今季リーグ・アンで躍動のFWバログン、アメリカ代表を選択可能に…FIFAが承認
2023.05.16 22:25 Tue
日本代表MF伊東純也の同僚であるスタッド・ランスのU-21イングランド代表FWフォラリン・バログン(21)が、アメリカ代表になることが許可された。『ESPN』が伝えた。
バログンはアーセナルの下部組織出身で、2022年1月にミドルズブラにレンタル移籍。2022年8月にスタッド・ランスにレンタル移籍した。
今シーズンのリーグ・アンでは34試合に出場し19ゴールの活躍を見せ、来シーズンの去就が大きく注目されることに。アーセナルに復帰するのか、他クラブへ移籍するのか、今夏の移籍市場を賑わす存在となっている。
そのバログンは、アーセナルのファーストチームで10試合に出場し2ゴール1アシストを記録している。
代表レベルでは世代別のイングランド代表を経験。U-18ではアメリカ代表でプレーしていた。
バログンはニューヨーク出身で、アメリカ代表だけでなく、両親がナイジェリア出身のためにナイジェリア代表でもプレーする資格があった。
U-21欧州選手権が今夏行われる中、U-21イングランド代表としてプレーする可能性もあったが、イングランドサッカー協会(FA)が承認したとのことだ。
2026年の北中米ワールドカップを自国で開催するアメリカ。バログンがエースとして躍動する可能性もありそうだ。
バログンはアーセナルの下部組織出身で、2022年1月にミドルズブラにレンタル移籍。2022年8月にスタッド・ランスにレンタル移籍した。
そのバログンは、アーセナルのファーストチームで10試合に出場し2ゴール1アシストを記録している。
代表レベルでは世代別のイングランド代表を経験。U-18ではアメリカ代表でプレーしていた。
U-21イングランド代表でも13試合で7ゴールと将来が期待されていたが、アメリカサッカー連盟(USSF)がイングランド代表からの変更を国際サッカー連盟(FIFA)に要請。 FIFAは16日に要請を承認した。
バログンはニューヨーク出身で、アメリカ代表だけでなく、両親がナイジェリア出身のためにナイジェリア代表でもプレーする資格があった。
U-21欧州選手権が今夏行われる中、U-21イングランド代表としてプレーする可能性もあったが、イングランドサッカー協会(FA)が承認したとのことだ。
2026年の北中米ワールドカップを自国で開催するアメリカ。バログンがエースとして躍動する可能性もありそうだ。
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