ドルトムント、守護神コベルとの契約を2028年まで延長!

2023.10.05 23:01 Thu
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ドルトムントは5日、スイス代表GKグレゴール・コベル(25)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。

新契約にサインしたコベルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。

「僕はとても情熱的な男で、ドルトムントはサッカーをする上でめちゃくちゃ情熱的な場所だし、シグナル・イドゥナ・パークは信じられないほど情熱的なスタジアムだ。僕たちはとても相性がいいんだ」
「それに僕は“まだここで終わっていない!”という気持ちを持っている。このチームは全員が頑張ればタイトルを獲得できるポテンシャルがある。これからの数年間、僕はチームの一員として日々邁進し、一緒に何か大きなことを祝えるような選手になりたい」

2021年の夏にシュツットガルトからドルトムントに加入したコベルは、加入初年度から守護神の座を獲得すると、これまで公式戦84試合に出場。今季もここまで公式戦全試合にフル出場していた。

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インテル守護神ゾマーがスイス代表で定位置失う? ベラルーシ戦2失点が母国で議論に「コベルを正GKに」

インテルのスイス代表GKヤン・ゾマーが、母国ファン・メディアからの批判に晒されている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今シーズンからインテルのゴールマウスを守るゾマー。昨季まで長らくブンデスリーガで活躍した守護神は身長183cmとGKとしては背は高くないものの、優れた反射神経やセービングなど能力に疑いの余地がなく、「GKはサイズが全てではない」を身をもって証明してきた34歳だ。 スイス代表ではかれこれ10年近く正GKの座を守っており、15日に行われたユーロ2024予選グループI第7節のベラルーシ代表戦で通算85キャップ目。しかし、3-3のドローに終わったこの一戦は1失点目、2失点目のゾマーの対応について、スイス国内で議論が拡大しているという。 スイスが先制して迎えた61分、ベラルーシのクロスにゴール前へフリーで飛び込まれて1失点目。スイスのセンターバック2枚がマークに付けなかったことが失点の大前提としてあるものの、ゾマーはクロスに飛び出しを躊躇している間に頭で合わされ、反応することができなかった。 69分にはベラルーシの左CKからヘディングシュートを放たれると、ゾマーの左手をかすめてネットへ吸い込まれ2失点目。その後さらに1点を追加されたスイスだが、なんとか終盤に2点を取り返し、ホームで3-3のドローに持ち込んだ。 この試合を受け、スイスメディアは「ドルトムント所属のGKグレゴール・コベル(25)を正GKに」という論調を展開。ゾマーの12月で35歳という年齢、1失点目は自信のなさが飛び出しの躊躇を招いた、2失点目は183cmという身長が影響した、といった批判が出ているとのことだ。 それでもスイスを率いるムラト・ヤキン監督はチーム最年長のベテランを擁護。「GKをチェンジ? ゾマーはスイスとインテルでリーダーとなっている男だ。彼は皆に自信と安心感を与えている。この点について私は疑念のかけらもない」 「ポジション争いは今から始めることではない。以前からゾマーも競争を感じているはずだ。これまでのところ良い試合をしてくれているよ。今後も全ての試合でベストを尽くしてくれると確信している」 ベラルーシ戦は相手が格下であるだけでなく、ホームゲームであり、勝てばユーロ本大会行きがグッと近づく一戦だったためか、大きな批判に晒されることとなったゾマー。だが、そこはベテラン。すぐに切り替えて前を向いていることだろう。 2023.10.18 16:15 Wed

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「メッシが憑依してる」「訳わからない」板倉滉が衝撃ゴール、センターサークルからドリブル突破で今季3点目を記録「FWみたいなゴール」

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が圧巻のゴールを記録した。 20日、ブンデスリーガ第30節でボルシアMGはドルトムントと対戦した。 この試合でも先発出場した板倉は、0-0で迎えた24分に圧巻のゴールを記録する。 センターサークル内でパスを受けると、そのまま相手をかわしてドリブルで中央を持ち上がることに。すると、そのままバイタルエリアまで持ち込み、味方にパス。これが相手DFに当たると、ワンツーのような形になり完全に抜け出すと、ボックス内でのGKとの一対一を冷静に決め切った。 CBの選手とは思えない攻撃性能を発揮した板倉。今シーズンの3点目となったゴールにファンは「FWみたいなゴール」、「CBのこのゴールは訳わからない」、「メッシが憑依してる」、「これは凄い」、「敵とワンツーするとは」、「オファーがまたやばいことになりそう」、「上手すぎてよくわからない」と絶賛のコメントが寄せられている。 なお、試合はその後に点を取り合い、3-2でドルトムントが勝利。板倉のゴールは勝利にはつながらなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】こんなCBは見たことない!板倉滉の圧巻ドリブル突破で見事なゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="utS5TDINxO0";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.21 13:15 Mon
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ストライカーが欲しいチェルシー、バルセロナ戦でハットなどCLで13ゴールのギラシーを狙う? 契約解除金は113億円

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“リベロ”板倉滉が圧巻先制ゴールも前半終盤の3発でドルトムントに競り負けボルシアMGは連敗【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第30節、ドルトムントvsボルシアMGが20日に行われ、ドルトムントが3-2で勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王は83分から出場している。 前節バイエルンとのデア・クラシカーを引き分けた8位ドルトムント(勝ち点42)は、5日前のチャンピオンズリーグではバルセロナに勝利するも2戦合計で敗れて敗退となった。そのドルトムントはバルセロナ戦同様のスタメンで臨んだ。 一方、前節フライブルク戦を1-2で競り負け、4試合ぶりの黒星となった7位ボルシアMG(勝ち点44)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 ドルトムントが押し込む流れで立ち上がった中、10分にジューレがミドルシュートで牽制。さらに19分には決定機。右サイドに流れたグロスの折り返しをアデイェミが合わせたが、わずかに枠を外れた。 すると24分、板倉のスーパーゴールでボルシアMGが先制する。中央をするすると持ち上がった板倉がシュテーガーとのワンツーを狙って前進。ルーズボールが自身のもとへこぼれた中、ボックス中央からシュートを決めきった。 板倉の個人技で試合を動かしたボルシアMGが自陣に引く中、押し込み続けるドルトムントは41分に追いつく。波状攻撃の流れからグロスの右クロスをギラシーがダイレクトで合わせた。 さらに3分後、ドルトムントが一気に逆転する。ヤン・コウトの右クロスが流れたところをフェリックス・エンメチャがダイレクトで蹴り込んだ。 止まらないドルトムントは前半のうちに3点目。追加タイム5分、またも右サイドを崩した流れからギラシーのシュートのルーズボールをスベンソンがヘッドで流し込んだ。 1-3とされて迎えた後半、ボルシアMGは52分にPKを獲得。ボックス内のクラインディーストがフェリックス・エンメチャに足を蹴られると、VARの末にPK判定となった。 このPKをシュテーガーが決めて1点差としたボルシアMGは76分には抜け出しかけたクラインディーストがジャンに倒されたかに見えたが、主審はノーファウル判定。 ゴールに迫れないボルシアMGは83分に福田を投入。直後にはディフェンスライン裏を突いて牽制したが、同点弾は奪えず。板倉のスーパーゴール実らずボルシアMGは敗戦し連敗となった。 一方、勝利したドルトムントはボルシアMGをかわして7位浮上としている。 ドルトムント 3-2 ボルシアMG 【ドルトムント】 セール・ギラシー(前41) フェリックス・エンメチャ(前44) ダニエル・スベンソン(前50) 【ボルシアMG】 板倉滉(前24) ケビン・シュテーガー(後11)【PK】 2025.04.21 08:32 Mon
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腓骨骨折も疑われたドルトムントのバイアーは最悪の事態は回避…今季は43試合でプレー

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