ラムズデールの背中を蹴ったトッテナムファンが罪を認める…試合中にコインの投げ込みも告白
2023.02.17 20:50 Fri
アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールを襲ったトッテナムのファンが罪を認めたようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
試合終了直後、ラムズデールはドリンクボトルをゴール裏スタンド近くの看板のところまで取りに行ったが、ここでスタンドの前にやってきたトッテナムのサポーターがラムズデールの背中を蹴る事件が発生した。
この犯人は35歳のジョセフ・ワッツ。ロンドン警視庁により起訴されていたが、17日にアクスブリッジ治安判事裁判所に出頭し、暴行罪を認めたという。
さらに、試合中にピッチに4枚のコインを投げ込んでいたことも告白していたという。なお、犯人は当時ビールを6パイント(約3リットル)も飲んでいたという。
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事件は1月15日に行われた、プレミアリーグ第20節でトッテナムvsアーセナルのノースロンドン・ダービーで発生。トッテナムの本拠地、トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた試合。アーセナルが0-2で勝利を収め、シーズンダブルを達成した。この犯人は35歳のジョセフ・ワッツ。ロンドン警視庁により起訴されていたが、17日にアクスブリッジ治安判事裁判所に出頭し、暴行罪を認めたという。
さらに、試合中にピッチに4枚のコインを投げ込んでいたことも告白していたという。なお、犯人は当時ビールを6パイント(約3リットル)も飲んでいたという。
ラムズデールは試合後に「誰かがピッチに入って僕を蹴ったことなど一度もなかった。まさか仕事場で暴行を受けるなんて、受け入れることはできない」とコメントしていた。
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