CL準優勝インテルの新戦力第1号? U-21ドイツ代表DFビセック獲得が決定的に

2023.06.17 17:13 Sat
Getty Images
インテルがオーフスからU-21ドイツ代表DFヤン・アウレル・ビセック(22)の獲得を決定的なものとしたようだ。

ビセックは身長196cmのセンターバック。ケルンの下部組織出身で、プロデビュー後はオランダ、ポルトガルへの武者修行を経て、昨年7月にデンマーク1部のオーフスへと完全移籍した。今シーズンは公式戦35試合に出場し、DFながらも5ゴール3アシストを記録している。

イタリア『カルチョメルカート』はビセックについて、右利きながらも左サイドでのプレーを苦にせず、ビルドアップに長ける一方、長身を活かしたヘディングも得意であると紹介。インテルでは3バックの左を務めるイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニのバックアッパーになる見込みのようだ。
インテルは移籍金として700万ユーロ(約10億9000万円)の支払いに同意し、ここ数日で行われた選手の家族との話し合いで獲得を決定的なものとしたという。今夏の新戦力第1号はビセックで間違いないとのことだ。

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「15年前と全く変わらない」「南米勢が全然太ってなくて凄い」インテルのレジェンドが集結!三冠メンバーも参加したレジェンドマッチに反響

インテルのレジェンドたちが集結した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは、7日にレジェンドマッチを開催。主に1990年代と2000年代にネラッズーリのユニフォームを着た選手たちが集まり、ジョージアの選抜チームと対戦した。 三冠を達成した2009-10シーズンのメンバーも何人か集まった中、クラブの公式SNSで選手たちの姿が公開されると、レジェンドたちの今の姿に注目が集まった。 当時を思い出したファンは「泣けてくる」、「胸熱」、「懐かしい」とコメント。また、「フィーゴは年を重ねてもイケオジ感が凄い」、「南米勢が全然太ってなくて凄い」、「サネッティ全然変わんないな」、「パンデフは15年前と全く一緒」と現役当時と比較する声も集まっていた。 なお、試合は2-0でインテルのレジェンドマッチチームのインテル・フォーエバーが勝利。元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が2ゴールを決めている。 インテル・フォーエバーのメンバーは以下の通り。 GK: ジュリオ・セーザル、セバスティアン・フレイ DF:ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィ、マイコン、ルシオ、イバン・コルドバ、ファビオ・ガランテ、フランチェスコ・コロネーゼ MF:エステバン・カンビアッソ、ヴェスレイ・スナイデル、ルイス・フィーゴ、ボルハ・バレロ、ギオルゴス・カラグーニス、フシン・カルジャ FW : ディエゴ・ミリート、ゴラン・パンデフ、ダビド・スアソ、ロドリゴ・パラシオ <span class="paragraph-title">【写真】誰だか分かる?インテルのレジェンドたちの現在の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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