久保がスライディング受けるもカード無し…直後に起きたソシエダMFメンデスの退場にファン嘆き「ブスケッツのファウルが先なのに」
2023.01.26 11:55 Thu
レアル・ソシエダにとって厳しい試合となった。25日のコパ・デル・レイ準々決勝でバルセロナと対戦したソシエダ。日本代表MF久保建英も先発で出場した。
しかし、試合は前半からバルセロナが優勢。さらに38分には試合の流れを大きく左右するプレーが起こる。
中盤でのボールの競り合いから、ボールを持った久保にバルセロナのセルヒオ・ブスケッツがスライディング。直後のルーズボールでソシエダのブライス・メンデスがブスケッツの足を踏んでしまった。
最初はイエローカードが提示されたこのプレーだったが、VARの末にレッドカードに変更。ソシエダは数的不利を強いられることとなった。
ソシエダボールで再開されたため、ブスケッツのファウルの後にメンデスの退場があったという流れだが、ソシエダにとって厳しい結果となった。
数的不利を受けて後半にはシステムをフラットな[4-3-1-2] から[4-4-1]に変更したソシエダだが、後半の52分にはバルセロナのウスマーヌ・デンベレが先制ゴール。アレクサンダー・セルロートの決定機などゴールには近づいたソシエダだったが、結局0-1で敗れている。
メンデスのプレーと判定には、ファンも「退場が痛かった」、「ブスケッツのファウルが先なのに」、「ブスケツのプレーもイエロー出てもおかしくないと思う」、「いらん事した」と嘆いている。
ただ、メンデスのプレー自体は報復ととられかねない軽率なものだった。
しかし、試合は前半からバルセロナが優勢。さらに38分には試合の流れを大きく左右するプレーが起こる。
最初はイエローカードが提示されたこのプレーだったが、VARの末にレッドカードに変更。ソシエダは数的不利を強いられることとなった。
ソシエダボールで再開されたため、ブスケッツのファウルの後にメンデスの退場があったという流れだが、ソシエダにとって厳しい結果となった。
数的不利を受けて後半にはシステムをフラットな[4-3-1-2] から[4-4-1]に変更したソシエダだが、後半の52分にはバルセロナのウスマーヌ・デンベレが先制ゴール。アレクサンダー・セルロートの決定機などゴールには近づいたソシエダだったが、結局0-1で敗れている。
メンデスのプレーと判定には、ファンも「退場が痛かった」、「ブスケッツのファウルが先なのに」、「ブスケツのプレーもイエロー出てもおかしくないと思う」、「いらん事した」と嘆いている。
ただ、メンデスのプレー自体は報復ととられかねない軽率なものだった。
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