浦和が「無い」と語った暴力行為や破壊行為が発覚、JFAの調査結果を受け声明…1名は過去にも暴力行為や違反行為

2023.08.17 08:55 Thu
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浦和レッズは16日、天皇杯ラウンド16の名古屋グランパス戦で発生した浦和サポーターによる違反行為の続報を発表した。

事件は8月2日にCSアセット港サッカー場で行われた第103回天皇杯ラウンド16で発生。試合は3-0で名古屋が完勝。アウェイで敗れた中、試合後にピッチに乱入。名古屋のゴール裏に迫る姿が確認され、名古屋のスタッフや警備員だけでなく、警察までも出動する事態となっていた。

この件で浦和は77名に対して処分を発表。さらに、田口誠 代表取締役社長、須藤伸樹 マーケティング本部長が出席し会見を実施。「暴力行為はなかった」と明言したことで、騒ぎが大きくなっていた。
浦和は10日に競技運営部門がJFA様からの招集を受け、映像を用いた事実確認の結果報告を受けたとのこと。JFAが入手した映像を用いて確認し、新たな違反行為が複数確認。処分内容を双方協議したという。

JFAによる映像確認の結果、浦和がないとしていた暴力行為や威嚇行為、破壊行為などが確認された。
・暴力行為(警備員を押し倒したり、相手サポーターの胸倉を掴むなどの行為):12件
・威嚇行為(相手ゴール裏付近で罵声を浴びせたり、挑発するなどの行為):6件
・危険行為(ペットボトルの投げ込みや、相手ゴール裏に侵入するなどの行為):8件
・破壊行為(緩衝柵を破壊するなどの行為) :12件
・その他違反行為(相手サポーターの横断幕を破損させようとする行為):2件

なお、25名程度が関わっているとされ、この件は引き続き調査を行っていくという。なお、新たな処分などは現時点では決定していない。

また、クラブは今後の対応方針を発表。クラブの対応について多くの意見、叱りを受けているとし、ガイドラインのみに即して罰則を課すという基準を改めるべきという意見が大半を占めているという。

加えて、違反者の1名は、過去にも暴力行為や違反行為を行い、入場禁止処分を受けていたことも判明。クラブとしての認識の甘さが露呈した形となった。

「本事案は、これまで先人が紡いできた日本サッカーの歴史に泥を塗る愚行であり、これまで多くのサッカー関係者やファン・サポーターのみなさまの努力によって形成されてきた、スタジアム観戦への好意的なイメージを傷つけてしまったことはサッカー界、スポーツ界に身を置く者として痛恨の極みでございます」

「当然のことと承知しておりますが、本事案の発生を受けまして多方面からご意見、お叱りを頂戴しており、その多くは発生した違反行為へのクラブの対応に関するものでした」

「具体的には、ガイドラインのみに即して罰則を科すという従前からの処分基準を改めるべきというご指摘が大半を占めており、弊クラブ内からも同様の意見が多く挙がっております」

「私ども浦和レッズは、おひとりでも多くの方に浦和レッズを好きになっていただき、応援する楽しみを提供していきたいと考えておりますが、そのためにはクラブとしての姿勢、行動を点検、改善し続けていくことが必要であり、今後に向けて浦和レッズは、処分の厳罰化を始めとした違反行為への処分基準の見直しを行うことが必須であると考えております」

「上記違反行為者のうち1名は、過去において暴力行為などの違反行為を理由に入場禁止処分を受けていたことがクラブ内の記録から確認されており、そうした事実も重く受け止め、客観性、公平性、継続実現性の担保や法的根拠などを様々な角度から検証し、外部有識者の知見もお借りしながら新たな基準作りにスピード感をもって取り組んでまいる所存です」

「また、行為者への処分に加え、JFA様から弊クラブへの処分がおって通達されるものと理解しておりますが、そちらにつきましても厳粛に受け止め、再発防止への取り組みは勿論のこと、社内処分も含め誠実に対応していくほか、本事案の全容解明に向け、引き続きJFA様と積極的に連携してまいります」

「改めまして、今般の違反行為によりご迷惑をおかけした全てのみなさまに、心より深くお詫び申し上げます」

「浦和レッズといたしましては、ファン・サポーターのみなさまとの対話を重視する姿勢、社会の一員としての視点、そして違反行為への適時適切且つ毅然とした対応をもって、安全・快適で熱気ある満員のスタジアム作りに全力で邁進してまいります」

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浦和、来季からSD職とTD職新設! 強化体制を発表

浦和レッズが26日、2020シーズンの強化体制を発表した。 ゼネラルマネジャー(GM)の中村修三氏、GM補佐の北野大助氏は2019シーズン限りで退任。2020シーズンからスポーツダイレクター(SD)職に土田尚史氏(52)が就き、西野努氏(48)はテクニカルダイレクター(TD)職として入閣する。 土田氏は現役時代、前身である三菱重工業サッカー部を含めて浦和一筋でプレー。引退後は浦和で指導者に転身を遂げ、2002〜2018年までGKコーチを歴任した。 また、西野氏も現役時代の全てを浦和に捧げ、2002年1月に現役引退。その後、リバプール大学に留学して経営修士(MBA)を取得すると、現在は産業能率大学の教授を務めている。 浦和は来シーズンからのGM職廃止、SD職とTD職新設に際して、次のように説明している。 「GMの担務領域は、トップチームに加え、育成・アカデミー、レディースチーム、スカウト部門の強化・運営、それに伴うビジネス全般など、多岐に渡っておりました。2020シーズンからは、SDがクラブの象徴的存在であるトップチームに特化した責任者であり、監督や選手、スタッフの編成、他クラブとの交渉、契約業務などを行う役職となります」 「TDは、SD業務全般の補佐や選手のスカウティング、クラブ・監督が求める選手のリストアップ。また、監督、選手、スタッフ等を評価するなど、トップチームの運営全般を行う役職となります。これによりSD、TDが、トップチームに一層注力する体制といたします。なお、チームの中長期的な成長のためにも、育成・アカデミー部門との連携、サポートも行ってまいります。育成・アカデミー、レディースチームつきましては、引き続き専任のスタッフにて運営してまいります」 オズワルド・オリヴェイラ前監督の下で今シーズンをスタートさせた浦和だが、明治安田生命J1リーグにおける戦いは残り2節の現時点で9勝9分け14敗の13位に沈み、残留争いの渦中に。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も準優勝に終わり、5年ぶりの無冠が確定している。 2019.11.26 19:30 Tue
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浦和ユンカーを描いた高校生サポーターの“黒板アート”に本人が反応!高校生はデンマーク語で感謝

浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーがファンの思いに応えた。 2021年にノルウェーのボデ/グリムトから加入したユンカー。鮮烈なJリーグデビューを果たすと、21試合で9ゴールを記録。YBCルヴァンカップでも6試合で4ゴールを記録した。 迎えた2年目はケガの影響もあり欠場する試合もあった中、21試合で7ゴールを記録。16日に行われたブンデスリーガジャパンツアー2022のフランクフルト戦では、2ゴールの活躍もあった。 多くのファンを抱えるユンカーだが、その人気は高校生にも広がっているようで、浦和サポーターの高校生が「休み時間にユンカー書いてみた」と教室の黒板にチョークでユンカーの姿を描いた。 赤と白の2色のチョークで描かれたユンカーはゴール後に味方やサポーターを煽っている時の姿にも見え、迫力ある作品だ。すると、これにユンカー本人が反応。「天才」とハートの顔の絵文字を添えて絶賛した。 まさかの本人からの回答には高校生サポーターも驚いたようで「奇跡が起きました」とコメント。さらにデンマーク語を駆使し、「ユンカー、インスタグラム、ツイッターでの投稿ありがとうございます 改めて、今シーズンもユンカーのユニフォームを着て応援できることを嬉しく思いました 来シーズンもたくさん点を取って、浦和を優勝に導いてください」と感謝の言葉を伝えている。 <span class="paragraph-title">【写真】ユンカー本人も絶賛した高校生サポーターの黒板アート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">天才 <a href="https://t.co/a1zVzdOInT">https://t.co/a1zVzdOInT</a></p>&mdash; Kasper Junker (@KasperJunker) <a href="https://twitter.com/KasperJunker/status/1593149543037964290?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.18 16:35 Fri

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