「リバプールは若い選手にチャンスを与えてくれる」今季出場なしもバイチェティッチに焦りなし
2023.09.06 18:07 Wed
リバプールのU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチが、ポジション争いに意欲を燃やした。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
2020年12月に、セルタのカンテラからリバプールのユースチームへ引き抜かれたバイチェティッチ。2022-23シーズンにファーストチームデビューを果たすと、年明け以降は大不振に陥るクラブにあって安定したパフォーマンスを披露し、文字通りチームの希望となっていた。
しかし、悲運にも2023年3月に内転筋を痛め、一足早くシーズンが終了。今夏ようやく復帰を果たしたが、開幕からプレミアリーグ3試合でベンチ入りしながらもいまだ出場機会はない状態が続いている。
それでも、バイチェティッチに焦りはなし。現在は再びプレーするため全力を尽くすだけだと語っており、必ず自分の時間は来ると自信を示した。
「もちろん、どんなケガでも厳しいのは確かだね。プレーしているかどうかに関係なく、どんなケガでも受け止めるのは大変だ。そして今回のケガは、回復するのにかなり時間がかかった。大変だったけど、ジムでトレーニングをする機会でもあったと思う。僕はそのチャンスを生かし、プレーに戻るため一生懸命働くだけだ」
「リバプールのようなクラブでは、常に自分のポジションのため戦う必要がある。決して何かが保証されているわけではないんだ。でも、自分の仕事を全うし、全力で励んでいれば、ポジションがどこであっても出場機会が増えるのはわかっている」
「このクラブは常に若い選手にチャンスを与えてくれる。ここ数年のカップ戦がそうだった。多くの若い選手がプレーし、いくつかの大会で優勝したね。チームがカップ戦に出ればそれだけ、若手の出場時間は増えていくんだ」
「リバプールの若手にとって、今はとても良い時期だと思う。監督は若い選手に大きな信頼を寄せていて、外から連れてくる選手もとても若い。将来、こうした選手たちがリバプールにとって偉大な存在になるだろうね」
2020年12月に、セルタのカンテラからリバプールのユースチームへ引き抜かれたバイチェティッチ。2022-23シーズンにファーストチームデビューを果たすと、年明け以降は大不振に陥るクラブにあって安定したパフォーマンスを披露し、文字通りチームの希望となっていた。
しかし、悲運にも2023年3月に内転筋を痛め、一足早くシーズンが終了。今夏ようやく復帰を果たしたが、開幕からプレミアリーグ3試合でベンチ入りしながらもいまだ出場機会はない状態が続いている。
「もちろん、どんなケガでも厳しいのは確かだね。プレーしているかどうかに関係なく、どんなケガでも受け止めるのは大変だ。そして今回のケガは、回復するのにかなり時間がかかった。大変だったけど、ジムでトレーニングをする機会でもあったと思う。僕はそのチャンスを生かし、プレーに戻るため一生懸命働くだけだ」
「昨シーズンの自分が写っている写真を見ると、『すごい、よくやったな!』と思うんだ。初めてプレシーズンからファーストチームに参加して、徐々にチームに溶け込んでいけた。最初はそれが自然なことだとは感じていなかったけど、今はそこに戻るため努力している」
「リバプールのようなクラブでは、常に自分のポジションのため戦う必要がある。決して何かが保証されているわけではないんだ。でも、自分の仕事を全うし、全力で励んでいれば、ポジションがどこであっても出場機会が増えるのはわかっている」
「このクラブは常に若い選手にチャンスを与えてくれる。ここ数年のカップ戦がそうだった。多くの若い選手がプレーし、いくつかの大会で優勝したね。チームがカップ戦に出ればそれだけ、若手の出場時間は増えていくんだ」
「リバプールの若手にとって、今はとても良い時期だと思う。監督は若い選手に大きな信頼を寄せていて、外から連れてくる選手もとても若い。将来、こうした選手たちがリバプールにとって偉大な存在になるだろうね」
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リバプールが右SBの21歳ブラッドリーと長期契約! 来季からの主軸と期待「もっと多くのトロフィーを獲得する」
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