CB強化を模索するユベントス、シティで序列低下のラポルテをターゲットに?
2023.03.31 10:57 Fri
ユベントスがバルセロナらのクラブも関心を寄せるなか、マンチェスター・シティでプレーするスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(28)の獲得を検討しているようだ。
ラポルテは2018年1月にアスレティック・ビルバオからシティへ加入。主力センターバックの一人として数多くのタイトル獲得に尽力してきたが、今シーズンはケガによる出遅れも響き、ベンチが定位置にとなっている。
プレミアリーグでは7試合の出場にとどまっており、選手本人は出場機会を求めて移籍を希望しているとも報じられているなか、スペイン『Relevo』によると、ユベントスが最も熱心な動きを見せているとのことだ。
3バックのシステムを採用しているマッシミリアーノ・アッレグリ監督はセンターバックの強化を熱望しており、高いビルドアップの能力と対人の強さを備えるスペイン代表DFを是が非でもチームに迎えたい考えだという。
一方で、シティとラポルテの契約は2025年夏まで残っており、移籍金は3000万ユーロ(43億6000万円)以上になる可能性も。財政難に陥るユベントスにとっては高額な移籍金となるが、ラポルテが移籍を希望すればシティ側が値下げに応じる可能性はあると踏んでいるようだ。
ラポルテは2018年1月にアスレティック・ビルバオからシティへ加入。主力センターバックの一人として数多くのタイトル獲得に尽力してきたが、今シーズンはケガによる出遅れも響き、ベンチが定位置にとなっている。
プレミアリーグでは7試合の出場にとどまっており、選手本人は出場機会を求めて移籍を希望しているとも報じられているなか、スペイン『Relevo』によると、ユベントスが最も熱心な動きを見せているとのことだ。
一方で、シティとラポルテの契約は2025年夏まで残っており、移籍金は3000万ユーロ(43億6000万円)以上になる可能性も。財政難に陥るユベントスにとっては高額な移籍金となるが、ラポルテが移籍を希望すればシティ側が値下げに応じる可能性はあると踏んでいるようだ。
|
|
関連ニュース