G大阪反攻なるか、ようやく2勝目で連敗ストップ! 新潟に3発勝利【明治安田J1第15節】

2023.05.28 16:05 Sun
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明治安田生命J1リーグ第15節の1試合が28日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪が3-1でアルビレックス新潟を下した。

前節終了時で13位の新潟と最下位に沈むG大阪の一戦。リーグ戦2試合ぶりの勝利を目指す新潟は前節の先発から3選手が代わり、リーグ戦5連敗中のG大阪は宇佐美が出場停止となるなか、山本悠樹がスタートから出場した。
互いに後ろからしっかりと繋ぐ戦いを標榜する両者とあって、どちらが先に主導権を握るかが注目点だったが、流れが傾く前にスコアが動く。2分、ロングボールを追ったイッサム・ジェバリが敵陣右サイド深くでボールを奪い切り、ボックス右から折り返すと、ゴール前の倉田が右足。G大阪があっさりと先制する。

最終ラインのバタつきが失点に直結の入りとなってしまった新潟はG大阪がボール保持に固執しない戦いに転じたとあって、いつも以上にポゼッション率を高めるが、なかなか相手の守備ブロックを崩せず。9分に高木が右足フィニッシュに持ち込んだ場面も古巣戦の東口に対応され、最後のところで鋭さを欠く。

それを尻目に相手のビルドアップを時おりのプレスで乱しながら、追加点の匂いを感じさせるG大阪はイッサム・ジェバリもボールキープで存在感。新潟にボールを持たせながらの戦いとあって、守りの時間がいつも以上に長いが、シュートに持ち込まれても東口の落ち着いたセーブが光り、1点リードで試合を進める。
すると、そのG大阪は44分に敵陣中央でイッサム・ジェバリが競り勝ってファン・アラーノがボールを収め、速攻に。イッサム・ジェバリとのパス交換でボックス中央に前進したフリーのファン・アラーノが右足ダイレクトのシュートをゴール左に決め切ってみせ、前半の終わり際にほしかった追加点をもぎ取る。

流れが悪い新潟はハーフタイム明けから千葉、谷口、そして伊藤を諦め、渡邊、グスタボ・ネスカウ、小見を一挙に投入すると、48分にセットプレーから反撃の狼煙。左CKのキックから舞行龍ジェームズが頭で合わせると、これが東口もノーチャンスのゴール右下に吸い込まれ、後半の早い段階で1点差に詰め寄る。

後半早々のゴールで勇気づく新潟は53分にも細かなパスワークからボックス右を抜け出した三戸がフィニッシュに持ち込み、東口に襲いかかるが、G大阪が再び勝機を手繰り寄せる3点目。56分、敵陣左サイドで起点の黒川が味方とのワンツーで背後を狙うと、相手守備陣がもたついたところを左足で蹴り込んだ。

突き放しのG大阪がその後に石毛とダワンの交代に動き、中盤の強度を高めにかかるが、新潟が攻め立て、62分に三戸がバイタルエリア中央から強引に左ミドル。収め切れなかった東口がボールをゴールライン側に流してしまうが、完全に割るすれすれのところでキャッチし直し、新潟の追加点とはならない。

その新潟は69分に秋山も送り込み、果敢に攻め入るが、G大阪も73分に高尾、山本理仁の交代カードを切って右サイドをサイドバックで固めたりとテコ入れ。試合の残り時間が少なくなるにつれ、ブロックの崩しに苦しむ新潟がグスタボ・ネスカウの強さを生かした力技に出るが、G大阪の守備陣も冷静に跳ね返す。

82分に最後の交代カードでダニーロ・ゴメスも送り出した新潟だが、86分に食野、三浦を投入したG大阪はそのタイミングでシステムも5バックにして逃げ切り。2018年以来の最下位に25年ぶりの5連敗と屈辱まみれの戦いが続いたG大阪だが、リーグ戦8試合ぶり、公式戦にして10試合ぶりの白星を手にした。

アルビレックス新潟 1-3 ガンバ大阪
【新潟】
舞行龍ジェームズ(後3)
【G大阪】
倉田秋(前2)
ファン・アラーノ(前44)
黒川圭介(後11)

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元日本代表MF小野伸二、44歳バースデーに今季引退を表明 「“足”がそろそろ休ませてくれと…」

北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二(44)が今季限りの現役引退を表明した。 1970年生まれの小野は清水商業高校(現・清水桜が丘高校)から浦和レッズ入りした1998年がプロ1年目。同年のフランス・ワールドカップ(W杯)で日本代表最年少の出場記録を打ち立て、以降、3大会連続の出場歴を誇る。 そんな“天才”は2001年にフェイエノールトで欧州挑戦を果たすと、UEFAカップ制覇を経験。浦和復帰の2006年にはJ1と天皇杯の2冠に貢献し、ボーフム、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズを渡り歩いた。 2014年からは札幌に活躍の場を移し、2019年夏にFC琉球へ。2021年から札幌に戻り、今季でプロ26年目のシーズンを迎えている。 小野は誕生日で44回目の誕生日となる27日、自身のインスタグラムに誕生日を報告すると、続く投稿で「そして皆さまに、ご報告があります」との綴り始めから、ピッチを退く決断を明らかにした。 「サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました。まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【引退表明】小野伸二が26年の選手生活に別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cxrxi0bP4va/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cxrxi0bP4va/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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「熱狂的な雰囲気と安心・安全は両立可能」野々村芳和チェアマン、暴徒化したサポーターの問題に言及「ヨーロッパと日本の感覚はだいぶ違う」

Jリーグは26日、理事会後の会見を行った。 記者会見では、シーズン移行の進捗、またJ1クラブライセンス判定についての説明などが行われた。 シーズン移行の件は、大きな進捗はない状況だが、10月にはJ1、J2、J3のカテゴリーごとの分科会を行うという。 そんな中、記者会見で野々村芳和チェアマンがサポーターが暴徒化した浦和レッズの件についても言及。先日はJリーグ、日本サッカー協会(JFA)、Jリーグ全60クラブが共同声明を発表していた中、日本ならではの実現可能なことがあると語った。 「実行委員会でも60クラブの実行委員と話をして、僕らはどういう作品を作りたいのかを確認し合いました」 「サッカーが表現したい熱狂的なスタジアムとか、熱烈な雰囲気と安心・安全は、両立できると思います。日本だからこそ、それが両立できると思っています」 「ヨーロッパの人たちが持っている感覚と、日本の人が持っている感覚は大分違う。彼らは日本は良いよねと思っている中で、日本がどう見せていきたいか」 「熱狂的な雰囲気と安心・安全は両立できるので、みんなで目指していこうということを伝えました」 それぞれが応援するチームを熱く後押ししたい気持ちがある一方で、その熱量は安心で安全な観戦環境であっても実現は可能と語った野々村チェアマン。全てにおいてヨーロッパのスタイルをまねる必要はなく、浦和の一件、そしてFC東京サポーターの花火・発煙等の件を含め、日本らしい熱い応援の仕方を見つけていきたいところだ。 2023.09.26 22:50 Tue
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