「危険な存在」「最初から脅威」三笘薫の果敢なプレーは評価も、後半の決定機逸に厳しい声「色褪せていった」「チャンスを逃した」
2023.04.27 11:30 Thu
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は前後半で大きく印象を変えてしまった。
FAカップ準決勝ではPK戦の末にマンチェスター・ユナイテッドに敗れていたブライトン。三笘は120分間出場した中、この試合でも先発出場した。
左ウイングでいつも通り起用された三笘は、果敢にドリブルを仕掛けて突破。何度となく決定機を演出するも、GKケイロル・ナバスの好セーブに遭い、チームはゴールを奪えない。
対峙したネコ・ウィリアムズを何度も抜き去るなど攻め込むと、38分にファクンド・ブオナノッテのゴールで先制。しかし、前半アディショナルタイムにオウンゴールで失点する。
するとフォレストに2ゴールを奪われ、三笘もなかなか上手くいかなくなり、3-1で敗戦に終わった。
イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘は7点(10点満点)の評価。前半のパフォーマンスから決定機を逃してから良くなくなったとした。
「前半はいとも簡単にディフェンダーを抜き去り、最初から脅威を与えていた」
「しかし、後半は栄光につながるチャンスを逃し、そこからブライトンはスパイラルに陥っていったように見えた」
また、イギリス『Sussex Express』は6点(10点満点)の評価をつけ、同様に前後半でのパフォーマンスの差を指摘している。
「前半は電光石火。スピードとスキルで(ネコ・)ウィリアムズを圧倒し、とても危険な存在だった。簡単にディフェンダーを抜いていた」
「後半はブライトンが危険なエリアでのボール奪取に苦戦したため、色褪せていった。ブオナノッテの好プレーの後、絶好のチャンスを逃した」
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26日、プレミアリーグ第33節でブライトンはノッティンガム・フォレストと対戦した。左ウイングでいつも通り起用された三笘は、果敢にドリブルを仕掛けて突破。何度となく決定機を演出するも、GKケイロル・ナバスの好セーブに遭い、チームはゴールを奪えない。
対峙したネコ・ウィリアムズを何度も抜き去るなど攻め込むと、38分にファクンド・ブオナノッテのゴールで先制。しかし、前半アディショナルタイムにオウンゴールで失点する。
そんな中後半に三笘に決定機。58分にカウンターで抜け出すと、フリーランを始めた三笘に絶好のパス。フリーの状態でシュートを狙うが、わずかに右に外してしまう。
するとフォレストに2ゴールを奪われ、三笘もなかなか上手くいかなくなり、3-1で敗戦に終わった。
イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘は7点(10点満点)の評価。前半のパフォーマンスから決定機を逃してから良くなくなったとした。
「前半はいとも簡単にディフェンダーを抜き去り、最初から脅威を与えていた」
「しかし、後半は栄光につながるチャンスを逃し、そこからブライトンはスパイラルに陥っていったように見えた」
また、イギリス『Sussex Express』は6点(10点満点)の評価をつけ、同様に前後半でのパフォーマンスの差を指摘している。
「前半は電光石火。スピードとスキルで(ネコ・)ウィリアムズを圧倒し、とても危険な存在だった。簡単にディフェンダーを抜いていた」
「後半はブライトンが危険なエリアでのボール奪取に苦戦したため、色褪せていった。ブオナノッテの好プレーの後、絶好のチャンスを逃した」
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