ボーフム、セルタFWパシエンシアをレンタルで獲得
2023.09.02 07:15 Sat
ボーフムは1日、セルタの元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシア(29)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。
FW浅野拓磨の所属するボーフムは開幕から2試合で1ゴールと得点力に問題を抱えており、パシエンシアが攻撃陣の活性化を担うことが期待される。
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フランクフルトやシャルケに在籍歴があり、ブンデスリーガ通算67試合の出場で14ゴールを挙げたストライカーのパシエンシアは、昨夏にセルタへ完全移籍。しかし初のラ・リーガ挑戦で25試合の出場2ゴールと結果を出せていなかった。PR
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京都が平戸太貴の鮮烈ミドルを守り切り残留へ大きな一歩! 広島は残留争い中の相手に連敗で痛恨の首位陥落【明治安田J1リーグ第35節】
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元ポルトガル代表FWが広島に加入か? セルタ退団のパシエンシアに加入の噂…鎌田大地や浅野拓磨ともプレー
19日にセルタを退団したことが発表された元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシア(30)だが、Jリーグへやってくる可能性が高いという。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 パシエンシアは、ポルトガルの名門・ポルトの下部組織出身で、2016年8月にファーストチームに昇格。その後、オリンピアコス、リオ・アヴェ、ヴィトーリア・セトゥーバルへのレンタル移籍を経験すると、2018年7月にフランクフルトに完全移籍した。 その後、シャルケへのレンタル移籍を経て、2022年8月にセルタに完全移籍。2023-24シーズンはボーフムにレンタル移籍していた。 プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)では70試合で9ゴール7アシスト、ブンデスリーガでは86試合で17ゴール8アシスト。ラ・リーガでは25試合で2ゴールを記録。チャンピオンズリーグ(CL)で2試合、ヨーロッパリーグ(EL)で22試合3ゴールを記録している。 ポルトガル代表としても世代別の代表から選ばれており、A代表でも2試合に出場し1ゴールを記録しているパシエンシア。『O Jogo』によればサンフレッチェ広島に加入し、1年半契約を結ぶとされている。 2023-24シーズンは日本代表FW浅野拓磨(マジョルカ)とチームメイトとしてプレーし、公式戦21試合で3ゴール1アシストを記録。フランクフルト時代にはMF鎌田大地(クリスタル・パレス)や長谷部誠ともプレーしており、日本人選手との関係もある状況。ミヒャエル・スキッベ監督もブンデスリーガでのプレーを知っている状況だ。 Jリーグの第2登録ウインドーは8月21日までとなっているが、無所属選手であれば登録は可能。リーグ優勝を目指す広島、そしてAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を戦う上で大きな援軍が加入することになるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】広島加入の噂があるパシエンシアンのフランクフルト時代のゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-Pmnu9nOjd4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.22 11:50 Thu5
フランクフルトがポルトガル代表FWパシエンシアを獲得! 父親はポルトのレジェンドFW
▽フランクフルトは12日、ポルトからポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシア(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの4年となる。 ▽ポルトのレジェンドFWで指揮官としてはブラガやスポルティング・リスボン、デポルティボなどを率いた経験を持つドミンゴス・パシエンシア氏を父親に持つパシエンシアは、ポルトのアカデミー出身のストライカー。 ▽ポルトガルの年代別代表で常に主力を担い、U-23ポルトガル代表としてリオデジャネイロオリンピックにも参加した経歴を持つエリートだが、タレント揃いのポルトのトップチームでは思うようにチャンスを得られず、アカデミカやリオ・アヴェ、ヴィトーリア・セツバルといった国内クラブ、オリンピアコスなどへのレンタル移籍を繰り返していた。昨季はヴィトーリアで公式戦24試合に出場し10ゴール6アシストを記録していた。 ▽フランクフルトへの加入が決定したパシエンシアは、クラブ公式サイトで喜びのコメントを残している。 「ここに来ることができて良い気分だよ。今は興奮しているし、フランクフルトファミリーの一員になれたことを光栄に思っている。それにブンデスリーガでプレーすることは僕の夢だった」 「僕はチームの助けになれるように全力を尽くしたい。同時にストライカーとして多くのゴールを決めたいと思っているよ」 「(ポルト時代の対戦経験から)ここのファンは本当に信じられないほど素晴らしい。このクラブでプレーする機会を与えられると知ったとき、初めて対戦したときのことを思い出したよ」 2018.07.12 23:00 Thuボーフムの人気記事ランキング
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ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。 その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。 浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。 また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。 浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。 この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon2
【ブンデス第11節プレビュー】チェイス・アンリvs三好、町野vs佐野の日本人対決
代表ウィーク前の前節は日本人所属クラブが強豪勢と対戦し、ボーフムMF三好康児がレバークーゼン相手に移籍後初ゴールをマーク。マインツMF佐野海舟は2点に絡む活躍でドルトムント撃破に貢献した。そしてボルシアMGのDF板倉滉はライプツィヒの強力攻撃陣をシャットアウトして引き分けに持ち込み、それぞれが活躍を見せた。迎える第11節、シュツットガルトvsボーフム、ホルシュタイン・キールvsマインツの日本人対決が行われる。 まずは土曜開催のシュツットガルトvsボーフム。11位シュツットガルト(勝ち点13)は前節フランクフルト戦、DFチェイス・アンリに出番がなかった中、2-3で敗戦。終盤に2点を奪って追い上げたものの、引き分けに持ち込むには至らなかった。公式戦連敗となった中、チェイス・アンリは引き続きベンチスタート予想だが、出番が回ってきた際には三好とのマッチアップに期待したい。 一方、レバークーゼン相手に三好が値千金の同点弾を挙げて連敗を5で止めた最下位ボーフム(勝ち点2)。途中出場から大仕事を果たした三好はスタメン予想となっているが、2戦連発なるか。 続いて日曜開催のキールvsマインツ。17位キール(勝ち点5)は前節、ブレーメンに1-2で競り負けた。前々節、今季初めて出番のなかったFW町野修斗が後半半ばから出場したが、結果は出せなかった。その町野は引き続きベンチからチャンスを窺うことになりそうだが、6試合ぶりのゴールを奪えるか。 一方、佐野が2点に関与して退場者を出したドルトムントを3-1と一蹴した10位マインツ(勝ち点13)は、開幕から先発を続ける佐野が引き続きスタメン予想の中、今季無敗の得意とするアウェイ戦で連勝を目指す。 MFムシアラの弾丸ミドル弾でザンクト・パウリを下した首位バイエルン(勝ち点26)は13位アウグスブルク(勝ち点12)と金曜に対戦。火曜にはチャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマンと対戦し、次節にはドルトムントとのデア・クラシカーを控える中、代表帰りの主力はスタメン予想。圧倒して公式戦6連勝を目指したい。 最下位ボーフムに不覚を取った4位レバークーゼン(勝ち点17)は14位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。今季は昨季から一転、終盤に被弾して勝ち点を落とす展開が多くなっているレバークーゼン。3試合連続ドローと足踏みが続いているが、今節は必勝としてバイエルンに食らいつきたい。 代表帰りのMF堂安律所属の5位フライブルク(勝ち点17)は、7位ドルトムント(勝ち点16)とアウェイで対戦。フライブルクは前節、ウニオン・ベルリンにゴールレスドロー。MFグリフォのPK失敗が響いた格好だったが、マインツに敗れて苦手のアウェイ戦未勝利が続くも、ホームでは今季の公式戦全勝と別の顔を見せるドルトムント相手に4試合ぶりの勝利を掴めるか。中国戦で温存された堂安はスタメン予想だ。 代表戦2試合を戦い、リベロの位置で流石の安定感を見せたDF板倉滉の9位ボルシアMG(勝ち点14)は16位ザンクト・パウリ(勝ち点8)と対戦。リーグ戦4試合負けなしと波に乗りかけている中、昇格組を叩いて上位への足掛かりとできるか。 ◆ブンデスリーガ第11節 ▽11/22(金) 《28:30》 バイエルンvsアウグスブルク ▽11/23(土) 《23:30》 レバークーゼンvsハイデンハイム シュツットガルトvsボーフム ドルトムントvsフライブルク ホッフェンハイムvsライプツィヒ ヴォルフスブルクvsウニオン・ベルリン 《26:30》 フランクフルトvsブレーメン ▽11/24(日) 《23:30》 ホルシュタイン・キールvsマインツ 《25:30》 ボルシアMGvsザンクト・パウリ 2024.11.22 18:00 Fri3
「角度エグい」「これはお見事」三好康児が巧みなターンから劇的同点弾! ファン歓喜もゴールパフォーマンス失敗が話題に「失敗も可愛く見える」
ブンデスリーガに初挑戦のMF三好康児が待望の初ゴールを記録した。 EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティからブンデスリーガのボーフムに完全移籍した三好。初のブンデスリーガ挑戦となった中、途中出場をメインにここまで6試合でプレーしてきた。 チームは開幕から唯一勝利がなく最下位に沈んでいる中、9日に行われた第10節のレバークーゼン戦で大きな仕事をした。 上位のレバークーゼンを相手に、19分にパトリック・シックのゴールで先制されていたボーフム。三好は69分から出場すると、敗戦濃厚な89分に大仕事をやってのけた。 ボーフムは中央を攻め込んでいく中、ボックス手前右でこぼれ球を拾った三好は相手を背負いながらも中央へ折り返し。これは味方に繋がらなかったが、こぼれ球に反応した三好がそのままシュート。土壇場での同点ゴールを記録した。 ファンは「これはお見事」、「角度エグい」、「ジャガー2世だな」、「ついに決まった!」、「さすが三好」、「レバークーゼン相手はすごい」とブンデスリーガ初ゴールを祝福。一方で、ゴールを喜びヒザスライディングで喜ぼうとしたが、芝に引っかかり転倒する大失敗。これには「膝スラ失敗」、「失敗も可愛く見える」、「ゴールより膝スラを見ちゃう」と、ゴール以上に注目を集める形となってしまった。 試合は1-1のドロー。またも勝利はお預けとなったが、三好の起死回生弾がチームに貴重な勝ち点1をもたらせた。 <span class="paragraph-title">【動画】三好康児が巧みなターンから劇的同点弾! パフォーマンスにも注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wbXUpH511bM";var video_start = 133;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 11:17 Mon4
「ただただ素晴らしい気分」 待望の移籍初ゴールはブンデス王者から勝利奪う同点弾! 歓喜の三好康児が“新監督効果”も強調
ボーフムの元日本代表MF三好康児が大仕事だ。 ボーフムは9日のブンデスリーガ第10節でレバークーゼンとホームで対戦し、1-1のドロー。18分に先制を許したまま最終盤を迎えたが、89分に同点弾が生まれ、6試合ぶりの勝ち点を奪取した。 その同点弾を決めたのが69分から出場した三好。三好を含め、数選手が絡みながらゴール前に何とか繋いでいくと、逆足の右足でこぼれ球を押し込み、5連敗の流れを止めるドローに持ち込んだ。 バーミンガム・シティから加入後の初ゴールが値千金の一撃とあって三好本人も「重要なポイントが取れてただただ素晴らしい気分」と嬉しげ。さらにこう言葉を紡ぐ。クラブ公式サイトが伝える。 「この勝ち点はチーム、クラブ、そしてファンのみんなにとってとても意味のあるもの。今季の新たなスタートになるかもしれないです。ファンのサポートは凄かったし、雰囲気も本当に素晴らしかったです」 「彼らは最初から後押ししてくれて、失点後もサポートしてくれましたし、最後にまた突き動かしてくれました。みんなのためにゴールを決めにいきました」 また、「チームとして同じ方向に進めたのはディーター・ヘッキング新監督のおかげでもあります」と初陣だったヘッキング新監督の手腕を強調し、チームとして戦えたと胸を張った。 「彼が僕らの結束力を高めてくれました。まだ良くなっていかないといけないけど、今日は一緒になって立ち上がり、それぞれのために戦うのを示せました」 <span class="paragraph-title">三好康児のボーフム初ゴールは起死回生の同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/eG8UBCM2fp">https://t.co/eG8UBCM2fp</a><a href="https://twitter.com/KMiyoshi26?ref_src=twsrc%5Etfw">@KMiyoshi26</a><a href="https://twitter.com/VfLBochum1848eV?ref_src=twsrc%5Etfw">@VfLBochum1848eV</a> <a href="https://t.co/T3u5zZ4Jy6">pic.twitter.com/T3u5zZ4Jy6</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1855296795104178460?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 14:35 Sun5