42歳の遠藤保仁、J2降格の磐田と今季も共に! リカルド・グラッサとも契約更新
2023.01.08 12:35 Sun
ジュビロ磐田は8日、MF遠藤保仁(42)とDFリカルド・グラッサ(25)の2選手と今季の契約を更新した旨を発表した。
横浜フリューゲルス、京都パープルサンガ、ガンバ大阪とプロキャリアを紡ぎ、長らく日本代表もけん引した遠藤。2020年10月から磐田に活躍の場を求め、レンタルから完全移籍に移行しての昨季は公式戦32試合に出場した。
ブラジルの世代別代表歴を持つリカルド・グラッサは昨季、母国クラブのヴァスコ・ダ・ガマから磐田に完全移籍加入。自身のキャリアを通じて初の国外移籍となるなか、センターバックとして公式戦23試合でプレーした。
今季からJ2リーグで出直しを強いられるなか、FWファビアン・ゴンザレスと契約した際の規則違反が咎められ、今後2回のウィンドーで新規の選手登録も禁じられる磐田だが、さらなる主力の残留に至った形だ。
横浜フリューゲルス、京都パープルサンガ、ガンバ大阪とプロキャリアを紡ぎ、長らく日本代表もけん引した遠藤。2020年10月から磐田に活躍の場を求め、レンタルから完全移籍に移行しての昨季は公式戦32試合に出場した。
今季からJ2リーグで出直しを強いられるなか、FWファビアン・ゴンザレスと契約した際の規則違反が咎められ、今後2回のウィンドーで新規の選手登録も禁じられる磐田だが、さらなる主力の残留に至った形だ。
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