ギマランイスが涙の負傷交代…程度次第で躍進ニューカッスルに痛手

2023.01.16 15:40 Mon
Getty Images
ニューカッスル・ユナイテッドのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが負傷交代を余儀なくされてしまった。
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今季のここまでプレミアリーグで3位につけるニューカッスル。15日の第20節でも上位に割って入るフルアムを1-0で破って、チャンピオンズリーグ(CL)出場権の獲得にひた走る。だが、中盤の中心選手として効いた存在のギマランイスは涙の負傷交代。前半序盤に足首を痛め、2度の治療を挟みながらプレーを続けたが、ハーフタイム後からピッチを後にした。
前半終了後のピッチを涙しながら後にする姿からして、ケガの状態が懸念される25歳はイギリス『デイリー・メール』によると、試合後に松葉杖をつく様子が確認済みだという。

また、イギリス『talkSPORT』によれば、エディ・ハウ監督からも心配の声。足首の酷いねん挫が疑われる状況を明かしたが、「今はまだわからない」と話すにとどまった模様だ。
なお、ギマランイス本人は試合後に自身のSNSに「今日のケガはとても残念だけど、大事に至らず、1日でも早く大好きなことができるのを願う」と綴っている。

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全選手変更でニューカッスルとの再戦に臨んだチェルシー敗戦【EFLカップ】

チェルシーは30日、EFLカップ(カラバオカップ)4回戦でニューカッスルとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。 3日前にプレミアリーグで戦った際にはチェルシーが2-1と競り勝っていた一戦。その試合のスタメンから全選手を変更。最前線にエンクンク、2列目に右からデューズバリー=ホール、フェリックス、ムドリクと形成した。 開始2分にジョエリントンにポスト直撃のシュートを打たれたチェルシー。守勢を強いられると、23分に先制される。自陣でボールを失ってイサクにゴールを許した。 イサクに2戦連発を許したチェルシーは3分後に追加点を献上。クイックリスタートのFKの流れから混戦を作られ、ディサジがオウゴールを許してしまった。 ハーフタイムにかけても反撃しきれなかったチェルシーは2点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半、オープンな展開で入った中、徐々にチェルシーが押し込む展開としていく。しかしシュートには持ち込めずニューカッスルの守備を攻略するには至らない。 75分にようやくスルーパスに抜け出したフェリックスに決定機もシュートは枠外だった。 84分にはオスラにポスト直撃のシュートを打たれたチェルシーは反撃しきれず敗戦。ニューカッスルとの再戦に敗れ、4回戦敗退となった。 ニューカッスル 2-0 チェルシー 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前23) OG(前26) 2024.10.31 06:54 Thu

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