ニューカッスルがブラジル代表イバニェスに関心、モウリーニョ率いるローマの主軸CB
2023.04.27 19:00 Thu
ニューカッスルがローマのブラジル代表DFロジェール・イバニェス(24)に関心を寄せているようだ。
イバニェスは2021年7月にアタランタからローマへ加入。昨シーズンは開幕当初からジョゼ・モウリーニョ監督の信頼をガッチリ掴み、最終ラインの一角で公式戦51試合に出場した。まごうことなきヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝の立役者だ。
ローマとの契約を2025年6月まで残すなか、加入2年目の今シーズンもここまで公式戦39試合に出場。徐々にイタリア国外のトップクラブからも注目が集まり始めたようで、今月上旬にはアトレティコ・マドリーが関心を寄せているとの報道もあり、獲得に最低3000万ユーロ(約44億3000万円)が必要とされる。
そんななか、イタリアのサッカージャーナリストであるニコロ・スキラ氏によると、潤沢な資金を有し、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)参戦が近づいているニューカッスルもイバニェスに関心を寄せているとのことだ。
カタール・ワールドカップ(W杯)出場は叶わなかったものの、先月末の国際親善試合でブラジル代表として通算2キャップ目を獲得したイバニェス。ローマとしては必ずしも譲渡不可ではないようで、世界最高峰の舞台であるプレミアリーグへと向かうことになるのかもしれない。
イバニェスは2021年7月にアタランタからローマへ加入。昨シーズンは開幕当初からジョゼ・モウリーニョ監督の信頼をガッチリ掴み、最終ラインの一角で公式戦51試合に出場した。まごうことなきヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝の立役者だ。
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