「一体何だったのだろうか」プレミア日本人最多ゴール、三笘薫の鮮やかループに現地紙も驚き高評価「常に危険な存在」
2023.04.02 14:05 Sun
偉業を成し遂げたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が高い評価を受けた。
日本代表として、コロンビア代表戦ではヘディングゴールを決めていた三笘。この試合も先発出場すると、圧巻のパフォーマンスを見せる。
0-1とリードを許した21分、GKジェイソン・スティールがビルドアップすると見せかけて前線へロングフィード。相手の中央がガラ空きになっていると、パスを一気に最前線へ通す。ディフェンスラインの裏に抜け出した三笘が相手DFより先に追いつきボックス手前でループシュート。前に出ていたGKダビド・ラヤの頭上を越えたシュートがネットを揺らした。
これでプレミアリーグ1年目で7ゴール目を記録。マンチェスター・ユナイテッド時代のMF香川真司(現:セレッソ大阪)、レスター・シティ時代のFW岡崎慎司(現:シント=トロイデン)の6ゴールを塗り替える結果を残した。
イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘は7点(10点満点)の評価を受けた。
「前半、冷静なロビングのフィニッシュで見事にゴールを決めた。ボールが来れば常に危険な存在だったが、ディフェンスに対するチャンスは思ったほどは多くなかったかもしれない」
「このゴールで日本人のプレミアリーグ最多得点記録を7点に更新した」
また、イギリス『Sussex Express』は7点(10点満点)の評価をつけた。
「1-1にするためのゴールは一体何だったのだろうか。GKを越える見事なロブで、この男はフィニッシュの仕方を知っている」
「後半も脅威であり続け、別の日なら1つか2つのアシストを記録していたかもしれない」
PR
1日、プレミアリーグ第29節でブライトンはホームにブレントフォードを迎えた。0-1とリードを許した21分、GKジェイソン・スティールがビルドアップすると見せかけて前線へロングフィード。相手の中央がガラ空きになっていると、パスを一気に最前線へ通す。ディフェンスラインの裏に抜け出した三笘が相手DFより先に追いつきボックス手前でループシュート。前に出ていたGKダビド・ラヤの頭上を越えたシュートがネットを揺らした。
これでプレミアリーグ1年目で7ゴール目を記録。マンチェスター・ユナイテッド時代のMF香川真司(現:セレッソ大阪)、レスター・シティ時代のFW岡崎慎司(現:シント=トロイデン)の6ゴールを塗り替える結果を残した。
なお、試合は打ち合いとなり、3-3の引き分けに終わっている。
イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘は7点(10点満点)の評価を受けた。
「前半、冷静なロビングのフィニッシュで見事にゴールを決めた。ボールが来れば常に危険な存在だったが、ディフェンスに対するチャンスは思ったほどは多くなかったかもしれない」
「このゴールで日本人のプレミアリーグ最多得点記録を7点に更新した」
また、イギリス『Sussex Express』は7点(10点満点)の評価をつけた。
「1-1にするためのゴールは一体何だったのだろうか。GKを越える見事なロブで、この男はフィニッシュの仕方を知っている」
「後半も脅威であり続け、別の日なら1つか2つのアシストを記録していたかもしれない」
PR
1
2
|
関連ニュース