ウディネーゼ、昨季限りで退団のゼーヘラールと再契約
2023.03.08 22:27 Wed
ウディネーゼは7日、オランダ人DFマーヴィン・ゼーヘラール(32)との再契約を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。
ゼーヘラールは、昨シーズン限りでウディネーゼとの契約が終了。以降はフリーの状態が続いていたが、この度古巣に短期契約で再加入となった。
アヤックスの下部組織出身である左サイドバックのゼーヘラールは、2017年夏にスポルティングCPからワトフォードに移籍。2019年1月にはウディネーゼにレンタルで加入し、セリエAで12試合に出場していた。その後、一度はワトフォードにローンバックしたが、2020年1月に完全移籍でフリウリに帰還していた。
ウディネーゼではこれまで公式戦66試合に出場し、1ゴール1アシストの数字を残している。
ゼーヘラールは、昨シーズン限りでウディネーゼとの契約が終了。以降はフリーの状態が続いていたが、この度古巣に短期契約で再加入となった。
アヤックスの下部組織出身である左サイドバックのゼーヘラールは、2017年夏にスポルティングCPからワトフォードに移籍。2019年1月にはウディネーゼにレンタルで加入し、セリエAで12試合に出場していた。その後、一度はワトフォードにローンバックしたが、2020年1月に完全移籍でフリウリに帰還していた。
マーヴィン・ゼーヘラールの関連記事
ウディネーゼの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
ウディネーゼの人気記事ランキング
1
ヒザ負傷で2年もの間戦列を離れているデウロフェウ、ウディネーゼとの契約を解除
ウディネーゼは16日、元スペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(30)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。 デウロフェウは2023年1月、サンプドリア戦で右ヒザの負傷を再発。2020年3月には同箇所の前十字靭帯断裂と半月板損傷の大ケガを負っていた中、軟骨感染症もあって復帰が阻まれていた。 1年前には引退も示唆していたデウロフェウだが、状態は良くなっているようでウディネーゼとの契約は解消したものの、復帰に前向きな姿勢を見せている。 「僕はひどい時期を過ごしてきた。2年前のサンプドリア戦で負傷を再発させ、手術後に軟骨感染症を患った。軟骨となると硬くなって骨同士が削り合い、通常のケガを超えた状態になった。2年間、僕は生物学を超えた何かと戦っていた。今は数カ月前より良くなっていて様子を見ているところだ。ウディネーゼとは素晴らしい関係を築いてきた。サポートしてくれたし、僕を待ってくれていたことは大きな価値あることだった。いつか復帰できたらウディネーゼのために、僕を助けてくれた人たちのためにプレーするのは間違いない。契約を解消することで合意したけど、特別な関係は続くよ」 ウディネーゼはデウロフェウの負傷が再発した最中の2023年7月に2026年6月まで契約を延長していた。 2025.01.17 12:00 Fri2
元デンマーク代表のヨルゲンセン、現在は古巣のチームバスを運転中
▽元デンマーク代表のマルティン・ヨルゲンセン氏(40)は現在、チームバスの運転手を務めているようだ。イタリア『Calciomercato.com』が伝えている。 ▽現役時代にウディネーゼやフィオレンティーナで活躍したヨルゲンセン氏は、2014年にユース時代やプロキャリアの最初にも所属していた母国のオーフスで現役を引退。『Calciomercato.com』によれば、同氏は現在そのオーフスのチームバスの運転手を務めているとのことだ。 ▽なお、ヨルゲンセンは現役時代から運転手を務めていた模様。オーフスに在籍していた2013-14シーズン、ヨーロッパリーグでフィオレンティーナがデンマークのエスビャールとアウェイ戦を行った際、空港でフィオレンティーナ一行を出迎えて目的地まで連れて行ったという。 ▽また、1999年にナポリのサン・パオロで行われたイタリア代表vsデンマーク代表の際にも、デンマークのチームバスが駐車に苦労していたのを見かね、バスから降りて誘導を手伝ったとのことだ。現役時代にデンマーク産の名ウインガーとして活躍したヨルゲンセン氏だが、現在は車道を颯爽と走行しているようだ。 2015.12.22 00:25 Tue3
ユーベがウディネーゼのアルゼンチン代表MFデ・パウルと交渉中か
ユベントスがウディネーゼのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(26)の獲得に動いているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ウディネーゼの主軸であるデ・パウルに関してはミランやインテルにローマとセリエAのビッグクラブがこぞって獲得に関心を示している状況だが、移籍金3500万ユーロ(約44億1000万円)と報じられる中、ユベントスが交渉を続けているとのことだ。 『カルチョメルカート』によればアンカーを務めることも可能なデ・パウルの獲得を新指揮官のアンドレア・ピルロ監督が求めている他、同胞で休暇を共にすることもあるFWパウロ・ディバラも獲得を望んでいるとのことだ。 財政的に決して芳しくないユベントスとしては買い取りオプション付きのレンタルでデ・パウルを獲得することを望んでいるとされるが、交渉はまとまるだろうか。 2020.08.16 01:30 Sun4
セリエA史上5人目の快挙!サンプドリアFWクアリアレッラがセリエA通算550試合出場達成
サンプドリアの元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(40)がセリエA通算550試合出場を達成した。 トリノの下部組織で育ったクアリアレッラは、1999年にプロデビューを飾ると、2000年5月に17歳3ヶ月13日でセリエAデビュー。その後、フィオレンティーナやウディネーゼ、アスコリでプレーしたのち、2006年7月にサンプドリアに完全移籍。 しかし、わずか1年でウディネーゼに移籍すると、その後はナポリ、ユベントスでプレー。自身が育ったトリノに戻ると、2016年2月にレンタル移籍でサンプドリアに復帰。同年7月から完全移籍となった。 昨季終了時点でセリエAで533試合に出場していたクアリアレッラは、先発出場こそ少ないが、今季はジョーカー的な立ち位置を確立。そして、5日にホームで行われたサレルニターナ戦もベンチスタートとなったが、61分から出場し、セリエA通算550試合出場を達成した。 また、フィールドプレーヤーで550試合出場達成者は、DFパオロ・マルディーニ(647試合)、FWフランチェスコ・トッティ(619試合)、ハビエル・サネッティ(615試合)、DFピエトロ・ヴィエルコウッド(562試合)に次ぐセリエA史上5人目の快挙となった。 2023.03.07 01:20 Tue5
