カイセドの背番号はブライトン時代と同じ「25」に決定! “レジェンド”に許可を取り、20年ぶりにチェルシーで復活「どれほどの意味を持つか知っている」

2023.08.17 22:55 Thu
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チェルシーは17日、エクアドル代表MFモイセス・カイセドの背番号を発表した。2023年1月の移籍市場から追いかけ続け、最後はリバプールとの争奪戦を制してやっとの思いで獲得したカイセド。14日にブライトン&ホーヴ・アルビオンから正式に加入が決まり、1年間の延長オプションを含む8年契約を結んだ。

そのカイセドは加入時に背番号が決まっていなかったが、発表されたのは「25」。クラブのレジェンドでもある元イタリア代表FWジャンフランコ・ゾラがつけた番号だ。
ゾラが退団したのは2002-03シーズンであり、それ以降は空席となっていた番号。20年ぶりに復活する背番号「25」だが、カイセドはゾラに着用の許可を得ていたとクラブ公式サイトで明かした。

「やあ、モイセス!メッセージありがとう。私にもたらしたものと同じくらい、多くの喜びをもたらすことを願っている」
「幸運を祈る。ジャンフランコ」

ゾラからの返信を公開したなか、カイセドはブライトンでも25番を着用。大きな意味を持つ番号だという。

「この背番号をつけられることを誇りに思う。ジャンフランコ・ゾラと話をして、彼が祝福してくれたんだ」

「この番号がどれほどの意味を持つのかを知っている。僕と家族にとっても特別な番号だから、この番号を選んだんだ」

「この番号を背負って、チェルシーでたくさんの思い出を作りたい」

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【2024-25 プレミアリーグ前半戦ベストイレブン】首位快走リバプールから最多4人選出

2025-24シーズンのプレミアリーグ前半戦が終了。本稿では今シーズンの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。※成績は第19節終了時点 ◆プレミアリーグ前半戦ベストイレブン GK:ピックフォード DF:アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、ムリージョ、ロビンソン MF:グラフェンベルフ、カイセド MF:サカ、パーマー、クーニャ FW:サラー GK ジョーダン・ピックフォード(30歳/エバートン) 出場試合数:18(先発:18)/失点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も残留争うチームで奮闘。アーセナルのラヤやフォレストのセルスの活躍も素晴らしかったが、リーグワースト2位の15得点ながらチームを残留圏内の16位にとどめる堅守の中心を担うイングランド代表GKを選出。後ろ重心の戦いのなかで7度のクリーンシートに、セーブ数でも上位にランクイン。年末のアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティとの3連戦では再三のビッグセーブで3戦連続ドローに貢献した。 DF アレクサンダー=アーノルド(26歳/リバプール) 出場試合数:17(先発:17)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最高の攻撃的SB。昨季は純粋なサイドバックというよりも、中盤的な色合いが強い形で素晴らしい活躍を見せたが、新指揮官の下では偽SB的な要素を引き続き見せつつも、サイドバックとして総合力をレベルアップした印象だ。ここまで1ゴール4アシストと例年に比べ数字面では見劣りも、ビルドアップでの貢献、ミドルレンジの正確なパスでの局面打開に、守備面での集中力や粘りも出てきている。 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(33歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のベストDF。一時の限界説を完全に払しょくし、世界最高峰のセンターバックの座を取り戻した新生レッズのディフェンスリーダーは昨季以上の安定したプレーでリーグ最少失点の守備を牽引。相棒やGKが試合によって入れ替わりながらも、圧倒的な対人能力に傑出したプレーリードを活かしたカバーリング、ライン統率と、芸術的と言えるディフェンスで抜群の存在感を示す。 DF ムリージョ(22歳/ノッティンガム・フォレスト) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進フォレストを牽引。サリバとガブリエウも捨てがたいが、リーグ3位となる19失点の堅守を支える注目の左利きDFを選出。4バックを基本に3バックも併用するなか、新加入のミレンコビッチや右サイドのアイナ、守護神セルスと鉄壁の守備を築く。184cmとサイズはないものの、筋骨隆々のフィジカルとスピードを武器に対人戦で無類の強さを誇り、攻撃面でも正確なフィードに的確なドライブと元FWとしての攻撃センスを遺憾なく発揮している。 DF アントニー・ロビンソン(27歳/フルアム) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ステップアップ確実なアメリカ代表DF。フォレストやボーンマスとともに前半戦で躍進したフルアムのベストプレーヤー。すでにプレミア屈指の左サイドバックとの評価を得ていたが、今季の前半戦はさらにスケールアップした姿を披露。無尽蔵のスタミナと推進力を武器に、上下動を繰り返してDFとしては最多の7アシストを記録。守備でも一線級のアタッカーをきっちり封殺するなど、ハイレベルのプレーを見せ続けている。すでにリバプール、シティ辺りの関心を集める。 MF ライアン・グラフェンベルフ(22歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 同胞指揮官の下で完全覚醒。10代から名門アヤックスで活躍し、“NEXTポグバ”とも称された逸材だが、バイエルン、昨季のリバプールでは中盤のバックアッパーに甘んじた。しかし、オランダ時代からその才能に注目してきたスロット新監督の下でプレシーズンから出場機会を与えられると、新生レッズの中盤のキープレーヤーに成長。元々定評があるアスリート能力に規律・献身性を加えた守備でフィルター役を完璧にこなし、攻撃面ではサイズを感じさせないターンの巧さ、懐深いボールキープ、推進力、パスセンスを遺憾なく発揮。質の高いボックス・トゥ・ボックスのプレーで躍動した。 MF モイセス・カイセド(23歳/チェルシー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生ブルーズの中盤に君臨。英国史上最高額の移籍金という色眼鏡もあり、加入2年目も周囲から高い要求を求められるエクアドル代表MFだが、今季前半戦のパフォーマンスはハードルが上がったなかでも称賛に値するパフォーマンスだ。前線に攻撃的なタイプを並べ、可変式のサイドバックにもより攻撃的なタスクを与えるマレスカ新監督のスタイルにおいて序盤戦はラヴィア、現在はエンソ・フェルナンデスとともにバランサーとしてのマルチタスクを担う。幅広いカバーエリア、ボールハントに加え、攻撃でも1ゴール3アシストと決定的な仕事をこなした。 MF ブカヨ・サカ(23歳/アーセナル) 出場試合数:16(先発:16)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ガナーズの絶対的エース。リーグ最少失点の堅守とセットプレーを武器に優勝争いの主役の一角を担うアーセナルだが、司令塔ウーデゴールを欠いた苦しい時期に孤軍奮闘の活躍を見せたエースの活躍は非常に大きかった。流れのなかでは「サカさえ抑えれば」」という対応を受けながらも、圧倒的な打開力を武器に5ゴール10アシストを記録した。それだけに12月末に負ったハムストリングのケガからいかに早く復帰できるかが、2位チームの後半戦のカギを握る。 MF コール・パーマー(22歳/チェルシー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:12 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入2年目で凄み増す超万能アタッカー。22ゴール11アシストを記録した加入1年目の大ブレイクによって今季は対戦相手からの徹底マークに遭うなか、ここまで12ゴール6アシストとキャリアハイ更新へ上々の滑り出しを見せている。新体制では昨季主戦場の右ウイングからトップ下と少し役割が変わっているが、今季もアタッキングサードで抜群の存在感を示す。前半戦ハイライトはプレミア史上初となる前半4ゴールを記録したブライトン戦。後半戦もその爆発力にも期待だ。 MF マテウス・クーニャ(25歳/ウォルバーハンプトン) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 残留争うウルブスで孤軍奮闘。イサクやウッド、エンベウモの活躍も素晴らしかったが、下位に低迷するチームで素晴らしい前半戦を過ごしたブラジル代表FWを選出。12ゴール7アシストの昨季活躍を経て、今季から背番号10を託されると、ここまで10ゴール4アシストを記録。[3-4-2-1]のシャドーの一角を主戦場に、攻撃のマルチタスクを担いながらボールのオン・オフに関わらず、ハイレベルのプレーを披露。献身的な守備も高い評価を得ており、今冬の移籍市場ではビッグクラブの注目も集める。だが、現状ではクラブとの新契約にサインする可能性が高い。 FW モハメド・サラー(32歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。攻守両面で異次元のパフォーマンスを披露し、リバプールの首位快走の立役者に。前半戦では2試合を除きすべての試合でゴールかアシストを記録し、得点ランキングとアシストランキングでいずれも首位に。圧倒的な決定力に加え、芸術的なアシストが印象的だった。 2025.01.09 22:25 Thu
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三笘薫のチェルシー行きは起こらない? 巨額オファーも本人とブライトンは消極的か…識者は懸念点も「トップレベルだと良いが…」

今シーズンも圧巻のゴールを記録するなど、活躍を見せている日本代表MF三笘薫(27)だが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンは全く手放す気はないようだ。 昨シーズンは終盤にケガを負いプレーができなかった三笘。今シーズンは復帰を果たすと、ここまでプレミアリーグで27試合に出場し7ゴール3アシストを記録。FAカップでも2試合で1ゴールを記録していた。 FAカップとプレミアリーグでチェルシー相手に連続ゴールを記録するなど、今シーズンも驚きを与えている三笘。アル・ナスルの9000万ユーロ(約142億5000万円)という超巨額オファーが届いたかと思えば、チェルシーも8000万ユーロ(約126億7000万円)の準備をしていると報じられてきた。 夏の移籍市場では話題を呼びそうな三笘だが、本人は移籍する気が全くないとのこと。ブライトンも手放す気はないとイギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 かつてマンチェスター・ユナイテッドやブラックバーンでチーフスカウトを務めたミック・ブラウン氏の見解によると、ブライトンは「巨額」のオファーがあっても、三笘を計画に入れたままにしているとのことだ。 三笘は2027年夏までブライトンと契約を残しており、高額な移籍金は必至。「ブライトンは彼をクラブから去らせることに興味を持っていない」とブラウン氏は語り、「彼は重要な選手であり、重要な選手をいかに評価しているかも我々は知っている。彼らが退団を検討するとすれば、巨額のオファーが必要になる」と見解を示した。 「チェルシーが興味を示しており、彼らは新たなウインガーを求めて注目している。ただ、いくつか懸念を抱いていると思う」 「彼が最高の状態にある時、破壊力があり、相手を引き裂き、それに見合った結果を出すことができる。ただ、その後、彼は何カ月もの間、試合にほとんど影響を与えない状態が続くことになった」 「今、彼は少し復活しつつあり、再び皆が彼について話している。多くのウインガーは出番が限られる時期を経験する。彼に取っては悪いことではないが、チェルシーは平均的なレベルがどの程度なのかを判断しなければならない」 「トップレベルでは、彼はチームにとって素晴らしい存在になるだろうが、毎週それを続けられるかどうかが問題だ。しかし、どんな決断を下すにせよ、彼はブライトンと契約を結んでおり、将来はブライトンの手中にある」 「クラブで幸せだと聞いているし、移籍を望むタイプではないと思う。ブライトンも彼に残留してもらいたいと考えている」 「だから、たとえチェルシーが興味を示したとしても、それについて彼らができることはあまりないのかもしれない」 ブライトンは、有望な選手を多く輩出し、かつての主軸選手はビッグクラブへと移籍する流れが多い。チェルシーにもMFモイセス・カイセド、DFマルク・ククレジャ、GKロベルト・サンチェスが移籍している。 ブライトン、そして三笘が移籍を望むかどうかも重要だが、安定したパフォーマンスを残し続けることは、移籍の有無にかかわらず三笘には求められることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】「まるでメッシ」と絶賛受ける三笘薫の超絶トラップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.28 18:10 Fri
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チェルシーがユナイテッドMFの獲得を目指す? 移籍金は142億円程度、選手とユナイテッドの延長交渉は停滞中

チェルシーが中盤の選手補強に動くとのこと。マンチェスター・ユナイテッドから選手を引き抜くつもりのようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えた。 今シーズンはエンツォ・マレスカ監督の下、プレミアリーグではトップ4を争っているチェルシー。優勝には手が届かないものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を熾烈に争っている。 そのチェルシーが補強の候補に挙げているのが、ユナイテッドのイングランド代表MFコビー・メイヌー(19)。ユナイテッドの将来を担う若手として期待されている一方で、クラブとの契約延長に関しては待遇を巡って合意に至っていない状況。今夏の移籍も噂されている。 アカデミー育ちであり一気にレギュラーの座にも上り詰めたメイヌーだが、そのサラリーはチームで最も低いゾーンに。週給2万ポンド(約380万円)と言われており、新契約では18万ポンド(約3400万円)までの昇給を代理人が求めているとされている。 ただ、ユナイテッドは大きな負債を抱えており、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に抵触する間際の状況。メイヌーのサラリーを簡単に上げられない事情がある。 一方で、チェルシーはサウサンプトンから2023年8月に加入したベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(21)の状態を不安視。加入1年目はケガでプレミアリーグ1試合の出場に終わると、今シーズンも公式戦12試合に出場も、ハムストリングの負傷などで離脱する時間が長く、計算が立たない状況が続いている。 マレスカ監督は、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスとエクアドル代表MFモイセス・カイセドがいまいち機能していないと考えており、メイヌーを加えて安定させたい考えがあるが、簡単な取引にはならない状況だ。 メイヌーとユナイテッドは2年間契約が残っており、移籍金はおよそ7500万ポンド(約142億1500万円)程度。スペインやイタリアなど海外移籍を目指しているともされるが、チェルシーが射止めることはあるだろうか。 2025.03.11 14:47 Tue

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鳴かず飛ばずのジョアン・フェリックスはトルコに? チェルシーもミランも期待値低く…代理人が言及

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「もう一度見ることができて泣いた」クラウチ氏がアンフィールドでロボットダンス! 豪華メンバー集結のチャリティマッチで2ゴールの活躍「正直なところやりたくなかった」

元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏が往年のゴールセレブレーションを披露した。 現役時代はリバプールやトッテナム・ホットスパーなどで活躍した2メートル超えFWのクラウチ氏。バーンリーとの契約を満了した後の2019年7月に現役引退を発表した。 そんなクラウチ氏は22日、リバプール・レジェンズvsチェルシー・レジェンズのチャリティーマッチに参加し、アンフィールドに帰還した。 ケニー・ダルグリッシュ監督率いるリバプール・レジェンズは、クラウチ氏の他にスティーブン・ジェラード氏やディルク・カイト氏、サミ・ヒーピア氏、イェルジ・デュデク氏ら豪華メンバーが集結。ロベルト・ディ・マッテオ監督率いるチェルシー・レジェンズも、ジャンフランコ・ゾラ氏やクロード・マケレレ氏、フローラン・マルダ氏ら往年の名手が揃った。 前半はゴールレスで終えたものの、後半から出場したクラウチ氏が大活躍。55分、フロラン・シナマ=ポンゴル氏の右クロスにヘディングで合わせ、先制点を奪った。 66分にもマルク・ゴンザレス氏の左クロスのターゲットに。ヘディングは当たり損ねたが、すかさず右足でループシュートを放ち、ゴール左隅に流し込んだ。 この2ゴールでリバプール・レジェンズが勝利。クラウチ氏は先制点の後、お馴染みのロボットダンスを披露しており、「彼の象徴的なセレブレーション」「あのロボットセレブレーションは伝説」「彼のゴールセレブレーションが好き」「もう一度ロボットダンスを見ることができて泣いた」などとファンは反応している。 クラウチ氏はアンフィールドでプレーしたことについて「選手としてここに戻ってくるとは思っていなかったから、本当に感慨深いよ」と喜んだ一方、ロボットダンスは披露する予定ではなかったことも明かしている。クラブ公式サイトが伝えた。 「ここに来る途中、たくさんの子どもたちから『ロボットダンスはできる?』と聞かれた。正直なところやりたくなかったけど、子どもたちのためだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】長身活かしたヘディング弾からロボットダンス!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uVX5gbeuL5A";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.23 22:35 Sun

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