カイセドのリバプール行きは土壇場で覆る? クラブ間合意もチェルシー行き望む選手が拒否…
2023.08.11 23:14 Fri
                リバプール行きが決定的と報じられるブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)だが、土壇場でのチェルシー移籍の可能性が再燃している。
今冬の移籍市場に続き、今夏もブライトンからのステップアップ希望を明言してきたカイセド。選手自身は今夏の早い段階でチェルシーと2031年までの長期契約で合意しているとされており、その後はクラブ間での長期にわたる交渉が行われてきた。
しかし、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブは、ブライトンが要求する1億ポンド(約184億円)超えと言われる移籍金の支払いに難色を示し、何とかより安価な金額での獲得を目指して粘り強い交渉を行ってきた。
そういった中、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)の獲得レースでも競合するリバプールが、開幕前のこのタイミングでカイセドにターゲット変更。
イングランドでの史上最高額となる1億1000万ポンド(約202億4000万円)を提示し、クラブ間合意。さらに、メディカルチェックの予約も伝えられた。
「それが何を意味するにせよ、クラブとの契約が合意されたことを確認できていると聞いている」
「何が起こるのか見てみよう。そして、そこから始めよう。(今日メディカルがあるかは)分からない」
これでカイセドのマージーサイド行きは決定事項になったと思われたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、土壇場でのチェルシー移籍の可能性が十二分に残されているという。
カイセドは自身のインスタグラムでチェルシーの公式アカウントをフォローし、チェルシー移籍希望を明確にアピール。さらに、個人間での交渉が続くリバプールに対して、チェルシーへの移籍だけを希望している旨をすでに伝えたようだ。
また、カイセドの明確な意思を受け取ったチェルシーはブライトンに対して再度のオファーを準備しており、リバプールと同等の条件掲示での獲得を目指すことになるようだ。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            今冬の移籍市場に続き、今夏もブライトンからのステップアップ希望を明言してきたカイセド。選手自身は今夏の早い段階でチェルシーと2031年までの長期契約で合意しているとされており、その後はクラブ間での長期にわたる交渉が行われてきた。
しかし、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブは、ブライトンが要求する1億ポンド(約184億円)超えと言われる移籍金の支払いに難色を示し、何とかより安価な金額での獲得を目指して粘り強い交渉を行ってきた。
イングランドでの史上最高額となる1億1000万ポンド(約202億4000万円)を提示し、クラブ間合意。さらに、メディカルチェックの予約も伝えられた。
そういった中、ユルゲン・クロップ監督も11日の公式会見の場でカイセド獲得を示唆するコメントを残していた。
「それが何を意味するにせよ、クラブとの契約が合意されたことを確認できていると聞いている」
「何が起こるのか見てみよう。そして、そこから始めよう。(今日メディカルがあるかは)分からない」
これでカイセドのマージーサイド行きは決定事項になったと思われたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、土壇場でのチェルシー移籍の可能性が十二分に残されているという。
カイセドは自身のインスタグラムでチェルシーの公式アカウントをフォローし、チェルシー移籍希望を明確にアピール。さらに、個人間での交渉が続くリバプールに対して、チェルシーへの移籍だけを希望している旨をすでに伝えたようだ。
また、カイセドの明確な意思を受け取ったチェルシーはブライトンに対して再度のオファーを準備しており、リバプールと同等の条件掲示での獲得を目指すことになるようだ。
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10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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    母国での引退を願うチアゴ・シウバ、チェルシー下部組織に所属の息子2人がブラジル帰国を拒絶「来年まで持ち越すよ…」
チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバ(38)が古巣フルミネンセへの復帰願望について語った。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ポルト、ディナモ・モスクワ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)と欧州各国を渡り歩き、チェルシーで悲願のチャンピオンズリーグ(CL)初制覇を成し遂げたチアゴ・シウバ。年齢を重ねるごとに円熟味を増す38歳で、いまだ目立った衰えは見せていない。 しかし、今年2月に更新したチェルシーとの契約は2024年6月まで。5月には「契約を全うしたのち、古巣であるフルミネンセで引退したい」という旨を発言しており、実際にフルミネンセの幹部らと意見交換をしたとも明かしている。 18日にはブラジル『TNT Sports』のインタビューに応じ、この件について改めて言及。当初は「今夏中に復帰する」との誤情報が広まったこともあり、一部のフルミネンセファンからSNSへの中傷コメントが相次いだとも。それでも「僕のフルミネンセ愛を揺るがすほどの出来事ではない」とした。 一方で、実現に向けては家族の問題がある模様。チアゴ・シウバは先月、チェルシー公式サイトのインタビューで「家族はイングランドでの生活に適応しているよ。子どもたちもチェルシーのアカデミーでプレーしているしね」と語っている。 チアゴ・シウバには2人の息子がおり、長男は14歳、次男は12歳。2人とも欧州で生まれ育ち、ブラジルに住んだ経験がなく、前述のようにチェルシーでプレーしていることもあってか、帰国を拒んでいるという。 「未来は神のみぞ知るところだ。僕がフルミネンセ復帰を望んでいることは多くの人が知ってくれていると思う。だが、これについて家族と話すのは今のところ難しい…子どもたちはブラジルに住みたがらない…来年まで持ち越すことになる」 なお、フルミネンセにはチアゴ・シウバがブラジル代表で長年共闘したDFマルセロが在籍。マルセロの長男エンツォくん(13)はレアル・マドリーの下部組織に在籍しており、5月にはU-15スペイン代表でデビュー。昨年9月にマドリーを退団した父親とは離れて暮らしている格好だ。 2023.07.19 17:28 Wed5
    