トルコ大地震で瓦礫に埋もれたガーナ代表FW、無事救助も右足負傷、呼吸困難で入院
2023.02.07 14:30 Tue
トルコで発生した大地震により、瓦礫の下敷きになったとされるガーナ代表FWクリスティアン・アツだが、どうやら生存していたようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。アツはポルトやチェルシー、フィテッセ、エバートン、ボーンマス、マラガ、ニューカッスルでプレー。サウジアラビアのアル・ラーイドから昨年9月にハタイスポルへ完全移籍していた。
今シーズンはスュペル・リグで3試合に出場し1ゴールを記録していた中、6日に発生したトルコ南部とシリア北部で発生したマグニチュード7.8の地震に巻き込まれたとされていた。
最初の報道では、アツは自宅のビルが倒壊し瓦礫の下敷きになっていたとされており、ハタイスポルのスポーツ・ディレクター(SD)のタネル・サブート氏と共にいたとされていた。
そんな中、アツはレスキュー隊により救助されたとのこと。右足を負傷しており、呼吸困難でもあったために入院しているという。
最初の報道では、アツは自宅のビルが倒壊し瓦礫の下敷きになっていたとされており、ハタイスポルのスポーツ・ディレクター(SD)のタネル・サブート氏と共にいたとされていた。
そんな中、アツはレスキュー隊により救助されたとのこと。右足を負傷しており、呼吸困難でもあったために入院しているという。
アツは地震が発生する数時間前にカシムパシャとのリーグ戦で今季初ゴールを記録。チームの1-0での勝利に貢献していたが、命が無事であったことに胸を撫で下ろしたファン、サッカー関係者は少なくなかっただろう。
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