「着せられてる感(笑)」「なんかかわいい」ソシエダが久保建英いじり、帯刀袴姿が注目の的に「ごめん。笑った」

2023.03.25 21:50 Sat
Getty Images
レアル・ソシエダが日本代表FW久保建英を一風変わった形で称えた。加入1年目からソシエダ攻撃陣の核となり、チームを牽引する1人となっている久保。キリンチャレンジカップ2023の日本代表メンバーにも招集されたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の陰性判定が確認できなかったために、24日のウルグアイ代表戦は残念ながらメンバー外となっていた。
代表合流直前のラ・リーガ第26節エルチェ戦ではリーグ戦5試合ぶりとなる5ゴール目をマーク。エイバル時代の乾貴士(現:清水エスパルス)に次いで、リーガでの単一シーズン5ゴールを記録した2人目の日本人選手となった。

ソシエダはこれを記念し、久保のレアショットを公開。袴姿で腰に刀を差す久保の写真を公開した。

日本人にもなかなか馴染みのない姿は、様々なリアクションを得ながらも好評の様子。ソシエダのインスタグラムには「着せられてる感(笑)でも実績は素晴らしいと思います!」、「和服似合わないなw」、「似合っとらんけど次節期待!」、「ごめん。笑った」、「カッコイイ!!!」、「なんかかわいい笑」などのコメントが届いた。
日本代表は28日にヨドコウ桜スタジアムでコロンビア代表と対戦。久保もすでに合流しており、出場できずに終わった鬱憤を晴らす活躍が期待される。

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「気を散らしてしまった」久保建英に隙を突かれて失点のカディス、指揮官は守備の乱れを突かれたことを悔やむ「ミスをしないようにしなければ」

カディスのマウリシオ・ペジェグリーノ監督が、レアル・ソシエダ戦の敗戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第29節でカディスはアウェイでソシエダと対戦。およそ4カ月ホームゲームで勝利がないソシエダとのアウェイゲームとなり、残留争いから抜け出すためにも勝利が欲しかった。 しかし、28分には守備が整わない一瞬の隙を日本代表MF久保建英に突かれ、CKのクイックリスタートから失点。1-0で迎えた68分には右サイドから崩され、アルセン・ザハリャンに追加点を奪われ、2-0で敗れた。 ペジェグリーノ監督は試合を振り返り、チームが集中力を欠いた瞬間を狙われたとコメント。先制点、追加点といずれも守備の乱れを突かれたことを嘆いた。 「気を散らせてしまったことが試合の進行に影響を与えた。彼らは背後にボールを入れてきて我々に危険をもたらしたが、ボールは前例のない形で届いていた」 「我々は1-0までは試合に参加していたし、ゴールのチャンスもあったが、2点目でさらに難しくなった」 「このレベルのチームに対しては、効果的にプレーし、少ないチャンスを活かしてミスをしないようにしなければならないと分かっていた。彼らはそれを利用し、スピードを落としていった」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が相手の隙を突くクイックCKから決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NHD49-3Zleo";var video_start = 137;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.16 11:05 Sat

約4カ月ぶりのホーム戦勝利にソシエダ指揮官安堵「また勝ててとても嬉しい」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が久々のホームでの勝利を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 チャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)に屈し、ラウンド16敗退となっていた中、続くラ・リーガ第28節グラナダ戦では勝利とすぐに立て直していたソシエダ。連勝が懸かった15日の第29節ではカディスをホームに迎えた。 前半は日本代表MF久保建英のクイックリスタートからスペイン代表MFミケル・メリーノのゴールが生まれ、1点をリードして折り返すと、後半に入ってからはロシア代表MFアルセン・ザハリャンが加入後初ゴールを記録。そのまま無失点で終え、2-0の勝利を得た。 本拠地レアレ・アレーナでの白星は昨年11月の第14節セビージャ戦以来約4カ月ぶり。試合後、イマノル監督は今回の勝利の重要性を語った。 「まず感じるのは満足感だ。ファンのことを思うとなおさらだ。長い間勝てていなかったが、彼らは常に我々と共にいてくれた」 「我々は勝ち点『3』を獲得して祝うことを忘れてかけていた。それは非常に重要なことだ。ホームでまた勝ててとても嬉しい。グラナダ戦に続く勝利でもあった」 また、勝利の要因としてはチーム全体のコンディションの良さを強調。ミッドウィークに試合がなかったことが大きくプラスに働いたようだ。 「チームがフレッシュであればあるほど、より容易に試合を進められることが今日はわかった。悪い流れが続いていたが、良い試合もあったと思う。とはいえ、今日選手たちがフレッシュだったのは事実だ。だからこそ、アトレティコ・マドリーを破ったばかりのチームに対し、多くの危険な状況をより簡単に生み出すことができた」 「10分を過ぎたあたりから選手たちはピッチ上で楽しんでいたと思うが、それは長い間困難なことだった。もう一度言うが疲労のせいだ。我々がやっているようなプレスやプレーを3日おきにするのは非常に難しい。(マルティン・)スビメンディやブライス(・メンデス)のような選手たちが、以前のようなパフォーマンスを発揮できていなかった理由だ」 <span class="paragraph-title">【動画】中継カメラも欺く久保建英のクイックCKから決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NHD49-3Zleo";var video_start = 137;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.16 10:45 Sat

「ほとんど何も生み出さない」「決定力に欠ける」精彩欠いた久保建英が現地で酷評…先制点生んだCKの判断は評価「とてもクレバー」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が厳しい評価を受けた。 15日、ラ・リーガ第29節でソシエダはホームにカディスを迎えた。 前節のグラナダ戦で勝利し、公式戦5試合ぶりに勝利したソシエダ。しかし、ホームでは2023年11月26日のセビージャ戦を最後に公式戦で勝利がない状況だった。 久保はこの試合に先発出場。すると28分に機転を効かせたプレーで先制点を生み出すことに。相手の守備が整っていない中でCKからクイックリスタート。ニアサイドにいたミケル・オヤルサバルにグラウンダーのパスを送ると、守備は整っていなかったもののGKヘレミアス・レデスマが気がつき前へ。すると、オヤルサバルが裏をかいてヒールパス。これをミケル・メリーノが豪快に無人のゴールへと蹴り込んだ。 2-0で勝利したソシエダは、久保が起点となったゴールが決勝点に。しかし、それ以外での久保はボールロストや仕掛けが上手くいかないなど精彩を欠いており、66分に途中交代していた。 スペイン『ElDesmarque』は久保に対して5点(10点満点)の評価を与えた。CK以外のシーンは評価されなかった。 「この試合では体の不調を克服したばかりではあったが、ここ最近の試合で苦戦していた日本人選手は、今夜も良いプレーはできなかった」 「彼は決定力に欠けているが、カディスの守備陣が混乱している時にCKを利用した1-0のゴールでは、とてもクレバーだったと特筆すべきだ」 また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は5点(10点満点)の評価をつけた。 「今回は彼は良い夜を過ごせなかった。ほとんど何も生み出さなかった。彼のCKから先制点を奪った」 <span class="paragraph-title">【動画】中継カメラも欺く久保建英のクイックCKから決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NHD49-3Zleo";var video_start = 137;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.16 10:35 Sat

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