インテル・マイアミのアルゼンチン代表FW
リオネル・メッシがイメチェンした。
2016年のコパ・アメリカの時からゲン担ぎで髭を伸ばすようになったメッシ。それからは髭を蓄えた姿が基本となっている。
今夏加入したインテル・マイアミでもずっと髭を蓄えていたメッシだが、19日の練習にスベスベのお肌で登場。久々の姿にはファンから「逆に違和感」、「昔を思い出す」、「一気に若返った」、「こっちの方が好き」と様々な反響が集まっていた。
ほぼ毎年バロンドールの授与式前には髭を剃るメッシだが、今年の授与式は10月30日に予定されており、それに合わせたとしてはやや早い印象だ。何か心境の変化があったのだろうか。
そのメッシは、髭を剃った後に行われた後の20日に行われたトロントFC戦に先発出場。7日のエクアドル代表戦にアルゼンチン代表の一員として出場して以来の実戦となったが、37分で自ら交代を要求し途中交代となった。
どこかを負傷したわけではなく疲労の蓄積ということだが、インテル・マイアミは24日にはオーランド・シティとのリーグ戦、27日にはヒューストン・ダイナモとのUSオープンカップの決勝戦を控えており、離脱となれば大きな痛手となる。
まずはUSオープンカップ決勝での復帰を目指すメッシだが、回復は間に合うだろうか。
