女子W杯得点王のなでしこジャパンMF宮澤ひなたが海外移籍へ、マイナビ仙台が離脱を発表

2023.08.25 13:19 Fri
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マイナビ仙台レディースは25日、なでしこジャパンのMF宮澤ひなた(23)が海外移籍することを発表した。
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宮澤は海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のために25日にチームを離脱。現地でメディカルチェックを受け、正式契約を結ぶとのことだ。宮澤は神奈川県出身で、日テレ・東京ヴェルディベレーザから2021年のWEリーグ開幕を前にマイナビ仙台に移籍した。
WEリーグでは2シーズンを戦い39試合4得点。皇后杯では2試合出場、WEリーグカップでは5試合に出場していた。

池田太監督の下でなでしこジャパンに定期的に招集されると、20日に終了したオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを果たす。
それまではレギュラーポジションも危うかった宮澤だったが、グループステージでは初戦のザンビア女子代表戦で2ゴールを記録し勝利に貢献すると、3戦目のスペイン女子代表戦でも2ゴールを記録。さらに、ラウンド16のノルウェー女子代表戦でも1ゴールを記録し大会5ゴールでadidasゴールデンブーツ賞(得点王)に輝き、世界中で注目を集めていた。

WEリーグの新シーズンは11月に開幕。8月26日からWEリーグカップが行われるが、女子W杯を経て世界へ羽ばたく選手が早速登場することとなった。

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最終節6ゴールで圧勝したチェルシーが驚異の5連覇達成!シティとチェルシーの優勝争いは得失点差で決着【FAWSL】

18日、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)の最終節が行われた。 最終節を前に首位に躍り出たチェルシー・ウィメンと2位のマンチェスター・シティ・ウィメンの一騎打ちとなった優勝争い。共になでしこジャパンでプレーする日本人が所属している。 2位のシティはアウェイでアストン・ビラと対戦。なでしこジャパンのMF長谷川唯はアンカーで先発フル出場を果たした。 互いに序盤から攻め込む一線となった中、徐々にシティがペースを掴むことに。すると21分、長谷川のパスを受けたローレン・ヘンプがボックス左からクロス。これをボックス内で受けたメアリー・ファウラーがトラップからボレーで叩き込み、シティが先制する。 先制したシティはその後も攻め立てることに。しかし、シュートがクロスバーを叩くなど、なかなか追加点が奪えない。 0-1で迎えた後半もシティペースで試合が進んでいくが、チャンスを逃し続けるとアストン・ビラも反撃。68分、後方の広大なスペースに飛び出した9がスルーパスを受けると、落ち着いてGKとの一対一を制して同点に追いつく。 首位と勝ち点が並んでいることを考えれば、勝利しなければ優勝の可能性が限りなくなくなるシティ。フィニッシュの精度が上がらずに苦しんだが、77分にボックス右からのファウラーのクロスをヘンプがダイレクトで合わせて勝ち越しに成功。大量得点で勝利したかったなか、1-2の最小得点差での勝利となった。 シティが勝利したことで、勝利が最低条件のチェルシー。アウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。 前節はなでしこジャパンのFW浜野まいかが値千金の決勝ゴールを決めて首位に浮上した中、その浜野はベンチ入りも出番はないまま終わった。なお、ユナイテッドの宮澤ひなたはベンチから途中出場した。 オールド・トラッフォードで行われた試合は首位のチェルシーが圧倒。2分、左サイドのスペースに出されたボールに追いついたグーロ・レイテンが鋭いクロスを入れると、マイラ・ラミレスが豪快にヘッドで合わせて先制。8分には、ラミレスのスルーパスに反応したヨハンナ・リッティン・カネリドが冷静にGKとの一対一を沈めてリードを2点に広げる。 強さを見せつけるチェルシーはその後も攻め込んでいくと、44分には右サイドをドリブルで突破したラミレスがボックス内に侵入すると、中央へ折り返し、これをシェーケ・ニュスケンが落ち着いて流し込んで3点目。前半アディショナルタイムにはラミレスが強引にドリブルでボックス内に持ち込んで突破し、決め切り、前半だけで4点のリードを奪った。 チェルシーは後半に入っても手を緩めずに2点を追加。終わってみれば0-6で大勝。シティと同じ勝ち点55だが、得失点差で7点も差をつけて、見事にFAWSLで5連覇を達成。今シーズン限りで退任するエマ・ヘイズ監督を最高の形で送り出すこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】圧倒的な強さ見せチェルシーが5連覇達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="65HKMFb_v8U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.19 21:25 Sun

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女王浦和が“さいたまダービー”制して上位勢唯一の白星! 藤﨑智子が2発、7位新潟Lも川澄奈穂美に2点生まれ連勝【SOMPO WEリーグ】

17日、2024-25 SOMPO WEリーグ第9節の3試合が行われた。 消化が2試合少ないながら4位につける女王・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点13)。未だ勝利がない最下位大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)との“さいたまダービー”に臨んだ。 ホームの浦和は34分、右サイドのスローインから遠藤優がカットインすると、グラウンダーのクロスに走り込んだのは栗島朱里。2分後には再び遠藤が右サイドで仕掛け、折り返しが大宮Vのオウンゴールを誘発する。 2点リードの後半には、途中出場の藤﨑智子がドリブルからのフィニッシュやGKとの一対一から2点を追加。上位3チームが軒並み引き分けたなか、浦和は4-0の大勝で2連勝とした。 前節勝利の7位アルビレックス新潟レディース(勝ち点10)は、11位に沈むマイナビ仙台レディース(勝ち点4)とホームで対戦。先手を取ったのは34分の新潟。左サイドで落としを受けた山本結菜がクロスを上げ、山谷瑠香がドンピシャヘッドで合わせる。 38分には、ショートカウンターから右サイドを抜け出した川澄奈穂美が、ニアを抜くシュートで今シーズン初得点。後半立ち上がりにも川澄が右CKからゴールを奪い、新潟がそのまま3-0で勝利。2連勝で6位に浮上している。 首位INAC神戸レオネッサとの前節をドローで終えた8位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点7)は、土壇場の初勝利で最下位を脱した10位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点5)とのアウェイゲーム。調子を上げる相模原は開始3分、波状攻撃から平田ひかりが右足シュートを決めて先制する。 一方のEL埼玉も8分、右クロスのセカンドボールを園田悠奈が蹴り込みすぐさま振り出しとするが、22分に再び相模原が勝ち越し。浜田芽来のシュート性のボールを南野亜里沙が押し込んだ。 相模原が1点リードで折り返したが、EL埼玉が66分に再度追いつく。ロングボールをボックス内の松久保明梨がワンタッチで落とし、吉田莉胡が右足ダイレクト。その後はスコア動かず、2-2のドローで決着した。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第9節</h3> ▽11/17(日) アルビレックス新潟レディース 3-0 マイナビ仙台レディース 【新潟L】 山谷瑠香(前34) 川澄奈穂美(前38、後7) 三菱重工浦和レッズレディース 4-0 大宮アルディージャVENTUS 【浦和】 栗島朱里(前34) OG(前36) 藤﨑智子(後3、後27) ノジマステラ神奈川相模原 2-2 ちふれASエルフェン埼玉 【相模原】 平田ひかり(前3) 南野亜里沙(前22) 【EL埼玉】 園田悠奈(前8) 吉田莉胡(後21) ▽11/16(土) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-3 AC長野パルセイロ・レディース 【C大阪】 田中智子(前31) 【AC長野】 川船暁海(前43、後21) 菊池まりあ(後5) サンフレッチェ広島レジーナ 0-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース INAC神戸レオネッサ 0-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ <span class="paragraph-title">【動画】右サイドを駆け上がった川澄奈穂美! ニアを狙い今季初得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zC-2L6hvDWk";var video_start = 38;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 22:52 Sun
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約1カ月ぶりのリーグ戦となった浦和はアウェイで快勝、S広島RがI神戸から首位奪還【SOMPO WEリーグ】

19日、20日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第6節が行われた。 開幕無敗をキープし4連勝中のサンフレッチェ広島レジーナ(2位/勝ち点13)は、アウェイでセレッソ大阪ヤンマーレディース(5位/勝ち点7)と対戦した。 勝ち点で並ぶ2位につけるS広島R。試合は18分、脇阪麗奈のFKからのクロスがこぼれると矢形海優が押し込みC大阪が先制。3試合連続ゴールを記録した。 先制されたS広島Rだったが、41分に瀧澤千聖がPKを獲得すると、自らしっかりと決めて同点に追いつく。 1-1で迎えた後半はC大阪が攻め込んでいくもゴールは奪えず。百濃実結香が何度もゴールに迫るが得点は奪えなかった。すると75分、中嶋淑乃の浮き球のパスに反応した小川愛が折り返すと、ボックス内で混戦となった中で早間美空が押し込み逆転。85分には李誠雅がダメ押しの3点目を奪うと、89分にはクロスから李誠雅が決めて勝利。1-4でS広島Rが勝利し、首位を奪い返した。 首位に立っていたINAC神戸レオネッサ(1位/勝ち点13)は、大宮アルディージャVENTUS(10位/勝ち点3)とアウェイで対戦した。 I神戸は16分に右CKを獲得すると、桑原藍のクロスをカルロタ・スアレスが合わせてゴール。3試合連続でのゴールとなった。 前日にトップチームがJ3優勝を決めたNACK5スタジアム大宮での試合となった大宮V。しかし、今シーズンは苦しい試合が続いており、この日もI神戸に押され続ける試合に。そのまま0-1でI神戸が勝利し、勝ち点で並ぶも得失点差でS広島Rに首位の座を明け渡した。 AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)に参加していた三菱重工浦和レッズレディース(6位/勝ち点6)は、2試合消化が少ない中で久々のリーグ戦。アウェイでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦した。 なでしこジャパンに初招集されたDF遠藤優も先発した試合は、16分に敵陣でボールを奪った浦和は、伊藤美紀のパスを受けた塩越柚歩がネットを揺らして先制に成功する。 さらに25分には左CKからのクロスを高橋はながファーサイドでダイビングヘッド。これが決まり、0-2とし、そのまま逃げ切って勝利を収めた。 その他、日テレ・東京ヴェルディベレーザはノジマステラ神奈川相模原に1-2でアウェイで勝利。アルビレックス新潟レディースはホームでちふれASエルフェン埼玉に勝利。AC長野パルセイロ・レディースはマイナビ仙台レディースにホームで2-1と勝利を収めた。 ◆2024-25 SOMPO WEリーグ第6節 ▽10/19(土) アルビレックス新潟レディース 2-1 ちふれASエルフェン埼玉 【新潟L】 山谷瑠香(後22) 滝川結女(後43) 【EL埼玉】 吉田莉胡(後37) ノジマステラ神奈川相模原 1-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【N相模原】 大竹麻友(後43) 【東京NB】 松田紫野(前6) 土方麻椰(前25) ▽10/20(日) ジェフ千葉レディース 0-2 三菱重工浦和レッズレディース 【浦和】 塩越柚歩(前16) 高橋はな(前25) 大宮アルディージャVENTUS 0-1 INAC神戸レオネッサ 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前16) AC長野パルセイロ・レディース 2-1 マイナビ仙台レディース 【AC長野】 安倍乃花(後4) 川船暁海(後38) 【マイ仙台】 石坂咲樹(後29) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-4 サンフレッチェ広島レジーナ 【C大阪】 矢形海優(前18) 【S広島R】 瀧澤千聖(前41) 早間美空(後30) 李誠雅(後40、後44) 2024.10.20 20:50 Sun
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新潟Lが逆転でベスト4入り! S広島R、I神戸と共に浦和が待つ準決勝へ【WEリーグ クラシエカップ】

6日、2024-25WEリーグ クラシエカップのグループステージ第6節が行われた。 3つのグループに分かれて行われるグループステージ。AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)を戦う三菱重工浦和レッズレディースはグループステージは免除となっている。 <h3>【グループA】S広島Rが準々決勝進出</h3> 最終節では勝ち点差1の首位サンフレッチェ広島レジーナと2位の日テレ・東京ヴェルディベレーザが直接対決となった。 勝った方がベスト4行きが決まる中、前半はゴールレスに。それでも50分、S広島Rはカウンターを仕掛けると柳瀬楓菜のパスを李誠雅がダイレクトで蹴り込みS広島Rが先制する。 負けられない東京NBは、62分にボックス左から北村菜々美がクロス。低いクロスとなった中、オウンゴールとなり1-1の同点に。東京NBは勝利しか道がない中、1-1のドローに終わりS広島Rが首位でグループステージを終えた。 3位のAC長野パルセイロ・レディースと大宮アルディージャVENTUSの試合は、2-0でAC長野が勝利。41分、66分と川船暁海がゴールを奪い、新チーム名とエンブレムが発表された大宮Vに快勝し3位でグループステージを終えた。 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 1-1 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 2-0 大宮アルディージャVENTUS ◆順位表 ★1.サンフレッチェ広島レジーナ/勝ち点11/+2 2.日テレ・東京ヴェルディベレーザ/勝ち点10/+4 3.AC長野パルセイロ・レディース/勝ち点5/-3 4.大宮アルディージャVENTUS/勝ち点4/-3 <h3>【グループB】新潟が勝利で逆転首位通過</h3> 3チームで行われているグループBは3勝の首位・ノジマステラ神奈川相模原と2勝の2位・アルビレックス新潟レディースの対戦となった。 勝たなければいけない新潟Lだったがゴールレスで前半を終えることに。それでも後半に新潟Lが試合を動かす。53分、左サイドからの園田瑞貴のクロスが流れると、ボックス内右で拾った有吉佐織がクロス。これを最後は山本結菜が豪快に蹴り込み、新潟Lが先制する。 さらに59分、左CKからの石田千尋のクロスを山谷瑠香がファーサイドでヘッド。これが決まり2-0。新潟Lが2-0で勝利し、N相模原と勝ち点9で並んだが、得失点差で上回り首位に。ベスト4入りを果たした。 アルビレックス新潟レディース 2-0 ノジマステラ神奈川相模原 ◆順位表 ★1.アルビレックス新潟レディース/勝ち点9/+3 2.ノジマステラ神奈川相模原/勝ち点9/+1 3.マイナビ仙台レディース/勝ち点0/-4 <h3>【グループC】最終節は共にドローでI神戸がベスト4</h3> グループCは逆転での首位浮上を目指す2位のちふれASエルフェン埼玉が3位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦した。 試合は開始11分、右サイドで得たFKからライナー性のクロス。これを大沼歩加がヘッドで合わせて先制する。しかし15分、ボックス手前から浮き球のパスが入ると、ボックス内で大澤春花が回転しながらわずかに触ってゴール。1-1となると、その後はゴールが生まれずに勝ち点1を積み上げるにとどまった。 首位のINAC神戸レオネッサは最下位のセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦。勝てば首位を守れる中、この試合はなかなかゴールが生まれず。互いにゴールがないまま0-0のドロー。ただ、I神戸はそのまま首位を守り、ベスト4進出を決めた。 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-1 ちふれASエルフェン埼玉 INAC神戸レオネッサ 0-0 セレッソ大阪ヤンマーレディース ◆順位表 ★1.INAC神戸レオネッサ/勝ち点9/+2 2.ちふれASエルフェン埼玉/勝ち点8/0 3.ジェフ千葉レディース/勝ち点7/-1 4.セレッソ大阪ヤンマーレディース/勝ち点6/-1 ノックアウトステージ準決勝は、S広島R、新潟L、I神戸、そしてAWCLを戦っていた浦和が進出。12月8日(日)にPEACE STADIUM Connected by SoftBankで準決勝がダブルヘッダーで行われる。 2024.11.06 23:00 Wed
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WEリーグ3月ベストゴールは新潟L・川澄奈穂美のW初弾!屈指のクロッサーが見せた動き直しの妙と技ありヘッド

WEリーグ3月度ゴール・オブ・ザ・マンス(月間ベストゴール)に、アルビレックス新潟レディースのMF川澄奈穂美のゴールが選出された。 ウインターブレイクが明け、試合数の多かった3月は91ゴールが誕生。月間ベストゴールには4シーンがノミネートされ、ファン投票による2段階のトーナメント形式で決定した。 選出されたのは3月10日に行われた第9節、新潟の川澄が挙げた日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦の決勝点。石田千尋の持ち上がり時にはファーへ膨らみながら、石淵萌実のクロスの際にはニアへ動き、相手DFの前へ入っての見事なヘディング弾を決めた。 今季アメリカのNJ/NYゴッサムFCから加入した川澄にとっても、待望のWEリーグ初ゴールに。屈指のクロッサーだからこそ、ボールの予測や、相手が捕まえづらい動きや位置を瞬時に把握できたのだろう。 選出に際し、川澄は自身のX(旧:ツイッター)にて「投票してくださったみなさん、ありがとうございます。また得意のヘディングでゴール決められるように頑張ります」とのコメントを残している。 なお、ノミネートされていた4ゴールは以下の通り。 ◆2023-24 WEリーグ 3月月間ベストゴールノミネート ①三菱重工浦和レッズレディースFW清家貴子、振り向きざまの一振り(第8節 vs INAC神戸レオネッサ戦 12分) ②マイナビ仙台レディースDF佐々木里緒、後半ATの劇的直接FK(第12節 vs ちふれASエルフェン埼玉戦 90+4分) ③アルビレックス新潟レディースMF川澄奈穂美、待望のWE初ゴール(第9節 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 61分)☆ ④ちふれASエルフェン埼玉MF祐村ひかる、強烈無回転弾丸ミドル(第9節 vs ノジマステラ神奈川相模原 53分) ☆月間ベストゴール選出 <span class="paragraph-title">【動画】駆け引き、技術が詰まった川澄奈穂美のヘディング弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5pUdEUv0Eu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5pUdEUv0Eu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)(@we_league)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】3月ベストゴールノミネート一覧</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5f4-BJvrak/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5f4-BJvrak/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)(@we_league)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.12 17:25 Fri
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インテルで昨季引退の三橋眞奈、インテルアカデミー・ジャパンのコーチ就任!指導者キャリアスタート

インテルアカデミー・ジャパンは1日、昨シーズン限りで現役を引退した三橋眞奈(28)がコーチとして就任することを発表した。 三橋は大阪体育大学から2017年にマイナビベガルタ仙台レディース(現:マイナビ仙台レディース)に加入。なでしこジャパンとしての出場歴はないが、U-23日本女子代表やユニバーシアード代表として日の丸を背負った。 ベガルタで3シーズンプレーした後、2020年夏には海を渡ってサッスオーロへ加入し、昨季はインテルでプレー。主軸として女子セリエAで23試合に出場し、イタリアではリーグ戦通算65試合出場3得点という数字を残している。 三橋は指導者キャリアのスタートに際し、チームの公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「初めまして。昨シーズンまでイタリアセリエAのインテル女子チームでプレーをしていました、三橋眞奈です」 「初めての指導者をインテルアカデミー・ジャパンで、もう一度インテルと共にスタート出来る事を本当に嬉しく思います。そして、皆さんと一緒にサッカーをしたり、指導が出来る事にワクワクしています。挑戦者として全力で頑張りますので、宜しくお願いします」 インテルアカデミー・ジャパンはインテルアカデミーにおける最初のプロジェクトとして2013年にサッカースクールを代々木に開校。現在は府中と八王子でスクール、U-11からU-15のカテゴリーでチーム活動を行っている。 今夏のインテルジャパンツアーの際には、府中グラウンドにインテルのOB、ファビオ・ガランテ氏やマルコ・マテラッツィ氏らを招いてのアカデミー生限定イベントも実施していた。 <span class="paragraph-title">【動画】三橋眞奈がガランテ、マルコ・マテラッツィとイベントに参加</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="30D2N5NoAYY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.01 20:55 Fri

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