「ただ最高」バイエルン新鋭テルの行動に脚光!少年ファンへのサプライズに目線をそろえての談笑「惚れる要素しかない」
2023.09.21 17:25 Thu
バイエルンのU-18フランス代表FWマティス・テルの行動に賛辞が集まった。
投入からわずか数分で大きな仕事を成し遂げた18歳。プレーはもちろんのこと、試合後の行動にも注目が集まった。
「すみません、あなたのシャツをいただけませんか?」と書いたボードをスタンドで掲げる少年を見つけると、テルはその子を抱き抱えてピッチへ招待。タッチライン際でユニフォームを脱ぎ、プレゼントした。
帰り際はもちろん通用階段までエスコート。ファンからは「とても共感」、「どうしたらそんなにカッコよくなれるの?」、「ただ最高」、「この男は本当に素晴らしいです...すべてにおいて!!」、「本当に、本当に素晴らしいアクションだよマティス」、「感動的なファンサービス」、「この若武者惚れる要素しかないやないか」と、多くの称賛が寄せられた。
昨季クラブの最年少得点を記録したテルは、今シーズンのブンデスリーガでは4試合出場54分間と、全て途中出場ながらも、短い時間の中で2ゴール1アシストを記録。好青年はあらゆる形でファンの期待に応えている。
PR
バイエルンは20日にチャンピオンズリーグ(CL)グループAの開幕節を迎え、ホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。4-3と打ち合いを制した。テルは3-1とリードの87分から途中出場。1点を返された追加タイム2分に、ジョシュア・キミッヒの浮き球パスをももで見事にコントロールし、鮮やかなボレーを突き刺した。「すみません、あなたのシャツをいただけませんか?」と書いたボードをスタンドで掲げる少年を見つけると、テルはその子を抱き抱えてピッチへ招待。タッチライン際でユニフォームを脱ぎ、プレゼントした。
その後は、かがんで目線をそろえて言葉をかわし、声援に感謝するかのように互いに肩をたたき合い、抱擁する姿も。さらには同じデザインのシューズを履いていることにも気付き、シャツに加えてスパイクまでプレゼントした。
帰り際はもちろん通用階段までエスコート。ファンからは「とても共感」、「どうしたらそんなにカッコよくなれるの?」、「ただ最高」、「この男は本当に素晴らしいです...すべてにおいて!!」、「本当に、本当に素晴らしいアクションだよマティス」、「感動的なファンサービス」、「この若武者惚れる要素しかないやないか」と、多くの称賛が寄せられた。
昨季クラブの最年少得点を記録したテルは、今シーズンのブンデスリーガでは4試合出場54分間と、全て途中出場ながらも、短い時間の中で2ゴール1アシストを記録。好青年はあらゆる形でファンの期待に応えている。
PR
1
2
マティス・テルの関連記事
バイエルンの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
マティス・テルの人気記事ランキング
1
ヤマルがコパ・トロフィー初受賞! ギュレルやメイヌーらを抑えての受賞に
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、ラミン・ヤマルがコパ・トロフィーを初受賞した。 2018年に新設され、21歳以下の選手を対象に若手のバロンドールとも称されるコパ・トロフィー。 先月初旬に発表された最終候補10名からこの栄誉に輝いたのは、バロンドールの最終順位で8位に入ったヤマル。所属先であるバルセロナでの活躍に加え、スペイン代表ではユーロ2024の優勝に貢献。また、スペイン代表での最年少ゴール記録やユーロ最年少出場、最年少得点、最年少優勝記録など数多の最年少記録を更新したことが評価された。 なお、2位にはMFアルダ・ギュレル、3位はMFコビー・メイヌーとなった。 ◆コパ・トロフィー2024最終順位 1.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 2.MFアルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) 3.MFコビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 4.FWサヴィオ(ジローナ、マンチェスター・シティ/ブラジル) 5.DFパウ・クバルシ(バルセロナ/スペイン) 6.MFジョアン・ネヴェス(ベンフィカ、パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 6.FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/アルゼンチン) 8.MFウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.FWマティス・テル(バイエルン/フランス) 8.FWカリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/コートジボワール) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 07:50 Tue2
ストライカー不足のドイツ代表、バイエルンのU-18フランス代表FWテルの帰化を希望
ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ・ディレクターを務めるルディ・フェラー氏が、バイエルンのU-18フランス代表FWマティス・テル(18)の帰化を望んでいることを明かした。ドイツ『ビルト』のインタビューで答えている。 ドイツ代表では近年、ストライカー不足に悩まされ、それが低迷の要因になっているとも言える状況。 そこで目を付けたのがバイエルンで出場機会を増やし、今季ここまで公式戦11試合出場で6ゴールとスーパーサブの役割を果たしているテルだ。 昨夏、レンヌからバイエルンに加入したストライカーのテルは、フランス出身。両親のルーツはカリブ海のクアドループとドイツには関係ないことから帰化は現実的でないが、フェラー氏は以下のように語った。 「彼は素晴らしいストライカー。必ず帰化に努めたい。もちろん、最終的に決めるのは選手。家族だ。これが前提だ。ただ、ドイツにトップレベルのストライカーが居ないことも事実。帰化を最大限に活用することも必要だ」 ただ、帰化にはドイツ語の習得やドイツに8年間住んでいることが必要などと高い障壁があり、フランス『レキップ』はテルの帰化が現実的ではないと結んでいる。 2023.10.11 00:10 Wed3
「ただ最高」バイエルン新鋭テルの行動に脚光!少年ファンへのサプライズに目線をそろえての談笑「惚れる要素しかない」
バイエルンのU-18フランス代表FWマティス・テルの行動に賛辞が集まった。 バイエルンは20日にチャンピオンズリーグ(CL)グループAの開幕節を迎え、ホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。4-3と打ち合いを制した。 テルは3-1とリードの87分から途中出場。1点を返された追加タイム2分に、ジョシュア・キミッヒの浮き球パスをももで見事にコントロールし、鮮やかなボレーを突き刺した。 投入からわずか数分で大きな仕事を成し遂げた18歳。プレーはもちろんのこと、試合後の行動にも注目が集まった。 「すみません、あなたのシャツをいただけませんか?」と書いたボードをスタンドで掲げる少年を見つけると、テルはその子を抱き抱えてピッチへ招待。タッチライン際でユニフォームを脱ぎ、プレゼントした。 その後は、かがんで目線をそろえて言葉をかわし、声援に感謝するかのように互いに肩をたたき合い、抱擁する姿も。さらには同じデザインのシューズを履いていることにも気付き、シャツに加えてスパイクまでプレゼントした。 帰り際はもちろん通用階段までエスコート。ファンからは「とても共感」、「どうしたらそんなにカッコよくなれるの?」、「ただ最高」、「この男は本当に素晴らしいです...すべてにおいて!!」、「本当に、本当に素晴らしいアクションだよマティス」、「感動的なファンサービス」、「この若武者惚れる要素しかないやないか」と、多くの称賛が寄せられた。 昨季クラブの最年少得点を記録したテルは、今シーズンのブンデスリーガでは4試合出場54分間と、全て途中出場ながらも、短い時間の中で2ゴール1アシストを記録。好青年はあらゆる形でファンの期待に応えている。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後にファンの少年をピッチへ招待しプレゼントを贈ったテル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Ein Tag, den dieser junge Bayern-Fan wohl nie vergessen wird wundervolle Aktion von Mathys Tel <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNmoment?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNmoment</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBMUN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBMUN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/95hygAFlO4">pic.twitter.com/95hygAFlO4</a></p>— DAZN DE (@DAZN_DE) <a href="https://twitter.com/DAZN_DE/status/1704620266041602433?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.21 17:25 Thu4
バイエルン、PL勢関心のマティス・テルとの新契約締結を発表! 「ミュンヘンは僕と家族にとって故郷」
バイエルンは6日、U-21フランス代表FWマティス・テル(18)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 バイエルンとの契約を新たに2年延長することになった18歳FWは、今回の自身の決断に満足感を示す。 「この契約延長は僕にとって大きな意味を持つ。バイエルンでピッチ内外ですでに多くのことを学んできたんだ。ミュンヘンは僕と家族にとって故郷となり、ファンも僕にとってとても大切な存在なんだ。彼らなしでは今の自分は考えられないよ」 「バイエルンでプレーするときは、常にすべてのトロフィーを勝ち取りたいと思うものさ。僕はゴールを決め、目標を設定し、バイエルンのために心とエネルギーを持ってプレーし、このクラブとファンのためにすべてを捧げたい」 一方、先日のスポーツ部門の担当役員就任時にもテルへの高い評価を語っていたマックス・エバール氏は、「彼はこのチームの将来にとって重要な基盤だ。彼のおかげで、我々のチームにはすでにバイエルンの次世代が誕生している。マティスは若手としてミュンヘンに加入し、18歳ですでにトップレベルで多くの重要な経験を積んでいる。彼はここバイエルンで多くの功績を残すだろう」と大きな期待を語っている。 テルは2022年夏にスタッド・レンヌからバイエルンへ加入。2年目の今シーズンはここまで公式戦31試合に出場し、7ゴール4アシストを記録。だが、その大半が途中出場と思うようにプレータイムを得られていない。 これにより、代理人を務めるガディリ・カマラ氏は出場機会を求めて今夏の移籍の可能性を検討していることを認め、すでに関心を示すユナイテッドなどへの移籍の可能性も取り沙汰された。 しかし、以前からバイエルンでレジェンドになることを目標に掲げ、今冬のレンタル移籍も除外したテル自身の意向に加え、トーマス・トゥヘル監督の今季限りでの退任が決定したことも影響してか、今回の新契約締結に至った。 2024.03.07 06:00 Thu5
開催国フランスのパリ五輪メンバー18名が決定! キャプテンはラカゼット、大会直前には日本とも対戦【パリ五輪】
パリ・オリンピックを開催するフランス。自国開催となるU-23フランス代表メンバーをティエリ・アンリ監督が発表した。 フランスサッカー連盟(FFF)は6月3日にパリ・オリンピックに向けた候補メンバ-25名を発表。キャンプを行っていく中で、多くの選手の入れ替えが起こり、期限の前に22名にまで絞られていた。 当初の候補からは、移籍の可能性があるDFレニー・ヨロ(リール)やMFウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン)、FWブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン)、FWマティス・テル(バイエルン)、ユベントスへと移籍予定のMFケフラン・テュラム(ニース)などが外れていた中、パラグアイ戦を前にアンリ監督は予備登録メンバーとなる4名を決定した。 予備登録に回るのは、GKテオ・ド・ペルサン(オセール)、DFクリスラン・マツィマ(モナコ)、MFレスリー・ウゴチュク(チェルシー)、MFアンディ・ディウフ(RCランス)の4名となった。 なお、オーバーエイジはFWアレクサンドル・ラカゼット(リヨン)とFWジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)の2人。ベテランながら、2023-24シーズンは両者共にゴールを量産していた。ラカゼットはチームキャプテンにもなる。 フランスはパラグアイ、ドミニカ、日本とパリ五輪前に親善試合を開催。その後、本大会に臨むこととなる。 <span class="paragraph-subtitle">◆U-23フランス代表 パリ五輪メンバー18名</span> GK ギヨーム・レスト(トゥールーズ) オベド・エンカンバディオ(パリFC) DF ロイク・バデ(セビージャ/スペイン) ブラッドリー・ロコ(ブレスト) スングトゥ・マガサ(モナコ) カステロ・ルケバ(RBライプツィヒ/ドイツ) キリアン・シディリア(フライブルク/ドイツ) アドリエン・トリュフォー(スタッド・レンヌ) MF マグネス・アクリウシェ(モナコ) ジョリス・ショタール(モンペリエ) デジレ・ドゥエ(スタッド・レンヌ) クアディオ・マヌ・コネ(ボルシアMG) エンツォ・ミロ(シュツットガルト/ドイツ) FW ラヤン・シェルキ(リヨン) アルノー・カリムエンド(スタッド・レンヌ) アレクサンドル・ラカゼット(リヨン)※ ジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)※ マイケル・オリーズ(クリスタル・パレス) ◆予備登録メンバー GK テオ・ド・ペルサン(オセール) DF クリスラン・マツィマ(モナコ) MF レスリー・ウゴチュク(チェルシー/イングランド) アンディ・ディウフ(RCランス) 2024.07.04 23:58 Thuバイエルンの人気記事ランキング
1
現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun2
「本当に感銘を受けた」ケインの等身大像が4年の保管を経てお披露目…幼少期在籍クラブの近くに設置
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、幼少期に通っていたフットボールクラブの近くに設置された自身の等身大の像の除幕式に参加した。イギリス『BBC』が伝えている。 この像はケインの生まれ故郷、ウォルサム・フォレスト市議会が7200ポンド(約140万円)で購入したが、設置場所が見つかるまで4年間保管されていた。 しかし、最終的にケインが少年時代にプレーしていたリッジウェイ・ローヴァーズFCの近くにあるウォルサムストウのピーター・メイ・スポーツセンターへの設置が決定。 18日にはケインと同クラブに在籍する2人の少年によって除幕式が実施された。 その除幕式後に記者団の取材を受けたイングランド歴代最多得点者は「本当に感銘を受けた」と喜びの言葉を語っている。 「今ここにあるのを見ると、たくさんの子供たちが通り過ぎて、うまくいけば刺激を受けるだろうと考えると、とても謙虚な気持ちになるよ」 「これは僕の旅と人生、そして懸命な努力の本当に素晴らしい物語だと思っている」 「子供たちが刺激を受ける場所があるのは本当に素晴らしいことだね」 <span class="paragraph-title">【写真】ケインが自身の像と自撮り、気になる再現度は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A real proud moment for me to go back to where my life in football began and unveil a statue. I hope it helps inspire the next generation to work hard and believe in themselves. <a href="https://t.co/rbAs8RrZgS">pic.twitter.com/rbAs8RrZgS</a></p>— Harry Kane (@HKane) <a href="https://twitter.com/HKane/status/1858495539093852245?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 09:00 Tue3
バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か
バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon4
バイエルンもカナダ代表FWを注視 リールと契約最終年で争奪戦必至
バイエルンがリールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)を注視するようだ。ドイツ国内の移籍市場に精通する『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者がレポートした。 デイビッドはかつてエデン・アザールも輩出したリールを舞台に遺憾なく得点感覚を光らせ、近年のマーケットでたびたびステップアップが取り沙汰される注目株。今季もここまで公式戦19試合で13得点2アシストと評判に違わぬ活躍ぶりだ。 カナダ代表でも24歳にして56試合で29ゴールを重ね、エースの地位を確固たるものにする一方で、リールとは今季が契約最終年。フリーで獲得可能となれば、欧州のトップクラブがこぞって目を光らせるが、バイエルンも注目しているという。 バイエルンはスポーツディレクター(SD)であるマックス・エーベル氏が気に入る選手といい、結構な熱の入れようとも。争奪戦は避けられない情勢だが、実際に獲得に乗り出すのだろうか。 2024.11.17 11:45 Sun5