レアルやPSGなどでプレーしたFWヘセがブラジルへ! コリチーバが事前契約を結ぶ
2023.09.07 10:35 Thu
ブラジルのコリチーバは6日、スペイン人FWヘセ・ロドリゲス(30)の獲得決定を発表した。
クラブの発表によれば、事前契約にサインしたとのこと。正式な加入は今後発表されることになるという。
ヘセはレアル・マドリーの下部組織育ちで、2013年7月にファーストチームに昇格。その才能に期待が寄せられ、ライバルが多い中で公式戦94試合に出場し18ゴール15アシストを記録。2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇や、ラ・リーガ、コパ・デル・レイで1度ずつ優勝するなど、タイトルを獲得。2016年8月にパリ・サンジェルマン(PSG)へ完全移籍していた。
しかし、PSGではなかなか出番を得ることができず、ラス・パルマス、ストーク・シティ、レアル・ベティス、スポルティングCPとレンタル移籍を繰り返すことに。2020年12月に退団すると、2021年2月にラス・パルますへと完全移籍で加入する。
その後、トルコのアンカラギュジュでプレー。2023年2月にサンプドリアへと加入すると、セリエAで11試合に出場し1ゴール1アシストに終わりチームはセリエBに降格。フリーとなっていた。
クラブの発表によれば、事前契約にサインしたとのこと。正式な加入は今後発表されることになるという。
ヘセはレアル・マドリーの下部組織育ちで、2013年7月にファーストチームに昇格。その才能に期待が寄せられ、ライバルが多い中で公式戦94試合に出場し18ゴール15アシストを記録。2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇や、ラ・リーガ、コパ・デル・レイで1度ずつ優勝するなど、タイトルを獲得。2016年8月にパリ・サンジェルマン(PSG)へ完全移籍していた。
その後、トルコのアンカラギュジュでプレー。2023年2月にサンプドリアへと加入すると、セリエAで11試合に出場し1ゴール1アシストに終わりチームはセリエBに降格。フリーとなっていた。
ヘセ・ロドリゲスの関連記事
サンプドリアの関連記事
|
ヘセ・ロドリゲスの人気記事ランキング
1
パリ・サンジェルマンがICCに臨むメンバーを発表! カバーニやドラクスラーはメンバー外《ICC2017》
▽パリ・サンジェルマン(PSG)は18日、アメリカツアーに臨むメンバーを発表した。 ▽今回のメンバーには、今夏ユベントスから加入したブラジル代表DFダニエウ・アウベスやレアル・ソシエダから加入したDFユーリ・ベルチチェら新加入選手が入っている。その他、ブラジル代表DFチアゴ・シウバ、DFマルキーニョス、アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレら主力がメンバー入りした一方で、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアらは招集外となった。 ▽PSGは、アメリカでインターナショナル・チャンピオンズカップに出場。20日(現地時間19日)にローマと対戦する。今回招集されたメンバーは以下のとおり。 GK ケビン・トラップ アルフォンス・アレオラ DF チアゴ・シウバ プレスネル・キンペンベ マルキーニョス ユーリ・ベルチチェ レイヴァン・クルザワ ダニエウ・アウベス MF ルーカス・モウラ チアゴ・モッタ ハビエル・パストーレ ブレーズ・マテュイディ ジオバニ・ロ・セルソ クリストファー・エンクンク アドリアン・ラビオ ロレンツォ・カレガリ FW ゴンサロ・グエデス ヘセ・ロドリゲス アントワーヌ・ベルネード オッズソンヌ・エドゥアール 2017.07.19 21:46 Wed2
無所属のカスティジェホがマレーシア王者JDTに加入、ヘセ・ロドリゲスやロケ・メサら同胞と再会
マレーシアのジョホール・ダルル・タクジム(JDT)は27日、スペイン人FWサムエル・カスティジェホ(30)の加入を発表した。 マラガで頭角を現し、ビジャレアルで活躍したウインガーのカスティジェホは、2018年夏に加入したミランでは思うような活躍をしきれず、2022年夏にバレンシアへ移籍。 昨季はサッスオーロにレンタル移籍し、セリエA17試合に出場していたが、シーズン終盤はヒザの負傷により欠場が続き、バレンシアとの契約が満了となって今季は無所属となっていた。 ジョホールバルに本拠地を置くJDTは国内リーグ11連覇を達成したマレーシア絶対王者。元レアル・マドリーのFWヘセ・ロドリゲスやラス・パルマスで主力だったMFロケ・メサ、MFジョナタン・ビエラらスペイン人選手が在籍している。 また、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではラウンド16に進出し、タイのブリーラム・ユナイテッドと対戦する。 2025.02.28 07:30 Fri3
後半ラストプレーの同点弾は幻に…JDTとの激闘制したブリーラムがベスト8進出!【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のノックアウトステージ ラウンド16・2ndレグ、ジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT)vsブリーラム・ユナイテッドが11日に行われ、アウェイのブリーラムが0-1で勝利。この結果、2戦合計0-1でブリーラムがベスト8進出を決めた。 ブリーラム(タイ)のホームで行われた1stレグは0-0のスコアに終わり、JDT(マレーシア)のホームで開催された2ndレグの勝者がベスト8に進出するという状況で試合はスタート。 試合は立ち上がりからオープンな展開に。JDTは開始直後にビエラのミドルシュートをGKがファインセーブではじき出したボールをベルクソンが押し込むが、ここはオフサイドで認められず。その数分後にはブリーラムがビッソリの右隅を狙ったミドルシュートでゴールに迫るが、ここは相手GKのビッグセーブに阻まれた。 ここからオープンな展開が続くかに思われたが、以降は中盤でのデュエルが強調される展開に。それでも、前半半ば過ぎの27分にはJDTに再びのビッグチャンス。ボックス左で相手のクリアミスを奪ったファザイルがすかさず足を振るが、このシュートは枠の左に外れた。 前半終盤にかけてはアウェイのブリーラムも盛り返し、イーブンな状況のまま試合は後半へと折り返した。 後半も一進一退の攻防が続いたが、アウェイのブリーラムが一瞬の隙を突いてゴールをこじ開ける。58分、中盤で続けてデュエルを制してチャウシッチがボックス付近まで運んで潰されるも、ボックス右でこぼれに反応したスファナートが抑えの利いた見事な左足コントロールシュートをゴール左隅の完璧なコースに突き刺した。 2戦目の後半序盤を過ぎてようやくスコアが動くと、前がかるJDTに対してブリーラムがカウンターから決定機を創出するが、畳みかける2点目とはならず。 以降は互いにメンバー交代で戦局に変化を加えていくなか、ヘベルチやヘセ・ロドリゲスといった経験豊富なアタッカーをピッチに送り込んだホームチームが後半終盤にかけて迫力のある猛攻を仕掛けていく。 7分が加えられた後半アディショナルタイムのラストプレーではゴール前のオブレゴンが右クロスを見事なダイレクトボレーで合わせ、ゴールネットを揺らす。しかし、劇的同点ゴールかに思われたこのシュートは際どいオフサイド判定で認められず、この直後にタイムアップを迎えた。 そして、敵地でJDTとの激闘を制したブリーラムがベスト8進出を果たした。 JDT 0-1(AGG:0-1) ブリーラム・ユナイテッド 【ブリーラム】 スファナート・ムアンタ(後13) 2025.03.11 23:07 Tueサンプドリアの人気記事ランキング
1
ミランが来季に向けて敏腕パラティチ氏をSDに招へいか、現在は職務停止中
ミランが来季、ファビオ・パラティチ氏(52)をスポーツ・ディレクター(SD)に迎える可能性があるようだ。イタリア『ラ・レプブリカ』が報じている。 ミランでは先日、アントニオ・ドッタヴィオ前SDが、シニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏との意見の相違により辞任したとされる。 パラティチ氏はこれまでサンプドリアやユベントス、トッテナムで強化担当を担い、いずれのクラブでも実績を挙げていたが、ユベントス時代の移籍に伴う不正会計により国際サッカー連盟(FIFA)から2年半の職務停止の処分を受けていた。 2025年6月にその職務停止が明けるのを待ってミランが敏腕パラティチ氏にオファーを出すのかが注目される。 2024.12.24 13:30 Tue2
マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」
マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>— América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon3
40歳の元イタリア代表FWクアリアレッラが引退の意向を表明… 夏のサンプドリア退団以降フリーの状態続く
元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(40)が現役引退の意向を表明したようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 トリノでプロデビューを飾り、その後はウディネーゼやナポリ、ユベントスなど国内のクラブを渡り歩いたクアリアレッラ。2016年2月からは在籍2度目のサンプドリアでプレーし、2022-23シーズンにはフィールドプレーヤーとしてセリエA史上5人目の通算550試合出場の偉業を達成したが、シーズンを終えると契約満了によりセリエBへ降格したチームから退団していた。 以来フリーの状況が続いていたクアリアレッラは、イベントに出席した際に『スカイ・スポーツ』にコメント。もうプレーできる状態にないと明かした。 「もう辞めたのか? 必然的にそうならざるを得なくなってしまった。僕はフリーだが、ピッチに立つことができないほどのフィジカルコンディションなんだ」 「確かに常に夢がある。1つはサッカー界にとどまり、自分に合った役割を理解することだ。どの道を進むべきか考えるための時間はたっぷりある」 昨シーズンのクアリアレッラはケガによる欠場もありながら公式戦25試合で1ゴール1アシストを記録。キャリア通算ではクラブレベルで717試合238ゴールを記録していた。 2023.11.19 20:20 Sun4
依然健在の38歳クアリアレッラ、セリエA歴代ストライカー5人目のメモリアル!
サンプドリアのイタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(38)がセリエA通算500試合出場のメモリアル記録を達成した。 日本代表DF吉田麻也も所属するサンプドリアは22日に行われたセリエA最終節でパルマとホームで対戦。今季限りでの退任を表明したクラウディオ・ラニエリ監督のラストゲームを3-0の勝利で飾り、9位フィニッシュで締めくくった。 38歳ながらチーム最多12ゴールをマークするクアリアレッラは吉田もフル出場した一戦で2試合ぶりに先発すると、21分にイタリア代表MFアントニオ・カンドレーバのパスから先制点をマーク。自身の記録を自らのゴールで祝った。 データ集計サイト『Opta(@OptaPaolo)』によると、セリエAでプレーしたストライカーとしてはフランチェスコ・トッティ(619試合)、ロベルト・マンチーニ(541試合)、シルヴィオ・ピオラ(537試合)、アルベルト・ジラルディーノ(514試合)に次ぐ史上5人目だという。 クアリアレッラは1999年にトリノでプロデビュー後、母国複数クラブを渡り歩き、2016年にサンプドリア復帰。2018-19シーズンのセリエAで得点王に輝き、今季は最終的に33試合出場で13ゴールを挙げ、5季連続の二桁ゴールと衰え知らずの活躍を披露した。 2021.05.23 10:05 Sun5