腰痛に苦しんでいたソン・フンミンが新シーズンへ意気込み 「みんなが知っているソニーを」

2023.07.26 19:06 Wed
Getty Images
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが昨シーズンに向き合っていたケガについて詳しく語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。

2021-22シーズンはリーグ戦で23ゴールを記録し、アジア人史上初のプレミアリーグ得点王に輝いたソン・フンミン。しかし、昨シーズンは不調が続き、リーグ戦36試合10ゴールと得点数を減らした。

シーズン終了後、ソン・フンミンは腰に痛みを抱えながらプレーしていたことや手術を受けたことを告白。そして、アンジェ・ポステコグルー新監督のもとでプレシーズンに臨んでいる今、改めてこのケガについて振り返っている。
「本当にタフな瞬間の連続だった。僕はいつも痛みを隠すタイプなんだ。手術したことは公表したくなかった。でも気分は良いし、フレッシュだよ。生まれ変わった気分だ」

「昨シーズンは、シーズンを通してずっと痛みに耐えていた。信じられないほどだった。痛みのことなんてもう考えられないよ。今はすごく良い感じだし、フレッシュだ。まだ1週間か10日しか経っていないから、理学療法士の治療は続いている。だから、良いコンディションになるのが楽しみだよ。ロックンロールの準備はできている」
「(昨シーズンは)文字通り、一瞬一瞬が苦痛だった。変な話だけど、ターン、走る、止まる、パス、キック、全てに影響があった。普段の生活では何の運動もしていなかったし、調子も良かったから不思議な感じだった。歩いていても痛みがなかったから興奮してピッチに入った。ウォーミングアップのためにピッチに経つと、ターン、パス、キック… 全ての動作に痛みが出てイライラしたよ。最終的に、シーズン終了後に手術を受ける決断をした。僕が今まで下した決断の中で最高のものだったと思う」

ソン・フンミンは痛みが出てからすぐに手術を行わなかった理由も説明している。

「おそらく人々は、なぜできるだけ早く手術をしなかったのかと思うだろう。でも、僕にとってはシーズン中のあらゆる瞬間が、クラブにとっての困難な瞬間のように感じられたんだ」

「みんなをがっかりさせたくなかった。選手やスタッフ、僕のことを応援してくれているファンを失望させたくなかった。それは僕にとって大きな意味がある。プレーが良くても悪くても、痛みがあってもなくても、責任は僕が取る」

「1つだけはっきりしているのは、痛みがあるからといってタフな瞬間から離れてしまうことで、みんなをがっかりさせたくなかったということだ」

「(批判について)何も言うつもりはない。決断を下し、責任を取らなければならなかった。多大な影響があったとは言いきれないけど、プレミアリーグは世界で最もタフなリーグの1つだ。 100%のコンディションでも厳しいのに、60%や70%のパフォーマンスしか出せないとなれば、それは命取りになるよ」

今シーズンは本調子のプレーを見せるとも誓っている。

「昨シーズンは、みんなが知っているソニーの姿ではなかったことを証明したい。6シーズン連続で安定したパフォーマンスを見せられたのは、ラッキーだったからではなく、ハードワークのおかげだった。昨シーズンは明らかにベストではなかったけど、30歳にして最も多くのことを学んだと思う。今年は最も学んだ年だった」

「ファンタスティックなシーズンだったとは言えないけど、メンタリティの面では2シーズン前と同じくらい良かった。スタート地点に戻れることはわかっていたからね。今シーズンはみんなが知っているソニーを見せたい」

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泥沼続くスパーズが7連敗中だった下位レスターに逆転負けで4連敗に…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第23節、トッテナムvsレスター・シティが26日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのレスターが1-2で逆転勝利した。 直近1分け5敗の15位と泥沼の状況が続くトッテナムは、7連敗で19位に沈むレスターとの不調同士の一戦で7戦ぶりの勝利を目指した。前節、エバートンに新体制初白星を献上も、直近のヨーロッパリーグ(EL)ではホッフェンハイム相手に3-2の勝利。悪い流れをひとまず払しょくした。引き続き満身創痍の状況が続くなか、ポステコグルー監督は今回のホームゲームで先発2人を変更。GKにキンスキーが復帰したほか、軽傷でベンチ外のマディソンに代わって負傷明けのサールが復帰した。 立ち上がりはボールが落ち着かない場面が目立つなか、出足の鋭さと運動量で勝るアウェイチームが優勢に進める。そして、立ち上がりにアイェウ、ヴァーディのベテランストライカー2人が積極的に足を振っていく。 一方、時間の経過とともにボールを保持して主導権を握ったトッテナム。12分にサールがファーストシュートを放つと、14分と17分にはいずれもベリヴァルのお膳立てからペドロ・ポロ、ソン・フンミンがボックス付近から鋭いミドルシュートを枠に飛ばす。だが、ここはGKストラルチクのビッグセーブに遭う。 早い時間帯の先制点とはならずも、ゲームをコントロールするホームチームは相手守備の一瞬の隙を突いてゴールをこじ開ける。33分、押し込んで右サイドのポロにボールが渡ると、GKとディフェンスラインの間に絶妙なクロスが供給される。これに反応したリシャルリソンがヘディングシュートを叩き込み、リーグ2試合連続ゴールとした。 試合の均衡が破れた後はレスターも前がかって反撃の姿勢を示し、ボックス内でのジャスティンのシュートやセットプレーからのファエスのヘディングシュートなどで際どいシーンも創出。対するトッテナムも、よりカウンターが効きやすい展開でポロのニア下を狙った鋭いシュートなどで応戦。拮抗した展開のままハーフタイムを迎えた。 互いに選手交代なしで臨んだ後半はいきなりスコアが動く。開始直後の46分、左サイドでスマレのスルーパスに抜け出したデコルドバ=リードが絶妙なグラウンダーの高速クロスを供給すると、ゴール前に飛び込んだヴァーディがダイレクトシュートはならずも、足元に収めたボールを冷静にゴールネットへ蹴り込んだ。 さらに、畳みかけるアウェイチームは直後の50分、高い位置でのボール奪取からショートカウンターに持ち込むと、再びデコルドバ=リードの横パスをバイタルエリアで受けたエル・カンヌスがペナルティアーク付近まで運んでゴール右下隅の完璧なコースへ右足シュートを突き刺し、一気に逆転まで持っていった。 緩い立ち上がりを突かれて痛恨の連続失点となったトッテナムは54分、病み上がりのリシャルリソン、サールを下げてレギロン、ムーアを左サイドに投入。グレイとソン・フンミンが中央にポジションを変えた。 この交代をきっかけに攻勢を強めると、クルゼフスキの裏抜けからのシュートやポロのクロスバー直撃の直接FKなどゴールの匂いをさせ始める。だが、最後の局面で精度、連携を欠き自分たちの時間帯でゴールをこじ開けられない。 一方、押し込まれる状況が続くレスターは接触プレーのたびに倒れ込んで時計を進める弱者の戦いを徹底。遅延行為でのカード覚悟で割り切った守備的な高いで逃げ切りを図る。さらに、後半終盤には前線を削ってDFコーディらを投入し、5バックの形で重心を完全に後方深くへ置いた。 なんとか勝ち点1でもほしいホームチームはグレイを下げてストライカーのランクシャーを終盤に投入したが、最後まで粘りを見せたレスターの守備をこじ開けられず、ホームサポーターの大ブーイングに晒されたなかでタイムアップを迎えた。 この結果、7連敗中のレスターに新体制2勝目を献上した泥沼のスパーズはリーグ4連敗となった。 トッテナム 1-2 レスター・シティ 【トッテナム】 リシャルリソン(前33) 【レスター・シティ】 ジェイミー・ヴァーディ(後1) ビラル・エル・カンヌス(後5) 2025.01.27 01:14 Mon
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スパーズとリバプールのアルゼンチン代表2選手がSNSで場外戦…マク・アリスターが審判恩恵揶揄のコメント

トッテナムとリバプールのアルゼンチン代表2選手が、ピッチ上での直接対決後にSNSでもバトルを繰り広げた。イギリス『SPORT bible』が伝えている。 開幕から無敗を継続するトッテナムとリバプールは、9月30日に行われたプレミアリーグ第7節で激突。2人の退場者を出したアウェイチームに対して、終盤に猛攻を見せたトッテナムは後半アディショナルタイムのオウンゴールで勝ち越し、劇的な2-1の勝利で無敗対決を制した。 ただ、同試合ではMFカーティス・ジョーンズとFWジオゴ・ジョタの退場という判定に加え、試合後にPGMOL(イギリス審判協会)が誤審を認め謝罪したFWルイス・ディアスの幻の先制点という物議を醸す幾つかの判定が注目を集める結果となった。 そういったなか、トッテナムのDFクリスティアン・ロメロは同試合後に公式インスタグラムを通じ、「このチームは素晴らしいスピリットと素晴らしいハートを持っている。いつもこんな感じで、全員が一緒なんだ」と、劇的勝利を祝う投稿を行った。 この投稿に嚙みついたのが、リバプールのMFアレクシス・マク・アリスターだった。 昨シーズンまで在籍したブライトン時代のトッテナム戦でも、誤審によって悔しい敗戦を喫していた悔しさがあったか、同選手はロメロの前述の投稿に対して「君は“12人”でプレーするのが普通だ」と、常に審判の恩恵を受けていることを揶揄したコメントを送った。(当該投稿は削除済み) これに対して、ロメロは「家で泣いてろ」と不快感を露わにした返答を行い、場外戦を繰り広げる結果となった。 両者ともに試合後の高ぶったメンタル状態での投稿ということもあり、これが関係悪化につながるとは思えないが、今月のインターナショナルマッチウィークでアルゼンチン代表に招集された際には少し気まずい対面となるかもしれない。 2023.10.01 23:43 Sun
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「これはオシャレ」トッテナムがターコイズブルーの総柄ユニフォームを発表!「綺麗な色だ」

トッテナムは11日、2022-23シーズンの3rdユニフォームを発表した。 すでにホームとアウェイユニフォームを発表しているトッテナム。ホームはホワイトがベースで紺がアクセントという従来のデザイン。アウェイはラピス・ブルー(瑠璃色)をベースにしつつ、袖の部分が黒、首元と袖口が蛍光イエローで構成されていた。 新たに発表された3rdユニフォームのベースカラーはターコイズ。多数のうねりある線で全面に模様を描いた、独特なデザインとなっている。 胸スポンサーの「AIA」やナイキのロゴは白字に。クラブエンブレムも白が基調となり、水色で縁取られている。襟は黒で縁取り、袖は黒とターコイズのツーラインで縁取った。 デザインについては、ファンからも「待ってた甲斐があった」、「2ndより全然いいじゃないか!」、「これはオシャレ」、「綺麗な色だ」、「気に入った」と好評のようだ。 このユニフォームは、アメリカでプレシーズンツアーを行う女子チームが、14日のクラブ・アメリカ戦で早速着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】ターコイズブルーが斬新のトッテナムの新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/ChHJg0GFu5D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/ChHJg0GFu5D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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