ニューカッスルがギマランイス流失阻止に動く! 新契約を巡って交渉中
2023.06.01 13:35 Thu
ニューカッスル・ユナイテッドがブラジル代表ブルーノ・ギマランイス(25)の流失阻止に動き出しているようだ。
2022年1月にリヨンから加わってからというもの、簡単にボールを失わず、的確な配球ぶりでニューカッスルの心臓部を担うギマランイス。今季はチームとしてもチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得のトップ4フィニッシュを成し遂げた。
オーナーが代わって新興勢力と化すニューカッスルにおいて、大当たりの補強と言っても過言ではないギマランイスだが、個人としても評判を上げ、去就話もちらほら。だが、ニューカッスルも水面下で契約の見直しに乗り出している模様だ。
欧州の移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、新たに長期契約を用意するニューカッスルはすでに選手側と話し合いを開始。初期段階ながら、交渉が現在進行形で進んでいるという。
一方、ギマランイスはというと、同じくプレミアリーグのリバプールのみならず、バルセロナの関心を惹くが、ニューカッスルのキープレーヤーであるという自身の立ち位置を把握しているとのこと。現行契約はあと3年となっている。
2022年1月にリヨンから加わってからというもの、簡単にボールを失わず、的確な配球ぶりでニューカッスルの心臓部を担うギマランイス。今季はチームとしてもチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得のトップ4フィニッシュを成し遂げた。
オーナーが代わって新興勢力と化すニューカッスルにおいて、大当たりの補強と言っても過言ではないギマランイスだが、個人としても評判を上げ、去就話もちらほら。だが、ニューカッスルも水面下で契約の見直しに乗り出している模様だ。
一方、ギマランイスはというと、同じくプレミアリーグのリバプールのみならず、バルセロナの関心を惹くが、ニューカッスルのキープレーヤーであるという自身の立ち位置を把握しているとのこと。現行契約はあと3年となっている。
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ニューカッスル、今冬の補強締めくくる5人目は2m超えのブライトンCBバーンに
ニューカッスルは1月31日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからイングランド人DFダン・バーン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年半となる。 イギリス『BBC』が伝えるところによれば、移籍金は1300万ポンド(約20億1000万円)程度になるという。 幼少期から11歳まで在籍していた心のクラブに帰還を果たしたバーンは、クラブ公式サイトを通じて感慨を口にしている。 「ここに来ることができて、とても興奮しているよ。ニューカッスルのプレーヤーになること、そしてセント・ジェームズ・パークでプレーすることが、子供の頃からの夢だったんだ」 「早くユニフォームを着て、その雰囲気を味わってみたいよ。子供の頃にイーストスタンドに座っていたのが、今は信じられないくらいだけど、ここでの新たなスタートが楽しみだよ」 2013-14シーズンにフルアムでプレミアデビューを飾ったバーンは、ウィガンを経て2018年夏にブライトンへ加入。正式加入となった2018-19シーズンの後半戦はリーグ戦出場機会なしに終わったが、翌シーズンはグラハム・ポッター監督の下で最終ラインのレギュラーに定着。 201cmの恵まれた体躯を武器に、これまでセンターバックを主戦場としてきたが、ポッター監督の下では左足の技術と推進力を買われて超大型左サイドバック、ウイングバックとしてもプレー。ここまで公式戦85試合に出場し、2ゴールを記録していた。 なお、バーンの獲得をもって補強を終了させたニューカッスルは、今冬の移籍市場でDFキーラン・トリッピアー、FWクリス・ウッド、MFブルーノ・ギマランイス、DFマット・ターゲットと5人の新戦力を迎え入れた。 2022.02.01 08:23 Tue3
「中盤として完全な選手」ニューカッスルを牽引する好調ギマランイスに称賛の声
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「新たな契約について協議する」ニューカッスルCEOはFWイサク狙うビッグクラブに警告「売却を迫られているわけではない」
ニューカッスルの最高経営責任者(CEO)であるダレン・イールズ氏は、今夏にスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(25)ら主力を売却するつもりはないと主張した。 今シーズン、プレミアリーグで6位につけており、し烈なトップ4争いを続けているニューカッスル。リーグ戦直近5試合は2勝3敗と黒星が先行しており、EFLカップ(カラバオカップ)決勝も控える中でやや気がかりな状態だ。 また、今夏の移籍市場についても、ニューカッスルとしては気がかりなところ。主力であるイサクにはリバプールやアーセナルの接近が報じられている他、ブルーノ・ギマランイスやアンソニー・ゴードンもビッグクラブが関心を寄せる人気銘柄だ。 それでも、イギリス『ミラー』によるとイールズCEOは今夏に主力を売るつもりはないと断言。イサクについては契約が2028年夏まで残っており、クラブは更なる契約延長も打診する予定だと強調している。 「実際のところ、我々の選手は全員長期契約を結んでいる。彼らはクラブに対して献身的であり、だからこそ我々はどの選手も移籍させようとは考えていない。我々は主要選手を引き留めたいという願望を持っており、売却を迫られているわけでもない」 「我々のオーナー陣は野心的で、クラブのため最善を尽くそうとしている。その観点から言っても、我々が主力の売却を検討するのは狂気の沙汰だろう」 「イサクはワールドクラスの選手だ。そして我々が明確にしておくべきこととして、彼には契約があと数年残っている。そして我々は、ジョエリントン、ブルーノ・ギマランイス、アンソニー・ゴードンと行ったように、新たな契約について協議するだろう。それが夏に我々の取り組むこととなるはずだ」 2025.03.05 11:50 Wed5
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