インテルが夏のケシエ獲りに関心? ブロゾビッチとのトレードを画策か

2023.02.13 15:09 Mon
Getty Images
インテルバルセロナのコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(26)の獲得に関心を抱いているようだ。

昨夏にミランを退団し、フリーでバルセロナに加入したケシエ。しかし、ミランで11年ぶりのスクデット獲得に大きく貢献したコートジボワール代表MFはスペインの地でインパクトを与えられず、ラ・リーガでの先発はわずか3試合にとどまっている。

こうした状況もあり、1月にはインテルが獲得に接近。バルセロナもケシエ放出にやぶさかではなく、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(30)とのトレードに向けて交渉の場が設けられたが、実現はしなかった。
しかし、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるとインテルは依然としてケシエに関心を持ち続けており、夏に再びブロゾビッチとのトレードを持ちかけるとのことだ。シモーネ・インザーギ監督は中盤の強化を熱望しており、スティーブン・チャン会長も補強を約束したという。

ケシエもまた出場機会が増えない現状に不満を抱き、移籍を希望していると報じられることから、今夏に慣れ親しんだセリエAへの復帰に向かう可能性がある。

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ターンオーバーのインテル、ザレフスキの移籍後初弾などでトリノを退け首位ナポリにプレッシャー【セリエA】

インテルは11日、セリエA第36節でトリノとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 バルセロナ戦狭間での前節エラス・ヴェローナ戦をウノゼロで制して首位ナポリを3ポイント差で追う2位インテル(勝ち点74)は、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦のスタメンからバストーニとビセック以外の9選手を変更して臨んだ。 11位トリノ(勝ち点44)に対し、タレミとホアキン・コレアの2トップで臨んだインテルがボールを持つ入りとすると、14分に先制する。左サイド高い位置でバストーニのパスを引き出したザレフスキが華麗なターンで前を向き、ボックス手前からコントロールシュート。見事なフィニッシュがゴール右に決まった。 ザレフスキの移籍後初ゴールでインテルが先手を取った中、前がかるトリノに対して26分に追加点の好機。ロングカウンターからビセックが持ち上がりラストパス。受けたボックス右のダルミアンがシュートに持ち込んだが、ゴールカバーに入ったマジーナに阻まれた。 その後もトリノの攻撃を受け止める展開となったインテルは37分にCKからピンチもマジーナのボレーは枠を外れて助かった。さらに追加タイム2分にはアダムスのダイビングヘッドが枠を捉えたが、GKマルティネスがビッグセーブで凌ぎ、1点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半、ダンフリースとディマルコを投入したインテルは開始1分、タレミがバイシクルシュートでゴールに迫ると、直後にPKを獲得。 ディマルコのスルーパスでディフェンスライン裏を取ったタレミがボックス内でGKミリンコビッチ=サビッチに倒された。このPKをアスラニが決めてリードを広げたインテルは56分にディマルコが3点目に迫った中、主導権を握って時間を消化。 69分にはロングカウンターからコレアに好機のあったインテルが2-0で試合を締め、この後試合を行う首位ナポリに勝ち点で並び、プレッシャーをかけている。 トリノ 0-2 インテル 【インテル】 ニコラ・ザレフスキ(前14) クリスティアン・アスラニ(後5)【PK】 2025.05.12 04:41 Mon

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