【2025 SheBelieves Cup】

なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間24日、2025 SheBelieves Cupの第2戦でコロンビア女子代表と対戦し、4-1で快勝した。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦では田中美南の2ゴールの活躍などでオーストラリア女子代表に4-0の完勝。幸先の良いスタートを飾った。 今回の第2戦ではアメリカ女子代表との初戦を0-2で落としたコロンビアと中3日で対戦した。ニールセン監督は今回の一戦で先発5人を変更。GKに平尾知佳、継続の4バックは右から高橋はな、南萌華、古賀塔子、北川ひかる。中盤はアンカーに三浦成美、インサイドハーフに宮澤ひなた、谷川萌々子。3トップは右から藤野あおば、田中美南、植木理子という並びとなった。 初陣に続いて勢いを持って入ったなでしこが電光石火の先制点を奪う。開始18秒、キックオフの流れからGK平尾が前線に入れた長いボールを起点に田中とのサンドでボールを奪い切った谷川がボックス手前左から左足を一閃。強烈なシュートがゴール右上隅の完璧なコースに突き刺さった。 谷川のスーパーゴールで開始早々にリードを手にしたなか、攻守に勢いを持ってプレーを続ける。さらに、8分には左CKの場面でキッカーの谷川が右足インスウィングの正確なボールを入れると、ゴール前でバックステップを踏んだ田中が巧みなヘディングシュートをゴールネットに突き刺し、2試合連続ゴールとした。 10分経たずに2点のリードを手にしたなでしこ。以降はカイセドら相手アタッカー陣のスピードに乗ったカウンターアタックに手を焼き、幾度かボックス内への侵入を許す。だが、最後の局面では集中した対応をみせ、決定機までは持ち込ませず。 ボールを保持するなかで収まりのいい田中を起点に前向きでボールを受ける谷川がボールを散らしながらチャンスを窺う。そして、宮澤や植木がパワフルなミドルレンジのシュートを放っていく。 前半半ば過ぎには相手との接触の末にコーナーポストに腰を打ち付けた植木がピッチサイドで治療を受けるアクシデントもあったが、植木は無事にプレーへ復帰。数分間の中断の末に再開された後は、なでしこ優勢の時間が続いたが、41分の波状攻撃から北川、藤野がボックス内で続けて放った枠内シュートはいずれも相手DFのゴールカバーに遭う。 すると、前半アディショナルタイムにはハーフウェイライン付近での三浦のボールロストからコロンビアのコレクティブなカウンターを受けると、ボックス左に抜け出したカイセドにゴール右隅へシュートを流し込まれ、新体制での初失点を喫した。 1点リードで試合を折り返したなでしこはハーフタイムに2枚替え。三浦に代えて長野風花、植木に代えて浜野まいかを投入。アンカーに宮澤、高橋と古賀の立ち位置の入れ替え、藤野を左ウイングに回すなど各選手の立ち位置も変更した。 後半も前線からの積極的なプレスに安定したボール保持で主導権を握り、序盤からフィニッシュのシーンを作り出す。そして、57分にはハーフウェイライン付近で南がロングボールを撥ね返したカウンターから左の藤野、中央の田中と展開し、最後はボックス右でラストパスを受けた浜野が右足の対角シュートをゴール左隅に突き刺し、田中に続いて2試合連続ゴールとした。 これで2点差に戻した日本は危なげなくゲームをコントロール。69分には谷川を下げて今大会初出場の林穂之香を投入する。77分には相手のハイプレスを受けてGK平尾のパスが引っかけられてピンチを招くが、ゴール前に侵入したカイセドの仕掛けは平尾が見事な飛び出しで阻止。自らのミスを挽回した。 この直後には北川のアーリークロスに反応した田中がボックス内でGKに倒されてPKを獲得。これを田中自ら左隅へ蹴り込み、オーストラリア戦に続く1試合2ゴールとした。 試合終盤に千葉玲海菜、宝田沙織、松窪真心を投入し、主力のプレータイムコントロールとともに戦力の見極めを意識したニールセン監督。その交代選手に見せ場は訪れずも、4-1のままゲームをクローズした。 この結果、新体制連勝のなでしこは、日本時間27日昼に行われる最終戦でアメリカ女子代表に臨む。 コロンビア女子代表 1-4 なでしこジャパン 【コロンビア】 リンダ・カイセド(前45+4) 【なでしこジャパン】 谷川萌々子(前1) 田中美南(前8、後35[PK]) 浜野まいか(後12) ◆なでしこジャパン出場メンバー GK 平尾知佳 DF 高橋はな(88分→ 宝田沙織)、古賀塔子、南萌華、北川ひかる MF 宮澤ひなた、三浦成美(HT→ 長野風花)、谷川萌々子(69分→ 林穂之香) FW 藤野あおば(88分→ 松窪真心)、田中美南(83分→ 千葉玲海菜)、植木理子(HT→ 浜野まいか) <span class="paragraph-title">【動画】谷川スーペルゴラッソに田中&浜野が2戦連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">18 SECONDS INTO THE MATCH <br><br>Momoko Tanikawa gives Japan the lead 1-0 over Colombia!<a href="https://twitter.com/hashtag/shebelievescup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#shebelievescup</a> x <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> <a href="https://t.co/WsdOE1fF9c">pic.twitter.com/WsdOE1fF9c</a></p>&mdash; U.S. Women&#39;s National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893740899546407270?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Mina Tanaka&#39;s third goal of the tournament!<br><br>Is she making the case to be the <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> shebelieves cup MVP? <a href="https://t.co/BYsVLWPvIT">pic.twitter.com/BYsVLWPvIT</a></p>&mdash; U.S. Women&#39;s National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893742943573295216?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Japan gets their third! <br><br>Tanaka gets her second assist of the tournament on this Maika Hamano finish <a href="https://twitter.com/hashtag/shebelievescup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#shebelievescup</a> x <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> <a href="https://t.co/DUknK8RkMU">pic.twitter.com/DUknK8RkMU</a></p>&mdash; U.S. Women&#39;s National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893761725544968413?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.24 06:07 Mon
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長谷川唯&宮澤ひなたが女子バロンドールの候補30名にノミネート! 女子W杯優勝のスペインは最多6名

6日、2023年のバロンドールの候補者リストが発表。女子部門ではなでしこジャパンから2名がノミネートされている。 『フランス・フットボール』は5日、5回目を迎える女子バロンドールの候補を発表。30名が選ばれた。 先日まで行われていたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の女王であるスペイン女子代表などからも選出される中、なでしこジャパンからは2名が選出。MF長谷川唯(マンチェスター・シティ)とFW宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース→マンチェスター・ユナイテッド)がノミネートしている。 『フランス・フットボール』は、長谷川について「黄色いヘッドバンドと代表的な背番号「14」で識別できるエレガントなマンチェスター・シティのMFは、日本のきらめくゲームのコントローラーであり、アジテーター(扇動者)だった。彼女の深いパスは、オセアニアでの日本の4勝に輝きを与えた」と紹介。パスセンスを評価するとともに、日本の女子W杯での勝利に貢献していたとした。 なお、長谷川は2022-23シーズンは40試合で5ゴール4アシストを記録している。 宮澤については「後々のチャンピオンとなるスペイン戦(4-0)での2ゴールを含む5ゴールを決めて、2023年W杯の得点王となった。クルクル回りながらスペースを見つけ、植木(理子)や田中(美南)と高速で連携した」とコメントし、女子W杯での活躍を称えた。なお、宮澤は35試合7ゴール4アシストを記録していた。 なお、優勝したスペインらは6名、準優勝のイングランドからは4名がノミネートされている。 ◆2023女子バロンドール候補者30名 MFアイタナ・ボンマティ(25歳/バルセロナ/スペイン) バロンドール2022:5位 DFミリー・ブライト(30歳/チェルシー/イングランド) バロンドール2022:圏外 FWリンダ・カイセド(18歳/レアル・マドリー/コロンビア) バロンドール2022:圏外 DFオルガ・カルモナ(23歳/レアル・マドリー/スペイン) バロンドール2022:圏外 FWレイチェル・デイリー(31歳/アストン・ビラ/イングランド) バロンドール2022:圏外 FWデビーニャ(31歳/ノースカロライナ・カレッジ、カンザスシティ・カレント/ブラジル) バロンドール2022:圏外 FWカディディアトゥ・ディアニ(28歳/パリ・サンジェルマン、リヨン/フランス) バロンドール2022:20位 GKメアリー・アープス(30歳/マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) バロンドール2022:圏外 MFパトリシア・ギハロ(25歳/バルセロナ/スペイン) バロンドール2022:圏外 MF長谷川唯(26歳マンチェスター・シティ/日本) バロンドール2022:圏外 DFアマンダ・イレステット(30歳/パリ・サンジェルマン、アーセナル/スウェーデン) バロンドール2022:圏外 FWサマンサ・カー(29歳/チェルシー/オーストラリア) バロンドール2022:3位 DFマピ・レオン(28歳/バルセロナ/スペイン) バロンドール2022:圏外 DFケイティ・マッケイブ(27歳/アーセナル/アイルランド) バロンドール2022:圏外 FW宮澤ひなた(23歳/マイナビ仙台レディース/日本) バロンドール2022:圏外 MFレナ・オーベルドルフ(21歳/ヴォルフスブルク/ドイツ) バロンドール2022:4位 FWアシサト・オショアラ(28歳/バルセロナ/ナイジェリア) バロンドール2022:16位 FWエヴァ・パヨル(26歳/ヴォルフスブルク/ポーランド) バロンドール2022:圏外 FWサルマ・パラジュエロ(19歳/バルセロナ/スペイン) バロンドール2022:圏外 FWアレクサンドラ・ポップ(32歳/ヴォルフスブルク/ドイツ) バロンドール2022:6位 FWヘイリー・ラソ(29歳/マンチェスター・シティ、レアル・マドリー/オーストラリア) バロンドール2022:圏外 FWアルバ・レドンド(27歳/レバンテ/スペイン) バロンドール2022:圏外 MFグロ・レイテン(29歳/チェルシー/ノルウェー) バロンドール2022:圏外 DFウェンディ・ルナール(33歳/リヨン/フランス) バロンドール2022:8位 FWフロドリーナ・ロルフォ(29歳/バルセロナ/スウェーデン) バロンドール2022:19位 MFジル・ルート(26歳/ヴォルフスブルク、マンチェスター・シティ/オランダ) バロンドール2022:圏外 FWカディジャ・ショー(26歳/マンチェスター・シティ/ジャマイカ) バロンドール2022:圏外 FWソフィア・スミス(23歳/ポートランド・ソーンズ/アメリカ) バロンドール2022:圏外 MFジョージア・スタンウェイ(24歳/バイエルン/イングランド) バロンドール2022:圏外 GKダフネ・ファン・ドムセラール(トゥベンテ、アストン・ビラ/オランダ) バロンドール2022:圏外 <span class="paragraph-title">【写真】バロンドールにノミネートされた長谷川唯と宮澤ひなた</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cw2_qg1tXPl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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挑発的な服装でパリ入りのアルゼンチン代表GK、荒れ模様想定のなかで指揮官エメリとアストン・ビラ同僚が見解語る

パリ・サンジェルマン(PSG)とのアウェイゲームに臨むアストン・ビラだが、アルゼンチン代表の守護神を巡って早くも荒れる展開が危惧される。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で躍進光るアストン・ビラは、9日に敵地パルク・デ・プランスで行われる準々決勝1stレグでPSGと対戦する。 指揮官ウナイ・エメリの古巣対決という部分がフィーチャーされる一方、悪い意味で注目を集めているのが、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスだ。 以前からクラブ、代表チームにおいて好戦的な性格で知られるマルティネスだが、フランス国民とは犬猿の仲だ。2022年カタール・ワールドカップ(W杯)決勝でフランス代表と対戦し、PK戦の末にアルゼンチン優勝の立役者となった守護神。 しかし、表彰式の際に対戦相手から野次を受けた際、大会最優秀GK賞のトロフィーを股間にあてる挑発的なジェスチャーで煽ると、アルゼンチン帰国後もレ・ブルーのエースであるFWキリアン・ムバッペの写真を貼った赤子の人形を持ち歩き、侮辱する行為が批判を招いた。 そんななか、今回のパリでの一戦ではPSGサポーターを中心に完全アウェイの状況が見込まれるが、傑出したメンタリティを持つGKは飛行機移動の際に2022年W杯でフランスを破って優勝したことを記念したベースボールキャップを被ってパリに遠征した。 そのため、試合前日会見に出席したチームメイトであるベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス、エメリ監督には当然のことながら守護神の服装に関する質問が飛んだ。 普段からピッチ上、ドレッシングルームでの振る舞いを間近で見てきた主力MFは、「たぶん、それが彼のスタイルなんだ」と前述のベースボールキャップについて一言。 さらに、「言えるのは、彼は明日の試合に向けて準備万端で、何も特別なことは言っていないということだけだ。彼は試合を楽しみにしている」、「(マルティネスがどんな歓迎を受けるかは)気にしない。エミに何が起ころうとも、それがフットボールという枠にとどまる限り、僕自身は気にしない」と、人種差別や誹謗中傷、暴力行為など問題行為に発展しなければ、厳しいアウェイでの歓迎も受け入れざるを得ないと冷静に語った。 一方、古巣と対峙するスペイン人指揮官は「エミは我々にとって非常に重要な選手だ」と改めて信頼を強調。 その上で「フットボールは、ファンが選手たちが様々なチームとどのようにプレーしているかを理解する場であり、敬意を払う必要がある。しかし、彼らはクラブと国を守っている。ただ、フットボールはフットボールに過ぎない。彼らのサポーターが彼らを応援し、我々のサポーターが我々を応援するのだ」と、対戦相手への過度な反応よりも自分たちのチームの応援に集中してほしいとの考えを強調した。 2025.04.09 20:00 Wed
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ドゥエ&クワラツヘリアがファインゴールのPSGがアストン・ビラに3発逆転勝利で先勝【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)vsアストン・ビラが9日に行われ、3-1でPSGが逆転勝利した。 ラウンド16で優勝候補筆頭のリバプールを撃破したPSGは、1-0で勝利した4日前のアンジェ戦でリーグ・アン4連覇を達成。そのアンジェ戦のスタメンから4選手を変更。出場停止のマルキーニョスに代わってベラルドが起用され、3トップはデンベレ、クワラツヘリア、ドゥエが形成した。 一方、ラウンド16でリーグフェーズでも対戦したクラブ・ブルージュに連勝としてベスト8進出としたアストン・ビラは、4日前の2-1で勝利したノッティンガム・フォレスト戦のスタメンから大幅に8選手を変更。古巣対決となるアセンシオはベンチスタートとなり、最前線にはラッシュフォードが構えた。 守備時にマッギンを前線に出すフラットな[4-4-2]で構えるアストン・ビラに対し、ボールを握ったPSGは5分、ヴィティーニャがミドルで牽制すると8分に好機。CKの流れからルーズボールをボックス右のデンベレがボレー。見事に捉えたシュートが枠に飛んだが、GKマルティネスの好守に阻まれた。 ハーフコートゲームとするPSGは23分、ヴィティーニャがコントロールシュートでゴールに迫ったが、35分にアストン・ビラがワンチャンスで先制する。 マッギンがメンデスからボールを奪ってカウンターに転じると、ラッシュフォードのスルーパスをボックス左で引き出したティーレマンスがクロス。ファーサイドのロジャーズが押し込んだ。 それでも39分にPSGがすかさず追いつく。CKの流れから左サイドでボールを受けたドゥエがカットイン。GKマルティネスが反応できない強烈なシュートをゴール右上に叩き込んだ。 44分にもショートコーナーの流れからドゥエがカットインシュートでGKマルティネスを強襲したPSGだったが、1-1で前半を終えた。 迎えた後半、イエローカードを受けていたキャッシュに代えてディザジをそのまま右サイドバックに投入したアストン・ビラに対し、PSGが開始4分に逆転する。 左サイドでディザジに対して仕掛けたクワラツヘリアがボックス左に侵入したところで縦に持ち出し、左足を一閃。GKマルティネスのニア上をぶち抜く圧巻のシュートを突き刺した。 逆転後もハーフコートゲームを続けるPSGは58分にロングカウンターからハキミがコントロールシュートで3点目に迫ったが、GKマルティネスのセーブに阻まれる。 守勢のアストン・ビラはアセンシオをトップ下に投入するも、重心を下げる戦い方は変えず。 一方、膠着状態に持ち込まれかけたPSGは71分にクワラツヘリアのスルーパスを受けたハキミがネットを揺らすもオフサイドに阻まれた。その後、バルコラを投入して3点目を目指したPSGだったが、最終ライン6枚で守りに徹するアストン・ビラを崩しきれず膠着状態を打破できない。 それでも追加タイム2分に大きな3点目。デンベレのスルーパスをボックス左で引き出したメンデスがシュートフェイントでDFをかわし、右足でシュートを蹴り込んだ。 PSGが3発逆転勝利で来週アウェイで行われる2ndレグに向けてアドバンテージを取っている。 PSG 3-1 アストン・ビラ 【PSG】 デジレ・ドゥエ(前39) クヴィチャ・クワラツヘリア(後4) ヌーノ・メンデス(後47) 【アストン・ビラ】 モーガン・ロジャーズ(前35) 2025.04.10 06:00 Thu
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「優勝候補など存在しない」PSGのルイス・エンリケ監督がアストン・ビラ戦へ気を引き締める「オープンで難しい一戦になるだろう」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアストン・ビラ戦に向けて意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 9日、CL準々決勝1stレグでPSGはホームにアストン・ビラを迎える。 すでにリーグ・アンの優勝を決定させたPSG。クラブ悲願のCL制覇に向けて集中できる環境が作られており、しっかりとベスト4に進出することが求められる。 その相手はアストン・ビラ。リーグフェーズでしっかりとノックアウトステージ進出を決めており、今シーズンのプレミアリーグでは7位に位置。来シーズンのヨーロッパのコンペティション出場を争っている実力者だ。 近年のCLの経験値で言えば、圧倒的にPSGが有利であり、下馬評でもPSG有利との見方が多い中で、ルイス・エンリケ監督はしっかりと戦う必要があると、気を引き締めた。 「サッカーに優勝候補など存在しない。準々決勝に進出するのは、勝ち進むに値する8チームだ。我々は、やるべきことをやり、勝利に値するプレーをしなければならない」 また、かつてPSGを指揮したウナイ・エメリ監督について「素晴らしい監督だ」と評価。就任後にアストン・ビラを大きく成長させたと称え、難しい試合になるだろうとの見解を示した。 「アストン・ビラも素晴らしいチームだ。ウナイ・エメリ監督のおかげで、この2年間で成長を遂げてきた。彼らは我々と似ていて、万能な選手を多く抱えている」 「特に冬の移籍市場で良い形で戦力を強化してきたので、誰が出場するのかを予測するのは難しい。両チームにとって、オープンで難しい一戦になるだろう」 2025.04.09 14:25 Wed
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【CL準々決勝プレビュー】一躍優勝候補に踊り出たPSG、アセンシオ&策士エメリ率いるビラと対峙《PSGvsアストン・ビラ》

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、パリ・サンジェルマンvsアストン・ビラが日本時間9日28:00にキックオフされる。ラウンド16でリバプールを撃破し、一躍優勝候補に踊り出たPSGが、古巣対決となるFWアセンシオとかつてPSGを指揮した策士ウナイ・エメリ監督率いるアストン・ビラと対峙する一戦だ。 ラウンド16では優勝候補筆頭のリバプールを撃破し、欧州にその強さを知らしめたPSGは直近のアンジェ戦で6試合を残してリーグ・アン4連覇を達成。他の優勝候補が国内リーグで激しい優勝戦線を戦っている中、CLに全集中できる環境として欧州初制覇へ視界良好としている。懸念はキャプテンで守備の要であるDFマルキーニョスを出場停止で欠くこと。前がかる展開になりそうな中、代役のDFベラルドがDFパチョとうまく連係を取れるかがポイントとなりそうだ。 一方、ラウンド16ではリーグフェーズで敗れていたクラブ・ブルージュに連勝でリベンジし、CL初出場(前身のチャンピオンズカップを除く)ながらベスト8まで勝ち上がったアストン・ビラ。3連勝中のプレミアリーグでも7位まで順位を上げ、5位にまで与えられる来季のCL出場権獲得を見据えている。好調の立役者はこの冬にアストン・ビラに加入した古巣対決となるFWアセンシオと、言わずもがなエメリ監督。アセンシオはブルージュとの2戦で3ゴールをマーク。そしてかつてPSGで2年指揮を執ったスペイン人監督は就任3シーズン目でCLの舞台でも堂々に渡り合えるチームを作り上げた。持ち前の堅守速攻で下馬評を覆せるかに注目だ。 ◆PSG◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン GK:ドンナルンマ DF:ハキミ、ベラルド、パチョ、メンデス MF:ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ファビアン・ルイス FW:クワラツヘリア、デンベレ、バルコラ 負傷者:なし 出場停止者:DFマルキーニョス マルキーニョスが累積で出場停止となる。代役はベラルドが予想されている。それ以外はリバプール戦撃破のメンバーが先発か。 ◆アストン・ビラ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン GK:マルティネス DF:キャッシュ、コンサ、ミングス、マートセン MF:カマラ、ティーレマンス MF:ロジャーズ、マッギン、ラッシュフォード FW:ワトキンス 負傷者:MFバークリー 出場停止者:なし 選択肢の多い2列目ではアセンシオの先発起用が考えられる。ラムジーやマレンの先発もあるか。 ★注目選手 ◆FWウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ルイス・エンリケ監督の下、センターフォワードに魔改造されたデンベレが現在の絶好調PSGを牽引している。左右両足を巧みに扱え、抜群のスピードを誇ることからウイング以外に適正は考えられないかと思われたが、センターフォワード起用で得点力が開花。ここまで公式戦40試合32ゴールと圧巻のスタッツを記録。FWムバッペなき今、カウンターを武器とするPSGの新たなストロングポイントとなっている中、堅守アストン・ビラからゴールを割れるか。 ◆FWマルコ・アセンシオ(アストン・ビラ) 対するアストン・ビラの注目選手はアセンシオの一択。PSGではルイス・エンリケ監督に出番を与えて貰えず燻っていた中、大型補強の目玉として加入したアストン・ビラで期待以上の躍動。ここまで公式戦11試合8ゴールとエメリ監督の下で鮮やかな復活を遂げている。スーパーサブとしても機能できることからエメリ監督の傭兵術に一層注目が集まる。 2025.04.09 18:01 Wed
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先発抜擢に応えた19歳ドゥエの活躍を喜ぶルイス・エンリケ監督「レンヌから彼を獲得したのは正しい決断だった」

パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が9日に行われ、3-1で逆転勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアストン・ビラ戦を振り返った。 ラウンド16でリバプールを撃破し、一躍優勝候補に踊り出たPSGが、CL初出場でベスト8まで進出したアストン・ビラをホームに迎えた初戦。 立ち上がりからボールを握ったPSGだったが、35分にカウンターを受けてワンチャンスで被弾。追う展開となるも4分後に19歳FWデジレ・ドゥエがCKの流れから圧巻のカットインシュートを叩き込んで同点とし前半を終えた。 そして迎えた後半開始4分、今度はFWクヴィチャ・クワラツヘリアが圧巻のドリブルシュートを叩き込んで逆転したPSGは、追加タイム2分にDFヌーノ・メンデスが大きな3点目を奪って逆転勝利とした。 来週アウェイで行われる2ndレグに向けて大きなアドバンテージを得たPSGだが、ルイス・エンリケ監督は先発抜擢のドゥエが期待に応えてくれたことを喜んだ。 「レンヌから彼を獲得したのは正しい決断だった。彼は非常に高い教育レベルを持った若者だ。彼の守備での努力、そして野心を見ればわかる。我々が若い選手たちに注力し、彼らが主力になれるよう尽力してきたことの表れだ」 試合自体に関しては先制される展開となったものの、「全てが良かった」と満足気に語っている。 「このチーム最大の強みは逆境を乗り越えられることだろう。アストン・ビラは撤退を選んだ。彼らにはフィジカルの強さがある。この結果が2ndレグでの我々のプレースタイルを変えることはない」 そしてベスト4進出に近づいたものの、改めて自分たちは優勝候補ではないと謙虚に語った。 「この大会に優勝候補はいない。バルサほど説得力はなかったが、勝利できた。今持っている強みを生かし、この調子で戦い続けるつもりだ」 2025.04.10 07:45 Thu

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