ブラジルの名門もC・ロナウドに接触していた… 会長が認める「サウジの提示が20倍だった」
2023.01.07 21:54 Sat
C・ロナウド、新天地はサウジアラビアの強豪アル・ナスルに
ブラジルの名門コリンチャンスが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)に接触していたようだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。
カタール・ワールドカップ(W杯)の開催期間中にマンチェスター・ユナイテッドとの契約を解除し、無所属で大会に臨んだC・ロナウド。年明けにはサウジアラビアのアル・ナスル行きが発表された。
「欧州での役目は終わった」とアル・ナスル加入後の本人が話したように、以前にはアメリカやオーストラリア、ブラジル行きといった噂も。コリンチャンスのドゥイリオ・モンテイロ・アウべス会長がブラジル『Bandeirants』のインタビューで接触の事実を認めている。
「我々は確かにクリスティアーノに申し出をした。スポンサーの助けを借り、彼のユナイテッドでの契約と同じ給与を提示したんだ」
「だが、サウジアラビア(アル・ナスル)の提示は20倍以上のものだったのさ。ジョルジュ・メンデス(代理人)とも6、7回話し合い、彼らがサウジのオファーを受けないことを願っていたよ(笑)」
カタール・ワールドカップ(W杯)の開催期間中にマンチェスター・ユナイテッドとの契約を解除し、無所属で大会に臨んだC・ロナウド。年明けにはサウジアラビアのアル・ナスル行きが発表された。
「我々は確かにクリスティアーノに申し出をした。スポンサーの助けを借り、彼のユナイテッドでの契約と同じ給与を提示したんだ」
「だが、サウジアラビア(アル・ナスル)の提示は20倍以上のものだったのさ。ジョルジュ・メンデス(代理人)とも6、7回話し合い、彼らがサウジのオファーを受けないことを願っていたよ(笑)」
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