マネ、バイエルンでは未来なしか…冬加入のカンセロも
2023.05.17 12:55 Wed
バイエルンがセネガル代表FWサディオ・マネ(31)とポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(28)の今季限りを考慮しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
マネの方は完全移籍での加入だが、レロイ・サネの殴打事件によるイメージダウンもあり、今季途中からのトーマス・トゥヘル政権でも頼られた存在ではなく、わずか1年での退団もありうる模様だ。
ただ、注目どころの移籍先は高額年俸からして限られ、ニューカッスルや、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハム、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのプレミアリーグ勢が候補だという。
一方、今冬にマンチェスター・シティからローン加入のカンセロについても、バイエルンは7000万ユーロ(約103億7000万円)の買取オプションを行使しない方針。現時点で退団路線のようだ。
いずれもバイエルンでの未来なしとされるマネとカンセロだが、去就はどのような形で落ち着くだろうか。
PR
今季途中まで続いたユリアン・ナーゲルスマン政権下に加入の両選手。それぞれプレミアリーグでの実績十分なスター選手だが、シーズン最終盤の今に至るまで期待どおりの働きとは言いがたい。ただ、注目どころの移籍先は高額年俸からして限られ、ニューカッスルや、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハム、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのプレミアリーグ勢が候補だという。
一方、今冬にマンチェスター・シティからローン加入のカンセロについても、バイエルンは7000万ユーロ(約103億7000万円)の買取オプションを行使しない方針。現時点で退団路線のようだ。
シティとの交渉次第で3000万〜4000万ユーロ(約44億4000万〜59億2000万円)まで値下げできるかもしれないが、現時点で退団がはっきりしているとのことで、最近ではバルセロナ行きの噂と紐付く。
いずれもバイエルンでの未来なしとされるマネとカンセロだが、去就はどのような形で落ち着くだろうか。
PR
|
関連ニュース