ラキツキが古巣シャフタールに4年ぶりの帰還! 「僕の心はシャフタールだけのもの」
2023.01.17 23:15 Tue
シャフタールは16日、アダナ・デミルスポルから元ウクライナ代表DFヤロスラフ・ラキツキ(33)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。背番号はお馴染みの「44」に決定。契約期間は今シーズン終了までとなる。
「シャフタールの野望は変わらないよ。常にトップにあり、ヨーロッパカップで良い結果を達成する。その中で僕の仕事はチームを助けることだ」
ラキツキはシャフタールの下部組織出身で、2009年から2019年1月までトップチームに在籍。公式戦326試合に出場し、14ゴールを決め、19のトロフィー獲得に貢献していた。
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愛する古巣へ4年ぶりの帰還を果たしたベテランDFは、クラブ公式サイトを通じて万感の思いを語った。「僕はいつもシャフタールに戻ることを夢見ていた。このクラブが大好きで、僕の心はシャフタールだけのものだ。どこでプレーしても、このクラブに忠実だ」ラキツキはシャフタールの下部組織出身で、2009年から2019年1月までトップチームに在籍。公式戦326試合に出場し、14ゴールを決め、19のトロフィー獲得に貢献していた。
その後、ゼニトに完全移籍して主力として活躍したが、昨年2月のロシアによる母国ウクライナへの軍事侵攻を受け、クラブとの契約を解除。今シーズンの前半戦はアダナ・デミルスポルでプレーしていた。
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▽マンチェスター・ユナイテッドがシャルタールに所属するブラジル代表MFフレッジ(25)の獲得レースを逆転で制する情勢のようだ。 ▽イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、フレッジは現役時代にアーセナルで活躍したジウベルト・シウバ代理人とブラジルで話し合い、ロシア・ワールドカップ前のユナイテッド行き決着を希望。同代理人はすぐさまイングランドに向かった模様だ。 ▽また、シャフタールは、フレッジの売却額として、契約に存在する解除条項金6000万ユーロ(約76億8000万円)の満額を要求。しかし、『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、ユナイテッドにとって、同額は取引の障壁にならないという。 ▽フレッジは2013年からシャフタールでプレー。ボールの持ち運びや捌きに長ける上、シュートセンスにも優れる万能型MFとして主力を張り、今シーズンは公式戦37試合4得点7アシストの成績を収め、公式戦通算でも155試合15得点15アシストを記録している。 ▽なお、一時フレッジの獲得が有力視されたマンチェスター・シティだが、争奪戦から撤退しており、ナポリに所属するイタリア代表MFジェルジーニョ(26)にターゲットを変更したとみられている。 2018.05.24 11:45 Thu4
ベンフィカがウクライナ代表GKトルビンを獲得! インテル行き噂も
ベンフィカは10日、シャフタール・ドネツクからウクライナ代表GKアナトリー・トルビン(22)の獲得を発表した。2028年までの加入になる。 2001年生まれのトルビンは199cmのサイズを誇るストッパーで、2021年3月にウクライナ代表でデビュー済み。キャリアとしてはまだ駆け出しだが、代表では今年3月から正GKとしての出場が続き、シャフタールのトップチームでもすでに96試合の出場数をマークしている。 そんなトルビンを巡ってはサミル・ハンダノビッチに続いて、アンドレ・オナナも失ったインテルと紐づく報道が盛んだったが、ベンフィカ移籍で決着となった。 なお、移籍金額は欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アドオン100万ユーロを含む1100万ユーロ(約17億4000万円)だという。 2023.08.11 08:25 Fri5