塩谷司の今季2点目が決勝点! 広島が悩める柏撃破で公式戦3連勝【明治安田J1第5節】

2023.03.19 16:15 Sun
©︎J.LEAGUE
明治安田生命J1リーグ第5節の1試合が19日にエディオンスタジアム広島で行われ、ホームのサンフレッチェ広島が1-0で柏レイソルを下した。

前節を今季初白星で飾った広島はピエロス・ソティリウがメンバー外となり、志知がスタメン入り。一方、今季のここまでいまだ勝利なく、昨季から数えても14試合白星なしの柏は4選手が入れ替わり、土屋、田中、山田、そしてデビューのフロートが先発した。
柏はこの試合に相手に合わせるような布陣でスタートしたが、持ち前の前から激しさをもって入った広島が攻守に安定した立ち上がりに。枠に飛ばせなかったものの、この試合の注目どころとなるボランチで先発した東が16分に左サイドからのクロスがこぼれたところに左足ボレーで合わせていくなど、押し込む入りとなる。

立ち上がりを割り切って5バック気味で守り、徐々にロングボールも駆使しながら、押し上げる時間を作り出した柏だが、流れのなかで崩しの一手を探る流れが続き、再び広島の展開に。だが、満田が相手GKを強襲するミドルを放てば、川村やナッシム・ベン・カリファもゴールに迫っていった広島もゴールネットを揺らせない。

優勢ながら崩せずで折り返した広島は後半も勢いよく入り、売りのトランジションも際立たせながら押し込むが、柏も最後のところをやらせず。柏は自陣深くで守備の時間が続くが、巨漢FWのフロートにボールを預けての陣地回復を試みながら、細谷の裏抜けも生かそうとシンプルに相手の背後を狙った攻撃でひと刺しを目指す。
こう着状態を破ろうと互いのベンチワークも活発化するなか、広島は74分にナッシム・ベン・カリファのヒールパスを受けた満田が左足でゴール左を狙っていったが、GK守田が阻止。すると、両軍ともに勝ち点1で終わるわけにはいかないと先制点を巡り、それぞれ攻撃的なカードを切っていき、より熱を帯びる展開となる。

その効果もあって、柏も攻めに鋭さが増すが、広島が均衡を破る。81分、ボールを持ち上がった満田からパスを受けた塩谷がキックフェイントも駆使して1人、2人と抜いていき、バイタルエリア右から左足を一閃。ゴール前の相手選手にヒットするが、うまくゴール右に吸い込まれていき、広島が終盤に先制点をもぎ取る。

崩れてしまった柏は反撃に転じるが、青山を送り込み、締めにかかった広島が塩谷の今季2点目によるリードを守り、ルヴァンカップを含めて3連勝を達成。順位を9位に上げた。一方の柏はこれでいまだリーグ戦白星なしの3連敗。昨季から含め、15試合勝ちなしにもなり、順位も17位のままと苦しい戦いが続いている。

サンフレッチェ広島 1-0 柏レイソル
【広島】
塩谷司(後37)

関連ニュース
thumb

横浜FCが押し込み続けるも、浦和がPKでなんとか追いつきドロー! まさに痛み分けの結末【明治安田J1第29節】

29日、明治安田生命J1リーグ第29節の浦和レッズvs横浜FCが埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドローに終わった。 3位につけ優勝争いに絡む浦和と、17位と残留争い中の横浜FCの一戦。立場は違えど、両者にとっては勝ち点3が欲しい一戦となった。 ホームの浦和は前節からスタメン2人を変更。関根貴大と出場停止のホセ・カンテが外れ、早川隼平とブライアン・リンセンを起用した。リンセンは徐々に調子を上げており、公式戦3戦連発が期待される。 対する横浜FKも前節からスタメン2名を変更。山下諒也、伊藤翔が外れ、小川慶治朗とマルセロ・ヒアンが起用された。首位のヴィッセル神戸、2位の横浜F・マリノスを下しており、上位喰いを続けることができるか注目された。 試合は立ち上がりから横浜FCが圧力をかけて攻めていくことに。いきなりマルセロ・ヒアンがボックス右からグラウンダーのクロスを送りチャンスを作ることに。 すると2分、縦パスをカプリーニが浮き球のパスを胸で落とすと、マルセロ・ヒアンがつないでカプリーニがボックス手前からシュート。しかし、これは力無く枠を外れる。 5分にも横浜FCがチャンス。左サイドを林幸多郎と小川のワンツーで崩すと、小川のグラウンダーのクロスをマリウス・ホイブラーテンが処理ミス。これをボックス内でカプリーニが左足でシュートを放つが、ブロックされてゴールとはならない。 攻め込まれ続けた浦和だったが、8分にチャンス酒井宏樹のパスを安居海渡が繋ぎ、酒井がボックス内右から高速クロス。ファーサイドに走り込んだ小泉佳穂がヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れる。 横浜FCは攻め込み続けることに。9分には3バックの一角で出場している吉野恭平が遠目からミドルシュート。ブレ球の強烈なシュートが枠に飛ぶが、GK西川周作がしっかりキャッチする。 守りに入らずに攻め続けた横浜FCは15分についに実る。マルセロ・ヒアンがカプリーニのパスを受けると、ボックス手前でアレクサンダー・ショルツが対応。ルーズボールとなるが、マルセロ・ヒアンが左足一閃。強烈な一撃がネットに突き刺さり、横浜FCが先制する。 先手を奪った横浜FC。リードした中でも引いて守ることはなく、しっかりとボールを繋いで攻め込んでいく。対する浦和は攻勢に出ようとするも、パスミスなどもあり上手く進まない。 横浜FCは35分にも大きなチャンス。小川が左サイドを仕掛けると、インナーラップをした林へのスルーパスが通りグラウンダーのクロス。合わせるだけだったが、浦和がクリアしてピンチを凌いだ。 するとその直後に浦和にアクシデント。リンセンがハムストリングを痛めたのか自ら座り込み交代を要求。37分に興梠慎三と交代した。 浦和は41分にボックス手前でFKを獲得。ボールをずらしてショルツが右足で狙ったが、シュートは枠を左に外れてしまう。 前半アディショナルタイムには横浜FCが浦和の攻撃を凌いでロングカウンター。カプリーニが運ぶと、スルーパスを受けたマルセロ・ヒアンが右サイドからクロス。ファーサイドにスプリントした小川が合わせに行くが、わずかに届かない。 横浜FCがリードして迎えた後半。浦和はハーフタイムに早川、荻原拓也、小泉を下げて、関根貴大、大畑歩夢、髙橋利樹を投入する。 後半は入りから押し込んでいく浦和。すると47分には浦和が決定機を迎え、大畑がボックス手前から強烈なミドルシュートを放つと、GKがセーブ。こぼれ球を拾った関根が右足を振るがDFにブロックされる。 押し込まれ続けた横浜FCだったが50分にロングカウンター。浦和のCKの流れからカプリーニが持ち運んで一気に相手陣内へ。すると並走したマルセロ・ヒアンにパスを出すと、ボックス内右からシュート。しかし、大畑がなんとか戻ってプレッシャーをかけ、シュートは枠を外れていった。 60分にも横浜FCがチャンス。ボックス手前のFKからカプリーニがクロス。これを小川がボックス内でヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れていく。 横浜FCは60分にマルセロ・ヒアンと小川を下げ、伊藤と坂本亘基を投入して活性化することに。すると72分、浦和は興梠がンドカ・ボニフェイスに倒される形となりPKを獲得。興梠もユニフォームを引っ張っていた中、VARチェックでもPKの判定は変わらず。このPKをショルツがしっかりとゴール左隅に蹴り込み、浦和が同点に追いつく。 追いつかれた横浜FCは山根永遠と井上潮音を下げて、近藤友喜、三田啓貴を起用する。 同点に追いついてからは浦和が押し込み続けることに。アディショナルタイムでも浦和がゴールに迫るとアディショナルタイム6分にはビッグチャンス。興梠がボックス手前で収めると、最後は髙橋が粘りを見せて繋ぎ、ボックス手前から安居がミドルシュート。GKも見送るしかなかったが、シュートは右に外れタイムアップ。1-1のドローに終わった。 浦和は追いついて公式戦10戦無敗とし、なんとか勝ち点1を獲得。横浜FCは追いつかれたが、浦和を押し込んだ中で貴重な勝ち点を獲得した。 浦和レッズ 1-1 横浜FC 【浦和】 アレクサンダー・ショルツ(後29) 【横浜FC】 マルセロ・ヒアン(前15) 2023.09.29 21:35 Fri

新潟が川崎Fとのシーソーゲーム制し2連勝! 決勝点は太田修介の鮮やかカットインシュート【明治安田J1第29節】

29日、明治安田生命J1リーグ第29節の川崎フロンターレvsアルビレックス新潟が等々力陸上競技場で行われ、アウェイの新潟が2-3で勝利を収めた。 9位・川崎Fはリーグ戦2連勝中、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も含めると公式戦3連勝中と調子は上向き。3バックの布陣で臨んだ前節の湘南ベルマーレ戦は、佐々木や車屋が負傷交代するというアクシデントもありながら2-0の勝利あげた。4バックに戻した今節は湘南戦から大幅にスタメンを変更し、3トップは左からマルシーニョ、バフェティンビ・ゴミス、小林という並びとなった。 対する14位・新潟も3試合負けなしと好調。前節は横浜FCに3-1で勝利し、降格圏からさらに遠ざかることができた。その横浜FC戦からスタメンを5人入れ替えた中、2試合連続ゴール中の三戸に期待がかかった。 立ち上がり、早くも決定機を迎えたのは新潟。6分、中央を経由して右サイドから左サイドへ展開すると、左ポケットに走り込んだ堀米がすかさずクロス。これに合わせた長谷川のヘディングシュートをGKチョン・ソンリョンが至近距離でセーブすると、今度はこぼれ球に秋山が反応したが、左足で打ったシュートは枠を外れた。 ボールを回しながら主導権争いを続ける両チーム。そんな中でもチャンスを作るのは新潟。21分、右サイドからのグラウンダーのクロスをボックス内にいた鈴木が右足で合わせたが、これはゴール左に外れた。 一方、攻めあぐねていた川崎Fはセットプレーの流れから23分に先制する。右からのCKが一度クリアされると、ボールを拾った遠野がボックス手前左からミドルシュート。手前でバウンドしたボールをGK小島は弾ききれず、走り込んだジョアン・シミッチが押し込んだ。 追いかける形となった新潟だが、その後も主導権を握りすぐに同点に追いつく。30分、敵陣中央左でボールを持った三戸が思い切って右足でシュート。無回転気味の強烈なボールが右ポストに直撃すると、跳ね返りに反応した鈴木がきっちり決めた。 押し込む新潟、耐える川崎Fという構図はその後も続くが、スコアは動くことなく前半終了。1-1で試合を折り返した。 川崎Fは後半頭から小林、ゴミスを下げて瀬川、山田をピッチに送り出すが、前半と変わらず新潟ペースで時計の針が進む。58分には左サイドでボールを持った三戸がドリブルでボックス内に切り込み、右足でシュート。枠内に鋭いシュートが飛んだが、ここでもGKチョン・ソンリョンがファインセーブを見せた。 しかし、これで得た左CKから新潟が逆転に成功する。59分、一度は相手にクリアされたものの、改めて左サイドからクロスを供給。これがファーでフリーだった新井まで届くと、アウトにかけたシュートがゴール左に決まり、スコアは1-2となった。 リードを許した川崎Fは66分、マルシーニョに代えてレアンドロ・ダミアン、脇阪に代えて橘田を投入。前節用いた3バックに切り替える。 すると74分、途中出場の山田が大仕事をやってのける。ボックス内でパスを受けると素早い反転からドリブルを仕掛け、マークについていた渡邊に倒される。これで川崎FがPKを獲得。山田自らゴール左に決め、再びスコアをイーブンに戻した。 ところが、新潟も交代が奏功する。80分、途中出場の太田が左サイドでパスを受けると、そのまま前進。ボックス左からマイナス気味にカットインすると右足でシュートを放つと、カーブのかかったボールがゴール右に決まり、再び新潟が勝ち越しに成功した。 7分という長い追加タイムが取られたものの、最後まで新潟がペースを落とすことなく試合終了。シーソーゲームを制したアウェイチームが2連勝を飾り、ホームの川崎Fは公式戦4試合ぶりの黒星となった。 川崎フロンターレ 2-3 アルビレックス新潟 【川崎F】 ジョアン・シミッチ(前23) 山田新(後31) 【新潟】 鈴木孝司(前30) 新井直人(後14) 太田修介(後35) 2023.09.29 21:15 Fri

首位神戸がJ1初制覇へ前進! 大迫PK弾&武藤ヘディング弾で2位横浜FMに完勝、残り5戦で勝ち点差「4」に!【明治安田J1第29節】

29日、明治安田生命J1リーグ第29節の横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸が日産スタジアムで行われ、0-2で神戸が勝利した。 2位・横浜FMが勝ち点「1」差で追う首位・神戸をホームに迎え撃った頂上決戦。前回対戦(第9節)はホームの神戸が2点を先行も、横浜FMがアンデルソン・ロペスの2ゴールなどで2-3と大逆転勝利を収めている。 両チームとも今節含め残り6試合。横浜FMはアンデルソン・ロペス、ヤン・マテウス、エウベルのブラジル人トリオが3トップを形成し、トップ下には西村。ベンチには水沼、宮市、吉尾、ナム・テヒと1点が欲しい状況で駒となり得る選手が揃う。 対する神戸は齊藤を長期離脱で欠くなか、汰木がベンチ外、井出は出場停止。飯野が大迫&武藤と3トップを形成し、ベンチにはジェアン・パトリッキとフアン・マタというジョーカーを置く。2人は1点が欲しい状況で入ってくるだろう。 立ち上がりは神戸がポゼッション。吉田監督が試合前に「良い守備から」と語った通り、前線からのプレッシャーを常に意識し、攻撃では3トップ右でタッチライン際に張る飯野も積極的に使っていき、大迫との連携がカギを握ることとなる。 ファーストチャンスは横浜FM。7分、エウベルが左サイドからカットインしてシュートを放つと、ブロックされてこぼれたボールに右サイドバック松原が反応して右足シュート。枠へ飛ばせずも、さっそく松原が中央に絞って攻撃参加する。 さらに13分、ヤン・マテウスのスルーパスに抜け出した西村がボックス右の角度のない位置から右足シュート。大きく振りかぶってファーサイドへ流れたボールをエウベルが折り返すも、今度はゴール前で合わせる選手がいなかった。 ここまでシュートのない神戸だが、20分に左CKの流れから武藤が横浜FMのエドゥアルドにボックス内で足を蹴られ、VARが介入した末にPKを獲得。キッカー大迫が落ち着いてゴール右隅に沈め、敵地に乗り込んだ首位チームが先制する。 神戸は今季のリーグ戦17試合で先制し14勝2分け1敗と80%超えの勝率。ただ、唯一逆転されて敗れたのが横浜FM戦とあってか、大迫の今季20ゴール目が生まれても攻撃の手を緩めず。横浜FM相手の1点リードはあって無いようなものだ。 すると25分、酒井の右サイドからのクロスをファーで佐々木が折り返し、ゴール前で待ち構えた武藤がヘディングシュート。クロスバーを弾いて直後に副審の旗も上がったが、早い時間帯での追加点に向けて気概を感じさせる。 崩しのアイデアが豊富な横浜FMもギアを上げたことで押し込まれる場面の増えた神戸だが、リーグ2番目に少ない25失点のチームは最終局面でアンデルソン・ロペスら強力アタッカーを阻止。こう着した展開へ持ち込むことも、今季の神戸は苦にしない。 粘り強い守備が功を奏した神戸はセットプレーから追加点。42分、初瀬の右CKに武藤がヘディングで合わせると、横浜FMのGK一森は身体の動きと逆方向へ飛んだボールに反応できず、ゆっくりとゴール右隅へ吸い込まれた。 2点ビハインドとなり苦しくなった横浜FM。ヤン・マテウスとエウベルの両ワイドは時折鋭いドリブル突破からチャンスを演出するが、最大の得点源であるアンデルソン・ロペスにはなかなか良い形でボールを渡せず、時計の針だけが進んでいく。 神戸はさほど大きなピンチもないまま試合を進めていた61分、今季リーグ戦全試合スタメンの初瀬がイエローカードを提示され、累積警告で次節出場停止に。その初瀬は70分、脳震とうによりマテウス・トゥーレルとの交代を余儀なくされた。 横浜FMは71分、左サイドに流れてカットインしたアンデルソン・ロペスがフィニッシュまで持ち込み、ボックス内でルーズボールを拾ったところで横浜FMの扇原に倒される。だが、VARチェックの結果、ファウルなしとしてPK獲得とはならなかった。 74分にはエウベルを下げて宮市、永戸を下げて吉尾を投入。それでも打開の糸口を見出せない時間が続くと81分、ボランチの渡辺を下げて水沼をピッチへ送り込む。 70分過ぎから自陣で守り続けていた神戸は83分、カウンターから久しぶりに前進し、最後は駆け上がった山口がボックス手前から十八番の強烈ミドル。ゴール左隅を狙ってミートも威力も完璧だったが、GK一森に間一髪でセーブされた。 神戸はこれをキッカケに少しずつ陣地を回復。フィニッシュまでは持ち込めずとも、横浜FMの攻撃時間を削っていく。87分には扇原を下げてバーリント・ヴェーチェイを投入し、試合の締めくくり作業に移行する。 結局、横浜FMを90分間封じ込めた神戸が0-2で勝利し2連勝。横浜FMとの勝ち点差を「4」まで広げることに成功し、悲願のJ1初制覇に向けてまた一歩前進した。 敗れた横浜FMは攻守両面で歯車が噛み合わず。前節の鹿島アントラーズ戦は逆転勝利したが、不振から脱却できていないことを如実に表す完敗となった。 横浜F・マリノス 0-2 ヴィッセル神戸 【神戸】 大迫勇也(前23) 武藤嘉紀(前42) 2023.09.29 21:12 Fri

長友佑都と歌手の秋川雅史さんの同郷2ショットに反響!「変わらない秋川さん」「なんとなく顔が似てますね」

愛媛県西条市出身の大物2人が地元の話で盛り上がったようだ。 愛媛県の東予地方にあり、瀬戸内海に面している西条市。2004年には西条市、東予市、小松町、丹原町の2市2町が新設合併し、改めて西条市が発足。現在は約10万人が暮らしている。 また、株式会社宝島社が発行する『田舎暮らしの本』(で発表された「2023年版 住みたい田舎ベストランキング」若者世代部門において全国2位を獲得。2020年から続く4連覇はならなかったものの、2019年から数えて5年連続でトップ5入りを達成している。 そんな西条市出身のサッカー選手といえば、FC東京の日本代表DF長友佑都が著名(生まれは東予市)だ。 その長友が29日にインスタグラムを更新。同じく西条市でカバー曲「千の風になって」で「第57回NHK紅白歌合戦」にも出場したテノール歌手の秋川雅史さんとの2ショットを投稿している。 長友は「愛媛県西条市出身で同郷の秋川さんとの食事会。西条祭りや故郷の話しで盛り上がりました」と綴り、やはり地元トークに花を咲かせたようだ。 西条市を代表する2人には、ファンも「意外なお二人 で、変わらない秋川さんのいでたち」、「なんとなく、顔が似てますね笑」、「お二人は西条市の誇りです」、「今年も、西条まつりに帰っておいで」とコメントしている。 なお、西条市出身の著名人には、タレントの叶美香さん(生まれは東予市)、眞鍋かをりさん、お笑いコンビティモンディの高岸宏行さんらがいる。 また、サッカー界では、長友のほかに川又堅碁(アスルクラロ沼津)、黒川雷平(愛媛FC)がいる。 <span class="paragraph-title">【写真】長友佑都が同郷の秋川雅史さんと2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxwylIzyqeF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxwylIzyqeF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxwylIzyqeF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">YutoNagatomo 長友佑都(@yutonagatomo55)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.29 16:45 Fri

【J1注目プレビュー|第29節:浦和vs横浜FC】上位潰し合いの隙に差を縮められるか!? 横浜FCは連敗ストップへ

【明治安田生命J1リーグ第29節】 2023年9月29日(金) 19:30キックオフ 浦和レッズ(3位/49pt) vs 横浜FC(17位/22pt) [埼玉スタジアム2○○2] ◆上位が潰し合い、勝ち点3以外いらない【浦和レッズ】 前節はアウェイでのガンバ大阪戦。ホセ・カンテの愚行もあり、数的不利となりながらも1-3で逆転勝利を収めた。 これでリーグ戦は5戦無敗。上位が勝ち点を取りこぼす中でしっかりと積み上げ、3位にまで浮上し、逆転優勝への権利を残している。 さらに今節は首位のヴィッセル神戸と2位の横浜F・マリノスが直接対決。必ず勝ち点を落とす構図となり、浦和としてはさらに差を詰めるチャンス。そのためにもホームで勝ち切らなければ意味がない。 首位と勝ち点差「6」、2位と勝ち点差「5」という状況。引き分けに終われば、浦和としては2つずつ差を縮めることに。大事な一戦でホセ・カンテが不在というのは痛手だが、残されたメンバーがしっかりとゴールを決められるかがポイントとなる。 相手は残留争い中ということもあり、簡単な試合にはならない。それでもホームでしっかりと勝ち切るかどうか。浦和のタイトル獲得には、勝利以外必要ない。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:酒井宏樹、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、荻原拓也 MF:伊藤敦樹、岩尾憲 MF:小泉佳穂、安居海渡、関根貴大 FW:ブライアン・リンセン 監督:マチェイ・スコルジャ 出場停止:ホセ・カンテ ◆悪癖出て連敗、ここで止めたい【横浜FC】 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦して3-1で完敗。柏レイソル戦に続いて残留争いのライバル相手に敗れ、手痛い連敗となった。 最下位の湘南ベルマーレがお付き合いしてくれていることもあり残留圏内にいるが、勝ち点差は「1」。直接対決が残っているだけに勝ち点差を広げておきたいところだ。 堅守からのカウンターを武器に、上位2チームに勝利を収めた一方で、チャンスを生かせないでいると、一気にやられるパターンも見えている。 この2試合は失点から崩れてしまうパターンもあり、浦和を相手にはまずは無失点で長い時間過ごしたいところ。焦って攻撃しては仕留められないため、いかに自分たちのペースに持ち込んでいくのかが重要だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スヴェンド・ブローダーセン DF:岩武克弥、ンドカ・ボニフェイス、マテウス・モラエス MF:山根永遠、ユーリ・ララ、井上潮音、林幸多郎 MF:カプリーニ、山下諒也 FW:伊藤翔 監督:四方田修平 2023.09.29 13:40 Fri
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly