「8割死を覚悟した」絶体絶命のブライトンを救った“三笘の相棒”のスライディングブロックが脚光!「三笘のゴールと同じくらいいい」
2023.02.06 16:55 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンがチームを救った。
まさに1点もののプレーには、ブライトンの公式SNSもピックアップ。ファンから「エストゥピニャンの2対1の対応、コースの切り方、ボール保持者に仕掛けに行くタイミング絶妙すぎた」、「三笘のゴールと同じくらいいい」、「抜け出された瞬間8割死を覚悟したからな」と称賛が浴びせられていた。
三笘の相棒として、ブライトンの左サイドを支えているエストゥピニャン。この日は守備で輝いた。
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4日に行われたプレミアリーグ第22節でホームにボーンマスを迎えたブライトン。日本代表MF三笘薫も先発したブライトンは試合の大半が低調だったものの、試合終盤の87分に三笘がヘディングで決勝点。苦しみながらもホームで勝ち点3を獲得した。この試合でエストゥピニャンが最も輝いたのが69分の場面。中盤からドリブルを仕掛けたがボーンマスのアントワーヌ・セメンヨが中央を切り裂き、ボックス内まで侵入。エストゥピニャンは1対2の人数不利を背負わされたが、少し相手を遅らせると、意を決して猛プレス。シュートをスライディングブロックで阻んだ。三笘の相棒として、ブライトンの左サイドを支えているエストゥピニャン。この日は守備で輝いた。
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