トリンコンのハットトリックなどでスポルティングがカーザ・ピアとの打ち合いを制す!相馬は今季2点目をマーク《プリメイラ・リーガ》

2023.04.10 05:35 Mon
Getty Images
プリメイラ・リーガ第27節のカーザ・ピアvsスポルティングCPが9日に行われ、3-4でスポルティングが勝利した。

カーザ・ピアのMF相馬勇紀は71分までプレー、46分に今季2点目を記録、MF邦本宜裕は81分からプレー、スポルティングのMF守田英正は後半からプレーしている。
試合はスポルティングが開始早々の18秒でスコアを動かす。中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったゴンサウヴェスのラストパスを受けたトリンコンがボックス中央まで切り込み、ゴール左へシュートを突き刺した。

先制を許したカーザ・ピアだが、すぐに反撃に出る。すると7分、敵陣でのボール奪取からポロニの右クロスをボックス中央のディオゴ・ピントが頭で落とすと、ゴール前のマルティンスがハーフボレーシュートで流し込み、試合を振り出しに戻した。

その後はスポルティングがボールを保持する時間が続くと、39分にエスガイオのパスをボックス右で受けたトリンコンが素早く左足を振り抜くと、GKの意表を突いたシュートがゴール左に吸い込まれた。
スポルティングリードのまま前半を終えるかと思われたが、カーザ・ピアは前半終了間際に再び追いつく。前半アディショナルタイム1分、ピントのパスからボックス左横まで駆け上がったレロがダイレクトクロスを供給すると、相手DFにクリアされたセカンドボールをボックス内のピントがボレーシュート。これはGKアダンの好セーブ防がれたが、こぼれ球を相馬が押し込んだ。

同点で迎えた後半、スポルティングはシェルミティを下げて守田を投入。すると48分、中盤から持ち上がった守田のスルーパスをボックス手前で受けたゴンサウヴェスがボックス中央に切り込み、ゴール左隅にシュートを流し込んだ。

勝ち越したスポルティングだったが、62分に再び失点する。62分、レロの左クロスをボックス中央のフェリペ・カルドーゾが収めると相手DFをかわしゴール左隅にシュートを流し込み、三度同点に追いついた。

しかし、カーザ・ピア直後に同点弾を挙げたフェリペ・カルドーゾが2枚目のイエローカードで退場となり数的不利に。

その後、猛攻を仕掛けるスポルティングは85分に決定機。ボックス左横でパスを受けたゴンサウヴェスのクロスをゴール前のトリンコンが左足ボレーで流し込み、ハットトリックを達成した。

結局、試合はそのまま3-4でタイムアップ。トリンコンのハットトリックなどで打ち合いを制したスポルティングが、公式戦11試合無敗としている。

相馬勇紀の関連記事

FC町田ゼルビアは14日、日本代表DF中山雄太(27)の完全移籍加入を発表した。 左利きで左サイドバックやセンターバックだけでなく、ボランチもこなせる中山。柏レイソルのアカデミー出身で、2015年からトップチームに正式昇格し、2017年のJリーグベストヤングプレーヤー賞に輝いた。 欧州に活躍の場を移したのは 2024.08.14 09:25 Wed
明治安田J1リーグ第26節の1試合が11日に町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの湘南ベルマーレがFC町田ゼルビアを1-0で下した。 首位町田は相馬勇紀や白崎凌兵の今夏加入組とともに、鈴木準弥と林幸多郎が先発。17位湘南は出場停止明けの鈴木淳之介やルキアンが先発復帰した。 3連勝で止まり、仕切り直しの湘 2024.08.11 20:07 Sun
thumb 7日、明治安田J1リーグ第25節のセレッソ大阪vsFC町田ゼルビアがヨドコウ桜スタジアムで行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。 2週間以上の中断期間を経ての再開となる試合。C大阪はドルトムント、町田はスタッド・ランスとジャパンツアー中のヨーロッパのクラブと対戦した。 上位との勝ち点差を詰めていきたい 2024.08.07 21:01 Wed
FC町田ゼルビアは23日、名古屋グランパスの日本代表FW相馬勇紀(27)を完全移籍で獲得することを発表した。 相馬は早稲田大学から名古屋に2019年2月に新加入。同年夏に鹿島アントラーズへと期限付き移籍すると、2023年1月にカーザ・ピアへと期限付き移籍した。 合計1年半の期限付き移籍期間中、カーザ・ピアで 2024.07.23 18:30 Tue
J1リーグは7月20、21日の第24節を終了後、約3週間のサマーブレイクに入った。とはいえブライトン、スパーズ、ニューカッスルといったプレミア勢に加え、ランスやシュツットガルトといった海外の有名クラブとの親善試合が数多く組まれている。果たしてどこまで観客が訪れるのか興味深いが、Jクラブにとっても強豪チームとの真剣勝負は 2024.07.22 18:40 Mon

スポルティングCPの関連記事

日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航の先制ヘッドで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。アジアカップ以来の復帰となった三笘薫、伊東純也にもゴールが生まれ、最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 2024.09.06 17:30 Fri
日本代表のMF守田英正(スポルティングCP)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。 2日から始まった今回の代表活動で、初日にピッチ立ったのは大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)のGK2人と、長友佑都(FC東京)、中山雄太、望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、細谷真大(柏 2024.09.03 00:02 Tue
サウサンプトンは20日、スポルティングCPからU-21ポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデス(20)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 なお、イギリス『BBC』によれば移籍金は1500万ポンド(約28億4000万円)になるとのことだ。 2016年に地元クラブであるオルハネン 2024.08.21 09:00 Wed
スポルティングCPがバルセロナのブラジル代表FWヴィトール・ロッキ(19)の獲得に動いているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 当初の予定を前倒しし、1月にアトレチコ・パラナエンセからバルセロナへと加わったものの、チャビ・エルナンデス監督の信頼を掴みきれないままシーズンを終えたロッキ。ハンジ・フリック新監 2024.08.19 18:10 Mon
スポーツ・チャンネル「DAZN」は、2024-25シーズンのセリエA、リーグ・アン、プリメイラ・リーガなどの独占配信を発表。また、ラ・リーガも引き続き配信されることとなる。 すでに開幕したリーグもある2024-25シーズンのヨーロッパサッカー。5大リーグは今週から開幕を迎え、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・・アンが 2024.08.16 22:30 Fri

プリメイラ・リーガの関連記事

日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航の先制ヘッドで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。アジアカップ以来の復帰となった三笘薫、伊東純也にもゴールが生まれ、最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 2024.09.06 17:30 Fri
ベシクタシュは4日、ベンフィカからポルトガル代表MFジョアン・マリオ(31)をレンタル移籍で獲得したと発表した。 レンタル期間は2025年6月まで。ポルトガル『A BOLA』によると契約には買取義務オプションが付随している。 ジョアン・マリオはスポルティングCPでプロデビューを果たすと、2016年夏にインテ 2024.09.05 10:40 Thu
アル・ヒラルは2日、ベンフィカからU-23ブラジル代表FWマルコス・レオナルド(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「11」に決定。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍金は4000万ユーロ(約64億4000万円) 2024.09.03 17:45 Tue
メキシコ代表GKギジェルモ・オチョア(39)の新天地がポルトガルに決定した。 ポルトガル1部のAVSフトゥボルは2日、サレルニターナを退団したオチョアの加入を発表した。 メキシコ代表として151キャップを誇り、これまでワールドカップ(W杯)5大会に出場してきたキャリアを持つオチョア。クラブキャリアとしては母 2024.09.03 16:45 Tue
ベンフィカは2日、ガラタサライのトルコ代表FWケレム・アクトゥルコール(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5シーズンでとなる。 アクトゥルコールは、イスタンブール・バシャクシェヒルの下部組織育ち。ボドルムスポルへのレンタル移籍を経て、カラジャベイ、24エルジンジャンスポ 2024.09.03 12:30 Tue

記事をさがす

相馬勇紀の人気記事ランキング

1

「とうとう顔出し!」「綺麗な奥様」結婚発表の堂安律が妻と顔出し2ショット! 妻の肩を抱く幸せぶりが大反響「お似合いすぎる!」

フライブルクの日本代表MF堂安律が2日、自身のインスタグラムでメッセージを投稿し結婚を発表。お相手について明かされていなかったが、その後に妻との2ショットを投稿して話題となっている。 堂安は2日、自身のインスタグラムを更新。「この度かねてよりお付き合いをさせていただいている方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます」とし、自筆の署名が入ったメッセージを投稿していた。 これには久保建英や守田英正、南野拓実、中山雄太、田中碧、板倉滉、三笘薫、相馬勇紀、原口元気、町田浩樹、三好康児、菅原由勢、浅野拓磨、三竿健斗、武藤嘉紀など、日本代表でのチームメイトらから祝福のコメントが寄せられた。 そんな中、堂安は改めてインスタグラムを更新。妻の肩を抱く2ショットを投稿し、「沢山のお祝いメッセージありがとうございます!」と投稿していた。 これにはファンも驚き。「奥さん可愛い」、「ついに2ショットお披露目」、「お似合いすぎる!」、「とうとう顔出し!」、「綺麗な奥様」、「お嫁さん可愛すぎ」と絶賛のコメントが寄せられている。 堂安は今月行われる北中米ワールドカップ アジア2次予選に臨む日本代表にも選出。新婚として初の代表活動での活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】結婚発表の堂安律が妻と顔出し2ショットが話題!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.02 21:57 Sun
thumb
2

パリ五輪帰りの西尾隆矢、藤尾翔太がフル出場! C大阪vs町田の一戦はハイインテンシティの試合となった中ゴールレスドロー【明治安田J1第25節】

7日、明治安田J1リーグ第25節のセレッソ大阪vsFC町田ゼルビアがヨドコウ桜スタジアムで行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。 2週間以上の中断期間を経ての再開となる試合。C大阪はドルトムント、町田はスタッド・ランスとジャパンツアー中のヨーロッパのクラブと対戦した。 上位との勝ち点差を詰めていきたいホームのC大阪は、中断前の試合から3名を変更。奥田勇斗、上門知樹、カピシャーバが外れ、パリ・オリンピックを戦っていた西尾隆矢、柴山昌也、為田大貴が入った。 対するのは首位の町田。中断前に横浜F・マリノスに敗れており、連敗は避けたいところ。夏に積極補強を見せた中で中断前の試合から5名を変更。林林幸多郎、下田北斗、藤本一輝、ミッチェル・デューク、エリキが外れ、新加入の杉岡大暉、相馬勇紀に加え、パリ・オリンピック帰りの藤尾翔太、そして柴戸海、オ・セフンが入った。 互いに攻撃の形を作りながらもなかなかない決定機を作れていかない中、両チームはバチバチにやり合う形に、激しいフィジカルコンタクトが繰り広げられて、ヒートアップしていく。 27分には、ボックス右でナ・サンホがドリブルを仕掛けて相手をかわしてクロス。これを西尾がクリアしようとすると、後方から飛び込んだ相馬と激しく接触。そのまま西尾は倒れ込み一時中断する。 西尾は無事にプレーに復帰した中、31分には縦パスに反応した柴山が折り返し、レオ・セアラが飛び込んだがGK谷が先にキャッチしてシュートを打たせない。 町田すぐに反撃。34分、GK谷からのロングフィードから右サイドのナ・サンホが持ち込みクロス。走り込んだ。オ・セフンがヘッドで合わせるが、GKキム・ジンヒョンがしっかりとセーブする。 すると38分にC大阪がチャンス。敵陣でルーズボールを奪うと、最後は奥埜博亮のパスを受けたレオ・セアラがネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールが認められない。 徐々に町田がゴールに迫る機会が増えた中、前半アディショナルタイム4分には大きな展開からボックス左で相馬がクロス。これがボックス内のナ・サンホに渡るが、トラップをミスしてシュートが遅れ枠を外してしまう。 ナ・サンホ、相馬の両ウイングが積極性を見せて責めていた町田と、柴山、レオ・セアラを中心に町田ゴールに迫っていたC大阪。ハーフタイムには両チーム共に選手交代はなし。後半も互いに仕掛けていく展開となる。 後半も頻点シティが高く、激しさが変わらない展開となった中、59分にはC大阪のビルドアップをナ・サンホが奪うと、オ・セフンと繋いで最後は藤尾がボックス内でシュートに行くが、西尾が上手く体を入れて打たせない。 押し込まれ気味だったC大阪は、64分に積極的なプレーを見せていたルーカス・フェルナンデスを下げて今夏加入した山﨑凌吾を投入。レオ・セアラと2トップ気味の配置にする。 町田は68分に3枚交代。オ・セフン、相馬、柴戸を下げて、ミッチェル・デューク、藤本、今夏加入した白崎凌兵を起用する。 時間の経過とともに激しさが増して行き、町田が勢いを持って前進していくことに。C大阪はしっかりと守りつつ、カウンターでゴールを目指していく形となる。 C大阪は81分に為田と柴山を下げて、北野颯太とヴィトール・ブエノを起用。すると87分にC大阪がチャンス。敵陣でボールを奪うと、こぼれ球を拾った北野が仕掛けてシュートに行くが、昌子源がしっかりとブロックに入って打たせない。 町田は89分にナ・サンホを下げてエリキを投入。前線にフレッシュな選手を入れて得点を目指していく。 5分のアディショナルタイムがある中、4分に町田はスローインから杉岡が左足で強烈なロングシュート。これはGKキム・ジンヒョンが横っ飛びでセーブ。その後も町田がゴールに迫るが、ゴールは奪えず、勝ち点1を分け合った。 セレッソ大阪 0-0 FC町田ゼルビア 2024.08.07 21:01 Wed
3

17位湘南が後半早々の一発で大きな勝ち点3! 首位町田は3戦未勝利に【明治安田J1第26節】

明治安田J1リーグ第26節の1試合が11日に町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの湘南ベルマーレがFC町田ゼルビアを1-0で下した。 首位町田は相馬勇紀や白崎凌兵の今夏加入組とともに、鈴木準弥と林幸多郎が先発。17位湘南は出場停止明けの鈴木淳之介やルキアンが先発復帰した。 3連勝で止まり、仕切り直しの湘南がキックオフからまもなく田中聡のミドルでゴールを狙ったりと積極性を打ち出すが、町田もらしいボールの奪い返しから一気に敵陣へ押し上げる。 そのなかで、町田期待の新戦力である相馬が10分に左サイドからカットイン。ボックス左に入ったところから思い切りよく右足を振ると、ゴール右に飛んだが、惜しくもクロスバーを叩う。 次第に町田ペースが色濃くなるなか、19分に左サイドの吉田新が上げたクロスにニアのルキアンが頭で合わせ、湘南に決定機。ゴール左を突いたシーンだったが、古巣戦のGK谷晃生が防ぐ。 湘南も敵陣深くに仕掛けるシーンを増やすなど、拮抗した戦いに持ち込むなか、35分に下田北斗の浮き球パスで左サイドの背後に抜け出した相馬の折り返しをオ・セフンが押し込む。 だが、VARチェックでオフサイドをとられ、町田にゴールが認められず。すると、今度は39分の湘南が左CKのチャンスから池田昌生の右足ボレーで襲いかかるが、相手GKの正面を突く。 動きなしで後半に入るが、48分にバイタルエリア右の田中が縦パスを出すと、ボックス中央の池田が左足トラップの流れから右足フィニッシュ。GK谷の牙城を破り、湘南が先制する。 まず同点にと交代も駆使して試合を動かしにかかる町田だが、湘南も選手交代を施しながらリードする展開をキープ。次のゴールを狙いつつ、抑えるべきところを抑えた守りで時間を進める。 ベンチの攻撃的カードをすべて使い切り、ボールを握る時間を増やす町田だが、途中出場のミッチェル・デュークが89分にネットを揺らした場面も直前にボールがサイドラインを割ったとして認められず。 大きな勝ち点3で湘南が5戦無敗。町田はここにきて3戦未勝利と足踏みが続いている。 FC町田ゼルビア 0-1 湘南ベルマーレ 【湘南】 池田昌生(後3) <span class="paragraph-title">【動画】池田昌生が首位討ちの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>首位相手の先制弾<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%98%8C%E7%94%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#池田昌生</a> 田中聡の縦パスを受けて冷静なフィニッシュ!<br>首位の町田相手に欲しかった先制点を奪う<br><br>明治安田J1第26節<br>町田×湘南<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田湘南</a> <a href="https://t.co/zLydRHHFfp">pic.twitter.com/zLydRHHFfp</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1822581823504892117?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.11 20:07 Sun
4

「あれで足速くなるんすか?」日本のスピードスター・伊東純也、吉田と南野のトレーニングに興味津々も痛烈なツッコミ「説得力が…笑」

日本サッカー協会(JFA)のTeam Camが9日に公開。カタール・ワールドカップ(W杯)に臨んだ日本代表のクロアチア代表戦の舞台裏が明らかになった。 クロアチア戦前日のトレーニングの様子も公開されており、大一番を前に最後の調整を行う選手たち。チーム練習が終わった後も各自それぞれのペースで調整していた。 南野拓実と相馬勇紀は、キャプテンの吉田麻也が行っていた、走る際のフォームを強く意識した独自のトレーニングに参加。吉田は以前から陸上で1992年のバルセロナ・オリンピックにも出場した杉本龍勇氏に師事。恐らくそこで教わったメニューだろう。 見慣れないメニューに上田綺世ら周囲も興味を示す中、横で見ていた伊東純也が「あれで足速くなるんすか?」と一言。日本が誇るスピードスターからのコメントに吉田は一瞬固まったが、やや間を空けてから「なる!」と断言した。 伊東はこのメニューを取り入れていなかったようで「やろ」と決意したが、そんな伊東に向かって南野と吉田が「(3人)全員速いから」、「全員見ろ」と冗談交じりに自慢。伊東は思わず「説得力が1名しかない」と笑っていた。 伊東がさらなるスピードを得るとなればいよいよ手が付けられなくなりそうだが、吉田のトレーニングを採用するのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】吉田たちの独特なスピードトレーニング&それを見守る伊東純也との痛快なやり取り</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A3aXV-4kGXs";var video_start = 455;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.09 18:35 Fri
5

左サイドは南野拓実、浅野拓磨、相馬勇紀の誰か? 森保一監督「色んな選択肢を持って考えたい」

日本代表の森保一監督がケガ人続きのメンバーに言及した。 今月から2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選が始まる日本。16日にミャンマー代表をホームに迎え撃ち、21日にサウジアラビアでシリア代表と対戦する。 まずはミャンマーとのホーム戦をしっかりと勝って弾みをつけたいところだが、不参加者および、離脱者が続出。会見の1時間前には三笘薫の負傷離脱がリリースされた。 呼んだ選手が揃わない状況で迎える初戦だが、森保監督は「普段の活動も含めて、アジアの戦いは想定外のことが起こると常に思いながら、現状に合わせて、柔軟に戦わないといけない」と語った。 そのなかで、「残念なところはあるが、まずは選手が一番思っていると思う。所属チームでしっかりと回復して充実したプレーができるよう願っている」とプレーが叶わなかった選手を慮った。 監督としても「チームとして最初に組もうとしたメンバー構成ができなかったり、招集した後のアクシデントが起きたりするのは痛い」と率直な思いを打ち明けたが、残る選手に信頼を示した。 「誰が出ても、組んでも機能する、そして勝つというのを準備してきた。出られない選手、招集できない選手がいるのは痛いが、“俺がやってやる”という強い気持ちと力を持った選手がいる。日本代表チームとして、常に100%の力を発揮できるように戦っていきたい」 「招集できなかったり、離脱したりはできることなら、ない方が良いが、これだけ多くの選手から選べるという層の厚さ、選手たちが普段から見せてくれている国内外でのパフォーマンスや、存在感に誇りを感じる」 そう自チームに自信をうかがわせる森保監督だが、三笘の離脱を受けて、左ウィングの人選がこの活動の注目どころに。「対応を考えている」と語り、その構想の一部を明らかにしている。 「これまでの戦いで左サイドをやっている選手はカタールW杯までなら、(南野)拓実がやっているし、直近の10月では(浅野)拓磨にもプレーしてもらっている」 「相馬(勇紀)に関してはここ数試合を左サイドからチームのなかでスタートしている。左サイドは色んな選択肢を持って考えたい。今日の練習で試した上で、明日のメンバーを最終的に決めたい」 2023.11.15 17:40 Wed

スポルティングCPの人気記事ランキング

1

「90分で見たら良い戦い」7ゴール快勝の日本代表、守田英正は前半の戦い方に言及「優位性を上手く活用できなかったところも」

日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航の先制ヘッドで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。アジアカップ以来の復帰となった三笘薫、伊東純也にもゴールが生まれ、最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 この試合、ダブルボランチの一角でフル出場したMF守田英正(スポルティングCP)が、試合後にメディア取材に応じ、前半はもう少しやれたと反省。ただ、90分間を通して考えれば良い出来だったとした。 「前半は凄く上手く攻撃ができているようにも見えるし、見る角度によっては持たされて停滞していた感じも少なからずありました。でも90分なのでサッカーは。相手を疲れさせたという見方もできます」 「後半は特に流動的に自分たちが主体的に相手を動かせたので、90分で見たら良い戦いができたと思います」 ボランチでプレーしつつ、高い位置を取っていた守田。左は三笘の突破、右は久保建英と堂安律のコンビネーションと、攻撃の特徴が異なる前半だった。 コントロールする側の守田は「正直難しいです」とコメント。「あまりサイドに開かずに、薫が張ってても、斜めに出したり、自分が開いたりせずに、相手の5バックや4バックのサイドバックが入ってから、ニアゾーンを取るとか、楔役とかを考えていました」と自身の狙いを語り、「それは僕の狙いであってチームの狙いではなかったという感じです。人ありきなので、上手くいったのと、システムで優位性をとっているにも関わらず、それを上手く活用できていないことを感じたというか、改善点はいっぱいあります」と、まだまだチームとしてのブラッシュアップはできるとした。 前半高い位置をとることも多かった守田。「最初は3枚と2枚で(遠藤)航くんと相手を引き込んで、シャドーを真ん中で受けさせるという狙いがありました」とコメント。「正直、バックにプレスがかからなくて、マチ(町田浩樹)がフリーで受けれてしまうので、結局前に行けてしまうというのがありました。ただ、前に突っ立っていてもバランスは良くても、ボールが入ると窮屈になる感じもあったり、色々考えてやっていました」と、余裕もあったことから前に行ったものの、局面が狭いなど、色々と考えて変えていたという。 一方で、後半は選手個々の特徴を生かした攻撃が機能し、5ゴールを積み上げた。守田は「相手の疲れもあったり、守備位置を変えたりというのもあったので、一概にはわからないです」としながらも、「ただ、(南野)拓実くんはボックス内で仕事ができるタイプだし、薫は張らせていた方が相手にとって脅威だし、そういう選手の特徴は後半は上手くでたと思います」と、得意な形をそれぞれが作れるようになったと振り返った。 とはいえ、前半は焦れる展開にもなっていた日本。「マチに限らず、もうちょっと楔を入れて欲しいなと思いました」と、最終ラインから前にボールをよりつけた方が良いとした。 「僕が受けるよりも奥につけてもらった方が、それに反応して3人目が入っていくとかした方がスムーズだし、相手も脅威かなと思います」と振り返る守田。「僕たちも狙っていましたけど、相手もそれを狙ってカウンターにしようとしていたので、周りの選手も無理に入れたくないという気持ちもわかりました。全体的には良かったと思います」と、数は少ないと感じた一方で、相手の狙いをズラす判断もできていたとした。 <span class="paragraph-title">【動画】守田英正はフル出場、中国相手に7ゴール快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="essBALdFmAo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 17:30 Fri
2

「2次予選とは全く違うもの」前回は苦境を救ったキーマンの1人、守田英正が語るポイントは「やっぱり大事なのは『個』」

日本代表のMF守田英正(スポルティングCP)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。 2日から始まった今回の代表活動で、初日にピッチ立ったのは大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)のGK2人と、長友佑都(FC東京)、中山雄太、望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、細谷真大(柏レイソル)のFP4名のみ。さらに、全員は合流していない中で、その他の選手は全員ジムで汗を流した。 守田もピッチではトレーニングしなかったが、日本代表にとっては中盤の要の1人。2022年のカタールW杯のアジア最終予選では、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)と共にチーム浮上のカギを握った。 改めて最終予選については「2次予選までの戦いとは全く違うものになると思います。2大会連続で初戦は悔しい試合からスタートしているので、次の試合から厳しい戦いになるので、まずは初戦勝つことが勢いに繋がると思います」と、中国代表戦での勝利を願った。 チームの空気については「ここに来る前からもその情報は各々が分かっていたと思います」と語り、「クラブもスタートして、各々のコンディション、パフォーマンスを上げることが代表の活動に生きてくると思うので、みんながそういう思いで所属チームでプレーしていたと思います。最終予選がスタートするという気持ちですし、ここからチームとして1つになっていく必要があると思います」と、それぞれが持つ思いを1つにしていくことが大事だとした。 前回の最終予選は初戦でオマーン代表に敗戦。2戦目で中国に辛勝という結果になると、森保一監督は選手を入れ替え、システムも変えて戦うことを決断。それまでは、遠藤航(リバプール)と柴崎岳(鹿島アントラーズ)のダブルボランチで[4-2-3-1]がメインだったが、[4-3-3]に変更し、アンカーに遠藤、インサイドハーフに守田と田中を並べ、流れを掴んだ。 「1選手としては全試合に出たいですし、それで勝利に貢献できたら凄く嬉しいです」と語る守田だが、「最終予選はケガ、移動、パフォーマンスの低下などチーム力が問われる大きな予選だと思うので、まずは自分に集中して、パフォーマンスを上げたいと思います」と、自身のコンディションを上げ、チームとして補い合うことの大切さを語った。 今シーズンはスポルティングでも好調を維持している守田。「プレシーズンから凄く調子が良く、僕自身もここまで調子良く来ています」と語った中、中盤のコントローラーとしてのパフォーマンスに期待がかかる。 「最終的に、近い選手との関係性、チームとして意思統一してやること、戦術というのを考えながらやってきましたけど、やっぱり大事なのは『個』。自分1人でどれだけ相手を剥がせるか、どれだけ前にボールを運べるかという部分に改めてこだわっていますし、選手として成長するためにそこに向けてやっていて、日本代表に貢献すると共にアピールしていきたいです」 局面での戦いが大事であることを痛感している守田。日本代表の中でも役割は変わっているといい、「できることは限られていると思いますが、その中でも模索しながら、もっとできることをやって、無理なら仕方ないという割り切りはしたくないです。是が非でも勝利を掴むということがアジアカップではできなかったので、大会は変わりますが、自分が勝たせるという気持ちを持ってやりたいです」と、アジアカップでの反省を胸に、今回は勝ち続ける意欲を見せたいとした。 中国は守備を固めてくる可能性も十分にある。守田は「90分を通して相手を誘き寄せるプレーをして、点取って勝てればと思います」とコメント。焦れずやっていくことが大事だとし、多くのゴールを奪うことができればと語った。 「前回も前々回もそうだと思いますが、2得点はあったとしても、3得点以上の試合はあまり記憶になく、それだけ守備的に来たり、そうじゃなくても容易に想定できるので、セットプレーとかコーディネートしたりしているので、そこで点が取れれば試合も楽になるので、改善していきたいです」 2024.09.03 00:02 Tue
3

バルセロナで居場所なきロッキにスポルティングが接近…本人もポルトガル行きに前向きか

スポルティングCPがバルセロナのブラジル代表FWヴィトール・ロッキ(19)の獲得に動いているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 当初の予定を前倒しし、1月にアトレチコ・パラナエンセからバルセロナへと加わったものの、チャビ・エルナンデス監督の信頼を掴みきれないままシーズンを終えたロッキ。ハンジ・フリック新監督が就任した今シーズンは、背番号「19」をスペイン代表FWラミン・ヤマルに譲り、選手登録も叶っていない。 プレーを望むなら移籍が現実的な選択肢で、スポルティングがロッキの獲得を推進。年俸が高額なため困難な取引のようだが、バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるデコ氏が直接ポルトガルへ出向き、双方納得の合意を目指しているという。 エバートンやボーンマスも関心を示すなか、ロッキ自身はリスボン行きに前向きのようで、移籍金は2000万ユーロ(約32億3000万円)+多数のボーナスとなる見込み。バルセロナは3000万ユーロ(約48億4000万円)+ボーナスでブラジル代表FWを獲得したため、もう少し値が上がったとしても初期投資を完全には回収できそうにない。 現在は契約の方式や最終的な移籍金についてクラブ間交渉が行われているとのこと。欧州でのキャリアは出だしからつまずいているロッキだが、プリメイラ・リーガで再スタートを切ることができるのだろうか。 2024.08.19 18:10 Mon
4

CB補強模索のリバプール、ユベントスのブレーメルが新候補に…約99億円の入札必要と確認か

リバプールがユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(27)に目を向けているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じた。 今夏は元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(32)が退団したリバプール。キャプテンで最終ラインの中心を担うオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(33)も契約が残り1年に迫る。 したがって、リバプールはなるべく早くセンターバックを補充しておきたいところ。以前から追いかけていたクリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイ(24)やユベントスのU-21スペイン代表DFディーン・ハイセン(19)がターゲットとなった。 しかし、グエイは7000万ポンド(約138億9000万円)の移籍金を要求されたことで獲得を断念。さらにハイセンは争奪戦に加わったボーンマスへの移籍が濃厚となっている。 再考を迫られているリバプールは、現在ブレーメルが最有力候補に挙げているとのこと。獲得に向け、5000万ポンド(約99億2000万円)の提示が必要なことを確認したという。 2022年夏にトリノからユベントスへ移籍したブレーメルは、2シーズンで公式戦83試合に出場とフル稼働。2023年12月に契約を更新したばかりで、チアゴ・モッタ新監督の下でも守備の要として活躍することが期待される。 また、リバプールはスポルティングCPのポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(22)にも長期間注目。関心を継続しているようで、ブレーメルと並ぶ標的となっている。 2024.07.26 19:35 Fri
5

守田英正が家族写真を投稿も、ファンは真っ黒に日焼けした守田に驚き隠せず「焼けすぎじゃない?」「なんて黒いの」

スポルティングCPの日本代表MF守田英正が近づく新シーズンの開幕に向けて意気込んでいる。 スポルティングでの2年目に臨む守田。7月30日にはビジャレアルとのプレシーズンマッチにフル出場すると1アシストをマーク。チームの3-0の勝利に大きく貢献していた。 その守田は試合後に自身のインスタグラムを更新。「ホームでプレーできる喜びは計り知れません。僕たちは素晴らしいプレシーズンを過ごしています。アウェーで最後にいい試合をするつもりです」と残すはエバートンとのアウェイゲーム1試合となったプレシーズンをポルトガル語で振り返った。 守田は、一緒に妻の藤阪れいなさんと1歳の娘とピッチで撮った写真も投稿。家族写真にはファンからも「かわいい」、「素敵な家族」と注目が集まっていたが、その中でも目を引くのが守田の日焼け具合だ。 顔までしっかりと日焼けした守田。腕は半袖の境目の部分でくっきりと日焼け跡が分かり、あまりの黒さに「ちょっと焼けすぎじゃない?」、「なんて黒いの?」、「パパと娘さんのお顔の色が(笑)」という声も集まっていた。 スポルティングは、エバートン戦を終えると12日にプリメイラ・リーガ開幕節のヴィゼラ戦を迎える。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が妻と娘との家族写真を投稿も、それ以上に目を引く守田の真っ黒に日焼けした肌</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hidemasa Morita / 守田英正(@mrt_510)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.01 21:45 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly