マティス・テル Mathys TEL

ポジション FW
国籍 フランス
生年月日 2005年04月27日(19歳)
利き足
身長 183cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

2戦連続大勝のバイエルン、トゥヘル監督は前半反省も「好調維持に満足」

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 チャンピオンズリーグ(CL)では逆転での準々決勝進出を決め、ブンデスリーガ前節は8-1の大勝を飾っていたバイエルン。16日のブンデスリーガ第26節ではダルムシュタットとのアウェイゲームに臨んだ。 試合はホームチームに先制を許す展開となるも、ドイツ代表MFジャマル・ムシアラ、イングランド代表FWハリー・ケインのゴールで前半のうちに逆転。後半はムシアラ、ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリ、U-21フランス代表FWマティス・テルが追加点を奪い、最終的には今節も5-2の大勝となった。 試合後、トゥヘル監督は2試合連続の大量得点に満足感を示したが、前半に見せた自チームの隙も指摘している。 「アウェイでの妥当な勝利を我々は喜んでいる。試合を通して得点チャンスを作ることができた。あれだけ多くのゴールを決めるに値した」 「しかし、0-1とした上、前半のうちに大きな得点チャンスを許すなど怖い瞬間もあった。注意力が足りなかったし、あまりにも快適にポゼッションしすぎていた」 次節は代表ウィークを挟んでからのホーム・ドルトムント戦。当然トゥヘル監督は現状の戦力を保ったままデア・クラシカーに臨みたい所存だ。 「我々のトレーニングは雰囲気も質も良く、好調を維持できて満足している。今、我々は全員がケガなく代表から戻ってくることを願っている」 2024.03.17 10:15 Sun

バイエルン、PL勢関心のマティス・テルとの新契約締結を発表! 「ミュンヘンは僕と家族にとって故郷」

バイエルンは6日、U-21フランス代表FWマティス・テル(18)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 バイエルンとの契約を新たに2年延長することになった18歳FWは、今回の自身の決断に満足感を示す。 「この契約延長は僕にとって大きな意味を持つ。バイエルンでピッチ内外ですでに多くのことを学んできたんだ。ミュンヘンは僕と家族にとって故郷となり、ファンも僕にとってとても大切な存在なんだ。彼らなしでは今の自分は考えられないよ」 「バイエルンでプレーするときは、常にすべてのトロフィーを勝ち取りたいと思うものさ。僕はゴールを決め、目標を設定し、バイエルンのために心とエネルギーを持ってプレーし、このクラブとファンのためにすべてを捧げたい」 一方、先日のスポーツ部門の担当役員就任時にもテルへの高い評価を語っていたマックス・エバール氏は、「彼はこのチームの将来にとって重要な基盤だ。彼のおかげで、我々のチームにはすでにバイエルンの次世代が誕生している。マティスは若手としてミュンヘンに加入し、18歳ですでにトップレベルで多くの重要な経験を積んでいる。彼はここバイエルンで多くの功績を残すだろう」と大きな期待を語っている。 テルは2022年夏にスタッド・レンヌからバイエルンへ加入。2年目の今シーズンはここまで公式戦31試合に出場し、7ゴール4アシストを記録。だが、その大半が途中出場と思うようにプレータイムを得られていない。 これにより、代理人を務めるガディリ・カマラ氏は出場機会を求めて今夏の移籍の可能性を検討していることを認め、すでに関心を示すユナイテッドなどへの移籍の可能性も取り沙汰された。 しかし、以前からバイエルンでレジェンドになることを目標に掲げ、今冬のレンタル移籍も除外したテル自身の意向に加え、トーマス・トゥヘル監督の今季限りでの退任が決定したことも影響してか、今回の新契約締結に至った。 2024.03.07 06:00 Thu

マティス・テルがバイエルンと2029年まで契約延長へ! プレミア行き取り沙汰されるも残留決定的に

マンチェスター・ユナイテッドやリバプールが関心を示すU-21フランス代表FWマティス・テル(18)だが、バイエルンとの新契約締結を決断したようだ。フランス『レキップ』が報じている。 テルは2022年夏にスタッド・レンヌからバイエルンへ加入。2年目の今シーズンはここまで公式戦31試合に出場し、7ゴール4アシストを記録しているが、その大半が途中出場と思うようにプレータイムを得られていない。 これにより、代理人を務めるガディリ・カマラ氏は出場機会を求めて今夏の移籍の可能性を検討していることを認め、すでに関心を示すユナイテッドなどへの移籍の可能性も取り沙汰された。 しかし、以前からバイエルンでレジェンドになることを目標に掲げ、今冬のレンタル移籍も除外したテル自身の意向に加え、トーマス・トゥヘル監督の今季限りでの退任が決定したことで状況に変化が…。 また、スポーツ部門の責任者に就任したマックス・エバール氏は「マティス・テルは我々が信頼する才能の一人。我々は彼がここバイエルンで成長することを望んでいる」と、その才能を高く評価していることを明言していた。 そういったなか、『レキップ』やドイツの移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏は、バイエルンとテルが現行契約を新たに2年延長し、2029年までの新契約にサインすることになると報じている。 2024.03.06 23:11 Wed

名門の宿命…バイエルン選手間の“トゥヘル派”と”反トゥヘル派”

バイエルン内部には“トゥヘル派”と”反トゥヘル派”がいるという。イギリス『ミラー』が伝えている。 21日、バイエルンはトーマス・トゥヘル監督(50)が今シーズン終了後に退任することを発表。公式戦3連敗中で、ブンデスリーガも首位レバークーゼンからかけ離されるなかでの電撃発表となった。 そんなバイエルン、スターがひしめく名門の宿命か、ドイツ『ビルト』によると、どうしても選手間で“トゥヘル派”と”反トゥヘル派”に分かれているという。 昨夏トゥヘル監督からの熱心なアプローチもあってバイエルン入りしたイングランド代表FWハリー・ケインは、もちろん“トゥヘル派”。今冬加入の元イングランド代表DFエリック・ダイアーも同じく“トゥヘル派”とのことだ。 また、GKマヌエル・ノイアー、DFラファエル・ゲレイロ、MFジャマル・ムシアラ、FWレロイ・サネも、トゥヘル監督を信頼するグループとされている。 その一方、以前はトゥヘル監督への信頼を公言していたMFトーマス・ミュラーが最近心変わり。MFジョシュア・キミッヒ、MFレオン・ゴレツカ、FWセルジュ・ニャブリ、DFマタイス・デ・リフト、FWマティス・テルも退任を望んでいたとみられている。 中でもゴレツカについては、ユリアン・ナーゲルスマン前監督(現:ドイツ代表)を心底信頼し、昨春の解任とトゥヘル監督就任に“動揺”していたとのことだ。 名門を指揮する宿命だろう。 2024.02.22 17:32 Thu

さらなるストライカー希望のユナイテッド、バイエルンの18歳テルを獲得へ?

マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンのU-21フランス代表FWマティス・テル(18)の獲得を検討しているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 昨夏はデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドらを迎え入れたものの、今冬はファイナンシャルフェアプレー(FFP)規則の問題から新戦力の獲得に動けなかったユナイテッド。エリク・テン・ハグ監督はさらなるストライカーの加入を望んでいたと公にしていた。 そんなユナイテッドは、前線ならどこでもこなせるオールマイティな18歳FWテルとの契約を希望している模様。プレミアリーグの他2クラブも獲得に興味を示しているようだが、ユナイテッドは今夏の獲得に向け、すでに接触を図っているという。 一方のテルは、バイエルンでレジェンドになるという目標を掲げているとのこと。しかし、今後数週間のクラブとの話し合いで信頼や将来性を感じられなければ、ユナイテッド行きも含め、レンタル移籍を除いたいくつかの選択肢を検討する可能性が高いとみられている。 テルは2022年夏にスタッド・レンヌからバイエルンへ加入。2年目の今シーズンはここまで公式戦27試合に出場し、6ゴール3アシストを記録しているが、大半が途中出場のスーパーサブとして起用されている。 なお、バイエルンはカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングとの今シーズン限りの契約を更新しない可能性が高く、代わりに新たなストライカーの獲得を望んでいるとのこと。そのためテルが残留を選んだとしても、ポジション争いの難易度はそれほど大きく変わらない見込みだ。 2024.02.18 15:32 Sun

開幕当初の輝きが消えたバイエルンの若手…トゥヘル監督はそれでも信頼強調「アグレッシブさを失ったが…」

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が、調子を落とすU-18フランス代表FWマティス・テルの現状を説明した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 テルは2022年夏にフランスのレンヌから加入。今シーズンは途中出場ながらブンデスリーガ開幕戦でゴールを記録すると、その後もスーパーサブ的役割ながら10月上旬までの公式戦9試合で6ゴールの活躍を見せていた。 しかし、その後は途中出場をしても輝きを発揮できず。ブンデスリーガ直近6試合ノーゴールノーアシストと苦戦しており、最後にリーグ戦で決めたゴールは第5節のボーフム戦まで遡る状態だ。 トゥヘル監督もテルの不調についてさまざまな理由を挙げつつ、信頼は失っていないと強調。必死で取り組めば、再び輝きを放てるはずだと期待を示している。 「彼は少し勢いを失ってしまった。以前と比べて、出場したときのアグレッシブさがなくなってしまった感じだ。ゴールへ向かう絶対的な獰猛さも見られなくなった」 「おそらく自信の問題だろう。多くのことを成し遂げ、多くの決定的なゴールを決めたからこそ、自分自身によりさまざまな要求をしてしまうという事実とも関係があるはずだ」 「とはいえ、彼はまた練習で良くなってきている。トレーニングマッチでは得点を増やしているんだ。あれだけ若い選手であれば、これは全く普通のプロセスだとは思う。時々こうした状態が来るのは、全く持って普通のことさ」 「彼の立場は何も変わっていない。毎分を最初で最後であるかのように思う必要があり、それこそ改善する唯一の方法だ。我々は彼の屈託のない態度を必要としているよ。10分、13分、20分以内に何かしたいと思ったとき、彼を信頼することをやめはしない」 2024.02.14 17:20 Wed

最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補25名が発表!

ヨーロッパで最も優秀な若手選手に送られるゴールデンボーイ賞の候補25名が発表された。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビが受賞。2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリ、2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、2019年はポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)、2018年はオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)と、一流の選手たちが選ばれてきている。 そんな中、2023年の最終候補20名と『トゥットスポルト』編集部が選出したワイルドカード5名が発表。21回目を迎えるこの賞は、12月4日に受賞者が発表される。 今回の候補には、レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムやバイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラ、RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドなどが入っている。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) ジャマル・ムシアラ(バイエルン/ドイツ) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/オランダ) アントニオ・シウバ(ベンフィカ/ポルトガル) アレハンドロ・バルデ(バルセロナ/スペイン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) ベンヤミン・シェシュコ(RBライプツィヒ/スロベニア) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ/イタリア) ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/デンマーク) レヴィ・コルウィル(チェルシー/イングランド) ヨハン・バカヨコ(PSV/ベルギー) ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/ハンガリー) アーサー・フェルメーレン(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) エバン・ファーガソン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/アイルランド) リュカ・グルナ=ドゥアト(レッドブル・ザルツブルク/フランス) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/コートジボワール) アルナウ・マルティネス(ジローナ/スペイン) マティス・テル(バイエルン/フランス) アンディ・ディウフ(RCランス/フランス) ◆ワイルドカード5名 アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) ビラル・エル・カンヌス(ヘンク/ベルギー) マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ/ポルトガル) ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 2023.10.13 06:30 Fri

ストライカー不足のドイツ代表、バイエルンのU-18フランス代表FWテルの帰化を希望

ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ・ディレクターを務めるルディ・フェラー氏が、バイエルンのU-18フランス代表FWマティス・テル(18)の帰化を望んでいることを明かした。ドイツ『ビルト』のインタビューで答えている。 ドイツ代表では近年、ストライカー不足に悩まされ、それが低迷の要因になっているとも言える状況。 そこで目を付けたのがバイエルンで出場機会を増やし、今季ここまで公式戦11試合出場で6ゴールとスーパーサブの役割を果たしているテルだ。 昨夏、レンヌからバイエルンに加入したストライカーのテルは、フランス出身。両親のルーツはカリブ海のクアドループとドイツには関係ないことから帰化は現実的でないが、フェラー氏は以下のように語った。 「彼は素晴らしいストライカー。必ず帰化に努めたい。もちろん、最終的に決めるのは選手。家族だ。これが前提だ。ただ、ドイツにトップレベルのストライカーが居ないことも事実。帰化を最大限に活用することも必要だ」 ただ、帰化にはドイツ語の習得やドイツに8年間住んでいることが必要などと高い障壁があり、フランス『レキップ』はテルの帰化が現実的ではないと結んでいる。 2023.10.11 00:10 Wed

「ただ最高」バイエルン新鋭テルの行動に脚光!少年ファンへのサプライズに目線をそろえての談笑「惚れる要素しかない」

バイエルンのU-18フランス代表FWマティス・テルの行動に賛辞が集まった。 バイエルンは20日にチャンピオンズリーグ(CL)グループAの開幕節を迎え、ホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。4-3と打ち合いを制した。 テルは3-1とリードの87分から途中出場。1点を返された追加タイム2分に、ジョシュア・キミッヒの浮き球パスをももで見事にコントロールし、鮮やかなボレーを突き刺した。 投入からわずか数分で大きな仕事を成し遂げた18歳。プレーはもちろんのこと、試合後の行動にも注目が集まった。 「すみません、あなたのシャツをいただけませんか?」と書いたボードをスタンドで掲げる少年を見つけると、テルはその子を抱き抱えてピッチへ招待。タッチライン際でユニフォームを脱ぎ、プレゼントした。 その後は、かがんで目線をそろえて言葉をかわし、声援に感謝するかのように互いに肩をたたき合い、抱擁する姿も。さらには同じデザインのシューズを履いていることにも気付き、シャツに加えてスパイクまでプレゼントした。 帰り際はもちろん通用階段までエスコート。ファンからは「とても共感」、「どうしたらそんなにカッコよくなれるの?」、「ただ最高」、「この男は本当に素晴らしいです...すべてにおいて!!」、「本当に、本当に素晴らしいアクションだよマティス」、「感動的なファンサービス」、「この若武者惚れる要素しかないやないか」と、多くの称賛が寄せられた。 昨季クラブの最年少得点を記録したテルは、今シーズンのブンデスリーガでは4試合出場54分間と、全て途中出場ながらも、短い時間の中で2ゴール1アシストを記録。好青年はあらゆる形でファンの期待に応えている。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後にファンの少年をピッチへ招待しプレゼントを贈ったテル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Ein Tag, den dieser junge Bayern-Fan wohl nie vergessen wird wundervolle Aktion von Mathys Tel <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNmoment?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNmoment</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBMUN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBMUN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/95hygAFlO4">pic.twitter.com/95hygAFlO4</a></p>&mdash; DAZN DE (@DAZN_DE) <a href="https://twitter.com/DAZN_DE/status/1704620266041602433?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.21 17:25 Thu

「勝てなかったのは僕のせい」ミスを嘆くユナイテッドGKオナナ、バイエルンとの撃ち合いに「最悪の試合の1つ」

マンチェスター・ユナイテッドのカメルーン代表GKアンドレ・オナナが、バイエルン戦の敗戦を謝罪した。アメリカ『TNTスポーツ』が伝えた。 20日、チャンピオンズリーグ(CL)グループA第1節でユナイテッドはアウェイでバイエルンと対戦。注目のビッグカードとなった一戦。このグループの行方を占う戦いは、思わぬ展開となる。 まずは28分、レロイ・サネのシュートをGKオナナが弾き切れずにバイエルンが先制。すると32分にはセルジュ・ニャブリが追加点を奪い、バイエルンが2点リードで前半を終える。 しかし後半に入ると49分にラスムス・ホイルンドがネットを揺らし、移籍後初ゴール。ユナイテッドが1点差とするが、53分にPKを得たバイエルンはハリー・ケインがしっかり決めて再び2点差に。ユナイテッドは苦しい展開となるも88分にカゼミロが決めて1点差とするが、92分にマティス・テルにゴールを許し万事休す。95分にカゼミロがゴールを決めるも、4-3の撃ち合いに敗れることとなった。 試合後、4失点に終わったGKオナナが自身のプレーを謝罪。1失点目のミスで流れを失ってしまったとし、敗戦は自身の責任だと語った。 「これがゴールキーパーの人生だ」 「難しいね。僕らはとても良いスタートを切った。僕のミスの後、試合のコントロールを失った。僕たちにとって、特に僕にとっては難しい状況だ。チームを失望させたのは僕だからね」 「僕たちはボールを扱うのがとても上手かった。彼らはチャンスを作れなかった。最初の枠内シュートは僕がミスをした。あれがキーポイントだったが、そのミスのせいでチームは落ちてしまった」 「今日勝てなかったのは僕のせいだ」 「そこから学んで強くならなければいけない。証明しなければならないことはたくさんある。マンチェスターでのスタートはあまり良くなく、望んでいたものではなかった。これは僕にとって最悪の試合の1つだ」 2023.09.21 08:20 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月26日 スタッド・レンヌ バイエルン 完全移籍
2021年7月1日 レンヌU19 スタッド・レンヌ 完全移籍
2020年7月1日 Montrouge U17 レンヌU19 完全移籍
2019年7月1日 ASJA Jugend Montrouge U17 完全移籍
2017年7月1日 ASJA Jugend 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 27 786’ 6 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループA 5 105’ 2 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 20’ 0 0 0
合計 34 911’ 8 1 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月18日 vs ブレーメン 6′ 1
0 - 4
第2節 2023年8月27日 vs アウグスブルク 19′ 0
3 - 1
第3節 2023年9月2日 vs ボルシアMG 9′ 1
1 - 2
第4節 2023年9月15日 vs レバークーゼン 21′ 0
2 - 2
第5節 2023年9月23日 vs ボーフム 25′ 1
7 - 0
第6節 2023年9月30日 vs RBライプツィヒ 45′ 0 81′
2 - 2
第7節 2023年10月8日 vs フライブルク 18′ 0
3 - 0
第8節 2023年10月21日 vs マインツ 13′ 0
1 - 3
第9節 2023年10月28日 vs ダルムシュタット 13′ 0
8 - 0
第10節 2023年11月4日 vs ドルトムント ベンチ入り
0 - 4
第11節 2023年11月11日 vs ハイデンハイム 29′ 0
4 - 2
第12節 2023年11月24日 vs ケルン ベンチ入り
0 - 1
第14節 2023年12月9日 vs フランクフルト ベンチ入り
5 - 1
第15節 2023年12月17日 vs シュツットガルト 7′ 0
3 - 0
第16節 2023年12月20日 vs ヴォルフスブルク ベンチ入り
1 - 2
第17節 2024年1月12日 vs ホッフェンハイム 17′ 0
3 - 0
第18節 2024年1月21日 vs ブレーメン 26′ 0
0 - 1
第13節 2024年1月24日 vs ウニオン・ベルリン 14′ 0
1 - 0
第19節 2024年1月27日 vs アウグスブルク 64′ 0
2 - 3
第20節 2024年2月3日 vs ボルシアMG 19′ 0
3 - 1
第21節 2024年2月10日 vs レバークーゼン 19′ 0
3 - 0
第22節 2024年2月18日 vs ボーフム 10′ 0
3 - 2
第23節 2024年2月24日 vs RBライプツィヒ 25′ 0
2 - 1
第24節 2024年3月1日 vs フライブルク 90′ 1
2 - 2
第25節 2024年3月9日 vs マインツ 28′ 0
8 - 1
第26節 2024年3月16日 vs ダルムシュタット 19′ 1
2 - 5
第27節 2024年3月30日 vs ドルトムント 27′ 0
0 - 2
第28節 2024年4月6日 vs ハイデンハイム 22′ 0
3 - 2
第29節 2024年4月13日 vs ケルン 90′ 0
2 - 0
第30節 2024年4月20日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 1
1 - 5
第31節 2024年4月27日 vs フランクフルト 21′ 0
2 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ グループA
第1節 2023年9月20日 vs マンチェスター・ユナイテッド 3′ 1
4 - 3
第2節 2023年10月3日 vs コペンハーゲン ベンチ入り
1 - 2
第3節 2023年10月24日 vs ガラタサライ 7′ 0
1 - 3
第4節 2023年11月8日 vs ガラタサライ 18′ 0
2 - 1
第5節 2023年11月29日 vs コペンハーゲン 64′ 0
0 - 0
第6節 2023年12月12日 vs マンチェスター・ユナイテッド 13′ 0
0 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月14日 vs ラツィオ 8′ 0
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月5日 vs ラツィオ 12′ 0
3 - 0
準々決勝1stレグ 2024年4月9日 vs アーセナル ベンチ入り
2 - 2
準々決勝2ndレグ 2024年4月17日 vs アーセナル ベンチ入り
1 - 0
準決勝1stレグ 2024年4月30日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
2 - 2