「不可能を可能に変えた夢」電撃引退のイブラヒモビッチがキャリアを振り返りながら心境「素晴らしい旅だった」
2023.06.17 14:35 Sat
電撃引退を発表した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが改めてその想いを綴った。イブラヒモビッチは母国スウェーデンのマルメで1999年1月にプロキャリアをスタート。2001年7月にアヤックスへと完全移籍する。
そのアヤックスでは得点力を発揮し、エースとして輝くと、2004年8月にユベントスへと完全移籍。その後、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと各国のビッグクラブを渡り歩き、2020年1月にミランへと再び加入した。
復帰したイブラヒモビッチは、当時低迷していたミランを復活させることに貢献。最初の半年ではセリエA18試合で10ゴールと結果を残すと、2年目は19試合で15ゴールを記録。3年目は23試合で8ゴールに終わったが、チームはスクデットを獲得した。
しかし、年齢も相まってケガが増えることに。今シーズンは昨シーズン終了後に受けたヒザの手術の影響で2月まで復帰できず。セリエA4試合で1ゴールに終わっていた。
スウェーデン代表としても122試合に出場し62ゴールを記録。ワールドカップは2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会に出場。2018年のロシア大会はメンバー入りしなかった。
ミランの今シーズン最終戦で突如引退を発表したイブラヒモビッチ。惜しまれながらスパイクを脱いだ中、自身のインスタグラムを更新。改めてキャリアを振り返り、公私共に親密にしていた元代理人のミーノ・ライオラ氏(享年54歳)へのメッセージを送った。
「それは、ある夢から始まった。不可能を可能に変えた夢だ」
「俺はマルメで生まれた。アムステルダムで育った。トリノで賢くなった。バルセロナでライオンになった。ミラノで育ち、パリで新たな視点を得た。マンチェスターでスタミナをつけ、ロサンゼルスで楽しんだ。そして、新しい故郷であるミラノで、ようやく安らぎを得た」
「俺はあなたによって作られた。そして、残したい遺産は、俺によって作られた、全ての新しいズラタンたちだ。ライオンの心を持つすべての人たち。その瞳に燃える炎を持つ者たち。不可能なことは何もないことを本当に理解しているすべての人たち」
「本当にありがとう」
「ミーノ、やったぞ!旅は終わった。素晴らしい旅だった。君に会いたい」
そのアヤックスでは得点力を発揮し、エースとして輝くと、2004年8月にユベントスへと完全移籍。その後、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと各国のビッグクラブを渡り歩き、2020年1月にミランへと再び加入した。
しかし、年齢も相まってケガが増えることに。今シーズンは昨シーズン終了後に受けたヒザの手術の影響で2月まで復帰できず。セリエA4試合で1ゴールに終わっていた。
セリエAで2度、リーグ・アンで3度の得点王を獲得。さらに、アヤックス、インテル、ミラン、バルセロナ、PSGではリーグ優勝を経験。ユベントス時代も2度優勝していたが、カルチョスキャンダルにより剥奪されていた。キャリアを通じては、クラブレベルで822試合に出場し496ゴールを記録した。
スウェーデン代表としても122試合に出場し62ゴールを記録。ワールドカップは2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会に出場。2018年のロシア大会はメンバー入りしなかった。
ミランの今シーズン最終戦で突如引退を発表したイブラヒモビッチ。惜しまれながらスパイクを脱いだ中、自身のインスタグラムを更新。改めてキャリアを振り返り、公私共に親密にしていた元代理人のミーノ・ライオラ氏(享年54歳)へのメッセージを送った。
「それは、ある夢から始まった。不可能を可能に変えた夢だ」
「俺はマルメで生まれた。アムステルダムで育った。トリノで賢くなった。バルセロナでライオンになった。ミラノで育ち、パリで新たな視点を得た。マンチェスターでスタミナをつけ、ロサンゼルスで楽しんだ。そして、新しい故郷であるミラノで、ようやく安らぎを得た」
「俺はあなたによって作られた。そして、残したい遺産は、俺によって作られた、全ての新しいズラタンたちだ。ライオンの心を持つすべての人たち。その瞳に燃える炎を持つ者たち。不可能なことは何もないことを本当に理解しているすべての人たち」
「本当にありがとう」
「ミーノ、やったぞ!旅は終わった。素晴らしい旅だった。君に会いたい」
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「ロッカールームには…」ミラン退団から10年、33歳パトが当時を懐かしむ… モンツァ行きも示唆?
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スウェーデンサッカー協会(SvFF) とアディダスは14日、スウェーデン代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024予選ではグループFに入ったものの、ベルギー代表とオーストリア代表に後れを取り、無念の予選敗退となったスウェーデン。2月には元デンマーク代表FWヨン・ダール・トマソン氏を新監督に迎えた。 新生スウェーデンの新ユニフォームは、太陽が完全に沈まない、一年で最も日が長いスウェーデンの夏至の日からインスピレーションを得ており、太陽をイメージしたサークルデザインを採用。よく見ると左胸のエンブレムからいくつもの円が徐々に大きくなるようにデザインされている。 ホームユニフォームは、明るい黄色をベースとしつつ、水色と青の2色をアクセントカラーに使用。これは空と水からインスピレーションを得ているという。 一方のアウェイユニフォームは、青をベースにしながら黄色とピンクをアクセントカラーに使用している。 どちらもデザイン自体は共通で、アウェイユニフォームの方が円が分かりやすいカラーリングに。また、どちらも襟の形がY字になっているのも特徴的だ。 ただ、このデザインはファンに不評。SvFFの公式X(旧ツイッター)には「めちゃくちゃ酷い」、「複雑な気持ちだ」、「一体どうすればこんなにも間違った方向に進むのか」、「今まで観た中で最も酷い」という否定的な意見が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】太陽をイメージしたスウェーデン代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SVT Sport(@svtsport)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 19:20 Fri4
【超WS的! ロシアW杯出場国ガイド】vol.23/スウェーデン代表:イタリア撃破の北欧の雄
▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。23カ国目は、プレーオフでイタリアを撃破したスウェーデン代表を紹介する。 ◆スウェーデン代表 監督:ヤンネ・アンデション 主将:アンドレアス・グランクビスト 予選成績:6勝/1分け/3敗 W杯出場数:3大会ぶり12回目 W杯最高位:準決勝 FIFAランク:24位 ◆伝統のスタイルを貫けるか <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_sweden_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽予選ではフランス、オランダが同居する厳しいグループに組み込まれたが、伝統の堅守を武器にオランダを蹴落とし、フランスに次ぐ2位でプレーオフに進出した。そして、プレーオフではイタリアを撃破し、3大会ぶりの本大会出場を果たした。 ▽7年続いたハムレン体制を引き継いだ就任丸2年のアンデション体制でも伝統の[4-4-2]を継続。センターバックはキャプテンのDFアンドレアス・グランクビストと期待の若手であるDFビクトル・リンデロフが形成。リンデロフは移籍先のマンチェスター・ユナイテッドで結果を残せなかったが、代表ではW杯出場に大きく貢献した。本大会でも2センターバックがチームのストロングポイントになることが求められる。 ▽中盤の中心は左サイドに位置するMFエミル・フォルスベリ。10番を背負う攻撃的MFはパスやドリブル、好精度のキックでアクセントを付けられる存在だ。そんな彼をボランチの位置から支えるのがMFセバスティアン・ラーションとMFアルビン・エクダル。共に献身さを持ち、運動量を生かして広大なエリアをカバーできる選手たちだ。 ▽FWズラタン・イブラヒモビッチを招集しなかったストライカーでは、31歳コンビのFWオラ・トイヴォネンとFWマルクス・ベリが2トップを形成する。共に長身でオーソドックスなタイプのセンターフォワードであり、サイドからのクロスボールに合わせる形を得意とする。 ◆超WS的注目プレーヤー MFエミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ/ドイツ) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_sweden_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽技術的に優れた選手が決して多くないスウェーデンの中でフォルスベリは違いを生み出せるタレントだ。ブンデスリーガで躍進を遂げるRBライプツィヒの中心選手であり、現スウェーデン代表の中心人物だ。組織で対抗するスウェーデンにあって個で勝負できる頼もしい存在となっている。 ◆登録メンバー GK 1.ロビン・オルセン(コペンハーゲン/デンマーク) 12.カール=ヨハン・ヨンソン(ギャンガン/フランス) 23.クリストファー・ノードフェルト(スウォンジー/イングランド) DF 2.ミカエル・ルスティグ(セルティック/スコットランド) 3.ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 4.アンドレアス・グランクビスト(FCクラスノダール/ロシア) 5.マルティン・オルソン(スウォンジー/イングランド) 6.ルドヴィグ・アウグスティンション(ブレーメン/ドイツ) 14.フィリップ・ヘランデル(ボローニャ/イタリア) 16.エミル・クラウス(ボローニャ/イタリア) 18.ポントゥス・ヤンソン(リーズ/イングランド) MF 7.セバスティアン・ラーション(ハル・シティ/イングランド) 8.アルビン・エクダル(ハンブルガーSV/ドイツ) 10.エミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ/ドイツ) 13.グスタヴ・スベンソン(シアトル・サウンダース/アメリカ) 15.オスカル・ヒリェマルク(ジェノア/イタリア) 17.ビクトル・クラーソン(FCクラスノダール/ロシア) 19.マルクス・ローデン(クロトーネ/イタリア) 21.ジェミー・ドゥルマズ(トゥールーズ/フランス) FW 9.マルクス・ベリ(アル・アイン/UAE) 11.ヨン・グイデッティ(アラベス/スペイン) 20.オラ・トイヴォネン(トゥールーズ/フランス) 22.イサーク・キエセ・テリン(ワースラント・ベヘレン/ベルギー) ◆グループステージ日程 ▽6/18 《21:00》 vs韓国代表 @ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム ▽6/23 《27:00》 vsドイツ代表 @フィシュト・スタジアム ▽6/27 《23:00》 vsメキシコ代表 @エカテリンブルク・アリーナ 2018.06.14 17:02 Thu5