40歳迎えた狂犬フェリペ・メロ、フルミネンセとの契約を1年延長! 今季もすでに2度退場
2023.09.08 14:36 Fri
フルミネンセは7日、元ブラジル代表MFフェリペ・メロ(40)との契約を1年間延長したと発表した。新たな契約期間は2024年12月までとなる。
猛犬もしくは狂犬としてお馴染みのフェリペ・メロ。かつてユベントスやインテルなどでもプレーした中盤のクラッシャーは、20年以上に及ぶ選手キャリアで数え切れないほどのラフプレーを重ね、ジョルジョ・キエッリーニからは「過去最悪の同僚だった」と評されている。
サッカー史において後世まで名を残すであろう悪名高き存在なわけだが、その一方、40歳となった現在も母国ブラジルで精力的にプレーを続けており、2023シーズンも公式戦37試合でプレー。うち29試合がスタメン出場だ。
フルミネンセもカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で5位と優勝争いを続け、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでも代表ウィーク明けに行われる準決勝への進出を決めている。フェリペ・メロは欠かせぬ存在なのだ。
ブラジル『グローボ』によると、現在は息子のダビ・メロもフルミネンセU-17に所属。今シーズンもすでに11枚のイエローカードと2枚のレッドカードを受けている“父親”は契約延長にあたり、「ピッチ内外での模範的行動が評価された」とコメントを寄せている。
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ブラジル『グローボ』によると、現在は息子のダビ・メロもフルミネンセU-17に所属。今シーズンもすでに11枚のイエローカードと2枚のレッドカードを受けている“父親”は契約延長にあたり、「ピッチ内外での模範的行動が評価された」とコメントを寄せている。
「良い仕事をすると何かが動き出す。契約延長は私がピッチ内外で良い仕事をしてきたことを意味しているんだ。なぜならフルミネンセのようなビッグクラブにいる以上、ピッチ内外で模範を示す必要があるからね。歴史あるこのクラブで少なくともあと1年過ごせる機会を与えられ、とても感謝しているよ」
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マルセロが不慮な形での退場に涙…重傷を負わせてしまった相手選手に「世界中のすべての力を君に送りたい!」
フルミネンセの元ブラジル代表DFマルセロが不慮な形で相手選手を負傷させてしまい、涙の退場となった。 マルセロは1日に行われたコパ・リベルタドーレス・ラウンド16初戦のアルヘンティノス・ジュニアーズ戦(1-1のドロー)に先発出場。しかし、後半序盤の56分に悲劇を味わうことに…。 ボールを持って中央突破を仕掛けたマルセロが対峙したDFルシアーノ・サンチェスをドリブルで抜こうとした際、カットを試みたサンチェスが伸ばした左足の脛を誤って左足で踏みつける形に。すると、思わぬ形で強い衝撃を受けたサンチェスの左足はあらぬ方向に曲がってしまい、一目で重大なケガを負ったことが分かった。 マルセロがサンチェスをケガさせる意図がなかったことは明白で、この接触は明らかに不慮な事故だったが、主審は自身の職務を全うしてマルセロにレッドカードを掲示。 マルセロはすぐさまメディカルスタッフの応急処置を受け、ストレッチャーに載せられたサンチェスを気遣いつつも、明らかに動揺した様子で涙を浮かべながらピッチを後にした。 その後、同選手は自身の公式インスタグラムを通じて、試合前のサンチェスとの握手の場面を写した写真と共に謝罪のメッセージを投稿した。 「今日、僕はピッチ上で非常に困難な瞬間を経験しなければならなかった。不注意でフットボールの仲間を負傷させてしまった。ルシアーノ・サンチェスの可能な限り良い形での回復を祈りたい。世界中のすべての力を君に送りたい!」 <span class="paragraph-title">【写真】試合後のSNSでサンチェスの回復を祈る</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvbE-l1oxN3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CvbE-l1oxN3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Marcelo Vieira(@marcelotwelve)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2023.08.02 14:06 Wed2
まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」
ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri3
“キャリア最悪のタックル”受けて負傷交代も「幸いにも何ともなかった」 ロドリが無事をアピール
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリは大事に至らなかったようだ。 22日のクラブ・ワールドカップ(CWC)決勝でフルミネンセを4-0と圧倒し、初優勝のシティ。ケビン・デ・ブライネとアーリング・ハーランドが不在の今大会だったが、欧州王者の貫禄を示す戦いぶりで幕を閉じた。 その決勝にも先発し、大会最優秀選手に輝いたロドリだが、後半途中に後ろからアレクサンデルのタックルを受け、74分にピッチを後に。今後もスケジュールが詰まっているとあって、不安が募る出来事となった。 だが、大きなケガとはならなかったなようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、そのシーンを相手のプレーに苦言しつつ、振り返った。 「正直、今日はとてもついていたよ。僕のキャリアでも最悪のタックルだったと思う。ヒザをやられてしまったし、とても怖かったけど、幸いにも何ともなかった。あの選手にはこういうことをしてはダメだと言ったよ」 また、「今日、トロフィー以上のものを手にした」とチームとして今年5冠目となるタイトルを喜びつつ、「無事に家に帰れるけど、泣きそうだった。とても心配だったけど、何ともなかったよ」と問題なしをアピールした。 次戦は27日に敵地で行われるプレミアリーグ第19節のエバートン戦。その一戦に出られるかとの問いには「とても激しかったから痛みがあるけど、何の影響もない」と返している。 2023.12.23 16:45 Sat4
40歳でも大暴れする狂犬フェリペ・メロ、唐突に古巣の宿敵フェネルバフチェを慰めてトルコで話題「Fener Don’t Cry」
フルミネンセの元ブラジル代表MFフェリペ・メロが、古巣ガラタサライの宿敵フェネルバフチェを唐突に慰めた。トルコ『Fanatik』が伝えている。 問題児、悪童、暴君…いや、狂犬フェリペ・メロ。ピッチ上で数え切れないほどのラフプレー・暴力行為を働いてきた男は、何をしでかすかわからない恐さがあり、キャリアで積み上げたレッドカードも10枚やそこらではない。 40歳となった2023年も公式戦47試合でイエローカード13枚にレッドカード3枚と大暴れし、今年に入ってからも公式戦9試合でイエロー4枚…元気にプレーを続けて強豪フルミネンセを支える一方、”丸く”なる気配も、現役を退く気配も、一切ない。それがフェリペ・メロという男だ。 ただ、なんとも言えない優しい一面もあるようだ。 18日、欧州ではヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝2ndレグが開催され、トルコのフェネルバフチェはオリンピアコスに2戦合計ドローからPK戦の末に敗れ、敗退が決まった。 この試合をブラジルの自宅からPC観戦していたフェリペ・メロ。 試合後、インスタグラムのストーリーズに、PC画面とともに「Fener Don’t Cry(泣くなフェネルバフチェ/原文トルコ語)」とアップ。4年間主軸に君臨した古巣ガラタサライと激しすぎるほどのライバル関係にあるフェネルバフチェを、なぜか慰めた。 本当になぜ、かつての宿敵のビッグマッチを観戦し、敗戦を慰めたのかは不明だが、トルコ国内では瞬く間にフェリペ・メロがトレンド入り。狂犬はトルコの人々の記憶を蘇らせた格好だ。 2024.04.19 13:10 Fri5
