「自分たちはチャレンジャー」王者といきなり戦う川崎Fの鬼木達監督が意気込み「開幕戦にふさわしいエキサイティングなゲームを」
2023.02.14 15:18 Tue
14日、2023シーズンの開幕を前に2023Jリーグキックオフカンファレンスが開催された。
明治安田生命J1リーグに所属する全18チームの監督と代表選手が集まり、新シーズンの開幕戦に向けてトークイベントを実施。その後、開幕カードごとに記者会見に臨んだ。
新シーズンの開幕カードである川崎フロンターレvs横浜F・マリノスの一戦。17日(金)に唯一行われるカードであり、2022シーズン王者と、2020、2021と連覇した元王者の対戦となった。
川崎Fの鬼木達監督は開幕戦に向けて「2023年の開幕戦を戦えることを非常に嬉しく思います」とコメント。「開幕戦にふさわしいエキサイティングなゲームをしたいですし、Jリーグを盛り上げるためにも熱いゲームをしたいです」と意気込みを語った。
2022シーズンは3連覇を目指した中、シーズン終盤まで優勝争いをしながら2位に終わった川崎F。そのライバルである横浜FMとの対戦が決まった際の心境を鬼木監督は語った。
「注目を浴びるゲームで、金曜日は1試合しかない。自分たちはJリーグを引っ張っていきたいというクラブの思いもあるので、エキサイティングなゲームができる、そういう相手だと思います」
また、「自分たちはチャレンジャーという立場なので、謙虚でありながらも強気で戦えるゲームをしたいと思います」と、王者に挑む気持ちで臨むとした。
Jリーグは今年の5月15日でちょうど30周年を迎える節目の年。鬼木監督は現役選手としてJリーグでプレーし、今は監督として携わっている。
30周年を迎えるにあたり、「僕はJリーグ元年から選手としているので感慨深いところはあります」とコメント。今後のさらなる発展に向けて必要なことを語った。
「Jリーグは急速に発展して、サッカーの質も上がっています。それと同時に世界も猛スピードで変化していて、そこに負けないようにエキサイティングなゲームをすることが今後のJリーグの発展につながると思っています」
「自分たち1チームだけではなく、Jリーグをどんどん巻き込んでいき、そして若い世代、高校生、中学生など小さい子たちもJリーグを見てサッカー選手になりたい、面白いと思ってもらえるように引っ張っていきたいですし、自分としてもそういう気持ちでこの30周年を迎えています」
開幕戦の横浜FM戦は、17日(金)の19時にキックオフを迎える。
明治安田生命J1リーグに所属する全18チームの監督と代表選手が集まり、新シーズンの開幕戦に向けてトークイベントを実施。その後、開幕カードごとに記者会見に臨んだ。
川崎Fの鬼木達監督は開幕戦に向けて「2023年の開幕戦を戦えることを非常に嬉しく思います」とコメント。「開幕戦にふさわしいエキサイティングなゲームをしたいですし、Jリーグを盛り上げるためにも熱いゲームをしたいです」と意気込みを語った。
2022シーズンは3連覇を目指した中、シーズン終盤まで優勝争いをしながら2位に終わった川崎F。そのライバルである横浜FMとの対戦が決まった際の心境を鬼木監督は語った。
「決まった瞬間はJリーグを盛り上げるという意味では、昨年最後まで優勝争いをしたという意味でも嬉しく思いました」
「注目を浴びるゲームで、金曜日は1試合しかない。自分たちはJリーグを引っ張っていきたいというクラブの思いもあるので、エキサイティングなゲームができる、そういう相手だと思います」
また、「自分たちはチャレンジャーという立場なので、謙虚でありながらも強気で戦えるゲームをしたいと思います」と、王者に挑む気持ちで臨むとした。
Jリーグは今年の5月15日でちょうど30周年を迎える節目の年。鬼木監督は現役選手としてJリーグでプレーし、今は監督として携わっている。
30周年を迎えるにあたり、「僕はJリーグ元年から選手としているので感慨深いところはあります」とコメント。今後のさらなる発展に向けて必要なことを語った。
「Jリーグは急速に発展して、サッカーの質も上がっています。それと同時に世界も猛スピードで変化していて、そこに負けないようにエキサイティングなゲームをすることが今後のJリーグの発展につながると思っています」
「自分たち1チームだけではなく、Jリーグをどんどん巻き込んでいき、そして若い世代、高校生、中学生など小さい子たちもJリーグを見てサッカー選手になりたい、面白いと思ってもらえるように引っ張っていきたいですし、自分としてもそういう気持ちでこの30周年を迎えています」
開幕戦の横浜FM戦は、17日(金)の19時にキックオフを迎える。
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