J1昇格争う東京Vが横浜FCのMF長谷川竜也を期限付き移籍で獲得、昨季はJ1昇格貢献も今季は出番激減「自分にできることは全てやります」
2023.08.16 10:10 Wed
東京ヴェルディは16日、横浜FCのMF長谷川竜也(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2024年1月31日までとなり、横浜FCとの試合には出場できない。
長谷川は静岡学園高校から順天堂大学を経て、2016年に川崎フロンターレに入団。左サイドのアタッカーとして活躍し、J1通算96試合15得点を記録した。
2022年に横浜FCへと完全移籍。明治安田生命J2リーグで38試合に出場し4得点を記録すると、チームのJ1昇格に貢献。しかし、今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで10試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。
長谷川は両クラブを通じてコメントしている。
「東京ヴェルディのファン・サポーター、パートナー企業のみなさま、初めまして。横浜FCから移籍をしてきました長谷川竜也です。J1昇格のために自分にできることは全てやります」
「このチームに来てくれてよかった、と思ってもらえるように精一杯頑張ります。応援していただけたら嬉しいです。共にJ1昇格という目標を達成しましょう!」
◆横浜FC
「1年半という短い間でしたが、ファン、サポーター、パートナー企業の皆様、たくさんのサポートをして頂きありがとうございました。覚悟を持って川崎から移籍をしてきて、1年でJ1の舞台に帰って来れたことは、自分のサッカー人生において、かけがえのない素晴らしい経験となりました」
「サッカー選手として、必要とされる場所で、そしてピッチの中でまだまだ輝きたいという想いから決断しました。このチームにきて、素晴らしい経験が出来たこと、一生忘れません。そして感謝しています。もっと努力して、もっと上手くなって活躍が皆様に届くよう精進します。1年半本当にありがとうございました。」
移籍期間は2024年1月31日までとなり、横浜FCとの試合には出場できない。
長谷川は静岡学園高校から順天堂大学を経て、2016年に川崎フロンターレに入団。左サイドのアタッカーとして活躍し、J1通算96試合15得点を記録した。
長谷川は両クラブを通じてコメントしている。
◆東京ヴェルディ
「東京ヴェルディのファン・サポーター、パートナー企業のみなさま、初めまして。横浜FCから移籍をしてきました長谷川竜也です。J1昇格のために自分にできることは全てやります」
「このチームに来てくれてよかった、と思ってもらえるように精一杯頑張ります。応援していただけたら嬉しいです。共にJ1昇格という目標を達成しましょう!」
◆横浜FC
「1年半という短い間でしたが、ファン、サポーター、パートナー企業の皆様、たくさんのサポートをして頂きありがとうございました。覚悟を持って川崎から移籍をしてきて、1年でJ1の舞台に帰って来れたことは、自分のサッカー人生において、かけがえのない素晴らしい経験となりました」
「サッカー選手として、必要とされる場所で、そしてピッチの中でまだまだ輝きたいという想いから決断しました。このチームにきて、素晴らしい経験が出来たこと、一生忘れません。そして感謝しています。もっと努力して、もっと上手くなって活躍が皆様に届くよう精進します。1年半本当にありがとうございました。」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwxJ31iPM5m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">森田 晃樹 / Koki Morita(@koukimorita.verdy)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.06 12:25 Wed4
J1昇格の明暗を分けたシーン、主審のジャッジは妥当と審判委員会が見解…あくまでもVARの介入は「明白な間違い」と「見逃された重大な事象」
日本サッカー協会(JFA)は8日、第10回レフェリーブリーフィングを開催した。 2023シーズンも、Jリーグは全ての日程が終了。残すは、9日に行われる天皇杯の決勝のみとなった中、2023シーズンのレフェリングの総括を行った。 ブリーフィングには、扇谷健司 JFA審判委員会 委員長、東城穣 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括、佐藤隆治 JFA審判マネジャー VAR担当の3名が出席。様々なデータや事象を共有した。 その中で、事象についての質問が飛び、注目された1つは2023J1昇格プレーオフ決勝の東京ヴェルディvs清水エスパルスの最後のシーン。清水の高橋祐治が東京Vの染野唯月にスライディングタックルをして東京VにPKが与えられ、これが決まり1-1の同点に。東京Vが16年ぶりのJ1昇格を掴んでいた。 このシーンは多くの議論を生み、SNS上ではPKが妥当という見方と、ファウルではないという見方が混在。ただ、通常VARが導入されていないJ2の試合で、この試合はVARも導入されていた中でのジャッジとなった。 特に話題となったのは、このシーンにVARが介入しなかったという点。ただ、あくまでもVARが介入するのは、「得点」、「PKの有無」、「退場」、「警告の人間違い」に限られている。 このシーンはPKの有無ではあるが、そもそもVARは上記のシーンにおいて「はっきりとした、明白な間違い」、「見逃された重大な事象」とされており、すぐにPKのジャッジを下した池内明彦主審のジャッジは「明白な間違い」でも、「見逃された重大な事象」でもないと判断されたということだ。 佐藤氏は「染野選手が体を入れているという意見があるが、スローで見ればそう見える」と語り、「不自然な動きかと言われるとどちらとも言えない」と見解。また「攻撃側のボールでありアドバンテージがあった」と、あのボールは染野が持ち出したボールであり、イーブンなボールやルーズボールではなかったとして、「接触があったことも事実」と高橋のスライディングがボールに行っているとは言え、足にも接触していることは明白。「PKではないないというジャッジだったとしても、VARは介入はしなかったと思う」と、どちらとも取れるシーンだったため、池内主審のジャッジを尊重する結果となったと説明した。 なお、VARは介入せずとも、全てのゴールやPKのシーンのチェックは行っていることは忘れてはいけない。ジャッジが間違っていると見受けられた場合にのみ介入するが、VARが見逃したというわけではなく、主審のジャッジを妥当だと考えたに過ぎないということだ。 染野が攻撃側のボールをキープしに行くことは自然であり、高橋にぶつかりに行ってファウルをもらいに行っているとは言い切れないシーン。池内主審がしっかりと素早くジャッジできたということになる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに痛恨のPKとなった高橋祐治のプレー、主審のジャッジは正当</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNd2tmUnkXk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 22:45 Fri5