フォレストはロディの買取OPを行使せず? 今夏アトレティコ復帰が既定路線か
2023.03.22 21:00 Wed
ノッティンガム・フォレストのブラジル代表DFレナン・ロディ(24)は、今季終了後に保有元のアトレティコ・マドリーへレンタルバックする見込みのようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。
ロディは2019年夏にアトレチコ・パラナエンセからアトレティコへ移籍。加入1年目は公式戦43試合に出場するなど主力として活躍したが、2年目に入ると序列が下がり、3年目の昨季も状況は変化せず。今季は1年レンタルでフォレストに身を置いている。
フォレスト加入はシーズン開幕後だったにもかかわらず、即座に定位置を確保し、現在までにプレミアリーグ19試合でプレー。だが、フォレストが3000万ユーロ(約42億7000万円)の買い取りオプションを行使することはないとされている。
買い取りオプションの値引きをアトレティコに打診する可能性はある模様だが、現在のフォレストは残留争いの真っ只中で、来季チャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、ロディを買い取るのも難しくなると見られている。
なお、ロディはアトレティコのディエゴ・シメオネ監督と「微妙な関係」であり、レンタルバックとなっても、再び他クラブへの移籍を模索することになりそうだ。
ロディは2019年夏にアトレチコ・パラナエンセからアトレティコへ移籍。加入1年目は公式戦43試合に出場するなど主力として活躍したが、2年目に入ると序列が下がり、3年目の昨季も状況は変化せず。今季は1年レンタルでフォレストに身を置いている。
買い取りオプションの値引きをアトレティコに打診する可能性はある模様だが、現在のフォレストは残留争いの真っ只中で、来季チャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、ロディを買い取るのも難しくなると見られている。
なお、ロディはアトレティコのディエゴ・シメオネ監督と「微妙な関係」であり、レンタルバックとなっても、再び他クラブへの移籍を模索することになりそうだ。
|
|
関連ニュース