ベシクタシュにレスター退団アマルテイ加入! オナナもRCランスから獲得

2023.07.22 15:55 Sat
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ベシクタシュは21日、レスター・シティを退団したガーナ代表DFダニエル・アマルテイ(28)の加入を発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。

アマルテイはスウェーデンのユールゴーデンやデンマークのコペンハーゲンを経て、2016年1月にレスターへ加入。中盤のバックアッパーとして加入初年度に奇跡のプレミアリーグ優勝に貢献すると、以降は持ち味のフィジカル能力とユーティリティー性を武器に、守備的MFやセンターバック、サイドバックをこなすバックアッパーとして活躍。在籍期間に公式戦145試合に出場した。

しかし、クラブのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格の影響もあり、今夏の契約満了によってレスターを退団していた。
また、ベシクタシュは同日、RCランスからカメルーン代表MFジャン・オナナ(23)を完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。

高い身体能力を持つ189cmのボックス・トゥ・ボックス型の守備的MFは、昨夏ボルドーからランスに加入。昨シーズンのランスでは公式戦23試合に出場していた。

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今季わずか9試合の出場、バルサで不遇のアンス・ファティは冬にトルコ行きが目前も破談…ベシクタシュ会長が理由を明かす

バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(22)だが、トルコへの移籍が近づいていたことが判明した。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナのカンテラ出身で、その才能には太鼓判が押されていたアンス・ファティ。将来を担う存在として期待されていた中、2020年の負傷をきっかけにパフォーマンスが急降下。チーム内での信頼を失うと、ブライトン&ホーヴ・アルビオンへのレンタル移籍も経験した。 今シーズンはバルセロナに復帰してプレーしている中、ここまで公式戦で9試合しかプレーしておらず、ハンジ・フリック監督の信頼は得られていない状況。冬にも移籍の可能性があった中、結局はバルセロナに残留していた。 しかし、実は冬の移籍市場でスュペル・リグ(トルコ1部)を戦うベシクタシュへの移籍の可能性があったとのこと。ベシクタシュのセルダル・アダリ会長がその事実を認めた。 「アンス・ファティは、パトリック・ベルグとサミュエル・ダールと同様に、我々の候補に挙がっていた。ヨーロッパリーグのトゥベンテ戦の後、私はファティをイスタンブールに連れてくるつもりだった。バルセロナとも移籍で合意に達していた」 「しかし、敗退した夜、バルセロナから彼がイスタンブールに来られないという連絡があった。選手は非常に興奮していて、すでに父親に連絡を取っていた。しかし、ヨーロッパリーグの敗退によって、獲得が台無しになってしまった」 ベシクタシュは今シーズンのヨーロッパリーグに出場していたが、リーグフェーズを28位で終えて即敗退。プレーオフにも進めなかったが、これが移籍が実現しなかった理由だという。 また、アトレティコ・マドリーのノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートも狙っていたようだが、こちらは不可能だと感じていたという。 「セルロートの獲得は事実上不可能に思えた。チームには明確な代替選手がいなかった。私が彼と話していないと思っているのか?冬には話した。今は連絡が取れない。アトレティコとは良好な関係を築いているが、選手について問い合わせると『では、どのストライカーを起用すべきか?』と聞かれるだろう」 アトレティコのストライカー不足により、獲得が不可能だったセルロート。夏にベシクタシュはどういった動きを見せるだろうか。 2025.04.18 19:15 Fri
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ベシクタシュ、ベンフィカMFタリスカのトルコ到着を発表 英国行き断念か

▽ベシクタシュは22日、ベンフィカに所属するブラジル代表MFタリスカ(22)がイスタンブールに到着したことを発表した。 ▽2014年夏にバイーアからベンフィカに加入したタリスカは、在籍2シーズンでリーグ戦53試合に出場。12ゴールを記録した。 ▽そのタリスカに関しては今夏、リバプールからの関心や、ウォルバーハンプトン移籍の可能性が浮上していたが、英国での労働許可証の取得難航が伝えられていた。 ▽なお、ポルトガル『A Bola』が22日付けで伝えたところによれば、タリスカはレンタル移籍でベシクタシュに加入する見込みのようだ。 2016.08.23 09:00 Tue
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インテルがUEFAとの和解協定から離脱! 来季CLorELでのフルスカッド&補強費増へ

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K・ボアテング妻が性事情暴露の過去を回想 「1日に10回交じり合ったからって…」

ベシクタシュに所属する元ガーナ代表MFケビン=プリンス・ボアテングの妻が8年前の発言を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。 2011-12シーズンをミランで過ごしたボアテングは公式戦27試合(9得点6アシスト)に出場したが、ケガによる離脱も多く、批判の的に。その際、モデルであり、恋人だったメリッサ・サッタさんがケガがちな理由として「週に10回ぐらい交じり合っているから」と述べ、物議を醸した。 その仰天発言から数年が経ち、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じたサッタさん。自身の発言を振り返り、「フットボール界だと、発言に注意を払わないとならないわ。夜の営みに関しては特にね」と語った。 しかし、当時の発言に対する自らの考えは変わっておらず、「1日に10回交じり合ったからといって、私が男狂いってわけじゃないわ」と改めて自己弁護した。 なお、ボアテングとは2011年に出会い、4年前に入籍。6歳になる男の子がおり、現在は第二子を妊娠している。 2020.05.05 11:20 Tue

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