ストライカー探す浦和、元アルバニア代表FWに2.8億円のオファーも拒否される
2023.01.25 22:05 Wed
浦和レッズが新たなストライカー獲得に動いていたようだが、オファーを断られたようだ。スペイン『La Verdad』が伝えた。
今冬の移籍市場でストライカー獲得を目指している浦和。セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に動いており、加入が近づいているとされていた中、一転してアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)への移籍が取り沙汰されている。
ギアクマキスはアトランタ・ユナイテッドへの移籍が近づいていると報じられている中、浦和は別のターゲットにオファーを出していた模様。それは元アルバニア代表FWアルマンド・サディク(31)だったとのことだ。
サディクはスイスのルガーノやチューリッヒ、ポーランドのレギア・ワルシャワ、スペインのレバンテ、マラが、ラス・パルマスなどでプレー。今シーズンからセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカルタヘナでプレーしている。
ここまでセグンダ・ディビシオンで24試合に出場し7ゴールを記録しているサディクにはオファーが届いており、浦和もオファーを出していたとのこと。200万ユーロ(約2億8000万円)のオファーを出していたようだが、選手がこれを断ったとカルタヘナのパコ・ベルモンテ会長が明かした。
「後悔はしていない。実際に、市場が閉まる前にサディクに再びオファーが出ると思っている。ただ、問題は、サディクへのオファーを受け入れるかどうかだ」
「クラブだけでなく、サディクも考えている。200万、300万、2000万ユーロのオファーが来るかもしれない。選手が去りたくないのであれば、ここに留まることになる。私がオファーを受け入れ、サディクが去りたいのであれば、新たなストライカーが必要になるかもしれない」
「もしかしたら、日本からのオファーではない、本当のオファーが来るかもしれない。別のオファーが来る可能性もある」
浦和のオファーは本物だったようだが、結果として選手が拒否したとのこと。ストライカー探しはまだ時間がかかりそうだ。
今冬の移籍市場でストライカー獲得を目指している浦和。セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に動いており、加入が近づいているとされていた中、一転してアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)への移籍が取り沙汰されている。
ギアクマキスはアトランタ・ユナイテッドへの移籍が近づいていると報じられている中、浦和は別のターゲットにオファーを出していた模様。それは元アルバニア代表FWアルマンド・サディク(31)だったとのことだ。
ここまでセグンダ・ディビシオンで24試合に出場し7ゴールを記録しているサディクにはオファーが届いており、浦和もオファーを出していたとのこと。200万ユーロ(約2億8000万円)のオファーを出していたようだが、選手がこれを断ったとカルタヘナのパコ・ベルモンテ会長が明かした。
「後悔はしていない。実際に、市場が閉まる前にサディクに再びオファーが出ると思っている。ただ、問題は、サディクへのオファーを受け入れるかどうかだ」
「クラブだけでなく、サディクも考えている。200万、300万、2000万ユーロのオファーが来るかもしれない。選手が去りたくないのであれば、ここに留まることになる。私がオファーを受け入れ、サディクが去りたいのであれば、新たなストライカーが必要になるかもしれない」
「もしかしたら、日本からのオファーではない、本当のオファーが来るかもしれない。別のオファーが来る可能性もある」
浦和のオファーは本物だったようだが、結果として選手が拒否したとのこと。ストライカー探しはまだ時間がかかりそうだ。
|
|
関連ニュース