ビッグクラブが予選で潰し合い…女子CLの方式にPSGのオランダ代表MFが疑問「これで本当に良いのかな?」
2023.10.11 14:25 Wed
女子CLの方式に疑問を投げかけたフルーネン
パリ・サンジェルマン(PSG)のオランダ代表MFジャッキー・フルーネンがUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の方式について疑問を投げかけている。
PSGは男子チームと同様に、フランスでも実力あるクラブとして知られ、フランス女子代表選手を含めて世界的な選手が所属している。
すでに今シーズンの女子CLは開幕。PSGはなでしこジャパンのMF宮澤ひなたが所属するマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、1-1のドローに終わっていた。
フルーネンはかつてユナイテッドに所属しており、古巣対決となった中、両者が戦っているのは予選第2ラウンド。男子では考えられないラウンドでの戦いとなっている。
今シーズンは予選1回戦で昨シーズンベスト4のアーセナルがパリFCに敗れて敗退。昨シーズンも出場していたユベントスも1回戦で敗れて既に敗退している。
グループステージは11月にスタート。昨シーズンの優勝クラブであるバルセロナと、リーグ王者のリヨン、バイエルン、チェルシーの4チームのみが出場決定。スウェーデンのローゼンゴード、チェコのスラビア・プラハ、イタリアのローマの3つの王者は予選2回戦から参加。PSG、ヴォルフスブルク、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、ヘッケン、スパルタ・プラハのリーグ2位の6クラブと1回戦の勝者である4クラブが本大会に出場を目指す。
裾野が広がる方式とも考えられるが、あまりにも各国リーグの順位が蔑ろにされている点は疑問に。PSGはリーグ2位のユナイテッドと出場権を争うことになった中で、フルーネンが考えを語った。
「誤解しないで欲しいのは、ビッグゲームでプレーするというのはいつだって素晴らしいこと。そして、私たちがドローする可能性のある全ての中で、マンチェスター・ユナイテッドが最も難しい相手だったと思う」
「一方で、私はこのシステムに完全に同意しているわけではない。でも、この規模とプレッシャーがある試合でプレーすることに興奮している」
前述の通り、今季はアーセナルが敗れたが、昨シーズンはマンチェスター・シティがレアル・マドリーに予選で敗れていた。
女子のビッグクラブは男子と同じクラブが並びがちだが、そのほとんどが出場できないという仕組みの女子CL。今後フォーマットが変わる可能性はあるのだろうか。
PSGは男子チームと同様に、フランスでも実力あるクラブとして知られ、フランス女子代表選手を含めて世界的な選手が所属している。
すでに今シーズンの女子CLは開幕。PSGはなでしこジャパンのMF宮澤ひなたが所属するマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、1-1のドローに終わっていた。
今シーズンは予選1回戦で昨シーズンベスト4のアーセナルがパリFCに敗れて敗退。昨シーズンも出場していたユベントスも1回戦で敗れて既に敗退している。
フルーネンはイギリス『BBC』に対し「ビッグチームがプレラウンドで敗退するのは少し奇妙」とコメント。現在の大会方式に関して「これで本当に良いのかな?と思う」と疑問を投げかけていた。
グループステージは11月にスタート。昨シーズンの優勝クラブであるバルセロナと、リーグ王者のリヨン、バイエルン、チェルシーの4チームのみが出場決定。スウェーデンのローゼンゴード、チェコのスラビア・プラハ、イタリアのローマの3つの王者は予選2回戦から参加。PSG、ヴォルフスブルク、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、ヘッケン、スパルタ・プラハのリーグ2位の6クラブと1回戦の勝者である4クラブが本大会に出場を目指す。
裾野が広がる方式とも考えられるが、あまりにも各国リーグの順位が蔑ろにされている点は疑問に。PSGはリーグ2位のユナイテッドと出場権を争うことになった中で、フルーネンが考えを語った。
「誤解しないで欲しいのは、ビッグゲームでプレーするというのはいつだって素晴らしいこと。そして、私たちがドローする可能性のある全ての中で、マンチェスター・ユナイテッドが最も難しい相手だったと思う」
「一方で、私はこのシステムに完全に同意しているわけではない。でも、この規模とプレッシャーがある試合でプレーすることに興奮している」
前述の通り、今季はアーセナルが敗れたが、昨シーズンはマンチェスター・シティがレアル・マドリーに予選で敗れていた。
女子のビッグクラブは男子と同じクラブが並びがちだが、そのほとんどが出場できないという仕組みの女子CL。今後フォーマットが変わる可能性はあるのだろうか。
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2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri3
「旧友にも会えて嬉しい!」C・ロナウドがメッシとの2ショットを投稿…相手が写るのは1枚のみ、最後の対決か
サッカー界のトップを牽引し続けた2人の関係は、2人にしか分からなそうだ。 サウジアラビアのアル・ナスルへと移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、インスタグラムでサウジアラビアでのデビュー戦に言及。投稿した写真が話題を呼んでいる。 昨年11月、マンチェスター・ユナイテッド、エリク・テン・ハグ監督を批判するインタビューを行ったC・ロナウドはそのまま契約解除。12月31日に予てから噂されていたアル・ナスルへ加入した。 チームに合流しトレーニングはしているものの、試合出場は果たせていないC・ロナウド。そんな中、パリ・サンジェルマン(PSG)とのフレンドリーマッチに臨む、オールスターチームのキャプテンを任され、19日にデビューを果たした。 サウジアラビア移籍後、初めての試合となったC・ロナウド。対戦相手には、時代を牽引したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが所属。フレンドリーマッチではありながら、両者の最後の対戦とも見られている一戦では、互いにゴールを決めるなど見せ場を作った。 試合後、C・ロナウドはインスタグラムを更新。試合の写真と共に、メッシと挨拶する写真を投稿し「ピッチに戻って来れて、スコアシートにも名前を載せられてとても嬉しい!そして旧友にも会えて嬉しい!」と綴った。 PSGには、メッシ以外にもレアル・マドリー時代の同僚であるDFセルヒオ・ラモスやコスタリカ代表GKケイロル・ナバス、これまでも対戦したブラジル代表FWネイマール、カタール・ワールドカップ(W杯)でも対戦したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミなどヨーロッパで戦った仲間や対戦相手が多く所属する。 「旧友」には彼らも含まれるはずだが、C・ロナウドが投稿した写真でPSGの選手と写っているのはメッシとの2ショットのみ。2人の関係性はやはり特別なようだ。 なお、アル・ナスルでのデビュー戦は22日に行われるサウジ・プロ・リーグのアル・エティファク戦となる予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが「旧友」のメッシとの写真をSNSに投稿、相手が写るのは1枚のみ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視
パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed5