【プレミア注目プレビュー】約2週間ぶりの再戦! コンテ不在のスパーズは逆境撥ね退けられるか
2023.02.05 12:00 Sun
プレミアリーグ第22節、トッテナムvsマンチェスター・シティが、日本時間5日25:30にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。前回対戦で激闘を演じた両雄が約2週間ぶりに対峙する上位対決だ。現在、5位のトッテナム(勝ち点36)は、アーセナル、シティとの前回対戦で連敗。前半戦では対ビッグ6で1分け4敗と、改めてクオリティ不足を露呈する形となった。それでも、前節は好調フルアムを相手にFWケインのクラブ歴代最多得点(266点)に並ぶ鮮烈なゴールを守り抜いて連敗をストップ。また、直近のFAカップではチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストンを相手にFWソン・フンミンの2ゴール、FWダンジュマのデビュー弾で3-0の快勝を収め、実りある公式戦連勝となった。
とはいえ、逆転でのトップ4フィニッシュへこれ以上の取りこぼしは許されない状況となっており、前回対戦で2点差を引っくり返される厳しい2-4の敗戦を喫した昨季王者へのリベンジは必須。ただ、この大一番に向けては胆嚢炎が発覚し、1日に摘出手術を受けたコンテ監督が不在となり、副官ステッリーニ氏を暫定指揮官に据える形での戦いに。ピッチサイドで共に闘う闘将不在という逆境を撥ね退けられるか。
一方、トッテナムとの前回対戦でマンチェスター・ダービー敗戦を払しょくした2位のシティ(勝ち点45)。前節は復調気配見せるウォルバーハンプトンに3-0の快勝を収めると、FAカップではリーグ戦で鎬を削るアーセナルを相手にDFアケのゴールを守り切って1-0の勝利。リーグ前哨戦を制して公式戦3連勝とした。
また、その黒星がリーグ首位チームにネガティブな影響を与えたか、今節先に試合を戦ったアーセナルは19位に低迷するエバートンにまさかの敗戦。このトッテナム戦で勝利できれば、暫定での勝ち点差を「2」まで縮められることになった。
【3-4-3】
▽予想スタメン

GK:ロリス
DF:ロメロ、ダイアー、ベン・デイビス
MF:エメルソン、ベンタンクール、ホイビュア、ペリシッチ
FW:クルゼフスキ、ケイン、ソン・フンミン
負傷者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してもリシャルリソン、ルーカスらの復帰によって全選手が起用可能だ。
スタメンに関しては前回対戦と全く同じメンバーの起用が濃厚だが、ラングレやセセニョンの起用も想定される。直近のFAカップでデビューを飾ったダンジュマ、古巣対戦でのデビューが期待されるペドロ・ポロはいずれもベンチから出番を窺うことになるはずだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

GK:エデルソン
DF:リコ・ルイス、ルベン・ディアス、アカンジ、アケ
MF:デ・ブライネ、ロドリ、ギュンドアン
FW:マフレズ、ハーランド、グリーリッシュ
負傷者:DFストーンズ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはハムストリングを痛めているストーンズが唯一の欠場者となる。
スタメンに関しては前回対戦のスタメンから2選手の変更を予想。負傷のストーンズに代わってルベン・ディアス(ラポルテ)、アルバレスに代わってデ・ブライネが復帰するとみる。ただ、ウォーカーやフォーデン、ベルナルド・シウバといった実力者の起用も十分にあるはずだ。
★注目選手
◆トッテナム:MFロドリゴ・ベンタンクール

攻守両面でカギを握る司令塔。クラブ歴代最多得点記録樹立が懸かるケイン、復調気配漂うソン・フンミンの両エースに加え、ダンジュマとポロの新戦力2人に注目が集まるところだが、勝敗のカギを握るウルグアイ代表MFを注目選手とした。
昨冬、クルゼフスキと共にユベントスから加入して以降、闘将ホイビュア以上に替えが利かない選手となった25歳。相棒同様の運動量や守備強度に加え、マイボール時はロメロやケインと共にビルドアップの起点を担い、持ち味のキープ力や展開力を遺憾なく発揮している。その存在の大きさは不在時の拙いボール回しで明らかだ。
また、ユベントスとウルグアイ代表では枠を大きく外れるミドルシュートなどフィニッシュに絡むプレーが課題となっていたが、今季ここまではセットプレーの流れが多いものの、キャリアハイの公式戦5ゴールを記録。そのすべてが決勝点や同点ゴールと勝ち点に直結する貴重なモノとなっており、今回のビッグマッチでもウルグアイ人司令塔による攻守に渡る貢献がスパーズ勝利のカギを握る。
◆マンチェスター・シティ:DFナタン・アケ

存在感増す万能型DF。今季ここまでルベン・ディアスやストーンズ、ラポルテ、ウォーカーと主力DFの離脱が目立つシティにおいて、新戦力のアカンジ、アカデミーから台頭したリコ・ルイスと共に抜群の存在感を示すオランダ代表DF。
直近2シーズンは便利屋の印象が強かったが、智将グアルディオラの下で着実に戦術眼を養うと、かつてのウォーカーのように傑出したアスリート能力に巧さを加えた万能型DFとして存在感を増し、移籍市場最終日にバイエルンへ電撃移籍したカンセロを押し出す形となった。
被カウンター時のカバーリング、一選級のアタッカーとのマッチアップと守備面の安定感が重用される最大の要因だが、ビルドアップの局面でも堅実なボール捌きでノッキングを起こさず、チームの歯車として機能している。以前からセットプレーでの存在感は光っていたが、直近のFAカップでは1列前のグリーリッシュへの絶妙なサポートから意表を突く逆足でのコントロールシュートで決勝点を挙げるなど、流れの中での攻撃参加にも自信を示している。スパーズ戦では対面のクルゼフスキや両エースを抑え込むことがメインタスクとなるが、アーセナル戦のように試合を決める仕事も期待したいところだ。
とはいえ、逆転でのトップ4フィニッシュへこれ以上の取りこぼしは許されない状況となっており、前回対戦で2点差を引っくり返される厳しい2-4の敗戦を喫した昨季王者へのリベンジは必須。ただ、この大一番に向けては胆嚢炎が発覚し、1日に摘出手術を受けたコンテ監督が不在となり、副官ステッリーニ氏を暫定指揮官に据える形での戦いに。ピッチサイドで共に闘う闘将不在という逆境を撥ね退けられるか。
また、その黒星がリーグ首位チームにネガティブな影響を与えたか、今節先に試合を戦ったアーセナルは19位に低迷するエバートンにまさかの敗戦。このトッテナム戦で勝利できれば、暫定での勝ち点差を「2」まで縮められることになった。
◆トッテナム◆
【3-4-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:ロメロ、ダイアー、ベン・デイビス
MF:エメルソン、ベンタンクール、ホイビュア、ペリシッチ
FW:クルゼフスキ、ケイン、ソン・フンミン
負傷者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してもリシャルリソン、ルーカスらの復帰によって全選手が起用可能だ。
スタメンに関しては前回対戦と全く同じメンバーの起用が濃厚だが、ラングレやセセニョンの起用も想定される。直近のFAカップでデビューを飾ったダンジュマ、古巣対戦でのデビューが期待されるペドロ・ポロはいずれもベンチから出番を窺うことになるはずだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:エデルソン
DF:リコ・ルイス、ルベン・ディアス、アカンジ、アケ
MF:デ・ブライネ、ロドリ、ギュンドアン
FW:マフレズ、ハーランド、グリーリッシュ
負傷者:DFストーンズ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはハムストリングを痛めているストーンズが唯一の欠場者となる。
スタメンに関しては前回対戦のスタメンから2選手の変更を予想。負傷のストーンズに代わってルベン・ディアス(ラポルテ)、アルバレスに代わってデ・ブライネが復帰するとみる。ただ、ウォーカーやフォーデン、ベルナルド・シウバといった実力者の起用も十分にあるはずだ。
★注目選手
◆トッテナム:MFロドリゴ・ベンタンクール

Getty Images
攻守両面でカギを握る司令塔。クラブ歴代最多得点記録樹立が懸かるケイン、復調気配漂うソン・フンミンの両エースに加え、ダンジュマとポロの新戦力2人に注目が集まるところだが、勝敗のカギを握るウルグアイ代表MFを注目選手とした。
昨冬、クルゼフスキと共にユベントスから加入して以降、闘将ホイビュア以上に替えが利かない選手となった25歳。相棒同様の運動量や守備強度に加え、マイボール時はロメロやケインと共にビルドアップの起点を担い、持ち味のキープ力や展開力を遺憾なく発揮している。その存在の大きさは不在時の拙いボール回しで明らかだ。
また、ユベントスとウルグアイ代表では枠を大きく外れるミドルシュートなどフィニッシュに絡むプレーが課題となっていたが、今季ここまではセットプレーの流れが多いものの、キャリアハイの公式戦5ゴールを記録。そのすべてが決勝点や同点ゴールと勝ち点に直結する貴重なモノとなっており、今回のビッグマッチでもウルグアイ人司令塔による攻守に渡る貢献がスパーズ勝利のカギを握る。
◆マンチェスター・シティ:DFナタン・アケ

Getty Images
存在感増す万能型DF。今季ここまでルベン・ディアスやストーンズ、ラポルテ、ウォーカーと主力DFの離脱が目立つシティにおいて、新戦力のアカンジ、アカデミーから台頭したリコ・ルイスと共に抜群の存在感を示すオランダ代表DF。
直近2シーズンは便利屋の印象が強かったが、智将グアルディオラの下で着実に戦術眼を養うと、かつてのウォーカーのように傑出したアスリート能力に巧さを加えた万能型DFとして存在感を増し、移籍市場最終日にバイエルンへ電撃移籍したカンセロを押し出す形となった。
被カウンター時のカバーリング、一選級のアタッカーとのマッチアップと守備面の安定感が重用される最大の要因だが、ビルドアップの局面でも堅実なボール捌きでノッキングを起こさず、チームの歯車として機能している。以前からセットプレーでの存在感は光っていたが、直近のFAカップでは1列前のグリーリッシュへの絶妙なサポートから意表を突く逆足でのコントロールシュートで決勝点を挙げるなど、流れの中での攻撃参加にも自信を示している。スパーズ戦では対面のクルゼフスキや両エースを抑え込むことがメインタスクとなるが、アーセナル戦のように試合を決める仕事も期待したいところだ。
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